【翻訳 by Conyac】 【原文】 Adam氏は新しいメディアの動向を専門的に研究しており、2005年以来オンラインソーシャルネットワークに関する調査をしている。 日本のオンラインコミュニティには匿名性に価値があることが知られている。過去の研究によると、日本人は欧米人と比較して、批判的な評価や自己情報の開示に高い恐怖心を持つ傾向にあることがわかっている。 日本のオンライン行動がFacebookの利用にどのような影響を与えるのかを調べるために、我々は、日本独自のオンラインソーシャルネットワークサービスMixiを好んで使用する18人のFacebookメンバーで、2つのフォーカスグループセッションを実施した。そこで私たちが発見したのは、これらのユーザーの最大の懸念がFacebookのリアルネームポリシーだということだった。 しかし、もし匿名が認められれば再びFacebookを使い始めるかと聞
ここんところFacebookがスゴイ。日本にはmixiがあるからFacebookにひとは入んないでしょう。ほんの数カ月前までそんなフインキだった気がするけど、いまやFacebookにログインするたびに「XXさんがYYさん、他n人と友達になりました」というアップデイトが上がっていて、日本人もどんどん参入してどんどん複雑なソーシャルグラフを形成していることがわかる。 もちろんTwitterも負けてはいない。先月半ばから新インターフェイスをベータ公開して新しいユーザー体験を掘り起こそうと工夫を繰り返している。先日「ツイッターがリニューアルしたけど使いづらいよ!っていうひとのためのFAQ」という記事を書いて400オーバーリツイートされた私ですが、その記事をちゃんと読んでいただければわかるように、Twitter新インターフェイスに関しては諸手を挙げて絶賛したい。素晴らしい改善だとおもう*1 Face
Working with hugedomains.com was a quick and easy process. We got to speak to multiple real people located in Colorado without having to wait on hold! Our only complaint was we felt we had to overpay more than this particular domain was worth, and we weren't able to negotiate it down to a level that we felt was fair. However, payment and delivery were seamless, and within a few hours we had all of
ブログを始めた当初、私にとってのブログは何を書いてもいい場所だった。 もちろん、今でも何を書いてもいい場所ではある - ブログというものの定義の上では。 これは多くのブロガーが感じていることだと思うが、 ブログを始めたばかりで何人かの知人だけが見ていたころは 今日感じたこと、個人的に少し考えたことなど、気軽にどんなことでも書けたのが、 不特定多数の人が見てくれる状況になってくるにつれ、 この内容はわざわざブログに書くようなことではないな、という風に、 思ったことをそのままブログには書けなくなってくる*1。 はてなダイアリーを始めて、そこにWoWで遊んでいて楽しかったことなどを 気軽に書いていこうと考えた。そして最初の頃、それはうまく機能していた。 ある時、WoWは英語版しかなくてとっつきにくいという声をよく耳にするので、 クエスト情報を日本語に翻訳するQuestJapanizerというAd
2008/02/28 日本でもいよいよOpenID普及の道筋が見えてきた。シックス・アパート、日本ベリサイン、野村総合研究所(NRI)の3社は2月28日、国内で OpenIDの普及を図る団体「OpenIDファウンデーション・ジャパン」(仮)の4月設立に向けて活動を開始したと発表した。ファウンデーションにはヤフーやミクシィなど多くの会員を保有する企業が参加を表明している。 ファウンデーションは米国OpenID Foundation(OIDF)の日本支部という位置付け。シックス・アパートと日本ベリサイン、NRIの3社が発起人となる。ヤフーとミクシィのほかインフォテリアやテクノラティジャパン、ニフティ、ライブドアなど計8社が参加を表明している。1331万人会員の「mixi」を運営するミクシィは、OpenID のプロバイダ(認証サーバ)となり、IDを発行することを予定している。 ファウンデーション
「OpenSocial」は日本のSNSをめぐる状況を変えるのか? 2007年11月 8日 ITメディア コメント: トラックバック (2) (これまでの濱野智史の情報環境研究ノート」はこちら) ■1. はじめに――「OpenSocial」について 前回の最後で、次回は「同期性」についての考察を再度展開すると予告していたのですが、この議論はそれほどup to dateな話題ではありませんので、今回は予定を変更して、先週Googleから発表された「OpenSocial」について考えてみたいと思います。 ご存知のとおり、「OpenSocial」とはSNS上のデータを外部からも参照・利用可能にするための共通のAPIというもので、日本ではmixiが対応を発表したことでも大きな話題になりました。米国では、すでにFaceBookがまさにそのようなAPI 「FaceBook Platform」を公開し、ウ
2007/10/12 SNSサービスの雄mixiは、NIFTY-Serveの末期に似た状態にあるのではないか。NIFTY-Serveというのは、ニフティが提供するISPおよびWebサービスとしての@niftyの前身であるパソコン通信ホスト局のことだ。パソコン通信時代の最大手だった。 2002年にFriendsterの登場で始まったSNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)ブームは、国や言語の違いで分断されているとはいえ、それぞれ版図が固まった感もある。 しかし、それは見ようによってはパソコン通信時代末期の、大手ホスト局の群雄割拠に似ている。「ホスト局」というのは、今でいうISPのようなもので、利用者は、それぞれのホストを提供する事業者と契約し、特定の電話番号にダイヤルアップ接続することで掲示板やチャットルームなど個別のサービスを受けることができた。そうしたホスト局としては、米国にはCom
日記だけで4億件のデータ ミクシィが運営するSNS「mixi」は、2007年7月末段階でユーザー数が1110万人。人が12人集まれば、1人はmixiユーザーというわけだ。ユーザーのアクティブ率(ログイン間隔が3日以内)は約62%と高く、2007年4月から6月の月間平均ページビューは117.5億に達した。日記だけでも4億件以上に上るなど、蓄積するデータ量も莫大。2004年3月のサービス開始から、わずか3年半で現在の巨大コミュニティーへと発展したのだ。 ミクシィは、「LAMP(OSのLinux、WebサーバのApache、DBMSのMySQL、開発言語のPerl、PHP、Python)」と呼ばれるWebシステム向けの標準的なオープンソースソフトウェア(以下、OSS)でシステムを自社開発し、安価なPCサーバを1000台以上連ねる超分散構成でmixiのサービスを支えている(広告配信など周辺機能では
昨日は BKCon 2006 に行ってきた。 BK というのは「一般的にはバッドノウハウの事」なんですが、昨日のは、BKCon と言っても、かつて開催された Bad Knowhow Conference 2004 の続編とかではなく、"B"atara "K"esuma "Con"ference 2006 です。 ※正しくは横浜 Linux ユーザグループ主催の「第 65 回カーネル読書会」のテーマ "mixi.jp: Scaling Out With Open Source" です。 ちなみに、Batara Kesuma さんというのは、株式会社ミクシィの取締役。 mixi の裏側を見せますというか、ちょっと hip な言いかたをすれば "Inside mixi's backend" ってカンジです。 とりあえず、プレゼン内容は YAPC::Asia の時と大凡同じでしたが、プレゼンの持ち
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