Back Borland C++BuilderでOpenCVを使う 確認 Turbo C++ 2007/03 1.ダウンロード&インストール http://sourceforge.net/projects/opencvlibrary/ から、opencv-win (OpenCV_1.0.exe) をダウンロード&インストールして下さい。 →C:\Program Filesへインストールされます。 2.ライブラリのビルド C++Builderの場合そのまま.libが使えません。 アクセサリ>コマンドプロンプトを開き、 cd C:\Program Files\OpenCV\_make を実行して下さい。 →プロンプトが”C:\Program Files\OpenCV\_make>”となります。 コマンドプロンプトで make -f make_all_bc.mak を実行して下さい
このサイトについて DERiVEはコンピュータビジョン、画像認識が専門のMasaki Hayashiがお送りしている、コンピュータビジョン(Computer Vision)を中心としたITエンジニア、研究向けのブログです。※「DERiVE メルマガ別館」は2015/9月で廃刊致しました、 Tweet 2012年5月、OpenCVのバージョン2.4がリリースされました。 OpenCVの公式WikiOpenCVのダウンロードサイト(@sourceforge.net)OpenCV2.4での主な変更点としては以下のような点があげられます。 【2.4betaから2.4公式リリースでの変更点】 cv::getBuildInformation() によるビルド情報の取得。ffmpeg による動画の読み込み/書き込みが動作するようになり,これはMacOSX でも利用可能に。MOG2背景差分(Zoran Z
久々の投稿ですがSourceforgのOpenCVのページにGPUデモのプログラムが公開されていました。 http://sourceforge.net/projects/opencvlibrary/files/opencv-win/2.3.1/ バージョンもOpenCV2.3.2 って、まだ公開されていないのに... で早速、このファイルをダウンロードし、試してみました。 私の環境は OS:Windows7 64bit (ただし、サンプルは32bit動作) CPU:Core i7 870 (2.93GHz) GPU:NVIDIA GeForce GTX470 で、パフォーマンス評価用のサンプル(demo_performance.exe)を実行した時の結果がこちら↓
表題の通り、7/31(日)にCVPRというコンピュータビジョンの国際会議の論文読み会を開催しました。 http://atnd.org/events/17265 Togetter http://togetter.com/li/168739 以下、自分用の備忘録としてまとめておきます。 ちなみに今回は私は発表しませんでした。(名古屋で発表したので他の方に譲りましたw) 東大 原田達也先生 「CVPR2011における一般物体・シーン認識のトレンド」というタイトルで、 Unbiased Look at Dataset Bias(リンク先:PDF) What You Saw is Not What You Get: Domain Adaptation Using Asymmetric Kernel Transforms(リンク先:PDF) の二本の論文をご紹介されました。本当はもう二本くらいあったみ
OpenCVはIntelが開発したコンピュータビジョンのライブラリで、例えば顔検出などを簡単に行うことができます。 覚え書きとして、OpenCVをiOS SDKをつかってiPhone上やiPadで使う方法を、ビルドスクリプトとデモアプリケーションつきでメモしておきます。 これらのサムネイルはデモアプリケーションのスクリーンショットです。 最新のOpenCVとiOS SDKに対応 プロジェクトをOpenCV 2.2.0、iOS SDK 4.3、Xcode4に対応しました (2011/4/17更新)。 ひとまず使ってみる すべてのソースコードとリソースはgithubのレポジトリに公開されています。 簡単に使えるように、事前にコンパイルしたOpenCVのライブラリとヘッダファイルを入れてあります。 すでにgitがあるなら、githubからレポジトリをcloneしてください。ない場合は、githu
iPhoneでOpenCVを利用したい!と検索したところ OpenCV/Using OpenCV 2.2 on iOS SDK 4.1 のようなありがたい記事がありましたので、OpenCV 2.2 を iOS向けにビルドしてみました。 まずは上記の記事内容を読んでください。 その際に、armv6/armv7/i386のバイナリをユニバーサルバイナリにしてしまえば便利なんじゃないかと思い、適当に作り上げました。pythonが必要です。 *** もっといい方法がありました *** iOS向けのパッチが当たっていて、 OpenCV-2.2.0とniw-iphone_opencv_test-4ab0572が同じディレクトリに存在するものとします。 各アーキテクチャ向けのライブラリの作成 1) パッチファイルの保存 opencv_cmake.sh.patchをniw-iphone_opencv_te
以前も同じ内容を書いたのですが、OpenCVの開発は大変活発で最新版を使おうと思ったら色々つまずいたので再度エントリを書いておきます。前回はniwさんのエントリをなぞっただけだったので、今回は自力でライブラリのビルドをしました。手元の環境はSnowLeopard + iOS4.2 + OpenCVのリポジトリヘッド(2.2以降)です。 まずOpenCVは正式にiOSをサポートしていません。(androidはしてるんですが。)iOS環境では一部の機能を使えないため、使える部分を切り出してビルドするというのがiPhoneでOpenCVを使うということです。使える部分を切り出してビルドをする為のスクリプトがniwさんの記事などで紹介されているのですが、構成が変わる度に他の人に頼るのはどうかという事で自力でビルドしてみようと思いました。 ライブラリの生成手順は以下になります。 CMakeを使ってX
サキとは彼女の自宅近く、湘南台駅前のスーパーマーケットで待ち合わせをした。彼女は自転車で後から追いつくと言い、僕は大きなコインパーキングへ車を停めた。煙草を一本吸ってからスーパーマーケットへ向かうと、ひっきりなしに主婦的な女性かおばあちゃんが入り口を出たり入ったりしていた。時刻は午後5時になる。時計から目を上げると、待たせちゃったわねと大して悪びれてない様子でサキが手ぶらでやってきた。 お礼に料理を作るとはいえ、サキの家には食材が十分足りていないらしく、こうしてスーパーマーケットに寄ることになった。サキは野菜コーナーから精肉コーナーまで、まるで優秀なカーナビに導かれるように無駄なく点検していった。欲しい食材があると、2秒間程度それらを凝視し、一度手に取ったじゃがいもやら豚肉やらを迷うことなく僕が持っているカゴに放り込んだ。最後にアルコール飲料が冷やされている棚の前へ行くと、私が飲むからとチ
C++版のOpenCVを使ってカラーヒストグラムを用いた類似画像検索を実験してみました。バッチ処理などのスクリプトはPythonを使ってますが、PerlでもRubyでも似たような感じでできます。 指定した画像と類似した画像を検索するシステムは類似画像検索システムと言います。GoogleやYahoo!のイメージ検索は、クエリにキーワードを入れてキーワードに関連した画像を検索しますが、類似画像検索ではクエリに画像を与えるのが特徴的です。この分野は、Content-Based Image Retrieval (CBIR)と呼ばれており、最新のサーベイ論文(Datta,2008)を読むと1990年代前半とけっこう昔から研究されてます。 最新の手法では、色、形状、テクスチャ、特徴点などさまざまな特徴量を用いて類似度を判定するそうですが、今回は、もっとも簡単な「色」を用いた類似画像検索を実験してみます
Reference Manual OpenCV-2.x(svn) C: リファレンス日本語訳 C++: リファレンス日本語訳 OpenCVチートシート(C++)(訳) OpenCVユーザガイド(訳) Python: リファレンス日本語訳 Google Test-1.6 Google Test ドキュメント日本語訳 Google Mock(svn) Google Mock ドキュメント日本語訳 OpenCV-2.2(r4295相当) C: リファレンス日本語訳 C++: リファレンス日本語訳 OpenCVチートシート(C++) (訳) Python: リファレンス日本語訳 OpenCV-2.1(r2997相当) C: リファレンス日本語訳 C++: リファレンス日本語訳 OpenCVチートシート(C++) (訳) Python: リファレンス日本語訳 OpenCV-1.1pre C/C++:
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