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ウェブ人間論に関するkasedacのブックマーク (12)

  • Passion For The Future: ウェブ人間論

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    kasedac 2007/02/01
    "‥能力主義のシリコンバレー‥と、日本語の芸術家であるが故に日本にこだわりを持つ‥の違い‥新しい生き方2.0を打ち出す梅田氏に対して、平野氏は古くて新しい価値で返していて、決して防戦にまわった印象がない"
  • H-Yamaguchi.net: 「グーグル革命」と「逆SEO」をめぐる極素人的妄想

    2007年1月21日に放送されたNHKスペシャル「グーグル革命の衝撃」があちこちで話題になっている。初めて知ったという人も知ってることばかりじゃんという人も、「グーグルすごい」という人も「グーグルなんか」という人もいるが、総じていえば「グーグルすごい、でもちょっとこわい」みたいな感想が多いだろうか。もちろんそれは、番組自体がそう描いていたからでもあって、映像やらBGMやらも含めて、全体としてこわがらせようとする雰囲気を演出していたように思う。 で、見ながらつらつらととりとめもなく考えたんだが。 「こわい」というのは、要するにグーグルに情報の流れをすべて握られてしまうのではないか、そうなったらどうなってしまうのかみたいな話なわけだが、これには大きく分けて2つの類型があるように思う。「グーグルにすべてを握られてしまうのではないか」派と、「グーグルに無視されたら終わりだ」派だ。いいかえると、「グ

    H-Yamaguchi.net: 「グーグル革命」と「逆SEO」をめぐる極素人的妄想
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    kasedac 2007/01/24
    "NHKスペシャル「グーグル革命の衝撃」‥「グーグルすごい、でもちょっとこわい」みたいな‥演出‥「グーグルに見つかりたくない」派と「グーグルに見つかりたい」派‥逆方向のSEO"
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - 平野啓一郎さんの「巧みに生きるか、善く生きるか」を巡って

    平野さんの公式ブログの最新エントリー「巧みに生きるか、善く生きるか、……」(是非全文読んで考えてみてほしい) http://d.hatena.ne.jp/keiichirohirano/20070121 を巡って思ったことをちょっと書いてみる。 『ウェブ人間論』の対談をしていた時にも考えていたことですが、人間は、自分の属している社会のシステムと否応なくつきあいながらどうにかこうにか生きているわけですが、そこで、「巧みに、うまく」生きているだけでは、結局のところ、満たされないんじゃないかという気がします。それは直接には、僕自身を振り返ってみてのことですね。 巧みに生きる、ということについて言えば、梅田さんがいみじくも「サバイヴする」という言葉で表現したように、今の社会は、ノンキに関わって生きていこうとするためには、複雑になりすぎているんだと思います。ITに関してもそうだし、経済にしてもそう。

    My Life Between Silicon Valley and Japan - 平野啓一郎さんの「巧みに生きるか、善く生きるか」を巡って
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    kasedac 2007/01/22
    "気がついたら放り込まれていたこの世の中で「サバイブすること」こそがとりあえず最初に大切で、「善く生きる」のはサバイブしてかなり余裕が出てからでいい、と僕はあえて言い切ってしまおうといつも思っている"
  • 巧みに生きるか、善く生きるか、…… 平野啓一郎公式ブログ

    公開時の宣伝用に何かコメントをもらえないかと、『善き人のためのソナタ』という映画のDVDが配給会社から送られてきて、週末に観たのですが、これが当にいい作品でした。 詳しくはこちらをどうぞ。 http://www.yokihito.com/ 内容は深刻ですが、がんばって見なきゃいけないという感じがなくて、色々なことを考えているうちにあっという間に時間が過ぎてしまいます。その意味でも、見せる技術が高い映画だなと感心しました。 この映画のテーマは、僕なりにザックリと解釈すれば、「人は巧みに生きるべきか、それとも、善く生きるべきか」ということです。これは、決して冷戦時代の旧東ドイツに限ったことではなく、現代の僕たちにもそのまま当てはまる非常に大きな問題だと思います。 個人的に、この問題について意識的に考えるようになったのは、今月末発売の『あなたが、いなかった、あなた』に収録されている「『フェカン

    巧みに生きるか、善く生きるか、…… 平野啓一郎公式ブログ
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    kasedac 2007/01/22
    "自分の属している社会のシステムと否応なくつきあいながらどうにかこうにか生きているわけですが、そこで、「巧みに、うまく」生きているだけでは、結局のところ、満たされないんじゃないかという気がします"
  • 茂木健一郎 クオリア日記: 今は明治。

    はてな」で梅田望夫さんと お目にかかる。 表札に「?」と描いてあり、 それだけ。 そのあたりから予感がしていたが、 中に入るとおもちゃ箱がひっくりかえった 大学院生部屋のようだった。 「これは何ですか?」 「お菓子の棚です。」 「これは何ですか?」 「サーバーですよ。」 「えええ! これがですか。」 素っ頓狂な声を上げてしまった。 ごろんと床の上に置かれている。 「こう見えててもなかなか スルドイ技術的な工夫がしてあって ですねえ。この冷却のためのファンが 回転すると、空気が下から上にちゃんと 流れるようになっているのです。」 普通の「オフィス」の感覚から すると、色が溢れていて、関係の ないものがあふれている。 「ふふふ、最近、畳のスペースを 導入したので、仮眠しやすくなったのですよ」 あれれ。 空間が、遊び心のつぶつぶに満たされている。 最初はとっても 驚いたが、「はてなはやっぱりそ

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    kasedac 2007/01/20
    "ITというのは、実はアメリカの文明の反映‥「ウェブ2.0」‥も、アメリカ社会が‥2.0的‥(日本の慣行に)一貫しているのは、‥社会の流動性や組み替えを阻害する、邪悪な摩擦力‥「グーグルは黒船だ!」"
  • 「ウェブ人間論」と梅田望夫

    「ウェブ人間論」を読んでこれまでの梅田さんに対する誤解が解けた気がする。 どういうことかというと、、、、私はもともと梅田さんのブログに刺激を受けた一人なのだが、前作の「ウェブ進化論」を読んだ時に何だか一気に怪しい気分になってしまったのだ。Googleが全てを変えるという超極端な論調、まるで新興宗教の教祖のような感じがした。 Googleのすごさは同じ業界で切磋琢磨しあうもの同士、痛いほど分かっている。パートナーとして、またライバルとして様々な場面でGoogleとの接点たくさんもってきたので、梅田さんより先に分かっていた言ってもいいくらいだ。 このすごさを知らない人達に伝えたいと言う気持ちはものすごく分かるが、極端すぎやしないかと。別にGoogle1社でそこまで世界は変わらないだろう。ある意味、確信犯的にショック療法を施したようなだったと思う。普通の生活を送っている人から見れば非常にバラン

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    kasedac 2007/01/13
    "「ウェブ人間論」ではご自身で「たかがネット」と言っている。リアルの世界とウェブの世界を比較して、ウェブで扱えるのは所詮情報だけで実際にお金が動くのはリアルの世界であると言っている。その認識が正しい"
  • 個と、ただそこにある結果としての進化 (arclamp.jp アークランプ)

    arclamp.jp アークランプ ITアーキテクトが、ビジネス書とかデザインとか建築とかからシステム開発を妄想するブログ 梅田さんの「ウェブ人間論」と近藤さんの「「へんな会社」のつくり方」を読みました。 ウェブ人間論の面白いところは、エスタブリッシュ層を理解しながらもウェブの進化を"信じ"ている60年生まれの梅田さんと、リアリティを持ってウェブの進化を"感じ"ている75年生まれの平野さんの対比ではないでしょうか。 平野さんが保守的に見えるけど、そうじゃない。リアルに感じているからこそ、ウェブ進化の質を感じるからこそ臆病にならざるを得ない。一方の梅田さんは、やっぱり道具としてしかウェブ進化を見られていないんじゃないのか。そんなことを感じます。 僕も近藤さんや平野さん(そして江島さん)と同じ75年生まれ。ゴールデンエイジと括ることに意味はないのかもしれないけど、なにか共感を覚えます。 ダー

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    kasedac 2007/01/08
    "ウェブ人間論の面白いところは、エスタブリッシュ層を理解しながらもウェブの進化を"信じ"ている60年生まれの梅田さんと、リアリティを持ってウェブの進化を"感じ"ている75年生まれの平野さんの対比"
  •  「大人」と「ウェブ世代」のはざまで考える - michikaifu’s diary

    今朝読んだ日経新聞で、「2006年エコノミストが選ぶ経済・経営書」の第二位に、梅田さんの「ウェブ進化論」がはいっていた。ご自身でも「驚いた」とブログに書いておられるが、私も「へぇ〜!」とつい思った。推薦のことばとして、「知力ある日の大人たち」にウェブ世界のエッセンスを教えてくれる、とあるのが面白い。私と同世代の梅田さんが果たしている役割、とくに「大人たち」からどう思われているかが、よくわかる。「大人たち」と「ウェブ世界」に住む若い人たちの間にはさまれた世代の立ち位置、と言っていいかもしれない。 「世代」ということを強く意識するようになったのは、単に年を取ったからなのか、それとも子供たちがだんだん自分よりも強くなっていくのを日々見ているからなのか、よくわからないが、比較的最近のことである。私は、ちょっと上の団塊の世代にもはいらないし、いわゆる「U35」(35歳以下)の新世代にもはいらない、

     「大人」と「ウェブ世代」のはざまで考える - michikaifu’s diary
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    kasedac 2006/12/27
    "推薦のことばとして、「知力ある日本の大人たち」にウェブ世界のエッセンスを教えてくれる、とあるのが面白い。私と同世代の梅田さんが果たしている役割、とくに「大人たち」からどう思われているかが、よくわかる"
  • ウェブ人間論 - 川崎裕一 / マネタイズおじさん

    梅田望夫さんと平野啓一郎さんの「ウェブ人間論」を頂きました。 ウェブ人間論 (新潮新書) 作者: 梅田望夫,平野啓一郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/12/14メディア: 新書購入: 15人 クリック: 147回この商品を含むブログ (551件) を見る 梅田さんがウェブ進化論で記したことを含めて広くウェブの有り様、そしてその上の人間の有り様について、平野さんが質問をぶつけて、梅田さんが答えるというのが基的な構成になっています。 このでの見所は梅田さん、平野さんの議論のスキルの高さです。 ウェブ人間論を単純にとらえ、ウェブ進化論の著者である梅田さんが平野さんの質問に答えていくというスタイルなんだろう、というのは一ページをめくると過ちだということに気づきます。 平野さんはウェブ進化論を極めて深く読み込み消化しています。そして自分が住んでいる世界、つまりは文学的な世界からの視

    ウェブ人間論 - 川崎裕一 / マネタイズおじさん
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    kasedac 2006/12/25
    "見所は梅田さん、平野さんの議論のスキルの高さ‥自分なりのウェブ進化論の理解を、ウェブ人間論は更に助け、そしてより深い消化ができる本‥リンクされた脳‥たかがネット‥「百年先を変える新しい思想」"
  • H-Yamaguchi.net: 「ウェブ人間論」

    いただきもの。「ウェブ進化論」で「大ブレイク」した梅田さん、今度は作家の平野啓一郎さんと対談、という趣向。もともと小説はほとんど読まないので、平野さんの作品も読んだことがない(名前ぐらいは知ってたけど)のだが、表紙の裏を見ると「1975年愛知県生まれ。京都大学法学部卒。在学中の99年に「日蝕(山口注:へんがちがうがご容赦)」で芥川賞受賞」とある。しょうもない感想で申し訳ないが、なんだかすごい作家さんらしい。 ともあれ対談。全編にわたり、この2人の意見はけっこうくいちがっている。世代的には40代の梅田さんに対して30代の平野さんだが、通俗的な世代論と反対に、「ウェブ」に関して、あるいはウェブと人間のかかわりに関して、平野さんは梅田流の技術に対する信頼やら人間に対するオプティミズムやらへの疑問を投げかけ続ける。当にそうなのか?それでいいのか?結局だめなんじゃないか、と。これに対して梅田さんは

    H-Yamaguchi.net: 「ウェブ人間論」
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    kasedac 2006/12/15
    "2つの考えがただぶつかり合うだけでなく、からみあっていくから、「ぎりぎりの線」の上に、これからの社会のあり方、人間のあり方についての重要なヒントがいくつも含まれている"
  • 404 Blog Not Found:書評 - ウェブ人間論

    2006年12月14日00:00 カテゴリ書評/画評/品評Blogosphere 書評 - ウェブ人間論 [2006.12.11掲載;発売開始12.20まで更新] 献感謝。早速読了。 ウェブ人間論 梅田 望夫 / 平野 啓一郎 My Life Between Silicon Valley and Japan - 「ウェブ人間論」(梅田望夫 平野啓一郎共著)の予約販売開始その予約販売がアマゾン、紀伊国屋BookWebをはじめネット書店でスタートしました。 平野啓一郎公式ブログ発売日は12月15日ですが、いち早く、11月17日から以下のネット書店でも予約受付が始まりました。 「ネットvs.リアルの衝突」とは対極的すぎるぞ。 それはさておき、一足先のレビュー。 書「ウェブ人間論」は、今や「ウェブ進化論」の著者で通じるようになった梅田望夫と、芥川賞受賞者にして1975年生まれ(これ重要)の平野

    404 Blog Not Found:書評 - ウェブ人間論
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    kasedac 2006/12/15
    "梅田さんは、「論」より「談」が似合う人だと思う‥「ウェブ進化論」と違うのは、文学者との対談だけあって、本書はより言葉の多義性を駆使した作りになっている"
  • 極東ブログ: [書評]ウェブ人間論(梅田望夫、平野啓一郎)

    対談書「ウェブ人間論」は、表題の類似性から「ウェブ進化論」の続編として読まれるかもしれない。確かにそうした文脈もあり、特に「第三章 、iPod、グーグル、ユーチューブ」に詳しい話が展開されている。いわゆるネット業界的にはこの三章の情報が有益だろうし、出版界にとっても非常にわかりやすく示唆的な内容に富んでいる。 単純な話、未来の書籍はどうなるのか。平野啓一郎はある危機感を感じているがこれは現在出版に関わる人にとって共感されることだろう。これに対して梅田望夫は大きな変化はないだろうとしている。 文学者と情報技術の先端にいるコンサルタントとの、時代の変化に対する嗅覚の差もあるが、ここで梅田の判断の軸になっているのは「情報の構造化」という考え方だ。確かにネットには多くの情報がある。だがそれは構造化されていない。梅田の著作に表現されているアイデアの大半はすでにネットで公開されているが、それらは書籍

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    kasedac 2006/12/14
    "梅田の巧妙な傾聴のもとに、読者は対談を読み続けながら平野が提起する人間の変容という着想を聞き込むことになる‥梅田はこの「狂気」を社会でサポートしていかなくてはならないと語っている"
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