「6年勤めたNTTを退職しました」という記事が、注目を浴びているようですが、この筆者が NTT を辞めた理由が、私が32年前(1986年)に NTT を辞めた理由とあまり変わらないのに、少々驚きました。 私が NTT を辞めた件に関しては、これまで色々なところで話しては来たのですが、まとまって文章にしたことがなかったので、これを機会に書くことにしました。普段ならメルマガ(週刊 Life is beautiful)の読者限定で書くところですが、今回だけは、出来るだけ多くの人に読んで欲しいので、ブログ記事として公開します。 当時、NTTは電電公社から民営化したばかりで、1985年に入社した私は、NTTとしては第1期生でした。大学は、早稲田の理工学部電子通信学科で、修士課程まで行きました(当時は、情報学科はまだ独立しておらず、電子通信学科がソフトウェアとハードウェアの両方をカバーしていました)。
オリンピック(やめときゃいいのに)とかに関連してサマータイム導入が提案されていること(余計なことだ)について、 anond.hatelabo.jp サマータイムは教育にこそ大きな影響を及ぼす という話が増田(通称:アノニマスダイアリー、あ、逆だわ)にあった。私から見ればあまりにもあたりまえのことなのでスルーしていたのだが、どうもその因果関係があんまりピンとこない人もいるみたいなので、ここは不登校とも因縁が浅くない人間としてちょっと触れておかねばならないかなと思った。 まず、不登校と呼ばれるものの原因はいろいろあるのだけれど、特に中高生の場合、その少なくない部分を「朝起きられない」「無理に起きると気分が悪くなる」「頭痛がひどい」「吐き気がする」といった身体症状が占めている。このことは案外と当事者以外には見落とされているようだ。不登校の原因としてよく注目されるのはいじめや教師からのハラスメント
身の回りに、上場企業の経営者とか、それなりに評判の弁護士や公認会計士なのに、下半身がだらしない人たちというのがたくさんおります。いい歳となり、その高い地位にいる男が、いったい何をしているのでしょう。生涯一穴主義の私からしますと不純な動機で何をそんな若い女性にうつつを抜かしているのか理解できないよという事例がゴロゴロしておるわけです。妻子もいての火遊びというのは、そういうリスクをリスクと思わない成功した男たちからすると屁でもないことなのでしょうか。 大人がやらかす問題とエリートの劣化 「バレなければ何をしてもいい」というのは、罪深い感情だと思うんですよ。その根底には、他人はともかく自分はうまくやれる、相手が知らなければ不快とされることや脱法的なことも構わないのだ、という気持ちがあるのかなとか感じてしまいます。そういうややこしそうな話を見つけるたび、見たがりの家政婦や砲塔を持った週刊文春記者が
IBMによるRed Hat買収の背景について、いろいろな解説記事が出てきていますが、面白かったのはこれです。 Red Hat takes over IBM 「take over」には「乗っ取る・引き継ぐ」という意味がありますが、この場合は「乗っ取る」という意味で使っているように思います。ちょっと信じ難い視点ではありますが、よく考えてみると、それなりの理由はありそうです。 著者のロバート X. クリンガリーという人は有名なようですが、検索しても日本語のサイトでは見つからず、日本ではあまり知られていないようです(私も知りませんでした)。この記事の後半には、さらにすごいことが書かれています。 I do see Whitehurst as CEO of IBM in six months or less. ホワイトハースト(Red Hatの現CEO)が6カ月以内にIBMのCEOになるだろう 巨大企
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