岸政彦 @sociologbook なぜできないかが不思議(笑) RT @nabeso: 単純な法則性を見出すのは不思議ないんだけど、変拍子とかアドリブとかをさらっとやりやがる民族が裏山。 / Togetter - 「三拍子と四拍子の違いが分かりません。」 http://htn.to/mRTnr4 2011-03-05 23:14:21
画面をみるチンパンジー=京都大霊長類研究所提供 チンパンジーは、ほかのチンパンジーが顔を向けた方向を注視することが、京都大霊長類研究所チームの実験でわかった。ただ、ほかの動物の視線にも敏感に反応するヒトとは違い、ヒトの顔の向きには無関心だった。他者の心の動きを読むなど、ヒトの社会的な能力の源を探る研究につながりそうだ。24日付の英専門誌電子版に発表した。 チームは視線の動きを追跡する装置を使い、チンパンジーに画面上の写真を見せて反応を調べた。すると、ほかのチンパンジーが茶わんに顔を向けた写真を見せると、みずからもその茶わんを長く注視したが、ヒトが茶わんに顔を向けた写真には反応しなかった。 「仲間が見る方向にエサや敵などの重要な情報があるから、敏感に反応するのかもしれない」と、チームの服部裕子研究員。一方、他者が茶わんに手を伸ばした写真の場合は、相手がヒトかチンパンジーかにかかわらず反
神経科学系のポスドクが、脳研究に関する論文のreview・インド料理・ワイン・テニスその他についてマニアックに綴るblog 【脳研究 - reviews】 Sex differences in neural processing of language among children (Burman DD, Bitan T, Booth JR, Neuropsychologia. 2008 Jan 4) stochinaiさんの5号館のつぶやきで取り上げられていたこの論文。あちらのコメント欄で宣言した通り、さっそく読んでみようと思います。なお、今回はプロ(脳機能画像業界の同業者)以外にお読みになる方向けに、平易な解説を心がけるようにいたします。プロ向けの項目は別途インデントでご紹介ということで。なお、文中の専門用語につきましては当blogのTermsページも参考にしていただければ幸いです。
本日の記事で、ここやここに便乗してその論文を読んだと書き、マックス・プランク進化人類学研究所のマイケル・トマセロ(Michael Tomasello)の翻訳を紹介しました。 ところでトマセロ『心とことばの起源を探る』には、訳者たちが認知言語学者であるのが原因なのだと思いますが、心理学関係の訳語にちょっと気になるところがありました。原著をパスして邦訳に逃げた私が大きな顔でおせっかいできるわけではありませんけれども。というよりもむしろ、心理学者が知らない言語学の術語や常識については私にはよくわからないので、言語学者の手になる翻訳を読めるというのはたいへん嬉しいことだと思っています。 pp. 2, 3(原著pp. 2, 3)「ヒト科(Homo)」 明らかなしかも重大な誤訳。ヒト科(Hominidae)ではなく、ヒト属(Homo)です。分類の階級が違っています。 p. 2他(原著p. 2他)「記号
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く