【Flutter Dart】Firebase Authenticationを使って匿名認証を実装!HooksとRiverpodを利用! 2021 9/26
Flutter 3.16 までは、 dart-define-from-file で定義した環境変数が、iOSやAndroidで使用できていました。 ところが、この動作は意図せず dart-define の動作とも一致しないため、 Flutter 3.19 (stable) 以降で無効になりました。 Flutter 3.19で動作確認しつつ、必要な対応を弊社のテンプレートリポジトリに追加しました。 追加対応を行ったプルリクエスト(コミット)はこちらです。 https://github.com/altive/flutter_app_template/pull/321/commits あわせて、こちらの記事も、3.19以降に必要な対応を含めた内容に更新しました👌 はじめに こんにちは、Flutterでのアプリ開発をメインとしている「Altive株式会社」の村松龍之介(@riscait)です!
クリーンアーキテクチャ(Clean Architecture)はソフトウェアの設計で利用する方針の1つとして有名。 自分もこれまで本を読んだり、Webで検索して知ってはいたものの、その「手法」のみを吸収するという状況でした。 つまり、どういうディレクトリを作るとか、こんな役割を置くとか、「手法」だけ吸収し、その「概念」は置き去りにしたという訳ですね。 しかしそんな中、幸運にも「類いまれなほど優秀な」シリコンバレーのエンジニアたちと話す機会があり、これまでのClean Architectureに関する考えを改めることに。 「類いまれなほど優秀な」というのは、YouTubeやGoogleなどでエンジニアを率いていたり、ベンチャーのCTOをやったりしているシリコンバレーのエンジニアと、ヨーロッパで活躍しているスーパーエンジニア。 この記事は、簡単にClean Architectureの概念につい
爆速開発を目指して NewsDigest を Flutter にリプレイスします JX通信社 Engineering Manager の @jazzsasori です。 最近アークナイツというソシャゲに課金してしまいましたが妻には内緒にしています。 弊社は NewsDigest という無料ニュースアプリを運営しています。 NewsDigest は記者が業務で愛用するほど、その圧倒的スピードに強みがある速報アプリです。また、一般的なニュース分野での速報に加えて、報道はされにくいが個人にとって価値の高い情報も to B 向けのリスク情報SaaS である FASTALERT と連携して即時に伝える、社会派ニュースアプリです。 現在 (2021/11) 500万ダウンロードを突破しており、今後もさらにユーザーを伸ばそうとしています。 なぜリプレイスを行うのか サービスとしては 2015年 にストア
この記事は Flutter Advent Calendar 2019 3日目 の記事です。 この記事では、自分が実際のアプリのコードで Widget テストをいろいろと書いていて「あれ、これどうやってテストすればいいんだろう?」とつまづいた部分を箇条書きで紹介したいと思います。 なるべく参考にしたサイトを載せているので、この記事はそれぞれの項目の入り口として、リンク先でより詳しく調べる感じで読んでいただけたらと思います。 Widget テストの基本 Widget テストの基本については、まずは公式ドキュメントをご参照ください。 WidgetTester の基本的な使い方や find による Widget の取得方法、テキスト入力やタップのエミュレート方法が簡潔に書かれています。 An introduction to widget testing | Flutter 本文 ↑ の公式ドキュメ
📕書籍化お知らせ📕 本書が翔泳社様から「動かして学ぶ!Flutter開発入門」として出版されることになりました!! https://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798177731 書籍化できましたのは、読者の皆様のご高評のおかげです。いつもご利用本当にありがとうございます! 書籍の内容は、2023年4月15日の内容と概ね同じになっています。 ただし、書籍の方は、イラスト/手順の項番/キャプションなどが非常にわかりやすくなっており、プロジェクト形式でのサンプルソースコードも提供されます。 🚨有料化のお知らせ🚨 書籍化に伴う諸般の都合により、出版された部分の削除や非公開などはしないのですが、出版日に有料化をさせて頂く予定です。 今まで2年以上無料で公開をさせて頂いた状況もあり心苦しいのですが、ご理解頂けますと幸いです ⚠️⚠️⚠️翔泳社様の書籍
Riverpod is a reactive caching and data-binding framework that was born as an evolution of the Provider package. According to the official documentation: Riverpod is a complete rewrite of the Provider package to make improvements that would be otherwise impossible. Many people still view it as a "state management" framework. But it is much more than that. In fact, Riverpod 2.0 borrows many valuabl
Flutter Hooks, sometimes Jetpack Compose
Flutter 3.x, Dart 3.x, Riverpod 2.x に対応🚀 ✨直近の主な更新 - 2024年9月1日:ref.listenManualについての説明と用語集チャプターを追加 - 2023年10月6日:「Riverpod v3.0 の変更点(v2.xと比較)」チャプターを追加 - 2023年2月23日:最新情報をもとに全体的に改修・Tipsのチャプターを追加(内容少) - 2023年2月19日:Testのチャプターを追加(内容少) - 2023年2月12日:riverpod_generatorとNotifierProviderのチャプターを追加 --- 本書は、「Riverpod」に主眼を置いた、実践的入門書です📚 状態管理のライブラリが豊富なFlutterですが、その選択肢の多さに迷われる方も少なくないのではないでしょうか? その数ある状態遷移ライブラリの中でも広
画像を多く表示する画面が複数あるアプリの開発に今携わっていて、注意点をチーム内でどう共有しようかと考えている間に一つの記事になりそうだと思ったので書くことにしました。 大量読み込みが起こりやすい Flutter で画像を含む一覧を作るのは簡単ですが、あまり気にせずに作ると大量の画像が一気に読み込まれたりメモリを使いすぎたりすることがあり、大きな一覧では特に注意が必要です。 ネットワークからの読み込み数、転送量/通信量、メモリ使用量などを減らす方法はパジネーションや小さなサムネイル画像など様々ですが、この記事では一般的な方法は省略して Flutter での方法に絞ります。 Column や Row に注意 Column に 20 個の要素があって画像を含んでいる例です。1 SingleChildScrollView( child: Column( children: [ for (var i
Flutter最高ですよね。こんなUI部品ないかな?と思って調べると大体標準SDKで用意されている...。 そんなFlutterでネイティブアプリをテスト駆動で書いてみます。 環境 Flutter 2.0.3 • channel stable Tools • Dart 2.12.2 アーキテクチャ CleanArchitectureを採用しました。責務分けが明確で、あまり考えなくても書けるので...。ファイル数は増えますが・・・ TDDですので、リファクタリングのタイミングで設計を都度行いますが、基本方針としCleanArchitectureに沿って書いていきます。 CleanArchitectureの書籍の下図に沿ってつくりたいと思います。(書籍ではWebシステムの具体的な例として扱っているものですが...) ところで、TDDとDartは相性がいい気がします。テストで大量のモックができま
今回はその開発の裏話を、開発者である @hosakak と @muttu_623 にインタビューしたので、赤裸々にお伝えしたいと思います。 @hosakak :穂坂 賢司(写真左)。1988年生まれ、神奈川県出身。大手SIer、フリーランス、起業(共同創業)などを経て2019年に中途入社。現在は Green でエンジニアを担当。 @muttu_623 :佐藤 夢積(写真中央)。1996年生まれ、岩手県出身。東北大学理学部卒業後、2019年4月に新卒入社。入社後一貫して Yenta の Android アプリエンジニアを担当。そもそも成功報酬型求人メディア「Green」とは何か?はこちらをご覧ください。 なぜ Flutter で開発することにしたのか?__________ そもそも、どうして Flutter で開発することにしたんですか?@hosakak :もともと Android アプリを
こんにちは、エンジニアの @muttsu_623 です。 最近、開発を頑張っている自分へのご褒美として念願だった『左右分離型キーボード』のMISTEL『Barocco MD770 静音赤軸』を購入しました。 Mistel BAROCCO MD770 RGB メカニカルキーボード 英語配列 85キー 左右分離型 CHERRY MX RGB 静音赤軸 ブラック MD770-PUSPDBBT1 発売日: 2020/01/30メディア: Personal Computers 購入してからまだ2週間くらいなのでまだ効果を実感できているわけではありませんが、肩が開かれた状態で姿勢良く開発を行うことができるため、長期的にみればいいお買い物になったかなと思います。 さて本題ですが、先日弊社の「求人サイト Green」のAndroidアプリをFlutterで作成しリリースしました。 Flutterでアプリを
はじめに こんにちは!エンジニアの藤野です! 今回はキャリアチケットが運営するキャリアチケットカフェのiOS/Android向けアプリをFlutterにフルリプレイスした話をご紹介します。 なぜFlutterに移行したのか 元々アプリ開発はiOSはSwift, AndroidはKotlinを使用し、開発を進めていましたが、開発を進めていく上で生産性が上がらない問題が発生していました。 最終的には1人でモバイル開発をしていたため、iOS/Androidのどちらとも実装する時間がなく、iOSのみに実装するといったOSによって機能が違うアプリになっていました。また、1人で仕様検討から実装・リリースまでを行っていたため、開発効率も下がっていました。レビュワー等もいなかったため、プルリクエストを投げた後もセルフマージで対応していました。 以上のような問題を解消するために、Flutterにフルリプレイ
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