SMAPの解散を、全国の人々は果たしてどう受け止めたのか。J-CASTニュースでは2016年8月15日、読者を対象に、サイト上で緊急アンケートを始めた。 24時間に満たない16日15時現在、7000票を超す票が投じられ、解散という事態に多くの人が納得していないこと、また「解散の責任」が、「5人のメンバー以外にある」と大多数の読者が感じていることが鮮明になった。また、一連の報道に対しても、厳しい批判の声が上がった。 「解散の撤回望む」6割 今回のアンケートは編集部が用意した5つの設問に対し、それぞれ当てはまる回答を読者に選んでもらう形で行った(アンケートは現在も続行中。結果はいずれも16日14時時点)。 まず、SMAPの解散自体についてどう思うか尋ねたところ(総投票数7633票)、「認められない、撤回してほしい」と答えた人が最も多く、全体の60.1%に。「このまま解散で良いと思う」(13.9