[読了時間:2分] 米ZDNetが人気ブラウザFirefoxの今後を憂う内容の記事を書いているので、内容を簡単に紹介したい。「Firefox faces uncertain future as Google deal apparently ends(Google 契約打ち切りでFirefoxが不透明な未来に直面)というタイトルの記事で、それによると今年はFirefoxと同ブラウザを開発・運用するモジラ財団にとって散々な年だったようだ。 まずブラウザ市場でのFirefoxのシェアが低迷し始めている。調査会社NetMarketShareの調査によると、2009年12月には25.02%あったFirefoxの市場シェアが2011年11月には22.14%にまで低下。一方で、Googleが独自開発したブラウザChromeのシェアは4.71%から18.1%にまで上昇している。来年早々にはChromeがF
1 :名無しさん@涙目です。(大阪都):2011/12/02(金) 10:08:24.58 ID:2niCMCXh0 米GoogleのChormeが11月の世界ブラウザ市場で初めてMozillaのFirefoxを抜き、米Microsoftの Internet Explorer(IE)に次ぐ2位になった。アイルランドのアクセス解析サービス企業StatCounterが 12月1日(現地時間)に発表した調査結果で明らかになった。 Chromeは前年同月比4.66ポイント増の25.69%、Firefoxは6.98ポイント減の25.23%、1位のIEは 15.94ポイントと大きくシェアを減らし、40.63%だった。 日本での11月のブラウザシェアは、1位がIE(53.85%)、2位がFirefox(19.18%)、3位が Chrome(16.82%)だった。米国でも順位は日本と同じだが、IEが前年同
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「Internet Explorer(IE)9.0.1」が米国時間6月14日にリリースされた。ドライブバイダウンロードを防ぐセキュリティ強化、および「About Internet Explorer」(日本語版では「バージョン情報」)の表示内容の改善がその内容だ。 このアップデートでIE9に見つかっていた7件の脆弱性が修正されるほか、Aboutウィンドウの利便性を少しだけアップさせる2件の改善が加えられた。 今回修正された7件の脆弱性はすべて、IE利用者を標的とした悪意のあるサイトに行くとリモートでコードを実行されるおそれがあるというもので、深刻度は「緊急」とされている。 「ツール」メニューからアクセスできるAboutウィンドウの変更は2点あり、まずはIEの更新バージョンに関する情報が掲載され、Microsoft技術情報の関連する記事へのリンクも追加された。また、IEのバージョンが明確に表示
「Firefox 4」の最初のβ版を使ってみたところ、パフォーマンスでもデザインでも、Google Chromeの方が一枚上手という印象を持った。 「Firefox 4」β1をリリースした米Mozillaは、米GoogleのChrome、ノルウェーのOpera SoftwareのOpera、米MicrosoftのInternet Explorer(IE)に新たな戦いを挑む準備を進めている。同社は有利な立場にあるという自信を持っているようだ。世界で2番目に人気の高いブラウザであるFirefoxの普及がさらに拡大し、最終的にはブラウザ分野でIEから王座を奪い取る――これがMozillaの目標だ。 だが、この目標を達成するのは以前にも増して困難であるようだ。Google Chromeは、競合ブラウザよりもWebページを読み込むのが圧倒的に速いために、急速に市場シェアを拡大している。Microso
「世界最速」をうたった前バージョンより、さらに50%高速化したという最新β版は、Googleが推進するオープンなビデオフォーマットWebMに対応し、位置情報機能などを搭載した。 ノルウェーのOpera Softwareは6月16日(現地時間)、デスクトップ向けWebブラウザの次期版「Opera 10.60」をβリリースしたと発表した。Windows、Mac、Linux版をOperaのβ版ページから無料でダウンロードできる。正式版のリリースはこの夏を予定している。 JavaScriptエンジンの性能強化により、現行版(バージョン10.53)より50%以上高速化したという。新機能としては、米Googleが中心となって推進するHTML5対応のオープンなビデオフォーマット「WebM」に対応し、位置情報通知機能を備え、HTML5のAppCache(Webアプリのオフライン利用を可能にする)とWeb
Googleの「Chrome」は、3月の世界のウェブブラウザ利用で「Firefox」の約4分の1のシェアを確保するに至り、他の主要なライバルを上回る成長を記録した。 Net Applicationsが米国時間4月1日に発表した速報データによれば、Chromeのブラウザ利用シェアは、2月の5.6%から3月は6.1%まで増加した。同社は、ウェブサイトの巨大なネットワーク上でブラウザの利用をモニタ分析している。 Firefoxのシェアも、2月の24.2%から3月は24.5%まで上がっており、「Safari」は4.5%から4.7%へと上昇している。 一方、「Opera」のシェアは、2.4%のまま変わっていない。Microsoftの「Internet Explorer(IE)」は、利用シェアの観点からは2位以下に大きく差をつけるトップの座を守っているものの、引き続きシェアの減少が見られており、2月の
ライフハッカー編集部 御中 長年Firefoxを使い続けて来たFirefoxファンです。(もともとライフハッカーのおすすめで使い始めました)。 しかし最近になってGoogle Chromeもかなり優秀なブラウザになってきたように思えます。 実際のところ、ChromeとFirefox、どちらのブラウザを私は使うべきなのでしょうか? 教えて下さい。 ブラウザブラザーより ブラウザブラザー さま お便りありがとうございます。ちょうど最近、同じような質問が数多く私たちのもとに送られてきているところなのでかなりタイムリーな質問であるかと思います。 Google Chromeの成長ぶりは目覚ましく、再起動が不要なアドオンインストールや、一つのタブが原因でブラウザ全体がクラッシュしてしまうことを防ぐプロセスの分離など、多くのFirefoxユーザが問題視すらしていなかったような問題をGoogle Chro
米Microsoftは11月18日、ロサンゼルスで開催の開発者向けカンファレンス「Professional Developer Conference(PDC) 2009」において、開発の初期段階にある次期Webブラウザ「Internet Explorer 9(IE 9)」を紹介した。 まず、JavaScriptの性能が向上した。SunSpider JavaScript Performanceテストの結果では、IE 8より大幅に改善されており、Firefoxなどの競合ブラウザとの差が縮まった。Microsoftは、ブラウザの実際の速度はJavaScriptの性能だけでなく、さまざまなサブシステムの影響を受けるものであるとしつつも、今後さらなる性能向上に努めるとしている。 また、HTML5やCSS3といった新しいWeb標準に準拠する。現段階でのWeb Standards Projectの標準対
米MicrosoftのInternet Explorer(IE)は最近、非難の的になっている。同社は欧州連合(EU)から、Windows 7をリリースするときにIEをバンドルしないよう強い圧力をかけられている。Opera Softwareは以前から、Microsoftはユーザーがほかのブラウザをインストールするのを困難にしていると批判している。 こうした苦情に応えて、Microsoftは最近、IE 8のデフォルト設定を変えて、ユーザーがほかのブラウザを選びやすくしたと発表した。同社によると、IEは今後、ユーザーの同意なしでインストールされることも、デフォルトのブラウザになることもない。このアップデートは8月に実施される。 MicrosoftがIEの方針を変えたことは注目に値するが、このことは「企業はIEの利用を考え直すべきなのか」という疑問を提起している。Forrester Researc
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