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mediaに関するkasedacのブックマーク (12)

  • メディアを通さなくてもいい――「メディアスキップ」の時代のお仕事 (1/3) - ITmedia NEWS

    毎年、そして毎日のように、国内・海外の発表会やイベントに出ている。そこで起きたことを記録し、分析し、伝えるのがライターの仕事の一部だからだ。ある意味これは、「メディア」という仕事が定着したこの50年、変わらず続いていることのように思う。 この記事について この記事は、毎週金曜日に配信されているメールマガジン『小寺・西田の「金曜ランチビュッフェ」』から、一部を転載したものです。今回の記事は2018年11月16日に配信されたものです。メールマガジン購読(月額648円・税込)の申し込みはこちらから。 とはいえ、その辺の状況には、ここ数年、はっきりとした変化が生まれているように思う。特に今年はそのことを強く感じた。 極端にいえば、「過去50年と同じメディアの仕事は、もう役割を終えつつあるのではないか」という疑念だ。 その辺について、ちょっと、筆者が考えていることをまとめておきたいと思う。業種やジャ

    メディアを通さなくてもいい――「メディアスキップ」の時代のお仕事 (1/3) - ITmedia NEWS
    kasedac
    kasedac 2018/11/27
    "企業と消費者の関係を考えれば、「プレスイベント」はあくまで方法論でしかなく、唯一の手法でも最高の手法でもない。プレスとはあくまで「消費者になにかを伝える人々」であって特権階級でもなんでもない"
  • 「テックというユートピア思想」がもたらした「トランプというディストピア」

  • HELLO, WORLD

    kasedac
    kasedac 2011/06/12
    "決してテクノロジー礼賛でもなく、単なる警鐘でもなく。われわれが生きていくうえでもはや不可欠な存在であるテクノロジーを中心として、人間が、社会が、その事実とどう対峙するかを示唆すること=考えること…"
  • https://jp.techcrunch.com/2010/11/29/20101127myth-serendipity/

    https://jp.techcrunch.com/2010/11/29/20101127myth-serendipity/
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    kasedac 2011/01/19
    "セレンディピティーとパーソナル化は、実はコインの裏と表だ。パーソナル化が親密性のみを認めるのに対して、セレンディピティーはあたかも偶然起きたかのように装う"
  • ブロードキャストという有害なまぼろし - アンカテ

    インターネットのハンドルとエンジンに書いたのと同じような意味で、電波による通信の「エンジン」にあたる質は何かと考えてみた。それは「一方通行のメッセージ伝達」ということではないかと思う。 それは、トランシーバによる会話が非常に不自然なものになることに表われている。トランシーバは、来、一方向にしか送れない電波によるメッセージを無理に切り替えて双方向で使っている。だから、送信と受信の切り替えの時に「オーバー」とか「どうぞ」とか、発信が終わったという合図を明示的に伝えなくてはならない。無理して自由に喋ろうとすると、往復で帯域を二倍使うことになる。 それに対して、「放送」という形式は電波を有効活用できる自然な使い方だ。一つの発信源と帯域によってたくさんの受信者にメッセージを届けることができる。 ネットの自然な使い方は双方向の1対1の通信で、電波の自然な使い方は一方向のブロードキャストだ。 ブロー

    ブロードキャストという有害なまぼろし - アンカテ
    kasedac
    kasedac 2009/01/04
    "…ほとんどの場合、メッセージのやりとりは双方向で、目立つ発言をしたり大声を出したりして、届く範囲が広ければ広いだけより多くの反作用を受ける。電波のようなブロードキャストなんてものは存在しない"
  • アメリカの新聞の凋落

    2007年の新聞広告費は全米で9.4%減。1950年に新聞広告費統計を取り始めて以来、最大の減少だそうです。 ・・・というニュースを読む前に書いたアメリカの新聞の凋落に関するコラム。日経産業向けだったんですが、「あまりにも救いがない内容なので、もうちょっと緩和した書き方にして欲しい」と言われたので、では・・ということでボツにしていただきました。書き直すのって好きじゃないんですよねぇ。面倒ですし。以下文でございます。 *** アメリカの新聞の凋落が激しい。ニューヨークタイムズ等、メジャー14社の企業価値は、2004年からの3年間で合計230億ドル、42%が失われた。世の平均株価が2割近く上昇する中での下落である。 シリコンバレーの中核紙、サンノゼマーキュリーでは、2000年からの3年間で求人広告収入が1億2千万ドルから1800万ドルに激減した。2000年から2007年にかけて、相次ぐレイオ

    アメリカの新聞の凋落
    kasedac
    kasedac 2008/04/01
    "‥メジャー14社の企業価値は、2004年からの3年間で合計230億ドル、42%が失われた‥新聞社が失った広告費の多くは、インターネット専業企業に流れている‥広告費のパイ全体が減少しているのではないか‥"
  • 【インタビュー】通信・放送の垂直統合解体から新たなチャンス生まれる - 静岡大・赤尾准教授 (1) 既得権の制限とコンテンツ規制が反対多数の理由 | ネット | マイコミジャーナル

    総務省の「通信・放送の総合的な法体系に関する研究会」で、議論が進められている「情報通信法(仮称)」。同研究会の中間取りまとめ案に対してすでに開かれた3度の公開ヒアリングでは、通信業界、放送業界、日経済団体連合会(以下、経団連)などから批判的な意見が相次いだ。通信・放送の融合が長年叫ばれているにも関わらず、中間取りまとめ案に反対する意見が多いのはなぜか。通信・放送法制やメディア事情に詳しい、静岡大学情報学部准教授の赤尾晃一氏に話を聞いた。 「中間取りまとめ案に反対が多いのは、企業の既得権益の制限につながる可能性があるのと、コンテンツ規制への批判が原因」と語る赤尾晃一氏 ――中間取りまとめ案には各業界から大きな批判が相次いでいますが、なぜなのでしょうか? 法律がレイヤー型になり、インフラやコンテンツ、プラットフォームで区分けされることで垂直統合型の事業モデルが否定される方向になると、これまで

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    kasedac 2007/09/27
    "‥議論が進められている「情報通信法(仮称)」。同研究会の中間取りまとめ案に対してすでに開かれた3度の公開ヒアリングでは、通信業界、放送業界、日本経済団体連合会(以下、経団連)などから批判的な意見が相次いだ"
  • CNET Japan Blog - 佐々木俊尚 ジャーナリストの視点:「これを読めばすべてわかるっていうブログはないんか?」

    出版社は、どのようにしてインターネットビジネスに取り組もうと考えているのだろうか。 その格好の題材が、つい先日リリースされた。電通と、同社の元CMプランナーが設立したベンチャー企業「タグボート」がスタートさせた雑誌の立ち読みサイト「magabon(マガボン)」である。マガボンには講談社や光文社など、大手出版社を中心に30社以上が参加しており、男性誌から女性誌、趣味の雑誌まで幅広い分野の雑誌の最新号を発行日前日から閲覧できるというものだ。 実際に使ってみると、サイトには雑誌表紙のサムネールが表示され、「ちょい読み」をクリックすれば、Adobe Flashによるビューアーが立ち上がる。このビューアーは画面のサイズが変更できず、画像のダウンロードにもかなり時間がかかるなど使い勝手はあまり良くないが、しかしまあ気軽に雑誌の目次からトップ記事あたりのイメージが閲覧できるのは事実だ。 しかしこのマガボ

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    kasedac 2006/10/22
    "要するに世の中を何かひとつの玄関口(ポータル)を通して見ていくという、そういう世界認識の方法が好きなのだ。‥ブログの世界は‥マイクロコンテンツ‥しかし‥中高年にはそうしたやり方がよく理解できない"
  • 2.0時代の解釈される物語: - CNET Japan

    ■ バラエティー番組で起きている情報の連鎖 キッズステーションの稲垣さんとこのあいだお会いしました。スーパーダッシュ文庫でわたしの担当編集だった稲垣さんは、現在、『ギャグマンガ日和』のプロデューサーをしているそうです。彼はわたしに言いました。 「桜坂さんは見たことないかもしれませんけど……」 「そんなことないです。見ましたよ。YouTubeで」 そうです。わたしは、この作品をYouTubeで見ていたのです。(ごめんなさい) Web 2.0(笑)時代の広告学の第1回におもしろいエントリーがあります。TVはつまらないのにTV番組の1シーンをYouTubeで見ている状況が発生している、というのです。この現象はわたしにもあてはまり、TV番組はほとんど見ないのに、はてなの「YouTubeの注目エントリー」を毎日チェックしています。YouTubeというフィルタを通すことによって、TV番組がおもしろ

    kasedac
    kasedac 2006/09/23
    "一度手に入れてしまった「コンテンツの断片の解釈」という楽しさをわたしたちが手放すとは思えません。‥ネットの普及によって、いまや、紙面やTV番組も断片として解釈されるようになりました"
  • タダより儲かるものはない時代はくるか? : 404 Blog Not Found

    2006年05月06日17:00 カテゴリValue 2.0Money タダより儲かるものはない時代はくるか? おやまあ、たけくま教授が私を名指しで。 たけくまメモ: ソフトがタダになる時代 俺は詳しいことはよくわからないんですけど、小飼弾先生がご専門のオープンソース・プログラムみたいなものは、PCの世界では昔からありますよね。あれは、まあ、ベースになるプログラム・コードを公開して、世界中のプログラマーが自由に改変を加えてよりよいものに改良していく、というものですけど。しかし、年下なのに先生とはこれいかに。 たけくまメモ: ソフトがタダになる時代 あらゆるソフトはタダ この「タダ」にもいろいろございます。タダで見聞きできるのか、タダで二次使用していいのか。うちオープンソースは、二次使用まで無料というのを指します。ただしたいていの場合、一次作品の著作権もつけておく必要があるようになっている場

    タダより儲かるものはない時代はくるか? : 404 Blog Not Found
    kasedac
    kasedac 2006/05/09
    コンテンツ利用に税を課すIPIP (Society for Intellectual Properties on IP)構想。回線事業者経由でコンテンツプロバイダが徴税。徴収できなければアクセス遮断。「課金逆潮流」の仕組みでアフィリエイト代わりに流通促進
  • ついに明かされるGoogle Newsの秘密 - CNET Japan

    Google社で主任科学者を務めるのが、Krishna Bharat氏だ。Google誕生前のインターネット検索黎明期に「AltaVista」というサービスの開発チームで、PageRankに似たウェブページの格付けに関する研究をしていたこともある人物だ。そのBharat氏が、最近もっとも関心があるのがインターネットとジャーナリズムの融合。ここ数年で最大の功績は人気サービスとなっている「Google News」の開発である。「ウェブの進化にあわせて、人々とニュース情報の接し方も変わり始めた」と語る同氏に、その真相やGoogle Newsの舞台裏を聞いた。 Principal Scientist Google Inc. Krishna Bharat (クリシュナ・バラト) Google主任科学者で、ウェブ検索とコンテンツ分析のユーザーインターフェースとアルゴリズムの開発などを手がけている。1

    ついに明かされるGoogle Newsの秘密 - CNET Japan
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    kasedac 2005/05/30
    Google Newsの開発者インタビュー。アルゴリズムへの信頼。「相互リンク」「市民ジャーナリズム」が重要とも
  • メディアビジネスのバリューチェーン(その4) - R30::マーケティング社会時評

    メディア論を書くのはもう止めようかとか、気が向いた時にだけ書くことにしようかとか、いろいろと考えた。でも前回さらっと流すつもりで書いたエントリに、ずいぶんたくさんのトラックバックが集まったのを見て、やっぱりこの話みんな好きなのね、と改めて認識(笑)。PVが取れる間はしばらく書いてようかとも思う。 つくづくあざといなと自分でも思うのだけれど、マスメディアについての赤裸々な論考っていうのは、まさにそれが今までマスメディアが最も扱ってこなかった話題であるがゆえに、コンテンツとしてはものすごく読まれるんだよね。よく考えたら、マスメディアなんてただのニッチ産業に過ぎないはずなのに、この絡みのネタは今まで「需給バランス」が悪すぎたのだ。 というわけで、今回も与太話をひとくさり。前回エントリにつけられたトラックバックやコメントに絡んでいくだけで1終わりそうな予感ですが。 fareaster blogの

    メディアビジネスのバリューチェーン(その4) - R30::マーケティング社会時評
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