このところホントは月初め締め切りだった単行本の原稿にかかり切り、その間に断れない別の原稿も入ったりで、当電子壁新聞にまるで手がまわっておりませぬ。ま、だからって誰も困る人はいないわけだが、なんも記していないのもなんなんで、この数日のことをまとめて記しておきましょうぞ。いつもながらの「書いてあることは嘘ばかり、信じるなぁ」の、なーんの役にも立たぬ作文でありまする、悪しからず。 日本国にお住まいの方はよーくご存知、この数日、関東の北は鬼怒川で堤防が決壊する大災害があったわけであり、まだいろんなことが起きてるんでしょうけど、まあ一段落はついたようであります。 311でもそうだったけど、これだけのことがあるとどこでどう知り合い友人親戚筋が関わっているか判らぬ。実際、札響セカンド頭のOさんのご実家が鬼怒川が利根川に流れ込む辺りにあって、どうなってることやら心配でありました。幸いにも高台にお宅があって
多くの人々を助ける役割を担っているヘリコプター、この分野での日本が誇れる技術は海上自衛隊の哨戒ヘリSH60Kでも発揮されている。 これはSH60J対潜ヘリの後継機で、護衛艦に搭載され、対潜戦や警戒・監視、輸送・救難などの多様な任務をこなす。もともとは米国製のライセンス生産であったが、ほとんど日本オリジナルに防衛庁(当時)と三菱重工が仕上げた。まったく独自の改造開発で数々の能力向上が図られた。 中でも、着艦誘導支援装置(SLAS)は、艦上に自動で着陸進入することができる世界で初めて実用化されたシステムだ。母艦とヘリの速度や位置情報を計測し、レーザーと赤外線によって安全な着艦へと導く。当然、計測には高い精度が求められるものだ。 これにより、操縦者の負担は大幅に軽減されることになった。そして、気付けばわが国は、世界初となる有人ヘリコプターの自動着艦に成功していたのである。 余談だが、私は先日、垂
The Polaris Dawn crew is back on Earth after a historic mission
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