『123D Sculpt 』は、指先だけで直感的に操作できる3Dモデリングツールです。 3Dのオブジェクトを摘んだり、引っ張ったり、凹ませたりしながら、自由に立体の造形ができます。 このアプリは、CADや3DCGソフトなどを手がけるAutodesk(オートデスク)社が開発。 操作性・処理速度、そして機能の多さなどに、この分野を得意とする同社の技術力が感じられます。 デモ動画で実際に操作している様子をご確認ください。 操作は全て1本または2本の指だけで行います。 画面左のパレットから、引っ張る・厚みを持たせる・削る・押すなどのツールを選択し、オブジェクトをなぞって変形させます。 耳を摘んで尖らせてみました。 オブジェクトの外側を1本指でスワイプすると回転。2本指で拡大・縮小・移動ができます。 オブジェクトへのカラーリングはもちろん、スタンプで柄をつくることもできます。 さらに、羽毛や毛皮など
Appleは、企業が従業員用に「iOS」アプリケーションをもっと簡単に購入できるようにしようとしている。 Appleは米国時間7月13日、特に目立った発表もないまま、企業向けに新しいアプリ購入プログラム「App Store Volume Purchase Program」を導入した。簡単に言うとこのプログラムは、アプリを大量購入した企業に、アプリを配布して誰がインストール済みかを追跡するツールを提供するものだ。 「『iPhone』や『iPad』向けアプリの購入に際して、App Store Volume Purchase Programは、社内での配布用にApp StoreからiOSアプリを大量購入できる簡単で効率の良い方法を提供する」と、Appleは新プログラムによる購入案内(PDFファイル)に書いている。 企業はこのサービスを利用して有料アプリの検索を行ったり、「iTunes」からアプリ
こんにちは、ponpoko1968です。人間でいうと20代後半に相当します。 少し間が開いてしまいましたが、第2回はページイメージの表示を行います。 まずページのイメージを表示するビューを作成します。(紛らわしいですが便宜上ページビューと呼ぶことにします。)Xcodeから、[ファイル][新規ファイル]を選択し、必要なオプションを指定(下図参照)して、「PageViewController」を作成します。 PageVewController.hを開いて、下記のように定義を追加します。 @interface PageViewController : UIViewController <UIScrollViewDelegate>{ IBOutlet UIView* contentView_; Document* document_; } @property (nonatomic,retain)
こんにちは、ponpoko1968です。 最近、「自炊」と言う言葉がはやっているのをご存じでしょうか?高性能で使いやすいドキュメントスキャナーが登場したことで、紙の本を断裁して、スキャンすることで電子化しPCやiPad,kindleのようなタブレットで読むことが流行しています。 私も、日々会社と家を往復する日々をすごすため、たくさんの重い技術書を持ち歩けず、何か疑問があって、調べたい、勉強したいというときに、すぐ手元に技術書があって、どこでも参照できたらなぁ。。。と常々思っていました。 そんな中、「自炊」とiPadの登場です。筆者も早速重い技術書をスキャンして、iPadで持ち歩くようになりました。おかげで過去の雑誌の記事や、解説書など、紙媒体の状態では重くて両手で持つことすら出来ない量の資料を1kgにも満たないiPadの中に入れて持ち運び出来るようになりました。 これら資料は、iPad向け
ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog はじめに こんにちは、EveryWhere開発部の久下孝順、高橋淳史と申します。 先日リリースされました、iPad用Webアプリ「えほんのじかん」(iPad版)の紹介をさせていただきます。 このサービスの内容はごく単純で、たくさん並んだサムネイルから気に入ったものを選択すると、アニメーションと朗読によって構成された絵本風の動画が流れる、というものです。 もともとこの「えほんのじかん」の元祖は、「テレビ版」でした。 インターネット対応テレビ向けに提供しているテレビ版Yahoo! JAPANやYahoo! JAPAN for AQUOSなどからみることができます。 iPad版より作品収録数は多く、30作品以上を掲載しています。 テレビ
iPhoneアプリを作ってみよう:第5回 Navigation-Basedアプリの4回目です。 今回は前回に引き続き、Navigation-Basedアプリケーションの動きの部分を作ってみようと思います。 前回は以下のような画面表示までを実装しました。 今回は他メニューやSafariへの移動をやってみます。 他メニュー用Viewの作成 まず、View用のXIBを作成します。Xcodeで「ファイル」−「新規ファイル...」を選択して表示される以下の画面で「View XIB」を選択してください。名前は「mmapplistTableView」としました。 引き続いて、このViewのコードを記述するためのファイルを追加します。Xcodeで「ファイル」−「新規ファイル...」を選択して表示される以下の画面で「UITableViewController subclass」を選択してください。名前は「m
写真などのサンプルデータが初めから用意されているのでダウンロードすればすぐに試すことができます。美容師では無い人も無料なので良かったら試してみてください。アニメーションを使ったちょっとしたギミックが盛り込まれたアプリになっています。効果音も付いているので試すときは音も聴いてみてください。 アプリの紹介は公式サイト他に任せるとして、このブログではアプリで使った技術的な内容について紹介します。 体制と期間 開発はプログラマ1人、デザイナー1人、ディレクター1人の3人体制 私はプログラマとして参加 期間は実質3ヶ月くらい 開発の為に MacBookPro を新調し開発 以下、技術トピック。 顧客リスト スライドアニメーション 顧客情報をタップするとボタンと詳細情報が載ったトレイがスライドして現れる。UITableView のセルの高さを変えるだけでいい具合のアニメーションができる。 検索機能 U
Core Dataの利用 iPhone SDK 3.0以降ではデータの保存にCore Dataを使う事が出来ます。Core Dataを使ってデータを保存する事で得られるメリットは様々なものがあるため、 これから大量のデータを扱うアプリケーションを作る場合にはCore Dataの使用をまず検討した方が良いでしょう。 このCore Dataを使うためにはいろいろと新しく覚えなければならない事がありますが、はっきり言ってサンプルを見ているだけで理解するのは至難の業です。 初めてCore Dataに触れる人には、サンプルコードを見ても何をやっているのか分かりにくいのです。これはCore Dataの利点でもあるコード記述量の削減が、 逆にコードの個々の繋がりを分かりにくくしてしまっていることが原因でしょう。 そんな状態でいきなりiPhone Developer Centerに掲載されているサンプルを
現在の多くのデスクトップアプリケーションのためのフレームワークは、その多くが、デザイン原理としてモデル・ビュー・コントローラ(MVC)アーキテクチャを取り入れている。これは、アプリケーションに必要とされるモジュールを、データを表すモデル、ユーザへの表示を行うビュー、これらをコントロールするコントローラ、の3層に分割して設計しよう、というものだ。 今回紹介するのは、Apple ComputerのMac OS Xにおけるアプリケーションフレームワークである「Cocoa」のMVCアーキテクチャだ。Mac OS Xのバージョンアップに伴い、Cocoaにも2度、重要なアップデートがあった。まずはこの変遷を追いかけてみたい。 Cocoa BindingとCore Dataの導入 Cocoaは、その由来となるNEXTSTEPのころから、MVCをベースに設計されていた。MVCの3つのレイヤのうち、ビューに
新規プロジェクト作成のテンプレートでView-based Applicationを選択してプロジェクトを作成する。Core Dataを使いたいがどうすればいいのか。 Navigation-based Applicationテンプレートを選ぶ場合はCore Dataを使うかどうか選択できるようになってるけど、View-basedではチェックボックスが出てこない。 それならば自分で実装しようということになるのだけれど、うーんうーんって感じになる場合が多いと思うの。 なので手順を書いておく。 Xcode 3.2.4 and iOS SDK 4.1 で試してる。 古いバージョンとか新しいバージョンのこと考えてない。 新規プロジェクトをView-based Applicationを選択して名前をMyCDataとして作成してます。 僕がやったポイント。 CoreData.frameworkを追加 Da
April 13, 2010 サンドボックス ●サンドボックスとは サンドボックスはセキュリティ用語のひとつで、外部から受け取ったプログラムを隔離した領域内でのみ動作を許可する方式のことです。 iPhoneの場合、OS標準以外のアプリケーションは各ディレクトリ(サンドボックス)毎に隔離され、そのディレクトリ内であればファイルをダウンロードしたり、ファイルを作ったりできます。 しかし他のディレクトリへのアクセスは基本的に禁止されていて、極一部のデータのみフレームワークを介してアクセスを許可されています。 (アプリケーションの環境設定とデータも、サンドボックス内に入れられます) ●サンドボックスの構成 iPhone Simulatorの場合、デフォルトのインストール設定でver.3.1.3の場合は、 /Users/(ユーザ名)/Library/Application Support/iPhon
iPadからVGA出力 概要 iPadに専用VGA出力コネクタを繋いで、iPad上の画面を転送するプログラム 参考はGemmelさんの下記記事。いつも大変参考にさせていただいています。 http://mattgemmell.com/2010/06/01/ipad-vga-output Thanks a lot! Matt! 制作内容 手順はかなり簡潔で、 0、インスタンスを用意する UIWindow * externalWindow; NSArray * screenModes; UIScreen * externalScreen; 1、外部スクリーン数を取得し、1より多い=外部スクリーンがある、と見なす。 if ([[UIScreen screens] count] > 1) 2、外部スクリーンをインスタンスとして取得し、所持する。 externalScre
iPad では VGA アダプタを接続して外部のディスプレイやプロジェクタに出力することができます。ミラーリングなどの機能はなく、自分で UIWindow を作成して出力する UIView を指定して出力します。 流れとしては、 ・外部ディスプレイの出力サイズを取得する ・UIWindow を作成する ・その UIWindow に 出力する UIView を設定する ・UIWindow を外部出力に指定する また、Notification を設定しておくことにより外部ディスプレイが接続されたり、接続が解除されたりしたときには通知を受けることが可能です。 外部出力する処理 UIScreen の screens で外部ディスプレイがあるかチェックし、あれば最大の出力サイズを取得し UIView をそのサイズで作成して設定します。 NSArray *screens = [UIScreen scr
TVOutManagerはiPad用のフリーウェア(ソースコードは公開されている)。iPhoneアプリは便利だが、PCがあるとついそちらを使ってしまう。専用アプリの便利さはあるが、あの画面の大きさでは積極的に使っていこうという気がそがれてしまう。 iPad側の画面 その点iPadの画面サイズであれば皆で見られて便利だろう。だが外部モニタが欲しいと思うケースもあるはずだ。iPadは画面の外部出力に対応している。自作アプリで対応するにはTVOutManagerを参考にするといいだろう。 TVOutManagerは今表示されている内容を外部モニタに出力するモックアプリだ。外部モニタ出力はバックグラウンド動作は無理なようで、各アプリで実装する必要があるとのこと。iOS4または3.2がサポートされるとのことだが、iPhone自体は対応していないようだ(少なくとも筆者の3GSは)。 さらにプライベート
iPadがiOS 4.2にアップデートし、「マルチタスキング」に対応した。マルチタスクとは少々異なるこの機構、デスクトップOSではもはや常識の「マルチタスク」や、アプリの迅速な切り替えを意味する「FastAppSwitch」との兼ね合いもあり、誤解を招きやすい部分がある。ここでは、マルチタスクと比べてどう違うか、iOS 4ではなぜこのような機構を採用したかを含め、マルチタスキングのしくみを解説したい。 「マルチタスク」と「マルチタスキング」の違い Mac OS XやWindowsなどのモダンなOSでは、必ずと言っていいほど「マルチタスク」がサポートされている。マルチタスクとは、1台のコンピュータで複数の処理を並行して行う機構のことで、複数のアプリケーション(タスク)を同時に起動しておき要求されたタイミングで切り替える、という使い方を可能にする。 その中心的な役割を果たすのが、OSの核となる
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バージョン情報取得は以下の様に行ないます。キーを指定すると値が返されるというシンプルなメソッドです。 NSLog(@"CFBundleShortVersionString : %@", [[[NSBundle mainBundle] infoDictionary] objectForKey:@"CFBundleShortVersionString"]); ビルドバージョンはこんな感じ。 NSLog(@"CFBundleVersion : %@", [[[NSBundle mainBundle] infoDictionary] objectForKey:@"CFBundleVersion"]); ホーム画面に表示されるタイトルは以下のキーで取得できます。 NSLog(@"CFBundleDisplayName : %@", [[[NSBundle mainBundle] infoDictio
前回のLocalizable.stringsのファイル開いたら下のような状態で悲鳴あげた子はいねが~。 こういう時は、まず、赤枠内で右クリック(ワンボタンマウスならコントロールキー押しながらクリック)して出てくるメニューの「独立したエディタで開く」を選んで、単独のウィンドウで表示させる。 でもって、「表示>テキスト>ファイルエンコーディング」メニューのサブメニューから「Unicode (UTF-16)」を選択。 出てきたダイアログで「再解釈」ボタンを押す(「変換」は押さないように。こっちは今表示されている状態をUTF-16として確定させる事になる)。 ふう、やれやれだぜ。 ということで、無事日本語化も完了っす。 で、まあ、楽しく遊んでみると、いいかげん起動時に一から始めるのがめんどくさくなるわけですよ。 できれば、最後に到達したレベルから始めたい。 というわけで、レベル情報を記憶する方法。
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