ジャパネットたかたに転職したテレビ局の元アナウンサー今年引退したあの「カリスマMC」、ジャパネットたかたの高田明前社長の薫陶を受けたアナウンサーたちが、しっかり「売れるトーク」を引き継いでいる。中でも人気は、安定感抜群の塚本慎太郎さんと中島一成さん。そして、ここ最近「この人はうまい!」と、メキメキ頭角を現し評判になっているのが馬場雄二さんだ。 「ジャパネット歴の長いベテランアナ」塚本さんや中島さんは40代前半だが、馬場さんは「テレビ局員からの転職」で、ジャパネット入社3年の今年50歳。馬場さんと最初に会ったのは、局アナ時代の彼が担当していたワイドショーにゲストとして呼んでもらった10年ほど前のことだった。 たまたまこの3年ほど会う機会がなく、「達者なテレビ通販の司会者」と「あの馬場さん」が「同一人物であること」に気がつかなかったのは実に間抜けなことだと、先日久々に話した馬場さん本人と大笑い