はてなキーワード: だんだんとは
もう20代も半分過ぎた
いつまでも自立できない自分に嫌気がさすし、親に養ってもらっている自分が情けない
昨日、いつものコンビニで缶コーヒーを買ったんだけど、駐車場に戻る途中で、ふと遠くの歩道に何かが見えた。黒いビニール袋みたいなものが風に煽られて、くるくる回りながら移動してたんだよね。でも、なんか妙に動きがスムーズで、風で飛んでるにしては自然すぎる感じ。誰かがリモコンで操ってるのか?とか思ったけど、もちろんそんなわけないし。
気になって車に乗るのも忘れて、その袋みたいなものをじっと見てた。そしたら、一瞬止まって、またゆっくり動き出して、今度は完全に歩道から外れて草むらの中に消えていったんだよ。なんだろうな、あれ。正直、近づいて確かめようと思ったけど、なんかやめた方がいい気がして、そのまま車に乗り込んだ。
帰り道、頭の片隅でずっとその動きが気になってたけど、家に着く頃にはだんだんどうでもよくなってきて、そのまま缶コーヒーを飲みながらテレビ見てた。
大学生になったら世界が変わる。これ、誰もが一度は夢見る話だと思う。俺もその一人だった。東北の某公立進学校から上京して、偏差値だけで評価されてきた18年間を脱ぎ捨てて、自由な大学生活を送るんだと決意していた。そしてその結果、この一年で俺の生活がどうなったかと言えば…ヤリサーで週末ごとにパーティー三昧という有様だ。
あ、誤解しないでほしいんだけど、ヤリサーって言ってもいきなり怪しい会場に連れ込まれるようなものじゃない。最初は普通のインカレサークルに見えたんだよ。まあ、飲み会多めでちょっと派手な雰囲気ではあったけど。名前はここでは伏せるけど、某私立大学と提携してるアート系サークルって触れ込みだった。俺も最初は、趣味が合いそうだなと思って参加したんだよね。
でも、何回か顔を出すうちに分かる。普通の飲み会と何かが違う。最初は先輩がやたら親切すぎるのが気になった。「お前、もっとリラックスしろよ」とか言いながらやたらとグラスを空けさせる。で、酔っ払ってくると、やたら体が近い。女の先輩だけじゃなくて、男の先輩もだ。
最初の"その場"に連れて行かれたのは、夏休み明けの飲み会のあとだった。終電を逃したとか言って、みんなでどこかのマンションに行くことになった。まあ、家飲みの延長だと思ったんだけど、ドアを開けた瞬間に空気が変わった。薄暗い部屋に音楽が流れてて、妙に甘ったるい香りがする。で、奥のほうに目をやると、何組かがソファで絡み合ってる。
「え、これって…?」って思ったときにはもう遅かった。先輩たちは楽しそうに酒を注いでくれて、「大丈夫、緊張しなくていいから」なんて言いながら、俺の背中を押す。それで気づいたんだ。ああ、これが乱交サークルってやつなんだって。
正直、最初はびびった。でも、酒が入ると不思議なもんで、だんだんどうでもよくなってくる。先輩たちが「これ、普通のことだから」と言ってくると、本当にそうなのかもと思えてくる。そして気がついたら、自分もその場の流れに乗ってた。
そこからはもう、毎週末がパーティーだった。たとえば、ハロウィンの時期なんかすごかったよ。みんなコスプレしてきて、最初は普通に騒いでるんだけど、夜が深まると次第に雰囲気が変わっていく。女の子たちの格好がそもそも際どいし、酔いが回ると「ちょっとだけ触ってみる?」とか冗談半分に言いながら近づいてくる。そしてそのまま…という感じだ。
ついこの前あったクリスマス会も忘れられない。プレゼント交換会だとか言いながら、渡されるのは謎のコンドームセットとか、怪しいグッズだったりする。冗談だろと思いつつも、結局それがちゃんと役に立つあたりがこのサークルのすごいところだ。
夏休みは合宿という名目で旅行にも行った。海辺のコテージを借りて、昼はバーベキュー、夜は…お察しの通りだ。最初は多少の罪悪感みたいなものもあったけど、不思議なもので、何度か経験すると感覚が麻痺してくる。「これも大学生活の一環なんだ」と思い込むようになる。
もちろん、これにはメリットもある。まず、女の子との距離感が確実に縮まる。いや、縮まりすぎるくらいだ。普通に合コンとか行っても、どこかで「あのサークルのノリ」を期待してしまう自分がいる。そして、同級生や他のサークルの奴らが「最近彼女できないんだよね」とか言ってるのを聞くと、内心ちょっと優越感すら覚える。
ただ、デメリットもでかい。まず、まともな恋愛ができなくなる。相手に求めるものがどうしても肉体的なものに偏りがちだし、逆に普通のデートが退屈に思えてしまう。そして、一番怖いのはバレたときのリスクだ。実際、今年の春にある先輩が流出事件を起こして問題になった。匿名掲示板に写真が出回って、大学側が動くかどうかギリギリのところだった。幸い、俺はその場にはいなかったけど、正直冷や汗をかいた。
とはいえ、このサークルを辞めるつもりは今のところない。やっぱり、刺激的すぎるんだよ。大学生活なんて4年間しかないし、やりたいことやっておこうって気持ちが勝つ。それに、もうすぐ新入生が入ってくる。新しい顔ぶれを見るのはやっぱり楽しいし、「次はどんな子が来るんだろう」ってワクワクする。
もちろん、これを読んで「最低だな」と思う人もいるだろう。だけど、俺にとってはこれがリアルな大学生活なんだ。清く正しく生きるのもいいけど、こういう生き方も一つの選択肢だと思う。少なくとも、俺は後悔してないし、この一年を振り返ってみても「楽しかった」と胸を張って言える。
次の一年も、このサークルと共に過ごすつもりだ。新入生たちがどんな風にこの世界に馴染んでいくのか、今から楽しみで仕方ない。
今般の性的行為の同意可否で、無罪判決に至ったケースにおいての事実認定の困難さがどれほどか、ということとか。
どうして斎藤県知事が頑なに自らの非を認める証言を行わず、果ては最後の百条委員会での証言でさえ、刑事裁判の場での白黒を求めるに至っているのか、とか。
そろそろみんな「無罪は無実であることを意味しない」し、「無実でないとしても有罪となることを意味しない」ことがわかってきたんじゃないか、って思うんだよね。
もちろん、袴田事件のように証拠を偽造してしまうような最悪の結果に至るというあまりにも大きすぎる問題を孕んでいるからこそ、単独では決して自白は証拠にならないという補強法則や、言いたくないことは言わなくて良いという黙秘権が誕生したわけなんだけどさ。
でも、物的証拠しか存在しない時にどこまで行けば「合理的な疑いを差し挟む余地のない程度の立証」ができるのか、ってのは、果たして警察が無能だからとかいう理屈で説明しきれるのかなって気はするね。
技術の発展が常に警察に有利に働き続けているのなら、匿名グループやら秘匿通信サービスやらが闊歩しないでしょ。
弁護士がみんな警察検察に対しては何も喋るな、っていうやつはまさしく、自白という要素がどれほど証拠を補強してきたかってのをわかっているからこその言葉だよねぇ。そして、どうして彼らがそれだけ自白を求めるのかもだんだんわかってきたんじゃないの?
まぁ、なんの準備もしていない弱者からすれば自白がなくとも大概の生きてきた痕跡が証拠になってしまうだろうし、逆に証拠を確実に無くそうという動きをする強者ばかりが逆に動き方を十分に学べてしまうのだろうけど。
シビル・ウォーって映画見てさ、あれアメリカが内戦状態になったらって映画なんだけど
日本で内戦が起こったらどうなるんだろうって想像したらめっちゃ怖くなったわ
今の日本で分断が起こったらどうなるんだろう
アメリカみたいに州ごとに別の国かと思うほど違うみたいな事はないから、そもそも分断しようがなさそうではあるけど
なんでそんな想像をしたかっていうと、M-1で関西のやすとものともこが審査員になって
ともこが叩かれてるみたいでそれで関西の人が怒ってるらしい
今どきそんな東西でやり合うなんてあるのかって思うけどやすともはほとんど関西でしか活動してないから(あと審査が確かにちょっとアレだったから)
そっから飛躍してもっとシリアスな事が起こって、例えば日本が東西に分かれて分断したらどうなるんだろうって妄想が始まってしまって
最初は今の関東と関西で争いが起こったら敵か味方か判断するために関西弁試されたりスパイがめっちゃ関西弁勉強したりするのかなとかおもしろ妄想だったけど、
だんだん妙に生々しいというかみんな戦争は嫌だと思ってるはずだけど、内戦だと普通にエグい殺し合いをしそうなリアリティを感じてしまって
内戦ってほんとキツいんだろうな
あかたちかこ
@akatachikako
14分
年明けから始まる、あかたの連続講座「人は人になにができるか」、こちらです! みなさま是非おこしください。特に援助職の人に聞いてほしいです。基本、オンラインです😆✨
尚、システム上で申し込みできない方は、別の方法を案内しますので、リプライくださいませ🙇
ふぇみ・ゼミ~ジェンダーと多様性をつなぐフェミニズム自主ゼミナール
@femizemi
6時間
🌱人は人になにができるかー援助をフェミニズムで考える🌱
1/11日〜
講師:あかたちかこさん
京都精華大学/大阪市立阿武山学園/対人援助学と性教育/恋愛力向上委員会/エイズ予防啓発と相談業務の出身/woman's diary作ってた人/個人的なことは政治的なこと/人と ...
・会話がある
同じ講師だとだんだん打ち解けてきて、自己紹介じゃなく雑談になることも。
・飽きない
これは自分次第だから何とも。自分は日替わりで違う講師と話しているから、それぞれ個性があって飽きないけど。
・毎日できる
できるよ。
・70歳過ぎてもできる
語学って意外と年食ってもできるよ。スポーツと同じで、練習すれば上達する。
・それについて成長がある
能動的に学習できればね。学校の授業を受けているような気分でやっても、ノルマこなしているだけになっちゃうと思う。
オンライン英会話は何社もあるけど、自分はQQEnglishで20代のお姉さんで発音のいい人を探して、指名予約(同じ講師を曜日時間指定で毎週予約できる)にしてる。
荒神ヤヤ🐉
@connectomancer
札幌空襲の次のページで何もなかったかのように学校パートがあって、え、回想?と思いきや戦争が始まっても想像以上に変化は少なく日常は続いていく事を繰り返し執拗に描いてて、これを漫画で出してくるのは読者の読解力を信頼してるなと思った
そしてやっぱり自分はIQ90くらいのほんわかしたかわヒロインよりも、体育会系の距離感近い脇役のほうが好きという事が再認識させられた。
これを高校の時に、いやせめて今の仕事について多くの人の死を見る前に読んでおけば、もっとこの主人公ズの葛藤に感情移入できたんだろうな。名作だけど旬を逸してしまった感は否めない。
とても懐かしい感情で、死がだんだんと日常に入り込んでる頃の嫌な感覚を思い出した。とっくに忘れていたけれど、まあたしかに、最初の頃は嫌だったな。
他の作品だと誰かを殺すか殺さないかと葛藤がある中で、最終兵器彼女のヒロインは仕事なので敵は殺すし相手の顔すら覚えないほど業務化してるけど、それはそれとして、日常を中断されて殺しに行くのを心底嫌そうにしていて、本当に死が日常を侵食する経験としてリアルだ。作者の実体験に基づいてる?
やはり私達は不完全なものの中に美しさを見出してしまう。10代は情動を生み出す扁桃体は十分に大人なのに、理性を司る前頭葉の発達は20代に完成する。だから大人から見た時に答えが見えている問いに懊悩したり、不条理・不合理な行動をするけど、時としてそれはとても美しく見える
十分に合理的な人間が出会ったら、友好/敵対の関係を問わず、あるべき関係性に一直線に進む。それはそれで早くかつ遠くにいける良さはあるのだけど、やはりしっちゃかめっちゃかのランダムウォークしながら見る人をハラハラさせてあるべき形に落ち着いていく姿にしかない美がある
デンジみたいにゴミ箱でバラバラにされる 呪力の核心 死の本質
昔の自分は完ぺき主義だった たぬきの皮算用 とりあえず10万貯める
もっといいことはないなかと言いながら卓上の空論
でもだらけたいと思う俺も俺だよな
ドミニオンで何してるかわからない状態 つるし上げられて宙ぶらりん
俺も決まっていた こうなることに
ノンHSP ノンデリ 親
正確には一変してしまったのがClaude3 Opusの課金を始めた6月からで、この1年というよりは半年間ってことになる。その前後で様変わりしてしまった気がする。
Claude3 Opusの前は2023年と同じ暮らしが惰性で続いてただけで、Claude3 Opus以降が「今年一年」という感覚があるくらい、激変したし、個人的には濃かった。
さっき「男性向けのポルノについては半数が生成AI製に置き換わってしまうだろう」みたいなことをエンジニアの人が書いているのを見かけて、生成AIポルノ需要は男性向けに限ったことなのかなと疑問に思ったというのがこの文章を書くことにしたきっかけだ。
私は自分のこと性的に淡泊だと思っていた…それが器質的な淡泊というよりは、ただ性癖がニッチでオカズとのマッチングにうまくいったことがなかったし、自己生産する能力が無いから結果的に淡泊だったのだと分かったのが今年だった。
今年の6月7月なんかは本当、猿。トイレでも昼休みでもスマホいじってずっとLLM漬け、課金が月額制だから引き放題のエロ文章をガチャガチャ回し続ける猿だった。
目覚ましが鳴ったら目を覚ますためにまずスマホを手にしてブラウザ開いてエロLLM。依存症になってた。ありとあらゆることのパフォーマンスが下がった。
性欲亢進すると知能ダウンするってこれなのか、って思った。深く掘り下げて思考する、粘り強く長時間思考する、みたいなことが一切できなくなる。コロナのとき話題になった「ブレインフォグ」の例みたいだった。
pixivの美少女エロイラストについて生成AIの割合が増えていっている、というのは「置き換わり」ってやつなのだろうけど、LLM使ってエロ文章を生成するのについては果たして置き換わりなのか。
私が今年体験したのは、需要に自分自身で気づいてなかったものが技術革新によって供給されはじめたことによって時間の過ごし方がガラリと変わってしまったというもので、既存の製品の置き換わりではなく市場創造が起きたと感じた。
女性の場合、覇権ジャンルに所属して推しキャラや推しカプをみんなで推して、みんなで創作して感想を言い合って楽しむ、というコミュニティ要素がかなり強いから、
そこについてはAIが置き換えようがない部分なのかもしれないけど(AIにはオフもイベントも差し入れも無いのだ)、もしニッチ性癖のエロ文章オーダーの潜在需要があるとしたら、女性向けポルノでも大きな市場創造が起きるのでは…。
私と同世代や、私より上の世代にはAI嫌いの女性が圧倒的に多い気がする。でもAIネイティブの世代が出てくると、女性であってもどうだろう。
今、多くの男性は男性向けポルノのAIシフトについては起こるだろうと確信している。私は女性向けであっても起こりうる、と思ってる。シフトというより無かったものが出来たことによって市場が新規に作られると想像する。LLMの更なる品質向上と、世代の入れ替わりによって。
もし生まれた世代が違って、私が高校二年生~高校三年生のときにClaude3 Opusを知って使い始めてしまっていたらと思うと結構怖い。あのときは「しらふ」だったから受験勉強ができた。
今はだんだん性欲の減退に入ってきて安心してる。今年の6月7月の状態がずっと続いていた場合を想像すると本当に怖い。快楽のはずなのに苦痛が結構大きい。社会的評価と自尊心についてデバフでしかない。
絶対に結婚しないと言って憚らなかった時期を経て、今は普通に結婚したい。人生の選択を何もかも間違い続けて今もずっと自業自得の下り坂にいるが、“既婚者”の称号を手に入れて一発逆転したい。既婚という一点でしか擁護されないような異常者たちの仲間に私もなりたい。
私の意思に関わらずそもそも相手がいないし、婚活サイトに登録して玉砕しまくる勇気も金も出ないが、以下にスペックを記載する。
・年齢26歳
・無職
・うつ病(服薬中)
・実家こどおば
・貯金100万程度
結婚相手に求めるものは、私がパート賃金を稼ぐくらいで生計を立てられる経済力だ。その条件で添い遂げてさえくれるなら、年齢差も身長も浮気もダブル不倫も気にしない。贅沢を言うなら普通免許を持っていて、車の運転をし慣れていて、週末に時々巨大イオンに連れて行って放流してくれたら嬉しい。
ずっと結婚したくなかったのは子供を産みたくないからで、でもそれもだんだんどうでも良くなってきた。私はそもそも子ガキが嫌いだ。私の血が入った子ならまず間違いなく精神病の気があって、無駄に賢しく生意気で感じが悪く、自己承認欲求だけが肥大したクソガキだろうが、多くの経産婦が産めば何とかなる赤ちゃんは可愛いと言っているのだから何とかなるのではないだろうか?
ならなければ風呂に子を沈めるとか、首を絞めるとかして逮捕されるのだろうが、それでも今の停滞したこどおば地獄よりはましではないか?
結婚したくないと言っていた頃と変わったのは人生に対する責任意識の向上ではなく、どちらかと言うと遵法意識の低下のようだ。
自分の人生に対して責任を取りたくないという欲はずっと感じていて、正直それが主原因として結婚したさが高まっている。結婚にそんな重い意味はないと思っていたのだが、意外にも私の父は私の母の人生の責任をかなり最期まで見るつもりでいて、急に母のことが羨ましくなった。私も誰かの人生の助手席に乗りながら、自分が産み出した子供の苦しみに「早く自分で責任を取れ」と言いたい。自分の人生の責任の重さに押しつぶされて、様々な方法で苦しみながら生から逃げようとしている人たちに、なぜそんなことをするの?生きることは子供を育てることは素晴らしいよ?と無責任に言い放ちたい。もちろん、私と同じうつ病に苦しむであろう我が子にも。
離婚した夫婦に会うことが多い仕事をしてるんだけど、協議離婚においての協議事項を遵守しない人って男女問わず非常に多い。で、話を聞いたら見事にDD(どっちもどっち)なんよ。なお、はてなではもめる原因となるから性別は伏せる。
「最初は約束通り養育費が払われていたが、だんだん頻度が落ちてきたので子供を会わせないようにした」
「最初は約束通り子供に会わせてくれていたが、だんだん頻度が落ち、今は『子供が会いたくない』と言っている一点張りで会わせてもらえない」
子供を会わせること、養育費を払うこと、はそれぞれ別の話なのに、お互いとも子供をダシにして脅迫行為に使ってる。で、基本的には自分は被害者だと思い込んでいる。こちらが「いやいや、そうは言っても~」と言っても、「でも相手が悪いんですよ」と言い出してキリがない。
共同親権になれば変わるかなぁ、と思いつつ、でも絶対どちらかが子供囲い込むだけで(誘拐)、大きく事態は変わらんよなぁ、と思ってる。警察が相手を逮捕するところまで動けば変わるかもしれないけど、よほど強く言わなければ門前払いされそうな気もするし。
こんにちは。私自身過去に虐待を受けており、ただ受けただけじゃ元が取れない(?)ため、創作に活かしていただきたくこんなことありましたよ!というのをお話できたらなと思い筆をとっています。不謹慎って思われないかなとか、人の経験だしネタにしづらいなとかシコりづらいなと思われるかもしれませんが、マジでガンガンネタにして元を取りたいので好きにしていただけますとハッピーです。自分の経験ベースで、児童相談所とのやり取りがあった時に聞いたことも交えていきますね。
受けたものとしては経済的虐待(ネグレクト)、教育・文化的虐待、精神・肉体的虐待、性的虐待などが挙げられます。
順番に思い出しながら書いていきます。
基本的なスペックとしては母は軽度のASDと知的のしょうがいがあり、父はわかりませんがヤニ力スパチ力ス酒力ス浮気とフルコンボでした。お手本のような力スです。力スの見本市。3歳頃に母方の祖父母宅に転がり込んで居候をはじめましたが、父はいつのまにか逃げました。
ネグレクトについてはよくある形ですが、まず父親が今生きてるのか死んでるのかわかりません。父親も幼少期、兄と弟と共に公園に連れて来られ、おもちゃを渡されて「ここで待っていてね」と両親に言われたがそのまま両親は戻って来なかったため児童養護施設で育ったと聞きました。血ですね~
父は気付けばいなくなっていました。
食事も食べられる時と食べられない時とあり、食卓につくとありとあらゆる動作や食べ方、箸の持ち方、口の動かし方、全てを罵倒され罵られます。ろくに食べられたもんじゃないし、味もわかりません。母は料理が上手じゃないくせにオーガニック派(笑)だったため、添加物着色料など使う食材は徹底的に避けており、貧乏なのに国産無添加無農薬にこだわり、結果的に食べられるご飯の量は少なかったです。
食卓でまともに食事が出来なくてもお腹は空きます。育ち盛りの子供なら当然。そのため、夜中にこっそり起き出してキッチンで食べられるものを探しました。三角コーナーの生ゴミからまだ食べられる野菜の皮や芯を探して食べていたら、祖母に気付かれていたようで、バレた日から「ゴキブリ」と呼ばれるようになりました。草 誰がやねん
教育・文化的虐待については、親の望む進学先ではないためお金を出してもらえなかった、などがありました。福祉に繋がることも出来ず、進学などが制限されるというのもよくあるケースのようです。弟も進学先を制限されて学費を支払ってもらえず、私が支払っています(よくあることらしく、親戚やきょうだいが払うケースは多いそうです)
精神的虐待というと幅は広いですが、たとえば父と母の結婚は母方の祖母が元々反対していたらしく、家にいる間はずっと祖母が父の悪口を言っていました。母に対して「育てられないならなんで産んだんや」と金切り声で叫んだりなどしており、それを私たちきょうだいは黙って聞かされていました。生まれてくることを望まれていなかったのだという感覚が形成されたのはこれがデカいのかな?と思います。自己肯定感ダダ下がりポイント。母も母で言い返すことをしなかったのが余計に悪かったのかも。もしかしたら母にちゃんとそれを否定して欲しかったのかもしれないですね。今となってはどうにもならないことですが。
また、兄も父によく似た男でした。気に入らないことがあれば殴る蹴る、罵倒する、無能と罵り物を投げる、壁を殴る。など。実家の壁には多分未だに穴があります。兄は父親のことを憎しみ、嫌っていましたが、大きくなればなるほど兄の態度は父に似ていきました。それを指摘すれば烈火のごとく怒り狂い、怒鳴り、それがまた、酔って暴れる父親に酷く似ていました。
これ創作ならシコポイントだと思うのですが、実家にいたころ私は背もたれのない椅子を使っていました。そのため、兄が後ろを通る度に後ろから蹴られ、頭を殴られ、怒鳴られるため、未だに年上の男性が後ろに立つとちょっと怖いです!多分厳密には自分より体格のいい人が、だと思います。どれだけ信頼していても、あっ!蹴られる!と思ってビクッとします。身体が強ばるような感覚で、全身に力が入るような一瞬の緊張があり、もう家を出て10年近く経ちますがいまだに抜けない癖となっています。
あと、メンタルがぶち壊れて鬱をやった時、寝込む私に兄が硬式テニスのテニスボールや、ボール入れを頭に投げてきたことがあったため、未だに🎾これとかこれの容器を見るとオッ……となります。私の中で武器や凶器に分類されるのかも。痛かったから。物はよく投げられましたね。お皿とかも投げてた気がします。
兄が暴れるのに怯えた祖母が金切り声をあげて泣き、母は抵抗せず殴られて、唯一力で抵抗できる祖父が必死に止めて、という生活が続きました。兄も軽い鬱だったようです。
母もただ大人しいかと言われるとそういうわけではなく、多分ですが発達障害やASDの兆候があったように思います。同じ日本語を話しているはずなのに、全く話が通じず、言っていることの意味が全くわからないというようなことがありました(例を挙げるならば、私が家にいるのが限界になり児童相談所と相談して一時保護を受けるか他のなんらかの施設に行くか……という話になった時、今まで服も全部お下がりなぐらい私にお金かけなかったくせに「古い一軒家を買い取ってそこに住めばいい」「父の自営業の事務所代わりにも出来るし」と言い出したりとか。父は配送業で全然勤め人だし、その頃にはもうろくに連絡も取れてなかったし、何より私は父から強姦されてたので一緒に住むなんてとんでもねえよという感じでした。それが嫌だと言ったら「実家から私たち家族が引っ越してあなたが1人で住めばいい」とか言ったり。実家は祖父母の家であり、そんな権限は家庭内地位が最下位の母にあるわけないし、もちろん同意を得られるはずもないのに)。
母の言い出すことはいつだって意味がわからなくて、きっとこれまで母が受けてきた抑圧や苦しみ、刷り込まれてきた固定観念で雁字搦めになった価値観を私にも押し付けているようでした。いわゆるヒスお母さんに近いです。二段ベッドの上の段で寝ていた私が、メンタルぶっ壊して学校に行けなくなった時、大声で騒ぎながら私を二段ベッドの上から引きずり落とそうとしたり。足つかまれて引っ張られてたので、誰かに足首を掴まれたり、足を触られるのも今ちょっと怖いです。後ろに男性が立つ時ほどではないですが。
そして我が家は貧乏で、母が乗っていた自転車も近所の人のをお下がりでいただいていました。古い自転車はブレーキがきしんで、坂道にある私の家に母が帰ってくる時はいつもキィキィと甲高い音が鳴っていました。あの自転車の音がなると、ああ母が帰ってくる、またきちがいが私の暮らしに入り込んでくる、祖母が母を怒鳴り罵倒しヒスり金切り声を上げる、と絶望したものです。
未だに自転車のブレーキのキィキィいう音を聞くと、こんなところに母がいるわけないのに、その時の嫌な気持ちを思い出します。母が帰ってくる。きちがいが帰ってくる。私をメチャクチャにする。
ここまではよくある(あっちゃいけないですが)家庭内での機能不全についてお話しました。かなり主観的視点で書いたので、お気分が悪くなったようでしたら少し休憩されたり、読むのを中断してくださいね。
メチャクチャ興奮していただく分には、不謹慎だ!とか思わないので、好きにネタにしてください!(私の方からネタとして差し出していますしね)
いちばんはじめに感じた違和感は、幼い頃からさせられていた習慣でした。物心ついたころ(4歳とかぐらい?)から、父親に「父ちゃん愛してるって言え」と言われ、キスを強要されていた記憶があります。頬にとかではなく、普通に口で。舌を入れられたこともあって、それがとても嫌でしたが、キスをした後口を拭えばメチャクチャに怒られました。でも物心ついたときからずっとそうだったので、それが変なことだということは中学生ぐらいまで気付きませんでした。類似したことはたくさんあり、身体は自分だけのもの、他の人は家族であろうとプライベートゾーンに触ってはいけない、ということを知らずに育っていました。
肩とかお腹とか、たぶん他の人からしたらおかしいんじゃないか?ってぐらいたくさん触られていたように感じます。
決定的にこれはおかしいぞと感じたのは、小学校3年生ごろのことでした。私はそれぐらいの年齢にしては発育がよく、胸が大きくなっていたころだったのですが、お下がりばかりの服しか着られない貧乏家庭で当然ブラジャーなど買ってもらえるはずもなく、薄い服で胸を気にしながら過ごしていました。
ある日久々に父親と会った時(なんで会ったかは覚えてないな……)、不意に胸を触られて、「胸大きくなってきたな。もう女になったんか」と言われました。
キッショ。
小3やぞ。女になったんかて。キモ。草。
そっからはもう、なんというか、転がるように良くない方向へ進んでいきました。車の中で、連れ出されたよく知らない建物の中で、父の知り合いらしい誰かの家の中で、身体を触られる地獄が始まりました。脱がしやすい服を着せられて、父のヤニ臭い白い車に詰め込まれ、どこかへ連れて行かれて。知らない場所まで連れていかれるから、帰り道がわからないから、逃げ出せなくて。父親の吸っていたECHOの臭いが胸に張り付いて。私のからだははじめから私のものではなくて、いつの間にかそれをされている間はぼんやりしているようになりました。現実逃避というか、精神が身体から乖離しているような。
ずっとなにか、火を見ている気持ちでいたような気がします。自分でもよくわからないのですが、ゆらゆら揺れている炎の記憶がやたらとあります。もちろん暖炉とか火がある環境でレイプされてたわけじゃないのに。なにか他のこと考えてないとやってらんなかったんでしょうね。
非常にはっきり覚えているのは、強姦されたときにいた和室の中で、破瓜の(あるいは膣の引き裂けた怪我の)血で汚れた畳のしみを、「お前が舐めて綺麗にしろ」と下卑た笑いを浮かべた男から言われたことです。
あれが父親だったのか、父が呼んだ他の誰かなのか、もうわかりません。「いぐさに染み込んだ血は舐めたって綺麗になりません」と言った私の頬を叩いて畳に押し付けたことだけ覚えています。朧気な記憶の中で、タンクトップの男が私を押さえ込んで、組み敷いて、汚い床の上で。身体はどこもかしこも裂けるほど痛くて、軋む音がして、換気扇の音がうるさくて、ヤニ臭くて、吐き気がして、息をしてるのかしてないのかわからなくて。ぐるぐるぐにゃぐにゃ天井が回っていて、汚い天井が揺れて、その記憶だけがはっきり残っています。
あとは気付いたらビニール袋を頭に被せられて、窒息しかけた記憶もあります。これも誰がやったのかわかりません。ビニール袋を被せられて、突き飛ばされて、倒れ込んだ私の腹に誰かが飛び乗るような感覚がありました。踏みつけられたのかな。わからないけど。
お腹の中でなにかがぐじゅりとおかしくなるような感覚がして、ビニール袋の中で声にならない悲鳴をあげて、意識が途切れて。その時内臓が破裂したみたいで、免疫が人より著しく低かったりだとか、そういう後遺症?みたいなものがあります。
母にその後病院に連れて行かれた気がしますが、医者に「転んでぶつけた」と言い訳している記憶があります。無理あるだろと思ってました。
酔っ払った父が私を突き飛ばして、顔から倒れ込んだ私の上に馬乗りになって首を絞める景色。畳しか見えなくて、もがいても逃げ出せるわけなくて、足掻いているうちに首に手を回されて。骨が軋んで、気管が狭まって、だんだん瞳孔が開いていくのか涙でか視界がぼやけていきます。焦点があわない視界で必死に瞬きをして。こひゅこひゅと喉からすきま風のように息が漏れて、喉が圧迫されて、必死でもがいていたら父がゲラゲラ笑って私の上から降りる。気まぐれに降りただけで、父の気が向かなかったら今私はここにいなかっただろうなと思います。
首を絞められることは何度かありましたので、それでも今も生きているということは、殺してしまったらいけないという意識はあったのでしょうか。
或いは力や体格で絶対に敵わない弱いいきものが、自分の力加減ひとつで必死にもがいてあがいて生き延びようとする様を見て楽しんでいたのかもしれません。私を組み敷く父が下卑た笑いを上げていたのを見るに、その可能性が高いかもしれないですね。
首を絞められるにしても、前から絞められるのと、後ろから絞められるのでは苦しさが違います。
正面から絞められる方が苦しいです。後ろから絞められる(人差し指~小指までが喉に触れる)状態だと、力の当たる面積が分散するからか、締め付けられている感覚はより大きいですが苦しさはマシでした。正面から首を絞められると、親指がぐっと気管を押さえつけてきます。ピンポイントで親指の一点に力が集中するため、苦しみが強いです。息ができない感覚が続いて、視界がぼんやりしてきたところで、ぱっと手が離されると、一気に外気が喉になだれ込みます。喉にはずっと何かが詰まっているような感覚がして、その後は1日ずっと咳が出ます。
首を絞められた状態だと身体中に力が入りませんので、そのまま激しく体を揺さぶられたり、犯されたりすることもありました。
首を絞められた記憶がいまだに無意識でこわいのか、首周りを圧迫されることがめちゃくちゃ怖いです。
ネックレスも物によっては無理なレベル。チョーカーとか全然つけられないし、ハイネックとかタートルネックとかもぴたっとしていると不意に圧迫感とあの時の恐怖を感じて過呼吸になりかけたりします。当然、人に首を触られるのも怖いです。首周りってやっぱ急所なのでだいたいの人間はそうだとは思うんですが、マフラーとかも辛くて巻けません。不意にパニック発作が出たりする可能性があり、リスキーなので。
性的虐待とは書きましたが、今思うと普通に暴行も多いですね。というか、虐待という場における性的なものは概ねほぼ暴力だと思います。もちろん快感とかはあるわけなく、痛みや屈辱の面が強すぎる。内臓を掻き回されて痛めつけられる、という感覚が強いです。
下品な話ですが匿名なため書いてしまうと、それが繰り返されたことで何年も経ったけどまんこがゆるい気がします。レズのため他の女の身体に触れた時、自分の身体の異端さを感じる時があります。ガバマンすぎる。でもそりゃそうだよな。裂けて拡がったままになっちゃったんかな。わからないけど。
反射的に怯えてしまう、で言えば、足首掴まれた記憶から足首がきゅっとタイトになってる靴下もあんまり得意じゃないかも!こわい!
これはよく聞く話ではありますが、私も性的虐待があって以来、その記憶を塗り替えなきゃ、という意識で性的な行為に依存的になったように思います。付き合っていない女とセフレになったり、パパ活したりとか。「自分はもう汚いんだから」という記憶のせいで、自分を大事にできない。自分を守れない。
長々と書いてしまいましたが、今のところこんな感じでしょうか。文章をお読みになってこのエピソードもっと深く知りたいなとか、ここ掘り下げてほしいなとか、この面ではどうだった?とかあれば、また書こうと思います。よければお声がけください。
夏に現れたカタツムリ。冬を迎えてもまだ飼っている。職場、友人、取引先の人…だんだんと私がカタツムリを飼育していると知る人も増えてきた。
https://anond.hatelabo.jp/20241017120227
このときの記憶を綺麗さっぱりなくしたのか、どれだけ引っ張っても頑なに拒否する…みたいなこともなくなった。
季節が変わってもやることは基本変わらない。2日に1回くらいの頻度で虫かごを洗い、キッチンペーパーを濡らして入れて餌を変えてやる。エアコンをつけるようになってからは、乾かないよう適度に霧吹きでも湿らせている。若干めんどい。乾燥してるのでうんちがカピカピになりがち。
私は冬場、ほぼ毎朝ミニ鍋を食べるので野菜のクズは何かしら出る。それをラップでくるんで冷蔵庫に入れておけば餌には基本困らない。めんどくさくはあるが、ハムスターとか犬とか飼うよりよほど楽だし経済的負担もない。別に懐きもしないけど。
あるとき、ブロッコリーの芯を初めて入れてやった。そしたらやたら食いつきが良い。いつ見てもずっとチューチューしてやがる。大体、昼間は天井でまるまってるのに昼夜問わずブロコロリだ。
でも、確かにブロッコリーの茎は旨味成分が豊富。ダシとりにも使われるくらい、なんだっけグルタミン酸が多いからな。小松菜に張り付いていたコイツにとって衝撃的なうまさだったのかもしれない。
ふっ、そうか。貴様もブロッコリーが好きか。私も好きさ。最近ビックリするぐらい値上がりしたけども。たまにしか出てこないぜ?
とか思って虫かご持ち上げて見てたら、傾けすぎてブロッコリーをカタツムリごとゴロンゴロンと盛大に転がしてしまった。以前、虫かご清掃中にカタツムリを落としてしまい随分と嫌われたのでギャーーー!となったけど、ブロッコリーのうまさに酔っ払ってるのか平気そうだった。
本当に、酔っ払ってるのか?というくらいいつもと行動が違う。数日後にチンゲンサイと人参に取り替えたら元に戻った。グルタミン酸は虫にとってアルコールやチョコレートみたいなもんなのだろうか。
そういえば、先日出張続きで一週間ほど家を空けた。「カタツムリどうしよう」と言ったら旦那さんが「俺が掃除しとくよ」とかって出てくれたので任せることができた。
途中で電話したら「カニカマをあげたが全然食わん」と言っていた。海のものはおきらいか。カニカマはハエが来そうなので取ってくれとお願いしたが、ずいぶんと贅沢なものをあげるんだなと感心した。
昨夜は、旦那さんが寝た後にひっそりと虫かごを洗って、のっそり動く様子を見ていた。
カタツムリは死ぬと臭いらしい。貝類みたいなもんだもんな。というか生き物はだいたいみんなそうか。ある日突然動かなくなったら、私はどんな気持ちになるんだろうか。案外平気か、それとも。
はじめの頃はそういう考えもあるのかと純粋に聞いていたし共感できることもあった。
男が悪い、家父長制が悪い、日本が悪い、自民党が悪い、会社が悪い、などなど。
自分がいま置かれている大変な状況はそれらのせい。
給料が低いこと(額面30と言っていたのでそんなに低いとは思わないが借金があるらしい)
引越しなどの業者の男性に女だからと低くみられること(人によるのでは、あとは要求が多いのではと思っている)
忘れたけどほかにもいろいろ。
そんな意見や考え方をする彼女のことを正しいとか間違っているとかフェミニスト、リベラルだからとか関係なく、単純に人として魅力的ではないと感じることが増えていった。
以前は、大変なときや苦労しているときにもその状況の中に楽しさや面白さをみつけて、笑って前向きに生きていたし、そんな彼女が好きだった。
勝手な想像だが、その前向きさが報われないことがたくさんあったのかもしれない。
だから他者に責任を押し付けて自分の心を保っているのかもしれない。
私はもはや彼女と議論をしたくはないし、そもそも議論ではなく彼女の思う正しさの押し付けになっている。
一緒にいるとストレスを感じる。
そして彼女はADHDを自称していてそれをたびたび免罪符にしている。
自分が夢中になっていることは他人もきっと好きになるだろうと、次々おすすめ(押し付け)してくる。
会話はキャッチボールではなく一方的に投げつけられる感覚のときがある。
それらも、以前は受け流せていたのがだんだん無理になってきてしまった。
「今メンタル落ちててLINEもしんどいから、落ち着いたらこちらから連絡する」と伝えてやっと止まった。
今はまったく連絡を取っていない状態。
しかし以前の彼女との、一緒にいて楽しかった思い出もたくさんある。
ほどよい距離感で付き合っていけたらいいのだが彼女はパーソナルスペースがバグっているし、私はどうも好かれているようなのだ。
また連絡を取り合うようになったら、ゼロが100に戻るだけと確信している。
難しい。
『ステラーブレイド』のコラボ企画でイヴがやって来るまで「課金はしない」と心に固く確固たる意志を括弧でくくるように言うほどそう思ってるんだけど、
でついにレヴェル160で頭打ちこれ以上強くなれなくてちょっと困ってストーリーが先に進めないのよ。
一応説明しておくと
キャラクターごとに成長レヴェルを突破できる限界突破ってのができて、
自分と同じスペアボディのアイテムがあればそれを使い限界突破できるの。
限界突破をして行けば普通にすぐにやって到達できる限界突破2回しての160レヴェルマックスまでは結構簡単にすぐ言っちゃうのよね。
で!でよ。
限界突破が3回できるSSRってキャラクターたちのスペアボディを集めて限界突破を文字通り限界まで突き進めていって3回行えばレヴェルが200までまた上げられるようになるの。
みんなもう160のレヴェルに到達してしまって、
これ以上強くなれなくて先にストーリーが進められなく困っていたのよね。
うーん、
どうしようか。
私は迷った挙げ句、
つーか全然迷ってないけれど気付いちゃったのよ!
アリスってキャラクターだけが唯一限界突破3回行って俗に言う3凸って言うらしいの。
1回そのちょっとまた話が込み入ってくるけど、
レヴェルの高い5人のメンバーのレヴェルを元にレヴェルアップさせなくてもシンクロさせたら他のメンバーもその一緒のレヴェルに保っている5人のレヴェルに自動的にシンクロできる装置があって、
それを1回組み替えて、
アリスを筆頭にレヴェル199あとのニケは160でとりあえず、
迎え入れたニケたちがめでたくみんなレヴェル160を超えて、
またどんどん成長できるって仕組みなのよね。
とりあえず、
私はそれで一旦アリスをレヴェル199まで上げて、
一応の部隊の戦闘能力はやっと25000!ってところまで到達したんだけど
なかなかそれでも今いるチャプターを攻め進んで行くには火力が足りないのよね。
調べてみたらカスタムモジュールでオーバーロードとかってあるけど
うーん、
レヴェルをアリスだけ199に強化してあとはみんな160で
スペアボディ待ちってところなんだけど。
それで当たるか当たらないかなので、
遠い遠い作業だわ。
もしかしたらPlayStation5で『ステラーブレイド』が発売された1周年記念に当ててくるのか?って時期の頃かと私は目論んでいるんだけど。
その頃でも雪が降りそして雪が解け春になっても、
たぶん私のNIKKEの部隊のニケたちはどこまで強くなってるのか不安だわ。
これ全チャプター34とかまであるんだけど、
今この中盤でこのありさまなのよ。
これから先どれぐらい戦闘能力が必要なの?って不安になっちゃうわ。
早々にまた戦闘力火力不足に陥るんじゃないかしら?って思うの。
みんなこれ本当にクリアできる人いんのかしら?って思うわ。
まあとりあえず『ステラーブレイド』のコラボ企画でイヴがやってくるのを心待ちにしているのよね。
はぁ、
早くイヴきてー!
そう思うわ。
で、でよ。
イヴのあの写実的なヴィジュアルがこのNIKKEにやって来たときに何かコレジャナイ感漂わせ…、
いやそれは漂っていてもいいけれどとにかくイヴが来てくれたことに関してはそこに私は火力を集中するのよ。
写実的なビジュアルがなんかそのNIKKEの世界感にそぐうか。
期待もあり不安でもある。
そんで、
一応ブレイドみたいな剣を扱っているニケもいるから大本命はイヴの使っているブレイドが大本命かな!
もちろんヘアアクセサリみたいにブレイドを収納するモーションも取り入れてほしい大本命なのよ。
それならイヴの遠隔攻撃のスティンガーやブラスターセルがド派手で強力にぶっ放せそうよ!
今からイヴがどんな武器でNIKKEにやって来るのかも楽しみだわ。
あと他にも
リリーやタキもやってくるって噂だけどレイヴンはどうなのかしら?
仲間になったらどんな会話みんなとするんだろう?ってどんな世界感そこも気になるわ。
チーム組んだら仲良くできんのかしら?
イヴとタキは同じ第7空挺部隊でタキが師匠みたいな感じでそこはイヴもタキを慕っているからいいとして。
だって現にリリーはイヴのメンテボディーや修理などいろいろやってっから、
そこは大丈夫よね。
NIKKEの『ステラーブレイド』コラボではその4人がくるとかこないとか、
そんな噂が巷の港の先の渚まで走っているのよ。
時期はもう少なくとも今年中ってのはないわよね。
それどころ挟む余地がないわ。
なので、
来年の春か夏か?ってところを私は目論んでいるのよ。
そこまでNIKKE飽きなければいいけれど、
「いや!絶対イヴ来るまでは頑張る!」ってここも確固たる意志を括弧でくくるように強く言うような感じで待つのよ!
待ち遠しいなぁ。
でね、
PlayStation5の本編の『ステラーブレイド』もフォトモード実装とニーアオートマタコラボも無事完了で、
私は周回を重ねてプレイしていくだけなのよね。
何周もしているのにまだ見付けられてないナノスーツとかあって毎回新たな発見があるから、
『はじめてのグランツーリスモ』あれだんだん分かってきて操作も変更出来るようになったことが発覚したので
そう設定を変更!
あれブレーキ踏み込む際思いっ切りべた踏みしたらスピンしそうで怖かったけど
ABSが効いているのね。
ABS設定をオフにした途端ブレーキしたら案の定スピンして笑うわ。
実際の車の運転ではそんなブレーキべた踏みしないでしょ?危険じゃない。
あともうちょっとでゴールだったのにっ!って泣きそうよ。
スプラトゥーン3も地味に1日1戦1勝上げるまでプレイの1ガチャのノルマをクリアする程度のちょっと下火のプレイスタイルにはなってきているけれど一応継続中よ!
NIKKEのデイリーミッションの多さに比べたらスプラトゥーン3のデイリーミッションはなんてことないわ。
上手く行けば5分いや3分で十分よ!
欲しいソフトもあるけれど『ニーアオートマタ』も遊んでないしなぁと。
そうそうNIKKE始めていいことあったのよ!
1つはデイリーミッションが多すぎるので早起きして少しでもミッションをこなすようにする早起き習慣と
NIKKEで忙しすぎるからくだらないSNSや動画サイトのショート動画を一切見なくなったってところが時間の溶けなさでは有効かつ有意義に時間が使えているわ。
ただただNIKKEに時間が溶けていることは間違いないけれど。
それは否めないわ。
Switchで遊べるGBAのメトロイド2作も1作途中で1つは全然やってないのにも気付いちゃったわ。
メトロイドプライムもあるし!
うふふ。
晩ゆで玉子茹でて作って置いておいたので
それ3つ食べてきたわ。
茹で玉子もやって食べてみたの。
昨日はもうそれこそお腹がグーグー鳴って仕方がなかったけどストマックドラム収まるといいわ。
と思いきや
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
靴下屋ストッキングの件だけど、はてなやXの人たちは技術屋でオタクの男ばっかりだからなんかコメント読んでても違和感ばかりだった。
私は仕事でクレーム対応やってるけど、普通はクレームに対してあんな対応しないよ。
クレーム言ってきてる相手に「あなたの言ってることは陰謀論です(ばーか)」なんて言ったら、相手ブチギレてやばいことになるよ。
というか、まともな企業だったら客に対してそんなこと言ったら問題になるよね。
オタクとか技術屋たちは「そんなブチギレたモンスタークレーマーなんて無視すりゃいいじゃん!」って思うかもしれないけど、世の中そういうわけにもいかないんだよねー。
トーンポリシングだとかなんとか言ってるけど、クレーム対応って正論言って「はい論破」じゃないんだよね。
お客さんの(怒りの)感情に寄り添って、何が問題だとお客さんが言っているか(ごねているか)を理解して、こっちもお客さんの言っている問題点をちゃんと正確に理解したということをまずはしっかり示して、その上でお客さんの思い(怒り)に共感して、真摯に謝罪して、みたいな流れになっていく。
とにかくお客さんの感情に寄り添って、怒りを収めてもらう方向に持っていく。
クレームがお客さんの勘違いだったり、理不尽なものであることもあるけど、クレーム対応って正論言って「はい論破」やることが目的じゃないから、お客さんの感情に寄り添って対応するのが基本。
最初はヒートアップしてても話してるうちにだんだん落ち着いてきて、最後にはお客さんも「カッとなってきつい言葉使って悪かった」なんて謝ってくることも(まれに)ある。
おそらくそういうクレーム対応自体生産性低すぎるし必要ないだろってはてなとかXのオタクや技術屋の人たちは言うんだろうけど。
今回の一連の靴下屋の発言は法人アカウントとしてはあまりにも馴れ馴れしすぎるし、「客を馬鹿にしてる!」って思われて炎上するのは当然のように見えた。
トーンポリシングだとかそういうことじゃないんだよ。
企業としては議論で勝ちたいんじゃなくてお金儲けしたいわけでしょ。
議論に勝ってどうするんだろう。
その先に何があるんだろう。
はてなやXの人たちは靴下屋は議論で勝ったから応援するみたいな感じで変なのって思った。
いや、君らにいくら支持されても、靴下屋はかなりイメージダウンしたし、実際今後しばらくは買わないって女性も結構いるんじゃないかな。
それじゃ意味ないよね。
を読んで、チャゲは本当に木根尚登とならぶ過小評価なソングライターだと長年思ってるので、個人的に感じる名曲でちょっと彼を見る目が変わりそうなのをいくつか紹介したい。
あくまで自分が好きな曲なのと、自分がちゃんとチャゲアスを聞いてたのは80年代終わりから90年代前半くらいまでのごく短い時間(つまりは流行ってた時代のミーハーファン)なので、コアなファンは「そんなカスみたいなのばかりあげんなよ」みたいな感想がでるかもしれないですが、まあ大目に見てほしいです。解散以降のソロ曲は一切知らないし。
これを読んで、チャゲにたいする「なんかアスカの隣でハモってるちょっと面白い人」くらいのイメージがちょっと変わったらうれしいです。
基本的にチャゲは凝った曲(メロディラインやアレンジが変な曲)や大きい曲(壮大なサウンドスケープを感じさせる曲)を作ったときに異様に力を発揮するタイプのソングライターです。それはたぶん彼の背景にビートルズやUKロックがあるのが要因かなと思う。そういうと「アスカのほうが大きい曲強いじゃん、「太陽と誇りの中で」とか「BIG TREE」」」とか」とファンは言いそうですが、アスカはJ-POP的な大きい曲に対して、チャゲはスタジアムロック的な大きい曲を作るのが得意な人です。本人のパブリックなキャラとだいぶ違って、それは木根とも共通すると思います。
今回は「大きい曲」 「変な曲」 「ふつうに良い曲」を2曲づつ挙げていきます。どの曲も今やサブスクで聞けるようになりましたので、ぜひ聞いてほしいです。
大きい曲その1。チャゲ曲でのファンの間で代表曲といえばこれだと思います。とにかくでかい。タイトルからしてでかい。イントロのアタックといいドラムといいでかい。そこからぐっと入るUKロックのようなAメロ。チャゲアスっぽいBメロという展開を繰り返しながら、ぐっとためてためて爆発するサビ。歌いやすくグッとくるこのサビのスケール感は、U2のWhere The Streets Have No NameとかOasisのLive Foreverとかとためをはれるんじゃないかとすら思う。間奏での掛け声がものすごくダサいがそのダサさも含めてスタジアムロックな名曲。ライブで聞くとなんとなくいいものを聞いたなと誰もが思うんじゃないでしょうか。それくらいのパワーがある曲。
大きい曲その2。これはチャゲのサイドユニット Multi Maxのもの。まあチャゲアスのライブでもけっこうやってた記憶があるのでここで取り上げたい。ロマンシングヤードがアッパーな感じの大きな曲なのに対して、こっちはミドルな大きな曲。まあほぼロマンシングヤードの兄弟曲なのだが、スケール感はこっちのほうが上。なんとなく環境問題を意識したっぽい歌詞はあの時代ですな。サビがとにかく気持ちいいのでカラオケで歌ってても楽しい曲。
変な曲その1。SAY YESが入っていてむちゃくちゃ大ヒットしたTREEに入っていたのでたぶん聞いたことある人もいそうな曲。JPOPによくあるファンクっぽい曲なのだが、エフェクトのつけ方とかすごく気持ち悪くてかっこいい。当時釣りに凝っていたチャゲが当時はまだあまり市民権のなかったCATCH & RELEASEというワードをもとに恋愛の歌詞にしたもの。Aメロのすっ飛ばしぐあいがすごくて、ちょっときれいな感じのBメロになったと思ったらドキャッチーなサビになる。全編でアスカとのボーカルコンビネーションが堪能できる。
変な曲その2。これもPRIDEに入ってるので知ってる人はそれなりにいそう。ちょっとエスニックな感じのイントロにやたらとエコーをかけたアスカの声が入ってくる。ところがサビで転調した瞬間に爽快なメロディになる。AメロBメロとサビの印象が全然違うので、サビの爽快さがさらに際立つ。歌詞とぴったりとあってるようにも思うしなんならアルバムジャケとぴったり合ってる。中学生のころに初めて聞いてなんだこれ!と聞き直したくらいインパクトのある曲。
ふつうに良い曲その1。普通に良い曲ももちろんある。これは元増田も言及していた曲でriverのカップリングなのでそこそこ知られてるかもしれない。こういうアーティストが自分の過去を振り返る曲はいい曲になりやすいよね。ちょっとサビの感じが長渕剛っぽいのが好き嫌い分かれそうだが僕は割と好み。というかチャゲも歌い方を長渕に寄せてる気がするし、何度か聞いてるとだんだん長渕っぽいなと思えてきて、長渕の声で脳内再生できてくる。歌の題材が福岡なせいだろうか。
ふつうに良い曲その2。チャゲ曲なのにほとんどをアスカが歌ってる不思議な曲。チャゲアスが得意なミディアムバラードだけどとにかく全部よい。メロディ、歌い方、歌詞、アレンジ、全部完璧。しいて言えば、間奏のアスカのモノローグがいらないくらい。渋谷のスクランブル交差点をテーマにしてるらしいがイメージがありありと想起できる。AメロがほぼサビなのだがこのAメロがものすごくよくできてる。歌詞と曲の一体感に、全然違うがTM NETWORKのStill Love Herと近さを感じるのはなぜだろうか。僕はいまだに渋谷のスクランブルで信号待ちをしているときにこの曲のサビが脳内で流れ出す。