世界には母語話者の減少で消滅の恐れが指摘される「危機言語」がある。国連教育科学文化機関(ユネスコ)によると、約6千〜7千の言語のうち2500ほどが該当する。日本ではアイヌ語や宮古語など8つが危機言語だ。希少なことばの保存活動に日本国内の外国人研究者が一役買っている。「言語が途絶えてしまう」「宮古島で話す言葉は、八重山語の話者には通じない」。国立国語研究所(東京都立川市)で宮古語を研究するケナ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く