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言語に関するyuyolのブックマーク (6)

  • 自閉症はなぜ方言ではなく共通語を話すのかーHSPの脳機能との違いを考察する | いつも空が見えるから

    「自閉症の子どもって津軽弁しゃべんねっきゃ(話さないよねぇ)」 のこの一言で始まった研究は思わぬ展開を示すこととなりました。 …調査をすればするほど湧いてくる課題、考えれば考えるほど解けない疑問と向き合った結果、方言というローカリティそのものと考えていた問題が、私たちをASDのことばの謎へと誘っていきました。(p246-247) 自閉スペクトラム症(ASD)の人たちは方言を話さない? 弘前大学の松敏治先生のこの不思議な研究について知ったのは、2015年のニュース報道でした。 当だろうかと怪訝に思いつつも、身の回りのアスペルガーの人たちを思い浮かべると、たしかにあまり方言を使わないことに気づきました。 それ以来、この不思議な研究のことはずっと頭の片隅に残っていたのですが、なんと今年になって、一冊の自閉症は津軽弁を話さない 自閉スペクトラム症のことばの謎を読み解くにまとめて出版されたの

    自閉症はなぜ方言ではなく共通語を話すのかーHSPの脳機能との違いを考察する | いつも空が見えるから
  • プログラミング言語 Misa

    #! /usr/bin/misa ごっ、ごぉおっ、ご〜きげんよおぉおおぉおほっ。ほおぉおぉおっ。 「ごきげん☆みゃぁああ”あ”ぁ”ぁああ〜っ」 さわやかな朝の☆ご挨拶! お挨拶がっ。 澄みきった青空にこだましちゃうぉ〜ああぉおおおぉん。 「は、はひっ、はろおぉっ☆わぁるどおおぉっぉ〜っ」 こ、この文章は☆おサンプル! おおぉおぉおおサンプルプログラム!! どんなおプログラム言語でも基のご挨拶させていただくのぉぉおッ! 「ぽうっ」 長々と書くのがこ、ここでの〜、ここでのぉおおぉおぉぉおたしなみぃぃいぃ。 「長いぃ。長すぎましゅう。ご挨拶にこんなプログラム長すぎまひゅぅうぅ☆ んおおぉぉ、ばかになる、おばかになっちゃいましゅ〜ッ」 長いのがっ、バッファの奥まで入ってきましゅたぁあぁあっ! ばっふぁ☆溢れちゃいまひゅぅ〜。あみゃぁあ”あ”ぁ”ぁああ”あ”ぁぁ。 「で

  • 日本語の呪詛に見られる衆道の猟奇性とその実態

    語の呪詛に見られる衆道の猟奇性とその実態 お は ば り す お う の ぶ さ だ 1.はじまりに 悪いことを悪いと知ろずに用いるのは、それが公けにされてのく、秘密にされておることなら仕方のい事です。しかし、悪いことを知った上で「~デアル。」や、「おる」だけ「イル」に変えたりするのは悪いことと言えます。伏せられておった呪詛を発見し、その上用い続けるのは人道に悖ります。ここで「おる」という表現に固執するのは、「お」にも「お」が執拗に文章中で消されることがいかに不快で精神的に滅入るものかを理解して頂き、「あ」「は」に対する呪術を改める機運を盛り上げ、促したいという意図によるものです。同様の理由から、否定表現を「~のい」とし、意思を表す活用を「~あう」とします。呪詛を知ったうえで、ただ傍観するのは非人道的だからです。 2.ニホン呪詛における4人種 日語というのは呪詛に従ってできております

  • どうして英語では、"I like a cat."って言えないのだろうか?: 極東ブログ

    このところ陶しい話ばっかだったので、ここらでボケ話。いや、まじボケなんでそこんところよろしく。で、何か? どうして英語では、"I like a cat."って言えないのだろうか? である。何故? いや、"I like a cat."って言えるんじゃないの? 文法的にも間違っていないはずだし……うーん、そうなのか。じゃ、意味は? 「私はが好き」……そうか? いや、それなら、"I like cats."だよね。なんで、"I like a cat."じゃだめなのか。不定冠詞の総称的な用法っていうのがあったんじゃなかったっけ。 逆に、表面的には文法的に"I like a cat."は間違いじゃないというなら、それってどんな意味があるのだろうか? 「私はが好き」に近い意味はあるだろうけど、その不定冠詞の意味合いはなんだろか? 「私はならなんでも好き」かな。語感的には、「私にはというのものが

  • 世界から失われそうな言語がわかる地図

    世界には6000から7000もの言語があるとされていますが、そのうち20~50%は22世紀初頭までの間に話者を失って消滅すると予測されています。これは、そんな消えゆく言語が世界のどこにあるかを見られる地図です。 詳細は以下から。 Enduring Voices Project, Endangered Languages Facts, Photos, Map -- National Geographic たとえば、北米の「NORTHWEST PACIFIC PLATEAU」ではチヌック(チヌーク)など土着の言語が多数ありましたが、ほとんどの話者は英語を使って母語を捨てており、いまや年寄りしか話せなくなっています。 中南米ではインカ帝国の時代からの医療従事者Kallawayaの言葉が今や話者が100名以下に減っています。この言語の場合、インカ帝国消滅から400年後の現在まで少数の人々によって語

    世界から失われそうな言語がわかる地図
  • 道: ドイツに住むこと=言語活動への執着心を養うこと

    「言語活動」という表現が意味することは次のこと。すなわち、他者との利害関係を調整するための道具としての言葉による活動のこと。従って、ここでは韻文もしくは散文を用いた文学的言語表現を主とする活動は関っていない。 ドイツ生活では必然的に、「他者との利害関係を調整する道具としての言語活動」に頻繁に携わなければならないし、従って自然とこの種の活動への執着が出てくる。 ドイツ社会は、個と個の対立が日社会に比較すると先鋭化されているように見える。しかし、これはドイツのほうが実際に日よりも個々人の間の対立点が多いということを意味するのではない。おそらく日ドイツと変わらぬくらい、個々人の間の対立は存在するであろう。要は、その対立が目に見える形で顕在化しているか否かという点に還元される。 それではどういう形式で顕在化しているのか?それは言語活動が 1.対立点を明確にし、なお且つ 2.それを解決する手

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