はてなキーワード: バブルとは
『水星の魔女』の世界における「戦争シェアリング」が、地球を舞台にアーシアンの疲弊と衰退を招いた構造であるならば、バンダイナムコグループが仕掛ける「推し活シェアリング」は、まさに現代のファンコミュニティにおけるアーシアン、すなわちキャラやカプを熱心に推す社会的底辺層をさらに疲弊させ、衰退させていく構造と言えるでしょう。
バンダイナムコグループは、さながらデリング・レンブランやサリウス・ゼネリのように、ファンコミュニティという名の「戦場」を巧みにコントロールします。魅力的なキャラクターや関係性を生み出し、「推し」という名の「兵器」をファンに与えます。そして、キャラクター別グッズ、カップリング別グッズ、さらにはイベントやSNSキャンペーンといった「戦場」を提供し、ファン同士が互いの「推し」をぶつけ合うように仕向けます。
キャラクターやカップリング毎に陣営・フィルターバブルを形成し、ネット掲示板やSNSで日々激しい論争を繰り広げます。「うちの推しの方が優れている」「自カプこそ正解」といった主張は、さながらアーシアン同士が互いの正義をぶつけ合う代理戦争のようです。
バンダイナムコグループが投入する新たなグッズや情報、ランキング形式の人気投票などは、まさに戦場に投入される新型兵器や戦略物資。ファンは限られた資金を投入し、自分の「推し」「推しカプ」を勝利させようと躍起になります。
まるで「戦争シェアリング」によって地球が荒廃し、アーシアンの生活がどんどん劣化していくように、「推し活シェアリング」によってファンコミュニティは疲弊し、かつてのような熱狂は失われていきます。しかし、バンダイナムコグループはそのようなファンの疲弊を意に介さずカップリングバトルを煽り、新たな「戦場」と「兵器」を提供し続け、利益を上げ続けるのです。
この構造は、短期的にはバンダイナムコグループに莫大な利益をもたらしますが、長期的にはファンコミュニティの衰退を招き、コンテンツ自体の寿命を縮める危険性を孕んでいます。まるで、搾取し続けた地球が最終的に破滅に向かうように。
なぜ東京でマーチレベルの人が地方国立に行けると思っているのか謎。ほぼ全ての国立は早慶ぐらいの偏差値はあるぞ。それとも大学入ったのはバブルの頃か?
東京住みくらいしか自分を肯定できる要素がなくてこじらせた感じ。地方の県トップ校の大半は都立御三家受からなかったような奴が入れるレベルじゃないぞ
地方で地方公務員(県庁や市役所)になるより東京で地方公務員(都庁や区役所)になる方がおそらく簡単でしょう。地方は地場産業が弱いので旧帝大等の優秀層が地方公務員を目指しがちで倍率も高いので。
中央大や首都大学東京レベルじゃ、仙台や札幌にある旧帝大は通用しない。科目数多い金岡千広レベル以上等は厳しいな。地方文系で偏差値低い国公立なら行けるかもな。あんま見下すな。都会で消費活動してるだけだろ?
東京のことはよく知らないけど『東京で育って、中央大と都立大しか受からなかったならたいしたことない人なんだろうな』と思ってしまった。
文化資本あふれるトーキョーで生まれ育ったのに中大や都立大にしか受からなかったからでしょ。地方出身者はロクな予備校もない中、駅弁で満足できずに上京してきてるわけで。東京出身者も東京駅弁大行きなよ。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20241221150235
年金の世代間格差で憤ってるのって、年金だけじゃなくてそれ以前の蓄積もあるのよね
狭間の世代としては、バブルや団塊がどれだけイージーモードな労働環境で働くことができていたかとか、自分達の賃金は1円も減らしたくないので若者を犠牲にして1ミリも反省してないこととか、その御蔭で経済や産業がどれだけ負のスパイラルに陥ってきたのかとかを全て目撃してるから、バブ団が何か言ってもはいはい…ってレベルになってるんよね
散々擦られたネタかも知れないけど、まあやっぱり最大の特徴は「自分は騙されないぞ!」って意固地になってるってところだよな。
そんでもって、こういう人が一番に陰謀論に落ちる瞬間って、「うわ!騙されてた!」って感じた瞬間だな、と。
最近、地域の再開発説明会に参加してるんだけどさ、話が長いじいさんがひとりいるのよ。
で、そのじいさんっていうのは、「私だけが気づいている真実がある」って感じでずっと喋り続けるのだけど、周りからすればそんなことはわかった上での今の話し合いって感じで、いつも白い目で見られてるわけ。
普段ならいいんだけど、たまに本当にその人に感化されちゃう権利者さんとかがいて、そうなると周りは否定を始めないといけなくて、それっていわゆる「ないことの証明=悪魔の証明」なので、どうしても説明する側の根拠が弱く見えてしまう。
お察しの通りそうなればそのじいさんはますますエスカレートして、で、結局説明する側は持ち帰るっていう手段しか残らない。
そこまではいつもの風景なんだけど、この間の会合で、「あ、この人今フィルターバブルに落ちた!」って如実に感じる瞬間があった。
それが最初の「うわ!騙されてた!」って実感しちゃった瞬間だったわけ。
いつものようにそのじいさんが主催側に質問を投げかけてたんだけど、じいさんにしてみれば外堀を埋めるような感じで質問を投げてたっぽくて、それでいくつかの条件が揃ってしまったんだと思う。
それに対して主催者側が返答に詰まったと感じた瞬間に、じいさんの語調が明らかに気色ばんだのよ。
「そらみろ!わしはお前らの欺瞞を暴いたぞ!周りもよく聞け!これがこいつらの正体だ!」って、直接口にしたわけじゃないけど心の声が漏れまくってたわけ。
事実は全然違うのよ。理解がある人間は全部わかってるから、面倒くさいだけなので否定もしないだけ。
でもその沈黙さえも彼にとっては自らのたどり着いた真実を後押しする状況証拠としか感じられてない様子で、どんどんと目がキラキラしていく始末。
「相手が権威側である。」「我々の権利を食いつぶそうとしている。」「そのためにいろいろな手段で権利者を騙そうとしてる。」この辺り、陰謀論を疑うための事前条件が揃ってたってのもあると思う。
多分、自分が映画の主人公にでもなったような感じだったんじゃないかな。
抑えきれない高揚感がダダ漏れになってる感じで、ものすごく興味深かった。
この人の場合は「ネットで真実」ではなかったんだけど、自らが疑っているものに対して自分だけが真実にたどり着いちゃった系の啓示を受けとっちゃった感がすごいのよ。
これは素直にうわーって思った。
まぁとっくに向こう側に行ってただけなのかもしれないけど、こうやって人は自らが進んで陰謀論に飛び込んでいくんだなって瞬間を見れたのは正直貴重だと思った。
めでたくその人はバケ物化しちゃったわけだけど、これで今後の再開発が大きく足止めされることが決まったような感じなので、これからどうなっていくんだろうねぇ。
身バレしないように詳細は伏せたけどおそらくどこにでもある話なんじゃないかな。
普段から騙されないぞって意固地になっている人が、いざ「やっぱり騙されてた!」って感じてしまったときは、磁石のNをSで押し出すくらいに簡単に陰謀論側にすっ飛ぶんだなって瞬間を見れた貴重な経験でした。
みんなも気をつけてね。
TPM2.0ってのがいるから俺の持ってるPCはwin11対応無理なやつらしくて
前のが第7世代のi5で16GBのノートPCなんだけど、今回は13世代のi5の32GBのノートPCにしてみたんだよ
16GBでもよかったんだけど、せっかく買い替えるんだしと思って奮発したが、まったく変わらずがっかり
多少ベゼルが細くなったとか多少筐体が軽くなった1.7kg→1.5kgとか、液晶もこころなしか綺麗になった気がしないでもない、向上した点があるにはあるけどさ
USBの速度も上がってるようだけど、そこまで急いでファイル交換するようなものはないので、どう変わったのかわからん
知り合いの家電店員いわく、TPM2.0のおかげでいまPCちょいバブル感あるらしいね
windows7サポート切れが最後のバブルだと思ってたらしいけど、これからも3.0とかいって買い変えさせるのかねぇ
にしてもまじで体感が変わらん
地球温暖化は今後加速するし、夏場に45度越えとかになっていく。
いずれ南の方では生活が困難になっていくだろう。都内でも、もちろんキツくなる。
日が落ちるまでは外に出られないような未来になっていく。
そうなると人は北への移住を始める。200年後には日本の首都が北海道になっている可能性もあるかもしれない。
そう考えると、おそらくは北海道に大きな土地を持っている人は将来的にその子孫は
20年前大学受験生だったときに、マドンナ古文という参考書を使っていたのだが、著者の講義を見たことがなかった。
なんかふと思い出してYoutubeでこの人の講義をちょっとだけ見たんですよ。
こりゃあ「マドンナ」と呼ばれるわけだわと思った。
声がすごくいい。
透明感のあり、大人っぽいながらもあどけなさが同居する不思議な声質。
解像度が荒すぎ。
ぜったいゴッチャにしてる。
農協ツアーで田舎モンが欧米に旅行してひどいことしてるとか話題になったのは70年代あたりで、セックスツアーで日本人が東南アジアで買春してるって怪しい話が話題になったのはバブルの90年前後だろ。
「時給1500円なんか無理」という企業の声に対する反応が視界に入って掲題の疑問が出てきた。
円安で盛り上がってんのって、株式市場とかいう賭博と、外貨でビジネス回してるグローバル企業と、コロナで皆の健康のために迫害を受けたインバウンド界隈ぐらいでしょ?
そもそも輸入に過度に頼ってる日本でコストプッシュインフレ起こったら支出の方が先に増えるんだから賃上げなんか無理に決まってるよね。
海外で回してるビジネスの規模がデカいグローバル企業の決算は派手に見えるけど、結局のところ、円安で外貨が膨れてるから決算書が映えてる面もあるんじゃないの?
海外で回してるビジネスの原資を国内の賃金支払いで食い潰したら、その先に待つのは自滅だよな。
インバウンド界隈はいまは羽振り良いかも知れないけど、その前に酷い迫害受けたのは皆知ってるわけで、腰掛けで稼ぐことはあっても本腰入れて業界に飛び込む人はそう多くないように思う。
「バブル越えの最高値更新!」と盛り上がった賭場も、国内市場は燃料が尽きて小康状態が続いてて、結局海外頼み。
マイルドインフレ目指してたけど人間に制御できるわけもなくアグレッシブなインフレになって皆が苦しんでるの見てると「マイルドインフレ至上主義者は一体どんな夢の未来を描いてたのかな?」と不思議になる。
「過度のインフレは日銀が是正する!」なんてドヤ顔が透けて見えそうなご高説を増田で垂れ流してた人、今の状況をどう見てんのかな?
https://matsuo-tadasu.ptu.jp/essay__130408.html
私は、インフレ目標による金融緩和政策の結果、今後景気拡大することは間違いないと思っていましたが、唯一懸念材料は、きたる消費税率引き上げでした。このせいで景気が挫折する可能性は否定できないと思っていたのです。消費税引き上げのせいでインフレが目標値に至ったら、金融緩和でテコ入れすることができなくなるかもしれないと思いましたから。
今でも私は消費税引き上げはやめた方がいいと断固言い続けますけど、しかし、岩田さんのこの論文を読んで、現実問題として景気挫折の可能性は消えたと思いました。
断言しましょう。大変な好景気がやってきます。バブルを知らない若い世代は、これを見てビビって目を回すでしょう。
次の総選挙は、消費税引き上げ後の多少の混乱を乗り越えたあとの、絶好調の好景気の中で迎えることになります。世の中の一層の右傾化を防ぎたいと願う者は、これを前提して対策を組み立てなければなりません。「ただのバブル」とか「ハイパーインフレ」とか「すぐ挫折する」とか、裏から期待が透けて見えることを言って、金融緩和に反対していたならば、一議席も残らず消滅する結果になっても不思議ではありません。
バブル()っていっても日本じゃしょぼかったけど、でもいうてゼロ年代のゴミ糞な時代に比べたら
10年代のスマホアプリ登場というかガチャバブルくらいからは待遇良かったよな
スマホアプリ開発はしたことないんだけど、人材がそっちに流れるもんだからWEB界隈も人材とられたくなくて、かってにこっちの待遇も上がっていった
そんでコロナ禍でDXが大事と、さすがにはげたスーツたちにも理解されてプログラマーの待遇はよくなったなと、ここ5年くらいは思うんだけど
AIで終わるよな
コードが補完されて便利とかいってたら、半年単位で進化しすぎて、いよいよプログラマーいらないんじゃねーの?みたいなところまで来てる
1連と10連で変わらないっていうのはむしろモダンなガチャ設計だ
石を溜め込んでぶっぱなす方が有利っていう脳汁ドバドバな回し方を推奨する設計はお利口じゃない
1連分たまるごとに考えなしに回してても、自然とバランスよく手持ちが整っていくっていう設計がイマドキ
そういうゲームはむしろ溜め込んで推しの時に全ブッパなんてすると、手持ちキャラのラインナップが偏りすぎてゲーム体験が劣る、下手するとハードモードになるって問題を抱えがちだから、ソシャゲガチャの常識で慣らした人ほど苦労するんだけどね
ただ……DeNAのやつはソシャゲバブル脳のまま作ってるようで天井が高価すぎるな
そのままいくと死亡パターンだろう
ガチャは安い、つまりキャラ確保のハードルは低いんだけど、その分育成が大変でそっちにも石を割きたくなる、って設計にしたほうがガチャ依存度や射幸性は低くなる
シンパに攻撃させたりしていたおかげで不当に利益がつり上がっていただけなんだなって
生成AIの騒動でうんざりしていたところに今日とある漫画家が中古書店を攻撃しているのを見て思った(br)
そのくせ経済を全然知らないしだから自身の二次創作がなんで擁護してもらえてるのかわかってない(br)
安く依頼するなとか技術に金をといいながら際どい絵やエロ絵をフォロワー欲しさにゾーニングせず投下
X広告に文句をいいながら自分はファンボックスのURLリンクをポストする(br)
最近は絵描きに抱いていた不信感があれらを応援するオタクたちにも向いてしまい人間嫌いが加速している