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ASTRO-Hに関するmarmot1123のブックマーク (3)

  • 運用断念の「ひとみ」試験観測で世界初の成果 | NHKニュース

    人為的なミスで機体が壊れ、運用を断念した天体観測衛星「ひとみ」について、JAXA=宇宙航空研究開発機構が試験観測で得られていたデータを詳しく調べたところ、これまで観測が難しかったブラックホール周辺の高温のガスの動きを世界で初めて捉える成果を上げていたことが分かり、イギリスの科学雑誌のネイチャーにも掲載されることになりました。 その結果、「ひとみ」は、これまで観測が難しかったブラックホール周辺にある5000万度という極めて高い温度のガスの動きを、エックス線による観測で世界で初めて捉えていたことが分かりました。この研究成果は、イギリスの科学雑誌のネイチャーにも掲載されるということです。 「ひとみ」の運用を担当したJAXAの久保田孝プログラムディレクタは「『ひとみ』の高い性能が実証されたことになるが、それだけに運用の断念は極めて残念で大変申し訳ない」と話しています。

    marmot1123
    marmot1123 2016/07/07
    やはり新事実を発見するだけの能力は持っていたんだよなあ。うーん、返す返すも残念。
  • X線天文衛星「ひとみ」(ASTRO-H) の状況について 平成28(2016)年4月15日 国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構

  • 通信途絶の天文衛星「ひとみ」、依然として厳しい状況。しかし微かな希望は残る « ハーバー・ビジネス・オンライン

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は4月1日、先月26日から通信ができない状態が続いているX線天文衛星「ひとみ」の最新の状況について発表した。現在まで通信は回復しておらず、依然として厳しい状態が続いている。 先日お伝えした記事のように、「ひとみ」との通信は3月26日16時40分からできなくなっており、その後2回、「ひとみ」からの電波は受信できたものの、いずれも短時間で、衛星の状態を確認できるほど意味のあるデータは受信できていない。 また通信ができなくなる以前の時点で、衛星の姿勢が乱れていたことがわかっており、さらに地球周辺の軌道上にある物体を監視・追跡している米戦略軍統合宇宙運用センター(JSpOC)からの情報で、「ひとみ」の軌道が多少変化していること、そして体から何らかの物体が少なくとも5つ分離したことも判明した。 今回は1日に開催された記者説明会から、この前回の記事以降の、「ひとみ」の

    通信途絶の天文衛星「ひとみ」、依然として厳しい状況。しかし微かな希望は残る « ハーバー・ビジネス・オンライン
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