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心に関するwalkinglintのブックマーク (22)

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    RTA in Japan Winter 2024 に行ったら頭がリフレッシュできた 会場に着くとでかいスクリーンにTwitchで見る配信画面が映っていて、RTA in JAPANを見に来たんだなという感覚が確かなものになった。 空いている席に座ってゲームを見ていると、当たり前だがとにかく高速でゲームが進んで行く。この日はポケットモンスターピカチュウ …

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    walkinglint
    walkinglint 2008/02/28
    > とりあえずココロのガス切れ状態だと思うんで、ガスを入れるのが先決だと思う。走り出すのはそれからでもいい。
  • ナマケモノでも「幸せなお金持ち」になれる本 評価:4.0点

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    walkinglint 2008/02/21
    > ゆっくり自分のペースで生きていく人が増えれば、人の価値観が変わって、問題になってるいろんな犯罪や社会問題も減るんじゃないかなと思います。
  • 傷つくのが怖けりゃ恋なんてしないほうがいいのかもね〜理不尽は理不尽なまま - 心揺々として戸惑ひ易く

    「自分語りが止まらない女性をおとなしくさせるのに最も効果的だった方法」への反応に答えて、補足を書こうと思うのだが、まるで納得が得られない内容になりそう。サーセン>< 瀬をはやみ 岩にせかるる 瀧川の われても末に 逢はんとぞ思ふ  祟徳院 *1 僕が信じているのは運命ではない。まして恋心ではない。もし誰かの心を意のままに操ろうとするなら必ずや挫折するであろう。 僕が信じているのは、自分の心。 状況に左右させない、決して失うことのない希望の光。*2 ところが、どうであろう。 その固く誓った心と心が触れ合う喜びを失った途端、孤独がまるで巨大な怪物に思えてしまう自分がいる。 わたしにはそのときに理解できたの。 わたしたちは素敵な旅の連れであったけれど、結局はそれぞれの軌道を描く孤独な金属の塊に過ぎなかったんだって。 遠くから見ると、それは流星のように美しくみえる。 でも実際のわたしたちは、ひとり

    傷つくのが怖けりゃ恋なんてしないほうがいいのかもね〜理不尽は理不尽なまま - 心揺々として戸惑ひ易く
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    walkinglint 2008/02/21
    > 心と意識が調和しないままに、他者との健全な関係を望むのは難しい。
  • ヒトに向かう勤勉さと銃を今すぐ規制せよ - アンカテ(Uncategorizable Blog)

    「厳しいだけの無能なコーチ」なら、たぶん子供の肘は壊れない。子供は野球嫌いになったかもしれないけれど、少なくともその子の肘には、回復不能なダメージが残ったりはしなかった。 小学生の子供をして、外から見ても関節の変形が明らかになるまで、 肘が全く伸びなくなるまで自分の体を痛めるのは難しい。裏返せばそれは、 そのコーチにはよっぽど人望があって、その子はコーチに嫌われたくなかったんだろう。 コーチは恐らくは、人間として「善」であって、しかも極めて勤勉ではあったけれど、 コーチとしての能力が欠落していたから、その存在は邪悪になった。 能力を伴わない勤勉さを賞賛してはいけない。 勤勉さとか誠実さとかがヒトに向かって乱射されると、こういう悲惨な事件が起きる。 medtoolzさんは、勤勉さそれ自体はは中立であり良くも悪くもない、問題は能力を評価するシステムである、状況定義を適切に行なえる人を評価するシ

    ヒトに向かう勤勉さと銃を今すぐ規制せよ - アンカテ(Uncategorizable Blog)
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    walkinglint 2007/12/19
    > でも、勤勉さが何も解決しないし一歩たりとも状況を回転させていないことを認めるべきだろう。勤勉さに逃げこむ以上は、心のどこかにそれを知っている自分もいるのだから、その自分を救い出すべきだろう
  • まさか「兄の人生の物語」をリアルだと思って読む人がそんなにいようとは - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    これは以下の日記の続きです。 →id:asianshore氏の文章テクニックに畏怖する (追記) 見出しは「まさか「兄の人生の物語」を実際にあったことだと思って読む人がそんなにいようとは」に変えたほうがいいかな、と思った。「リアル」という言葉を「現実感のある(現実感のあるフィクション)」という意味で使っている人がいるのか。以下のテキスト参照→「この話はリアルだ」という場合の「リアル」について あとでブックマークのコメントいろいろ変える人も出てくるかもしれないけど。 →はてなブックマーク - 兄の人生の物語 - ロハスで父が死にました 2007年12月10日 threelarge 家族, 感想 いまは亡き自閉症の身内を思い出した/テキスト読んで思わず泣きそうになった。/創作だろうが実話だろうがどうでもいい。 2007年12月10日 o_o_o_o 読み物, 障害, 家族, 日常, はてな

    まさか「兄の人生の物語」をリアルだと思って読む人がそんなにいようとは - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
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    walkinglint 2007/12/12
    > 商売として、という言いかたはアレなんですが、読者を増やす手として「リアルな感動」は確かに使えるわけで
  • 【潜在意識】『「もうひとりの自分」とうまく付き合う方法』石井裕之 : マインドマップ的読書感想文

    の概要】◆今日お送りするのは、すでに各地で話題騒然の、石井裕之さんの最新刊です。 タイトルにある「もうひとりの自分」とは、「潜在意識」のこと。"もうひとりの自分=潜在意識"とうまく付き合うことさえできれば、あなたの人生は今よりもずっと豊かに、もっと思い通りに、さらにパワフルになる。 ページ数にして150ページ程度の薄い一冊ですが、中身は濃いです! おしまいに「アマゾンキャンペーンのお知らせ」もありますので、最後までお楽しみ下さい! いつも応援ありがとうございます! 【目次】1 “もうひとりの自分”とうまく付き合っていますか?―“意識”と“潜在意識” “もうひとりの自分”とは? 彼女の事故の理由 ほか 2 ひっくり返して考えれば“もうひとりの自分”が見えてくる!―“もうひとりの自分”とうまく付き合うための法則(1)「“ひっくり返り”の法則」 潜在意識はひっくり返る? “ひっくり返り”の法

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    walkinglint 2007/12/07
    > 大事なのは、「自分の目標や夢に、"心の支点"を固定させる」こと
  • 好きを貫いている者の礼儀 : 404 Blog Not Found

    2007年12月05日04:00 カテゴリArt 好きを貫いている者の礼儀 私は今、好きを貫いて生きている。 弾言するだけの自身はないのだが、他者が私を見てそう断言するのを何度も耳にしてきた。 そのことに、なぜ私はうしろめたさを感じるのだろう。 ITProにも転載されました 好きを貫いている者の礼儀:小飼弾 404 Title Not Found:ITpro 以前私は、こんな文章を書いた。 404 Blog Not Found:はてなに入りたくても入れないみなさんへ#0 404 Blog Not Found:はてなに入りたくても入れないみなさんへ#1 404 Blog Not Found:はてなに入りたくても入れないみなさんへ#2 404 Blog Not Found:はてなに入りたくても入れないみなさんへ#3 404 Blog Not Found:はてなに入りたくても入れないみなさんへ#

    好きを貫いている者の礼儀 : 404 Blog Not Found
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    walkinglint 2007/12/05
    > 好きを貫いている者を褒め讃えるのもいい。しかし好きを貫いている者であれば、自らの好きを貫くまえに、好きを貫いている誰かを褒める前に、好き嫌いを抜きにして仕事を片付けた方々をねぎらいたいものだ。
  • 精神年齢を上げるコツは?今すぐ試したい5レッスン [ストレス] All About

    精神年齢が低いのはなぜ?精神年齢を上げる5つの方法【公認心理師が解説】「精神年齢が低い自分」を卒業し、「大人の自分」へと成長していくために必要なこととは?「子どもっぽい行動」と「大人っぽい行動」の違い、精神年齢が低い人の特徴、精神年齢を上げる方法としてお勧めしたい5つのレッスンをお伝えします。 外見では立派な大人に見えても、付き合い始めると「子どもだなぁ」と感じる人はいませんか? あるいは、「自分自身がそのタイプかも」と感じている方もいるかもしれません。 たとえば会をしたとき、「よかったらどうぞ」と自分がべる前に周りの人に勧めたり、小皿に取り分けてあげたりできるのが、大人っぽい行動だといえるでしょう。逆に「これ、私の!」などと言って、真っ先にいちばんおいしそうなところをガバッとひとり占めしてしまったりすると、「子どもっぽいなぁ」と思われてしまいます。 また、人の話を最後まで聞かず、「ワ

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    walkinglint 2007/11/28
    > 甘え上手であれば、年上の人を喜ばせるのはたやすいものです。しかし「与える心」をもったオトナでなければ、年下の信頼を得ることはできません。
  • 知っておきたい「依存症」のメカニズム [依存症] All About

    最近よく、「依存症」という言葉を耳にしませんか? 何かに夢中になり、それをやめようとすると、不安やイライラが募り、いてもたってもいられない状態になる――これが「依存症」の典型的な症状です。 依存症になるきっかけは、ささいなことから始まります。「ちょっとストレス解消のつもりで・・・・・・」そんな軽い気持ちで始めたことが、最初の動機。ところが、いつしかそれがないと落ち着かなくなり、やめると苛立ちや不安、絶望感が訪れたり、ケースによっては、つらい離脱症状が現れる場合もあります。対象に支配され、自分の意志で欲求をコントロールできなくなるのが、依存症なのです。 依存症は3つのタイプに分けられる 依存症は、大きく次の3つのタイプに分けられます。 1 物質に対する依存症 アルコール依存症、タバコ依存症、薬物依存症、など 2 行為に対する依存症 買い物依存症、ギャンブル依存症、メール依存症、ゲーム依存症、

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    walkinglint 2007/11/28
    > それよりもっと目を向けなければならないのは、何かに依存しなければ安定を保てなかった“自分の心”の問題なのです。
  • あなたの好意が、他人のストレスになるとき [ストレス] All About

    人に好意をかけたのに、自分が期待したほどには感謝されない経験は、誰にでもありますよね。そんなとき、つい心に浮かんでしまうのがこんな言葉。 「せっかくやってあげたのにお礼もないなんて、礼儀知らずな人だ」 そう。好意をかける側は、無意識のうちに相手に「見返り」を求めてしまうものなのです。受ける側はその気持ちを察知すると、「別に頼んだわけじゃないのに」と、相手がしてくれたことを負担に感じてしまいます。 反応を期待すると 自分も他人も苦しくなる 仏教には、人間の一生は苦しみの連続であり、心の苦しみを引き起こすものに「渇愛(かつあい)」がある、という教えがあります。 渇愛とは、あくなき欲望のこと。人間関係においては、「私をもっと好きになって!」「私をもっと認めて!」と求めてやまないのが「渇愛」です。 こうした気持ちに縛られるのは、私たちの心は生まれながらに「無明」(無知であること)だからなのだそうで

    あなたの好意が、他人のストレスになるとき [ストレス] All About
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    walkinglint 2007/11/28
    > 好意は、他人からの反応や感謝を期待して与えるのではなく、自分の心の「美意識」として行うことが大事です。
  • 落ち込まない自分になるための5カ条 [ストレス] All About

    「落ち込みやすい自分をなんとかしたい!」と思う人は多いものです。落ち込む時間が続くと、「この先明るい未来なんてあるのだろうか……」とため息が増えてしまうかもしれません。しかし、「夜明け前がいちばん暗い」という言葉があるように、ため息にまみれているときこそ、意外に「夜明け」は近いのかもしれません。 とはいえ、ささいなことで落ち込んでばかりいると、夜明けに向かう道を見失ってしまうもの。暗闇を堂々巡りしながら「自分はどうせダメなんだ」と絶望し、自分の生かし方が分からないまま、右往左往している人は少なくないものです。そんな傾向に気づいたなら、「落ち込みやすい自分」を振り返り、夜明けに向かう道を、もう一度じっくり探してみるのも良い方法だと思います。 落ち込みやすい人の発想パターンとは? 落ち込みやすい人にとても多いのが、「人と比べてしまう人」です。「友だちと比べて、私は何のとりえもない」「周りはみん

    落ち込まない自分になるための5カ条 [ストレス] All About
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    walkinglint 2007/11/28
    > ぜひ、愛情にあふれた人、おおらかで心の柔軟な人を探してみてください。あなたが日頃から求めていれば、きっと見つかるはずです。
  • 会社に行くのが怖い。どうしたらいいの?

    会社に行くのが怖い。どうしたらいいの?:ITアーキテクトが見た、現場のメンタルヘルス(4)(2/2 ページ) 困難な仕事の恐ろしさ IT業界の現場には、「おかしい」とか「変だ」と思うような仕事が続いて起こるケースがあります。誰が見ても人員不足のプロジェクトが受注され続ける、同じ障害が3年間発生し続ける、提案するたびにディスカウントを要請され続ける、これが際限なく続きます。 人間は連続して嫌な思いを経験すると、結果の先読みをするようになるようです。次に何が起こるのか、また嫌な思いをするのか。嫌な思いが終わりなく続く恐怖を想像するそうです。 感電するのが分かっていて、わざわざ濡れた手で電源コードに触れる人はいません。危ないと知っている場所には近づかないようにするでしょう。危険を回避する自然な行動です。それなのに、与えられる仕事がいつも危険で困難なものだったら、メンバーは疲れてしまい、マイナスパ

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    walkinglint 2007/11/28
    > 仕事の成果が、いつも自分の成果になるとは限りませんが、自分の成果は自分で決めるという発想をすると、自分の行動に大きな意味が出てきます。
  • 404 Blog Not Found:書評 - 2日で人生が変わる「箱」の法則

    2007年09月12日02:20 カテゴリ書評/画評/品評 書評 - 2日で人生が変わる「箱」の法則 祥伝社より献御礼。 2日で人生が変わる「箱」の法則 アービンジャー・インスティチュート著 門田美鈴訳 [原著:The Anatomy of Peace] さまざまな意味で、掟破りの書〈2日で人生が変わる「箱」の法則〉は、"The Anatomy of Peace"の全訳。ベストセラーとなった同著者の〈自分の小さな「箱」から脱出する方法〉(原著:"Leadership and Self-Deception: Getting Out of the Box")の流れからこの邦題に落ち着いたと思われるが、来の題名はむしろ書の副題のある「平和な心の作り方」である。ちなみに私は前作は未読である。 目次 まえがき 第1部 心の平和 第2部 平和から闘争へ 第3部 闘争から平和へ 第4部 心

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    walkinglint 2007/09/12
    > 結論を言おう。本書は、アメリカ人一人一人に心の平和を取り戻す事で、合州国自身が心の平和を取り戻すことを願って書かれた本である、と。
  • 2007-09-02 - 空中キャンプ

    歌舞伎町にて。いぜんのTVシリーズを基の枠組みとして、映像やストーリーに手をくわえた新作。クオリティが飛躍的に上がっていておどろきました。アニメにどうしてもなじめなかったわたしですが、エヴァンゲリオンだけは夢中になって見ていました。今回の作品もかっこよかった。いくつかのシークエンスには圧倒されました。 今作について、ストーリー上のあらたな謎だとか、TVシリーズとの違いなどについてはよくわからないし、なにしろずいぶん前の作品で、ディテールはほとんど覚えていない。ただし、「2007年にこの作品をリメイクする必然性はどこにあるのか」についてだけはとても気になっていた。庵野秀明という人は、時代の空気を察知するのがうまいとおもう。そこが、彼いちばんの魅力ではないだろうか。わたしにとっては、エヴァは九〇年代をどこまでもリアルに取り込んだ作品だったし、そこがスリリングだった。だから今、エヴァをもう一度

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    walkinglint 2007/09/03
    > ミサトの「今の男は自分にしか興味がないから、女にはつらい時代ね」というせりふは、九〇年代ではきっとでてこないだろうなー、とおもうし、ミサトとシンジが手をつなぐ場面など見ていると、やっぱりぐっときてし
  • アンカテ(Uncategorizable Blog) - グーグルで身を削る過剰ダイエットにご注意

    RPGのやりこみプレイにはいろいろなパターンがあるが、「いのちだいじに」だけでクリアとか、「がんがんいこうぜ」だけでクリアっていうのは可能なのだろうか。 実世界はRPGよりだいぶ複雑なので、「いのちだいじに」と「がんがんいこうぜ」をいかに適切なタイミングで使いわけるか、ということは、人類の生存にとって大きな課題であった。 「血気さかんで自信過剰な若者」と「はやる若者をいましめる年長者」という構図は、そういう複雑な環境の中で生き残るための戦略の名残だろう。つまり、個体の中で複数の戦略を切り替えるのは非効率的なので、群れの中で、それぞれの個体が年齢に応じて単一の戦略を担当し、個体同士の相互作用で最終的な意思決定するというシステムによって、人類は群れとして生き残ってきたわけだ。 最近の若者は、変に大人びてきていて、常に冷静で、客観的な自己評価から脱しない傾向が強い。一方で、高齢者の生存率が高まり

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    walkinglint 2007/08/29
    > この不整合を意識的に調整して、環境に適応した健全な社会生活を営む努力が必要である
  • MIYADAI.com

    Fatal error: Call to a member function on a non-object in /home/miyadai/public_html/nucleus/plugins/NP_LinkList.php on line 159

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    walkinglint 2007/08/27
    > 彼女たちは非日常的な全能感にアクセスしようとしていて、援交がカッコイイことだったのね。そんな彼女たちはとても豊富な「自己物語」を持っていました。「なんでそういうことをしてるの?」
  • [書評]カラマーゾフの兄弟(亀山郁夫訳): 極東ブログ

    爽快に読める亀山郁夫新訳が全巻揃うまで読書開始は待とうと思っていたが、最終巻を期待していた春頃、なかなか出ないので、よもやまたかという懸念があったが、7月に5巻で完結した。訳者の苦労に感謝したい。そして50歳になってこのが読めたことを深く自分の人生の喜びとしたい。 大げさな言い方だと自嘲もするし、私など些細な存在だが、この書籍に呪われたような人生だった。私はある意味では早熟でクラソートキンの歳でこの作品に挑んだ。旺文社文庫箕浦達二訳で読み始めたのだった。ロシア語はわからないが(それでも大学で学んだっけと思い出す)良い訳だった。が、二巻までしか出版されなかった。その後旺文社文庫自体が消えた。魯迅もプラトンも鴎外も漱石も私は旺文社文庫で読み、学んだ。 いつの日か箕浦訳が出ると確信していて3年が過ぎ、5年が過ぎ、10年が過ぎた。アリョーシャの歳にもなった。そしてその歳も過ぎた。しかたなく継ぎ接

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    walkinglint 2007/08/23
    > 理性をもって理性を吹っ飛ばす一冊(大冊)が存在することが無性に嬉しい。読み返して、感動もだが、この歳こいて文学の狂気にどっぷりと漬かれた。悪徳なのかもしれないが、幸せだ。文学というのはここまで恐ろし
  • アトムのような生活密着型ロボットに必要な「本人認証技術」とは

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    walkinglint 2007/08/09
    > 生活密着型ロボットでは「行動がワンパターンではつまらないため、ある程度感情を持つようなロボットが求められる」と述べた。ロボットがその場に応じた適切な感情表現を行なうためには「誰を相手にしているのか」
  •  「Why We Read Fiction」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    Why We Read Fiction: Theory of Mind And the Novel (The Theory And Interpretation of Narrative Series) 作者: Lisa Zunshine出版社/メーカー: Ohio State Univ Pr発売日: 2006/04/30メディア: ペーパーバック クリック: 11回この商品を含むブログ (2件) を見る これは英米文学の専門家であり,認知科学を文芸批評に応用しようとする分野の研究者である著者による,進化心理学的な視点もふまえた上での「何故ヒトは小説を読むのか」というである. 認知科学を応用した文芸批評という概念自体,私にとっては新鮮な響きだ.まず私は文芸批評全般についてまったく無知である.また認知科学を応用した文芸批評が今日どのような状況下についてもまったくよく知らない.アメリカではそ

     「Why We Read Fiction」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
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    walkinglint 2007/08/09
    > 物語は人の心についての読者の認知プロセスを誤らせたり混乱させたりするが,読者はそれを自覚することで自分の認知能力,特に心の理論がきちんとしていることを知り,いわば自分の心が健全であることをチェックで
  • ■中沢新一『森のバロック』 第一章,第二章 - ★究極映像研究所★

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    walkinglint 2007/07/26
    > 確かに抽象化されてスパイラル状に積層していくことで、ある作家や監督の持つ独特のイメージが我々の頭の中に転送されていく過程があるわけで