【読売新聞】 JR西日本は、インバウンド(訪日外国人客)が集中している京都駅の混雑緩和策に乗り出す。2029年度以降、京都駅から東に約5・5キロ離れた山科駅に関空特急「はるか」の全列車を停車させるほか、京都駅の自由通路を増設すること
【読売新聞】 JR西日本は、インバウンド(訪日外国人客)が集中している京都駅の混雑緩和策に乗り出す。2029年度以降、京都駅から東に約5・5キロ離れた山科駅に関空特急「はるか」の全列車を停車させるほか、京都駅の自由通路を増設すること
【読売新聞】 来年2月4日投開票の京都市長選を巡り、日本維新の会が、元京都市議で大正大客員教授の村山祥栄氏(45)を推薦する方針を決めたことがわかった。国民民主党も支援する方向で調整している。両党関係者が明らかにした。自民、立憲民主
「加悦SL広場」3月末で閉園発表 重文など27両展示、引き取り申し出7件 2020年2月17日 21:15 京都府与謝野町滝の「加悦SL広場」について、運営する宮津海陸運輸(宮津市)は17日、3月31日で閉園すると発表した。展示する重要文化財の「123号蒸気機関車」は町内で保存する方向で町などと協議している。 広場は1996年に現在地でオープン。旧加悦鉄道ゆかりの蒸気機関車や気動車など27両を展示する。 同社によると、車両や施設が老朽化。メンテナンスが追いつかず来場者の安全確保が困難なため、閉園を決めた。展示車両については、全国の自治体などから7件ほど引き取りの申し出があるという。同社は「車両は文化遺産。本当に好きな人に保存してほしい」としている。
阪急電鉄と京都府長岡京市は6月5日、京都本線大山崎~長岡天神間で建設中の新駅「西山天王山」(長岡京市友岡)を12月21日に開業すると発表した。高速道路と鉄道の連携によって公共交通への転換を促す、「新しい駅の“カタチ”」を目指す。 西山天王山駅は京都縦貫自動車道の高架下に設置される。地上駅舎と相対式ホーム、改札口2カ所、上下ホーム連絡地下通路、エレベーター2基、エスカレーター4基、多機能トイレなどを設け、環境施策としてLED照明とエスカレーター低速待機運転機能、ヒートポンプ式電気給湯機、エレベーター回生電力利用なども導入する。 駅の上を通る京都縦貫自動車道には高速バスの停留所を設置し、停留所と東側駅前広場を接続するエレベーターも整備する。これにより鉄道と高速バスの乗り継ぎが可能となる。このほか、電気自動車対応の急速充電器を設けたパーク&ライド駐車場を東側駅前広場に整備し、自家用車から鉄道やバ
平安神宮前を通る「京都ひるバス」=13日午後、京都市左京区、戸村登撮影「京都ひるバス」の経路 【岡田匠】京都市で金閣寺などの世界遺産や有名寺社を巡る初の定期路線(土日・祝日限定)バスの運行が始まった。「バスの乗り継ぎがややこしい」「マイカーの駐車場も少ない」といった観光客の声を受け、地元の商店主たちで作る民間企業「京都まちづくり交通研究所」が企画した。 バスの名称は「京都ひるバス」。すでに夜間に繁華街とJR京都駅を結ぶバスを運行しているため、こう名付けたという。運行は京阪バスに委託し、土日・祝日の午前8時40分からほぼ1時間間隔で1日10便。座席は60席ある。 JR京都駅発で、時計回りに西本願寺、二条城、金閣寺、下鴨神社、銀閣寺、清水寺……といった世界遺産や有名寺社の周辺の16停留所に止まる。寺社の歴史や見どころも車内アナウンス。乗車券(中学生以上2千円、小学生1千円)はJR京都駅前
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