2. 自己紹介 内田 臣了 (Shinryo Uchida) 株式会社リクルートテクノロジーズ ITエンジニアリング本部 プロダクトエンジニアリング部 APプロダクト開発グループ ● 2017/4 新卒入社 リクルートグループの運営するwebサービスの 検索改善業務に従事 ● 大学時代の専門も情報検索 2
Yahoo!検索に、新機能「♪検索」が追加されました。Yahoo!関連ページの検索窓でキーワードに「♪」を付けて検索すると、動物の鳴き声や楽器の音色など、関連する音声をすぐ再生できる仕組み。試しに「サーバル♪」で検索してみると……鳴き声が再生できたよたーのしー! サーバルキャットの鳴き声は、新機能のために新録したものだそうです。流行をしっかりカバーしたフレンズなんだね! 対応するキーワードは「47都道府県」「(応援や演出に)使える音」「動物」「楽器」の4系統で、一覧ページにまとめられています。例えば都道府県名で検索すると、「青森♪」ではねぶた祭、「千葉♪」では成田空港と、代表的な祭や施設に関連した音声が出ます。「兵庫♪」の場合は「神戸牛を焼く音」……新手の飯テロかっ! ねぶた祭の勇壮な音楽が 聞くだけでおなかすきそう 「使える音」カテゴリには、拍手やドラムロール、ゴングや不協和音など、ムー
ディズニーは今週「Online content ranking system」というタイトルの特許を取得した。この特許では、サイトの信憑性を元にして検索のランク付けを行うものであるという(TorrentFreak、Slashdot)。 Googleでは被リンク数などを元にして検索結果の表示順序を決定しているが、ディズニーをはじめとする権利者たちは、現在の検索エンジンのアプローチが間違ったものだと考えているという。彼らは「(SEOなどの操作によって)医薬品や映画などの不正販売を行っているページは高いランクを得られるかもしれないが、一般人が見たいと考えているのは、オフィシャルなページだ」と主張、このような特許を考案するに至ったようだ。 この技術では、著作権や商標権者のWebサイトのランクを高めつつ、海賊版などは検索結果からフィルタリングするとしている。なお、ディズニーがこの特許を導入する計画が
[対象: 中〜上級] Northeastern Universityの研究者が中心となって、Googleのパーソナライズ検索に関する調査を行いました。 その結果を公開しています。 僕はまだざっと流し読みしただけですが、重要なポイントをJustin Briggs氏がピックアップしているので、それに倣って興味深い部分を説明します。 Googleウェブ検索におけるパーソナライズ検索の計測 1. キャリーオーバー効果の継続時間 パーソナライズ検索では、直前のクエリに影響されて検索結果が変化することがあります。 調査では、この動きを「Carry-Over Effect」(キャリーオーバー効果)と呼んでいます。 下のキャプチャは、「hawaii」(ハワイ)を検索した直後に、「urban outfitters」(アパレル小売店のショップ名)を検索した結果です。 2位には、「Is there an urban
かなりマニアックではあるが、便利な人には便利かも、なのでご紹介。 livegrepを使えば、Linuxのソースコードを超速で検索できるようだ。 いわゆるインクリメンタルサーチで、文字を打つごとに検索結果がリアルタイムで変化する。 さらに正規表現を使ったり、パスを指定することもできる。 カーネルのお勉強のお供にいかがですかね。
目次 概要 OpenURL OpenSearch A. ブラウザの検索バーからCiNiiを検索する B. RSS, Atomフィードを利用する C. OpenSearchのクエリをCiNiiにリクエストする RDF RDFの取得方法 RDFフォーマットの詳細 JSON-LD(ベータ版) JSON-LDの取得方法 JSON-LDフォーマットの詳細 CiNii Books APIを通じた総合目録データベースのデータ公開について 概要 CiNiiはシステム連携のためのAPI(Application Program Interface)を提供しています。提供しているのはOpenURL、OpenSearch、RDF、JSON-LDの四つです。 APIを利用される方は、「API利用登録」から利用登録をお願いいたします。 OpenURL OpenURLとは、論文や図書・雑誌などの情報をシステム間でURL
1月18日、ジャストシステムは、企業内検索システム「ConceptBase Enterprise Search 2.0」を発表。3月15日より販売開始する。 ConceptBase Enterprise Searchは、検索キーワードを自動提示して情報を絞り込む機能を強化した企業内検索システム。 新バージョンでは、入力中の検索キーワードに応じて他のクエリー候補を自動提示する「サジェスト」機能を搭載し、情報の検索を支援する。膨大な検索結果が表示された場合でも、「関連キーワード」を同時に表示し、絞り込みができる。 また、検索結果はグリッド表示され、新搭載の「スマートフィルタリング」機能を使って、作成者やファイルの種類といった属性でフィルタリングでき、必要な情報を効率的に探し出せる。 さらに、検索結果はサムネイル表示でき、マウスオーバーするだけで拡大して閲覧する機能も追加できる。 対応OSはWi
最終更新日: 2004-10-08 (公開日: 2004-10-08) 日経バイト 2004年 1月号に掲載された記事の元の原稿です。実際の 誌面の記事は編集が加わり、もっと読みやすいものとなっています。 この記事は日経バイトの「技術の真髄」という連載向けに書きまし た。連載の内容は 「ソフトウェアの匠」 という書籍にまとめられ、本記事も収録されています。 はじめに 数年前まではよく耳にしたが最近ではあまり聞かなくなった話題と いうものがある。情報の氾濫が深刻化して必要な情報を見つけ出せ なくなる云々、というのもそのひとつだ。実際に深刻化が収まって きたのか、単にニュースとして取り上げられなくなっただけなのか 不明だが、近年、インターネット上の検索技術は情報の急激な増加 に追いつくべく格段に向上している。 現在ネット検索の代名詞になっているGoogle社は、ミッションと して「世界中の情報
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く