【ワシントン=中村亮、モスクワ=小川知世】ウクライナの旅客機がイランの首都テヘラン付近で墜落した事故に関し、米主要メディアは9日、イランがミサイルで撃墜した可能性が高いとの米政府の分析を一斉に報じた。イラン側はミサイルによる撃墜を否定しており、ウクライナ機の墜落事故が米イラン対立の新たな火種になる恐れが浮上してきた。ロイター通信によると、米国の衛星システムがイランで2発のミサイルが発射されたの
日産自動車元会長のカルロス・ゴーン被告が中東のレバノンに逃亡した問題について、出入国管理の抜け穴を狙った行為であり、適切な対応が必要との声が政府関係者から上がっている。国土交通省は7日、プライベートジェットの大型荷物検査を4空港で義務化したことを明らかにした。 自民党の小野寺五典・安全保障調査会長(元防衛相)は、ブルームバーグの取材に対し、今回の問題は法務省を含め出入国管理の「大きな抜け穴だったと思う」と指摘。 「ゴーン被告は恐らく日本の制度、あるいは日本の企業文化を含めてかなり攻撃をしてくるのではないか。それが世界に発信されるということでの日本のダメージはかなり大きなものだ。単なるゴーン被告の出国だけではなく、そちらの影響が大きいと考えるべきだ」とし、政府はきちんと情報発信し対応すべきだとの考えを示した。 ゴーン被告が出国する際、プライベートジェットの機内持ち込み荷物が空港でのエックス線
ドコモショップの書類に残されていた信じられないメモ書きがTwitterで拡散されています。「親が支払いしてるから、お金に無トンチャク」「つまりクソ野郎」と利用客を侮辱したうえで、プランの追加を勧めるよう指示が記されています。 編集部では、メモを受け取ったAさんに取材。あわせてNTTドコモ本社にコメントを求めました。 画像提供:桝本輝樹(@tide_watcher)さん 以下は編集部がAさんに電話取材した内容です。 「場所は機種変更で訪れた千葉県のドコモショップです。その際、店員からプランの変更を勧められ、ホチキスで綴じられた資料を渡されました」 「やりとりの中で店員がPCを操作し始め、手持無沙汰な時間ができました。それなら変更内容を確認しておこうと資料のページをめくったところ、『クソ野郎』などのメモが書かれていたという経緯です。本来は客に見せない紙が紛れ込んでしまったのだと思います」 「『
“仕事中に死亡事故が起きる可能性の高い業種”と言ったら、どんなものを思い浮かべますか? 建設業? 製造業?…実は農業なんです。 全国で1年間に死亡する人は300人以上。 取材を進めると、ある遺族は「自分の家族がこんな形で死ぬとは思わなかった」と話しました。 その一方で、「トラクターの運転は慣れている」「今まで事故もなく安全だ」という農家も多いといいます。 今、農家の高齢化で新たなリスクが生まれていると感じます。(大分放送局記者 宮本陸也) 去年5月、大分県竹田市の山あいでトラクターが横転し、運転していた男性が死亡する事故が起きました。 亡くなったのは、農家の後藤政勝さん(78)。 高台にある自宅の敷地でトラクターを運転していた際、崖から5メートルほど下の田んぼに転落し、トラクターの下敷きになって亡くなりました。 後藤さんは、農作業の際には倉庫からトラクターを運転し、田んぼまで坂道を下りる必
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