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troubleとgermanに関するkaorunのブックマーク (5)

  • ドイツ「緩慢な衰退」の衝撃シナリオ、東西再統一以来で最大の危機か

    ドイツが引き返せない地点に踏み込もうとしている。ビジネスリーダーはそれを理解し、国民も実感しているが、政治家は答えを見いだせていない。 欧州最大の経済大国が衰退の道に向かい、後戻りできなくなる危険がある。ドイツ経済は停滞が5年続いた結果、新型コロナ禍前の成長トレンドが維持された場合と比べ、今や5%縮小している。 ブルームバーグ・エコノミクス(BE)によると、ロシア産の安価なエネルギーが得られず、フォルクスワーゲン(VW)とメルセデス・ベンツグループが中国勢との競争で悪戦苦闘を強いられる構造的打撃により、失われた成長の大部分は回復が難しいと考えられる。国家の競争力低下は、全世帯が年間約2500ユーロ(約40万円)の損失を被ることを意味している。

    ドイツ「緩慢な衰退」の衝撃シナリオ、東西再統一以来で最大の危機か
  • 「債務ブレーキ」が深刻化させるドイツのインフラ危機――崩落した橋と遅延だらけの鉄道、ボロボロの道路:駒林歩美 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

    ドイツでは交通インフラが老朽化し、列車の遅延や橋の崩落が社会問題化している。高速道路は全体の半分、鉄道網は4分の1以上に改修が必要だが、連邦政府の資金調達環境は厳しく国営ドイツ鉄道の株式売却も取り沙汰される。運輸大臣は財政規律に厳しい自由民主党(FDP)から出ており、積極的なインフラ投資を求める社会民主党(SPD)や緑の党と、連立政権内での折り合いがつかない。 ドイツ東部のドレスデン中心部で9月11日未明、エルベ川に架かるカローラ橋の一部が崩落した。川の南北に広がる同市を繋ぐ大動脈で、車や路面電車が通過する重要な橋である。崩壊の18分前には路面電車が通過したものの、怪我人はいなかったという。大雨による川の増水などにも見舞われたが、今も解体工事が続いている。 崩壊したカローラ橋が建設されたのは1970年代初めで、交通量の増加に合わせ、部分的に改修工事が行われてきた。崩落した100メートルほど

    「債務ブレーキ」が深刻化させるドイツのインフラ危機――崩落した橋と遅延だらけの鉄道、ボロボロの道路:駒林歩美 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト
  • 危機的なドイツ軍、8日間の演習で参加した歩兵戦闘車が全て故障

    ドイツ連邦軍の極秘報告書を入手した現地紙は「目に余るような軍の脆弱性を明かしている」と報じていたが、今度はSpiegel紙が「8日間の演習に参加した18輌の歩兵戦闘車が全て故障した」と報じて注目を集めている。 参考:»Einsatzbereitschaft wird zum Lotteriespiel« – General schreibt Brandmail 参考:“Totalausfall” beim modernisierten “Puma2023年にNATOの高高度即応統合任務部隊の役割が今回演習に参加した第37装甲擲弾兵旅団に回ってくるため事態は深刻だドイツ連邦軍の作戦準備に関する極秘報告書を入手したSüddeutsche Zeitung(SZ)紙は今月13日、目に余るような軍の脆弱性を明かしていると指摘して「ドイツNATOの義務を果たすことが困難だ」と報じており、ドイツ

    危機的なドイツ軍、8日間の演習で参加した歩兵戦闘車が全て故障
  • 6億ユーロ以上を無駄にしたドイツのユーロホーク、売却処分に失敗して博物館送りに

    ドイツ政府は推定約6.7億ユーロ(約870億円)もの資金を無駄にして保管中だった無人航空機「RQ-4Eユーロホーク」を博物館で展示するため準備を始めた。 参考:Verschrottung oder “museale Verwendung” der Drohne “Euro Hawk” 参考:Der EuroHawk kommt ins Museum 大失敗した無人航空機ユーロホークを博物館で展示するため準備を始めたドイツドイツは対潜哨戒機「アトランティック」を改造した電子情報収集機の後継機として米国製の無人偵察機RQ-4Bブロック20をベースに開発したユーロホーク(RQ-4E)を5導入を決定、この機体にエアバス製のEADSセンサーパッケージを搭載して2012年に運用を開始する予定だったのだが、2009年に取得した初号機の運用テスト中に様々な問題に直面することになる。 まずユーロホークの開発

    6億ユーロ以上を無駄にしたドイツのユーロホーク、売却処分に失敗して博物館送りに
  • ドイツ政府専用機でトラブル相次ぐ 今度は外相が足止め | NHKニュース

    ドイツのマース外相を乗せた政府専用機が故障し、マース外相が訪問先のアフリカで1日足止めされていたことがわかりました。ドイツでは去年、メルケル首相を乗せた政府専用機も故障するなど、老朽化した専用機のトラブルが相次いでいて、批判の声も出ています。 ドイツでは製造からおよそ20年が経過した政府専用機でトラブルが相次いでいて、去年11月には、アルゼンチンで行われたG20サミットに向かっていたメルケル首相が、機体の故障のため引き返さざるをえず、サミット開幕に間に合いませんでした。 このほか、シュタインマイヤー大統領やほかの閣僚も専用機の故障で、外国訪問の日程変更やキャンセルを余儀なくされるなど、外交日程への影響もでています。 閣僚からは「技術大国ドイツの名を汚すことになる」という批判的な声も上がっていて、政府が対応を迫られています。

    ドイツ政府専用機でトラブル相次ぐ 今度は外相が足止め | NHKニュース
    kaorun
    kaorun 2019/03/03
    ドイツは陸海空軍も機材トラブル続出(ユーロファイターの稼働率1割、レオパルド2 4割、潜水艦 0割とか)で滅茶苦茶と聞くし、もう国の機材は技術大国どころではないのでは? どうしてこうなった?
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