ひさびさにまとめ読みをしたル・モンドの一面の海外こばれ話的な囲み欄で「イギリスの貴族制度よどこへ行く? Mais où va l'aristocratie britannique ?」(ペーパー版7月27日づけ、ネット版26日づけ)と題する、ちょっと面白い記事。 記事は英国の伯位の相続に関し最近三面記事を賑わせた2つの例を最初に紹介する。 Nicholas Ashley-Cooper氏(26歳)はシャフツベリー伯を最近思いがけなく継いだ。これは、10代目伯爵である父親が去年の11月に三番めの妻のとその息子にコート・ダジュールで殺された後、その後を継いだばかりの兄もこの5月にニューヨークで(恐らく)コカインのオーバードーズにより死亡したため。彼はそれまでニューヨークにあるハイササエティ向けディスコでDJをしていた。 Bill Capel氏、52歳。最近11代めのエセックス侯を継いだ従兄弟が病
過日、乙武氏が記したブログでのエントリーの内容が遺憾であるとして、本件について多くの批判コメントが寄せられた。読む限り、乙武氏の記述はこれといって問題はなく、もっと深淵な問題に目を向けるべきだというメッセージであると思われたが、読み方によっては皇室を軽視する表現にも見えるために批判されたものである。 http://sports.cocolog-nifty.com/ototake/2006/09/post_f549.html http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%99%E6%AD%A6%E6%B4%8B%E5%8C%A1 http://sports.cocolog-nifty.com/ototake/2006/09/post_fa1a.html これらの批判や、巻き起こった議論に収拾をつける目的で、乙武氏はすぐさま内容を補足したエントリーをアップした
朝、係宛にこの記事に関するメールがきてて知った話。 北海道大学:図書館がネットで教材公開 北海道大附属図書館(札幌市北区)は、教員が著した論文や講義ノートなどの教材をインターネットで公開するサービスを始めた。国立大の法人化に伴い、大学側に社会貢献の機運が高まっていることが背景にある。4月の本格稼動以来、学外を中心に1日約1000件のダウンロードがあり、“ネット上の本棚”のような存在になっている。 公開されているのは▽学術雑誌に発表した論文▽学生向けの講義資料▽市民対象の講演会で使ったビデオ−−など約9000件。専用サイト(http://eprints.lib.hokudai.ac.jp/)に、文献のタイトルや著者、発行日、キーワードなどを入力し、検索する。最も古い資料は北海道の昆布について記した1902年の「札幌農學(がっ)校紀要」で、戦前の資料も含まれている。論文の転載には著作権が問題に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く