なぜHTTPSに対応しなければならないのか? 今後、HTTPSに対応していないサイトはGoogleの検索順位が下がってしまったり、ブラウザから警告が出てユーザーが閲覧できないことが出てきます。
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WordPressデータベース復元の際にphpMyAdminで「Incorrect format parameter」エラーが出た時の対処法 phpMyAdminでWordPressのデータベースをインポートしようとしたら「Incorrect format parameter」というエラーが出てきて困ったので対処法をメモっておきます。MacでMAMPを使ってローカル環境にWordPressブログを復元しようとした際に起こったエラーです。 結論から言ってしまうと、データベースのファイルサイズが大きすぎて読み込めないのが原因でした。「Incorrect format parameter」というエラーの内容からは想像できなかったので戸惑いました。エラーの文言を変えて欲しい。あと、Firefox(66.0.3/Mac)だと、そもそもインポートできなかったので要注意です。Chrome(73.0.36
WordPressでは、使っているデーターベースのPHPバージョンを最新のものにアップデートするのも大事なことです。 PHPバージョンを最新のもにすることによって、セキュリティ面でも、Webサイトの表示速度の面でもよくなります。 ちなみにWordPress.orgが推奨しているPHPバージョンは7.2です(2018年2月14日時点)。 To run WordPress we recommend your host supports: PHP version 7.2 or greater MySQL version 5.6 or greater OR MariaDB version 10.0 or greater HTTPS support 出典元:About » Requirements — WordPress ロリポップでPHPのバージョンアップをする ロリポップを使っている場合、PHP
先日、当ブログで利用しているレンタルサーバー「ロリポップ!」がMySQLの最新版5.6.11を導入したことをリリースしていました。しかも、データベースサーバーにSSDを採用したとのこと。 WordPress移行当時のMySQLバージョンが5.1だったこともあって、今回最新版にアップデートしてみました。 ロリポップ! でデータベースの移行を行う場合、ロリポプラン、チカッパプランでも可能ですが、ロリポプランはチカッパプランと違って、複数データベースの作成ができません。 そのため、ロリポプランで以下の手順で移行する場合、一度データベースがなくなった状態となります。アップデートがすべて完了するまで、ブログ記事などは一切表示ができなくなりますので、その点だけ留意してください。 できれば作業は深夜に、メンテナンス画面を表示させたりするなどしておくと、アクセスしてくれた人に親切ではないかと思いますよ。
Twitterやブログでお伝えしたように、当ブログは先日新サーバーに移転しました。2回目のサーバー移転で、前回から9年ぶりとなります。 WordPressをドメイン変更無しで、新サーバーに移転した手順の覚え書きです。 参考: WordPress日本語サイト 移転した一番の理由は、旧サーバーでSSLにすると費用がかなり高くなることです。他にもアプリがアップデートできず使用したいものが利用できない、サービスの縮小化など、将来的に不安があるので、年契約が終了するこのタイミングで移転することに決めました。 新サーバーはもちろんこれらがクリアされており、まだ数日ですが、快適に利用させてもらっています。 サーバー移転のスケジュール 1. 新サーバーの契約・旧サーバーの解約 2. WordPressのサイトデータのバックアップ 3. WordPressのデータベースのバックアップ 4. WordPres
Mastodon (マストドン) が先週の頭、4月10日くらいから日本でも急激に話題になって、@nullkal 氏が自腹で mstdn.jp インスタンスを立ててくれた辺りからはもう一部でお祭り騒ぎになっていました。 で、いい機会だし、ちょっとお勉強を兼ねて自分専用の Mastodon インスタンス (所謂、おひとり様インスタンスですね) を立ててみようと週末に思い立ち、土曜日の空いた時間でやってみたら 2~3時間で比較的簡単に立てられましたので、備忘録がてらエントリーにしてみようと思います。 tootsuite/mastodon: A GNU Social-compatible microblogging server mastodon.burnworks.com 使用した環境としては下記のような基本構成に、適時必要なものをいくつか入れた感じ。サーバは元々テストサーバとして使っていたやつ
(この記事は2022年9月29日に更新されました) こんにちは。 京都のWebプランニング会社「ウェブライダー」の松尾です。 某社のレンタルサーバーからCPIのサーバーに乗り換えたことがきっかけで、このコラムを書かせていただく機会を得ました。 現在、ウェブライダーでは、CPIの専用サーバーと共用サーバーのふたつを借り、さまざまなWebサイトを運営しています。 さて、このコラムでは、Web集客を成功させるためのレンタルサーバーの選び方について、いろいろな視点からお話ししていきます。 今回は、Webサイトにアクセスが殺到した際、ページが見られなくなる「503エラー」についてのお話です。 あなたはどこかのWebサイトを見ようとした際、「503 Service Unavailable」「Service Temporarily Unavailable」などのエラーメッセージが表示されているのを見たこ
「Wordpressのデータが消えてしまった!」「Wordpressのデータがバグってしまった!」などなど、Wordpressでサイト運営をしていると予期せぬデータトラブルに巻き込まれることがあります。 もしバックアップを取っていなかったならば、以前の状態にもどすことはまず不可能です。それまでにWordpress記事作成に割いた多くの時間と労力が完全にムダになってしまいます。 こうした事態を未然に防ぐためにも、Wordpressのバックアップを定期的に取ることはとても大事です。いつかあなたにも起きるかもしれないWordpressのデータトラブルに備えてほしいので、今回はWordpressのバックアップ方法と復旧手順を紹介します。 そもそもなぜWordpressはバックアップが大事なの? WordPressで作成した記事や画像のデータはデータベースに保存されます。htmlファイルに直接書き込
2012年5月12日。よく「人生の転機」という言葉が口にされますが、僕にとっての転機は、この 5.12 だとしみじみと振り返ることができます。まぁ、世間一般的に使われるワードを、身に染みて感じることができるということは、自分もある程度、人生経験を積めたのかな……なんてことも思います。 そんな僕。ネット上では「ゆーすけべー」と言う名で活動している者です。普段はこれから話すように、Webの裏側の仕組みをつくることを生業としています。よろしくお願いします! 今回は、そんな「5.12」にまつわるお話をしてみましょう。 ネット上でお笑いを 大学時代からの親友である「鎌団子さん」とふたりで、2007年のクリスマスに 株式会社オモロキ を設立しました。もう8年近くも前の話ですね。 ちなみにもっと昔の話をすると、鎌団子とは大学の研究室が同じで、かつ、仲良し過ぎたにも関わらず、一緒にプロジェクトを組む機会も
僕はいわゆるCMSが余り好きではありません。随分前に子会社のSYNCNEL事業のオフィシャルサイト(あるWeb屋がWordpressで制作)で苦い経験をしてからは特に。このブログもWordpressなので余り大きな声で言えたもんじゃないですけど(笑) でも、ホントはもうWordpressやめたい。ってかCMSにそもそも疑問を持ってます。 CMSの「おおげさ」感 サーバにシステム入れちゃうと、plug-inのupdateとか、CMS本体のupdateとか気になるし、ってか相性とかもあって出来なかったりもするし、そもそもシステムの為に必要なphp等の言語やDBやミドルウェアのupdateも気になって、脆弱性気になるけど…と余計な心配をしなくちゃいけません。 運用面でも、サイト全体の世代管理もしにくいし、ビジネス理由で別サーバに移転しようと思っても大変、htmlの構成を読み解こうとしてもテーマや
9. • Node.jsを使ったウェブサーバー。 • Node.jsには他にもいろいろある。 • フロントエンドのテストの自動化に便利 • .bash_profileに以下のように書いとくと便利! alias www="http-server -c1 -o" 11. $ brew install mysql $ mysql.server start $ echo "CREATE DATABASE wordpress DEFAULT CHARACTER SET utf8 COLLATE utf8_general_ci;" | mysql -u root MySQLを用意すればWordPressも動きます。
さくらのサービス さくらのレンタルサーバ WordPress、モリサワ提供のWebフォントが使えるご利用件数56万突破の人気サーバーサービス。 さくらのVPS レンタルサーバより高い自由度が魅力。はじめて使うroot権限のある1台目に最適です。 さくらのVPS for Windows Server Windows搭載プランが登場。リモートデスクトップやOfficeのご利用も可能です。 さくらのクラウド 初期費用無料、トラフィック課金なしのクラウドサーバー。最適な環境をすぐに作成できます。 さくらの専用サーバ PHY 大容量ストレージも選べる物理サーバー。オンプレミスからの移行、ウェブシステムの最適化におすすめです。 高火力コンピューティング 機械学習、データ解析、ハイパワーマシンを必要とする全ての用途に。GPU搭載、妥協のない最高性能を提供します。 さくらのIoT デバイス、ネットワーク、
関連記事 共同プロジェクトも展開:Red Hat、Linuxコンテナ技術で米新興企業と提携 米Red Hatは、Linuxの次世代コンテナ技術に関して、米新興企業と提携を結んだと発表した。Red Hat Enterprise Linuxに「Docker」を組み合わせて、Red HatのPaaS製品の強化を目指す。 認定ホスト間でのシームレスな機能を保証:米レッドハット、コンテナー化されたアプリケーションの認定プログラムを発表 米レッドハットは2014年3月11日、コンテナー化されたアプリケーションの認定プログラム「Red Hat Container Certification」を発表した。既存のアプリケーション認定プログラムの延長だ。 ユーザーは「PaaS」「IaaS」を求めているわけではない:狭義の「PaaS」を超えようとするレッドハットのOpenShift レッドハットは、PaaS製品
企業のCMSサイトやオウンドメディアなどエンタープライズ用途での利用が増加しているWordPressの高速化について解説する連載。初回は、WordPressの高速化が求められる背景や、WordPress高速化の基本的な考え方であるページのロード時間とその構成要素、1秒当たりの同時アクセス数について解説します。 WordPressの高速化が求められる背景 「WordPress」は世界中で最も使われているCMS(Contents Management System)のソフトウエアです。「W3Techs」の統計によると、世界中のWebサイトの約24%、CMSソフトウエアを利用したWebサイトの約6割で利用されています(参考「Usage statistics and market share of WordPress for websites」)日本国内に限定すると、CMSソフトウエアを利用したW
研修向け。0からAWS上に基本的なWEBアプリケーションの環境構築していく。 前提 ・一般的なLAMPのWEBアプリケーション向け(※1)に環境を構築しますが、それらミドルウェアのインストール・設定等はあまり対象にしてません。 ・すでにAWSのアカウントを取得しているものとします。サインアップはこちら ちなみに、新規登録であれば無料枠があるため、この研修向け内容をやったとしても$3ぐらいに収まります。 ※1 アプリケーションの要件・内容には触れませが、一般的なLAMPアプリケーションでも同様になるかと思います。 構築する環境 今回のシリーズで目指す環境は、下記の通り。 簡単に各AWSサービス紹介 Elastic Compute Cloud (EC2) 一般的に言う仮想サーバー。スケーラブルに展開可能。 今回はここにアプリケーションを配置する。 詳細はこちら Relational Datab
Software Design 5月号(4月18日発売)で、特集1として「ポートとソケットがわかればTCP/IPネットワーク技術がわかる」という記事を書きました。 文章を私が書き、イラストを「小悪魔女子大生のサーバエンジニア日記」のaicoさんが描くというコラボ企画です。 全部で36ページあります。 私の文章やラフな図を元にaicoさんがイラスト描かれるという方式でしたが、aicoさんのイラストの端々に込められた創意工夫に感動することが多かったです。 「こういったポイントを加えると図がここまで活きるのかぁ」といった感じだったり、「ここにフォーカスする発想はなかった」といった感じです。 私は自称ゆるふわ系ブロガーですが、aicoさんのイラストによって本格的なゆるふわコンテンツに仕上がっていると思います。 是非ご覧頂ければ幸いです。 投げっぱなしジャーマン 今回の企画で個人的に最も印象に残って
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