センター試験の会場マニュアルやコンセプトが他の大学の会場運営・準備に影響をもたらしています。
たとえば「インフォームドコンセント」。
・・・試験のインフォームドコンセントってなんじゃらほい、ですが。
1「体調に問題がない人」の部屋 ここがマジョリティ。今年はさらに、
2「新型含むインフルと診断されて5日以内の人」の部屋
3「インフル症状っぽいが診断はされていない人」の部屋
がもうけけられ . . . 本文を読む
臨床の人にとってぐっとくるタイトルですね。こういった視点で地域の勉強会を企画するのもとてもよいのではないかとおもいます。基礎の話も、臨床の話も、情報としては貴重ですが、それはいったい何のため?という軸が大切だからです。
今週末、第21回日本臨床微生物学会が東京で開催され、そのプログラムの中にこのケースカンファレンスが予定されています。
他にも面白そうなプログラムがあります。
http://www . . . 本文を読む
先日、ひょんな事で編集部員の仕事のお供で信州大学に伺いました。信州大学病院内で会合があるという事でしたので、ついでにクラスメートで解剖学教室の教授になっている佐々木先生を訪ねました。
訪問を予告して行くと、相手の行動を束縛する事になるので、いつも自分の訪問は突然です。突然に伺い、在室ならば話し、留守ならば置き手紙をしてくるのが自分の行動様式です。
幸い、土曜日の午後という人が居ない筈の静まりか . . . 本文を読む
青木編集長は米国出張のたびに戦争分析ジャンルの本を買って帰るそうです。
公文書が公開されたびにその検証本が出るので、戦争や社会の見方が大きくかわったりする読書なのだそうです。
・・・(--;)英語でそんなテーマの本を読んだら疲れそうです・・。
「戦略」と「戦術」のちがい、などをひととおりかじったあとにたどりついた一つの結論。
戦闘機や武器の分析はよくわからないけれど、文化人類学的にはいろいろ興 . . . 本文を読む