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usaとmediaに関するkaorunのブックマーク (7)

  • 「見たいニュースだけ見る」はアメリカ特有の現象 早稲田大学などが実証

    早稲田大学、ペンシルベニア州立大学の研究グループは、党派的な「見たいものだけ見る」傾向はアメリカでは頑健に観察され、日や香港では弱く、観察されない場合もあることを初めて明らかにした。 研究グループは、アメリカ、日、香港の3地域で比較可能なモックオンラインニュースサイト(模擬サイト)を使ってニュース閲覧行動を測定し、党派的な選択的接触の程度を比較した。 その結果、党派的な選択的接触の傾向が一貫して強く見られるのはアメリカのみであり、日や香港では弱いか観測されなかった。また、選択的接触はアメリカ特有の現象である傾向が強いこと、その原因の1つはアメリカ政治的に極性化して、リベラルと保守との感情的対立の激化にあること、認知的不協和(矛盾する考えや信念を同時に持つことで感じる心理的な不快感)のような普遍的な心理的メカニズムでは説明が難しいこと、が示唆された。 研究では政治的分極化が進んだアメ

    「見たいニュースだけ見る」はアメリカ特有の現象 早稲田大学などが実証
  • 共感格差

    21世紀の格差は、他者からの共感の格差をめぐるものになるだろう。 この記事で言いたいこと (社会的)共感は政治的・社会的リソースである。 物理的資産がリソースであるのと同様だ。 共感はアイデンティティごとに分配される(女性黒人LGBT,労働者階級,白人子供etc)。 共感は物理的資産と同じく分配に差がある。 共感の分配は主にマスメディアによってなされる。 トランプ大統領が当選する以前、労働者階級に関するメディアのツイートは60件、同性愛 LGBTに関するツイートは、9664件であった。 ツイートの比率は、労働者階級 60 対 LGBT 9664 で 161倍だ。 ツイートの差を共感の差だとみなせば、労働者階級とLGBTで大きな格差がある。 共感の格差を放置すれば、そこはポピュリストにつけこまれる。 もしあなたがポピュリストになりたければ、次のターゲットを狙うと良い。 ある程度人口ボリューム

    共感格差
    kaorun
    kaorun 2022/09/04
    IT格差が大きい日本では、結果として取り残されたと感じている高齢者が自分達が行使できる手段として選挙に票を投じている、…のかもしれないね。
  • Updating The Verge’s background policy

  • トランプ氏支持者、FOX離れて別の保守系メディアへ

    ニューヨーク(CNN Business) 米国のトランプ大統領の支持者たちは、トランプ氏がFOXニュースを批判したことを受けて、FOXニュースにかわる別の保守系メディアの選択肢を模索している。FOXニュースは他の主要メディアと同じく、米大統領選では民主党のバイデン前副大統領が勝利を確実にしたと報じている。 「ニュースマックス」や「ワン・アメリカ・ニュース」は今年の大統領選はトランプ氏の勝利だったと伝えており、トランプ氏やトランプ氏支持者の怒りから最も恩恵を受けている。ここ数日、両メディアの視聴者数は急増している。 ニュースマックスで最も視聴率の良い番組の司会者クレッグ・ケリー氏はトランプ氏が勝利し、もう4年間大統領を務めると主張している。ニュースマックスの1日の視聴者数は約10万人だったが、ケリー氏の夜の番組の視聴者数は約100万人に増えた。 トランプ氏がツイッターでフォロワーに対して、ニ

    トランプ氏支持者、FOX離れて別の保守系メディアへ
  • 米テレビのあからさまな肩入れ報道 NYでCNNとFOXを見続けて感じた深刻な危機:朝日新聞GLOBE+

    ■同じスピーチ、まるで異なる扱い 米国東部時間11月6日午後11時前、民主党大統領候補のジョー・バイデン前副大統領が、国民向けのスピーチに臨んだ。連日続く開票作業で僅差の大接戦が繰り広げられる中、バイデン氏の優位が決定的になった日だった。ただ、米メディア各社は当選確実を報じることになかなか踏み込めなかった。当確報道自体が政治問題になりかねないほど、共和党候補の現職ドナルド・トランプ大統領の開票結果に対する抵抗が強く、米国全体が緊張感に包まれる中で慎重にならざるを得なかったからだ。 「まだ最終的な勝利宣言は持ち合わせていない。ただ、数字は明確だ。私たちは勝利する。(中略)一つの国として団結し(分断を)修復する時が来た。簡単ではないが、頑張らなくてはいけない」。勝利宣言を意図的に避ける配慮を見せながらも、党派に関係なく全ての国民のための大統領になる決意を表明したバイデン氏のスピーチは、歴代の伝

    米テレビのあからさまな肩入れ報道 NYでCNNとFOXを見続けて感じた深刻な危機:朝日新聞GLOBE+
  • 岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち フロリダ銃乱射事件で起きたCNN批判

    米フロリダ州のパークランドにある高校で2018年2月14日、銃乱射事件が起きたのは、たまたま私が同州のタンパ国際空港に降り立って数時間後のことだった。私はここに友人を訪ねてやってきた。メキシコ湾沿いにある町で、美しいビーチが広がる。 その夜、リビングルームでテレビを付けると、どの局も一斉にこの事件を報道していた。「光世がフロリダにいる間に一緒に事をしよう」と友人の知り合いが送ってきたメールを、報道の合間に友人が声に出して私に読んでくれた。 私のごく身近にいた被害者 翌朝、私がリビングルームに降りていくと、「大変なことが起きたのよ」と友人が言い、同じ知り合いから届いたメールの内容を見せてくれた。前夜、銃乱射事件の報道に釘付けになり、返信が遅れた友人の詫びのメールに対する返事だという。 「パークランドの学校で銃乱射事件のあった時間に、息子から電話がありました。私たちの孫娘は、この学校に通って

    岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち フロリダ銃乱射事件で起きたCNN批判
  • ブログ:「ロイター流」のトランプ報道

    1月31日、トランプ大統領が率いる米国の新政権に対し、ロイターはどのような報道姿勢で臨んでいるのか。スティーブン・アドラー編集主幹(写真)は、トランプ氏に関するロイター報道のあり方について、以下のように社員にメッセージを送った。2013年ニューヨークで撮影(2017年 ロイター/Carlo Allegri)

    ブログ:「ロイター流」のトランプ報道
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