ウクライナのゼレンスキー大統領が23日、日本の国会でオンライン演説を行いました。 ゼレンスキー大統領は日本の援助に感謝を述べたほか、「核物質の処理場を戦場にした」などとロシアを非難。「国際機関が機能してくれませんでした。国連の安保理も機能しませんでした。改革が必要です」「侵略者に注意しなければならない」などと述べました。 ※演説のもようをノーカットの映像でご覧ください。(同時通訳つき)
ウクライナのゼレンスキー大統領のオンライン演説が日本の国会で午後6時から行われ、ゼレンスキー大統領は「アジアで初めてロシアに対する圧力をかけ始めたのが日本です。引き続き継続をお願いします」と語った。 【画像】国会でのオンライン演説の様子を見る 細田衆院議長のあいさつの後、ゼレンスキー大統領は、岸田総理大臣や衆参両院の議長をはじめとする国会議員に対し、ウクライナ語で語りかけ同時通訳された。 「本日は私がウクライナの大統領として初めて外国国家元首としてお話しできることを光栄に思います。」と述べた後、「日本が援助の手を差し伸べて下さいました。心から感謝致します。日本の皆さまが苦しい大変な戦争停止のために努力しはじめた。ウクライナの平和の復活に動き始めました。ウクライナだけでなくヨーロッパ・世界にとって重要です。この戦争が終わらない限り安全に感じる人はいないでしょう。 アジアで初めてロシアに対する
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