Googleの検索結果は、言うまでもなく優秀ですが、この検索結果をさらに絞り、よりピンポイントな結果を得たい場合、「AROUND」演算子を使うと便利です。 結果のどこかに検索単語があれば良いという場合であれば、「AND」演算子を使う(例:Bert AND Ernie)と便利です。しかし、この方法だとBertとErnieという名前が、ページそのものとはあまり関連がない場合でも検索に引っかかってしまいます。こういった場合、「AROUND」演算子を使うと、検索単語がある範囲を限定できるので、より限定的な検索結果を得ることが可能です。 例えば「Bert AND Ernie」を検索したい場合、「Bert AROUND(1) Ernie」と検索することで、BertとErnieが、かなり近くにある検索結果を得られます。範囲を拡げたい場合は、(1)の数値を(2)、(3)と変更していくと、検索範囲が拡大され
今回はCNet協賛でミッドタウンで開かれました。感想はまた後日書くとして、ログをアップしておきます。 注意:以下は私が見聞きしたものを書き取ったものであり、講演者の意図を正確に反映していないおそれがあります。ご了承ください。 橋本さん、神田さんによる面白サービス紹介 #後日資料が公開されるということです。 http://knn.typepad.com/knn/2008/05/david-lee-roth.html Webby Award2008に見るいまどきのヴァイラル映像 http://www.webbyawards.com/webbys/current.php?season=12 I beat you http://www.ibeatyou.com/ マシネマ:進化している SLの中でマシネマを撮影するスタジオを。 そこにユーザが集まって映画を作り始めた 映像を演奏するインタラクティブ
バンク・オブ・イノベーションは3月7日、複数の動画共有サイトの横断検索サービス「Fooooo」を開始した。「YouTube」「Stage6」「Ameba Vision」など国内外50サイトから、合計2300万件以上のコンテンツを検索できるという。 NTTレゾナントも2月28日に同様のサービスを公開しているが、Foooooは、その15倍以上のコンテンツを検索できることになる。「検索できる動画の数では世界最大級」(同社)という。 バンク・オブ・イノベーションは2006年1月に設立したITベンチャーで、代表取締役は樋口智裕氏。独自ブランドのサービス提供はFoooooが初めてとなる。 Foooooでは検索結果から直接コンテンツを再生できるほか、各動画に付ついたタグから関連するコンテンツを探せる。また英語版を用意するなど海外ユーザーの利用も見込んでいる。現在はベータ版で、今後コミュニティ機能やカテゴ
ネットレイティングスは10月28日、インターネット利用動向調査「NetView」の2008年9月データを発表した。 調査では、企業が所有するすべてのドメインを束ねたプロパティランキングにおいて、Googleが対前年同月比120%、対前々年同月比で180%訪問者を伸ばしたことがわかった。Googleプロパティの訪問者は3090万人にのぼる。 Googleプロパティは2006年11月のYouTube買収を期に成長を続け、2008年3月に初めて3000万人を突破。以降、3000万人前後の利用者を安定して集め、Yahoo! Japanに次ぐ2位の座を守っているという。 とはいえ、Google躍進の理由は「YouTubeに代表される企業買収による新たなコンテンツの追加によるものだけではない」と、ネットレイティングスは分析している。 主要サービスである検索サービスが2008年9月には前々年の1375万
最近、「Introduction to Information Retrieval」というStanfordの大学院向け教科書のドラフトを読んでいます。id:naoyaあたりが勉強会で読んでいる教科書です。この教科書には、効率のいい全文検索システムを作るにはどうすればいいか、という(まさに)教科書的手法が網羅的に書いてあり、そのあたりに興味がある人には、非常に興味深く読めるお勧めの本です。 ただ、面白い面白いと言っているだけでは、エンジニアとしては価値半減ですので、GW中にrubyで一日かけて実装してみました。 さすがに実装は、一日で作ったものですから、非常に素朴です。マルチバイト文字はbi-gramで、シングルバイトはスペースなどの区切り記号で認識しています。インデックスは、rubyの処理系のHashやArrayで保持しており、外部にMarshallで書き出す、というものです。検索エンジン
ただ、本当にこれ許諾あるのかだんだん疑惑が自分の心中に膨らんできているんですが…。下手をすればGoogleBookSearchが権利団体に足をすくわれるネタになるかもしれない。本当の本当に出版社や著者の許諾があるのだったら最高だけどそこんとこどうなんだろう? とのことなので、インプレスと作者*1の許可が本当にあるのか、確認できるまでリンク消します。 *2 *1:結城浩、平田大治, 関根元和、田口和裕, 森嶋良子、時空列車、日下邦弘, インタラクティヴ・アイティ、山田貞幸、佐藤和人、中井紀之、ダイアローグ、宮澤弦, 椎葉宏, 片岡俊行, 新上幸二, 横山隆治, 手嶋浩己, 木暮祐一、小飼弾, 宮川達彦, 伊藤直也, 川合孝典, 水野貴明、安田幸弘、紺野俊介、柳谷智宣, アバンギャルド *2:つ Googleブック検索でタダで全部読みできる日本語の本
米Googleは12月13日、米国内の特許を網羅した検索サービス「Google Patent Search」をβ公開した。米特許商標庁に登録されている特許、700万件以上をキーワード検索することができる。同社が公式ブログで明らかにした。 検索オプションを使うと、特許取得者、発明者、タイトル、特許番号、申請日、発効日などによる絞り込みが可能。 例えば、2006年1月から12月までに取得された、Apple Computer申請による、ポータブル、ビデオをキーワードとした特許は、このように検索結果が表示される。 検索結果は米特許商標庁の検索とは異なり、本文と画像が1つのページに表示されているため、分かりやすい。 ライト兄弟、トーマス・エジソンなどによる歴史的な特許も収録されている。Googleではさらに収録範囲を広げていくと述べている。 関連記事 OSDL、特許情報のライブラリを公開 OSDLは
GoogleがM&Aを急ぐ理由 ーPageRankが崩壊する日ー 公開日時: 2006/11/30 23:47 著者: 桜谷慎一 増殖するインターネット 1993年にインターネットブラウザの祖『MOSAIC』がリリースされてから、インターネットは世界規模で本格的に普及しました。”インターネットの大きさ”というものをウェブページの数で考えてみると、1995年には約3億ページという統計データがあり、それから10年経った2004年の時点では150億ページにまで膨れあがってます。 それが、2006年時点で総ページ数が約330億ページとなり、かつて10年かけて100億ページ増えたものが、単純にいえば、1年に100億ページずつ増えている計算になります。 純粋にインターネット上で公開される知識が猛烈な勢いで増えているかというと決してそういう理由ではありません。 この増殖を加速させている要
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