七夕の夜は星空観賞へ!夏の天体を楽しむ絶景体験スポット3選 7月7日は七夕の日。7月から8月にかけての七夕期間には、さまざまなイベントが催されます。中でも注目なのは展望台や天文台で行われる織姫・彦星を含む夏の大三角などの星座を観測する星空観望会。今回は仕事帰りに立ち寄れる都心の観望会と、雨の日でも星を楽しめるアートスポットをご紹介します。 7月になると笹飾りや吹き流しが飾られ、さらさらと涼やかな音色が聞こえてきます。七夕行事は中国から伝わり、現在では韓国や台湾、ベトナムなどでも行われている伝統行事。織姫と彦星の伝説をもとに、星に願いを捧げるのは各国共通です。 毎年、こと座のベガ(織姫星)とわし座のアルタイル(彦星)を含めた夏の大三角を観察できるのもこの季節。7月7日には東京各所で星空観望会が開催されています。 都会の真ん中で星を見る機会は少ないですが、一年のうち最も星を身近に感じるこの期間