2003年に津市で暴力団幹部の男性(当時42)が射殺された事件に関わったとして国際手配されていた元暴力団組員の白井繁治容疑者(74)が2日、逃亡先のタイから強制送還され、三重県警が殺人と銃刀法違反の疑いで逮捕した。白井容疑者は1月、不法滞在の疑いでタイ警察に逮捕され、2日朝、中部空港に到着。空港内で逮捕状が執行された。 県警によると、事件は03年7月に発生。暴力団幹部が自宅で頭を拳銃で撃たれ、死亡した。同じ組の幹部ら7人が殺人などの疑いで逮捕され、いずれも実刑判決を受けた。白井容疑者は事件の2年後にタイに出国したという。 昨年8月、フェイスブックに入れ墨を見せる白井容疑者の写真が投稿され、タイの地元紙が「サムライのタトゥー」などと報じた。入れ墨の特徴が白井容疑者と酷似していたことから、タイ警察などが潜伏先を突き止めたという。
交通事故の謝罪に訪れた20代の女性に乱暴したとして、三重県津市の42歳の男が逮捕されました。 逮捕されたのは津市一身田平野に住む農業手伝いの中村竜也容疑者(42)です。 中村容疑者は、先月18日、交通事故の謝罪に訪れた津市に住む20代の女性に対し、自宅の駐車場に止めた軽乗用車の中で乱暴した強制性交の疑いがもたれています。 女性はこの日、車を運転中自転車に乗った中村容疑者の中学生の子供と接触事故を起こしていて、中村容疑者は事故につけこみ、「大事にはしたくない。親に迷惑をかけたくないでしょう」などと脅したということです。 調べに対し、中村容疑者は「一方的に主導はしていない」と容疑を否認しています。
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