GoogleやSun Microsystemsなど数社が参加する消費者保護団体StopBadware.orgが米国時間8月28日、AOLが提供する無料クライアントソフトウェア「AOL 9.0」を「バッドウェア」に指定した。 バッドウェアに指定された理由として、複数のバンドルソフトウェアアプリケーションが付属し、通知することなく追加コンポーネントをインストールすることなどが挙げられている。 StopBadware.orgは、ハーバード大学ロースクールのBerkman Center for Internet & Society、そして英国オックスフォード大学のOxford Internet Instituteが運営している。同団体は、スパイウェアの撲滅を目指すさまざまな取り組みの1つである。 StopBadware.orgで共同ディレクターを務めるJohn Palfrey氏は声明の中で、「AO
このところ英紙テレグラフでの報道を見ていると、慎重でありながらも、現地報道員や米国やロシアの情報を元に、核実験が近いことを報道していた。日本政府もこの情報はかなり正確に把握していたようなので、政府側としても驚きはないだろう。 五日付けの”US spy satellites detect N Korea's nuclear moves ”(参照)によれば米人工衛星で察知されていたようだし、六日付の”North Korea 'could test bomb this weekend'”(参照)では近々の実験について、谷内正太郎外務事務次官の発言をソースとしている。国内ソースを見ると例えば朝日新聞の”北朝鮮の核実験、「今週末にも」 谷内外務次官”(参照)があるにはあるが、記事の弱いトーンが印象的だ。 私も今日の実験は予想できなかった。もうちょっと中国がなんとかするだろうし、意外と米国は交渉にねば
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