クックパッドのレシピは地雷レシピもあることも承知の上で片っ端からブックマークしてる
家だと和食ぐらいしか作らないから、たまには変わったもの作りたくなる
全部つくるわけではないけれども、結構重宝してるよ
横だし主夫とか関係ない話だけど、「普通と違う選択」に対する親世代の抵抗ってマジで凄いよね…。
文章の裏側が気になる。
増田でもツイッターでもブログでもなんでもそうだけれど、書かれている文章内容の如何よりも、その文章を書くに至った経緯なり、大衆の目に晒そうと思った動機なりが気になる。
いや、大概の文章はわかる。少なくとも腑に落ちる妥協点を見出すことができる。
ただかなりの頻度で文章の裏側がわからなくなってしまうものがある。
どうしてそんな文章を発信しなければならないのかが納得できないのである。
なぜなんだろう。どうしてなんだろう。
193 ソーゾー君 [] 2012/04/15(日) 22:38:41 ID:bto5YKU6O Be:
http://ameblo.jp/kyoyoukakumei/entry-11219141377.html
↑こいつを見てくれ…こいつをどう思う?
内部に居る邪魔者=まともに仕事する役人を組織ぐるみで排除してるんだよ…
辻褄が合わなくなってきたね?
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/business/9191/1333369457/
出産休暇も育児休暇も全部女性に押し付けてるから、女性は妊娠→出産→専業主婦→パートっていうプランしか計画できないわけだ。出産してからもすぐに復帰できるならともかく、現実ではそんなことないし。
そりゃ大企業の総合職なんつー結局何なのかよくわからない職種では難しいだろうけど、
78 ソーゾー君 [] 2012/04/08(日) 19:43:34 ID:cnPUsuF6O Be:
http://ameblo.jp/kyoyoukakumei/entry-11215301987.html
↑コイツを見てくれ…コイツをどう思う?
無敵超人国松が死んだのならその屁理屈は通用するが死ななかった時点で
本性だしましたね。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/business/9191/1333369457/
アクセル・ワールドは素晴らしいライトノベル作品ですが、SF的な設定にも作者さんのこだわりが感じられます。おそらく、相当量の背景設定があるのではないでしょうか。
しかし、同じ作者さんのソードアート・オンラインと比較すると、アクセル・ワールドのSF設定には「大丈夫なんだろうか?」と思わせる部分がいろいろとあります。この文章では、その疑問点を取り上げ、最後に解決策を提案したいと思います。これ以降はアクセル・ワールドの本編11巻までのネタバレを含みますので、アニメのみ視聴している方は読まないでください。
まず一つ目の疑問点は、ブレイン・バーストプログラムが動作するニューロリンカーの処理能力についてです。
ブレイン・バーストプログラムがどのように動作しているのか、作中では明確な説明はないのですが、仮にバーストリンカーが装着しているニューロリンカー上で動作しているとするならば、1000倍加速時にはニューロリンカーは通常フルダイブ時の1000倍の処理を行わなければいけないということになります。
アクセル・ワールドの舞台は2046年となっており、もちろん、現代と比較してコンピュータの処理能力は格段に向上しているはずです。2046年と言えば今から30年後なので、逆に今から30年前のコンピュータがどのようなものだったかというと、民生用のPCでは、インテルの80286が動作していました。当時のCPUと今日のCPUを比較すると、その差は1000倍どころではありません。そう考えると、ニューロリンカーに1000倍の加速を可能にする処理性能があってもよさそうです。
ただここで注意しなければいけないのは、ニューロリンカーが民生品であるということです。作中の描写を見るに、ニューロリンカーには様々なスペックのものがあるようですが、ブレイン・バーストプログラムが特定のスペック以上でなければ動かない、ということはなさそうです。つまり、市販されているニューロリンカーはほぼ全て1000倍の加速に耐えうるスペックを持っていなければならない、ということになるのですが、これは民生品としてはオーバースペックでしょう。
民生品のスペックというのは、使用用途を満たしていればそれでよいので、それ以上のスペックは不要なコストになります。冷蔵庫を制御するCPUをPC並みのスペックにしても、製品の値段を高くするだけでしょう。つまり、ニューロリンカーを1000倍の加速に耐えうるスペックにするのは経済的合理性がない、ということになります。
この問題を説明する方法としては、ブレイン・バーストプログラムの実際の処理を行なっているのは中央サーバであり、ニューロリンカーは中央サーバが処理したデータを送受信しているだけであるという考え方があります。
実際、ブレイン・バースト中央サーバは、システム内部ではメイン・ビジュアライザーという別の名前で呼ばれています。この名前は、ブレイン・バーストプログラムのビジュアライズ(つまり、描画を含むゲーム処理)が中央サーバで行われていることを示しているのかもしれません。
ネットワークゲームをやったことがある方であれば、ゲームプレイをする上で通信にかかる時間が問題になることは知っていると思います。
例えば、コマンドプロンプトを実行して(Macであればターミナルを起動して)以下のようなプログラムを実行してみてください。
一行ずつ表示が行われると思うのですが、行の最後に表示されているのが、はてなのサーバと自分のPCとの通信に、往復でかかった時間です。私の環境では約17ミリ秒でした。
この時間は、どんなに送受信するデータサイズが小さくても、最低限かかってしまう時間で、一般に通信レイテンシと呼ばれています。一般に格闘ゲームは、60fps(1秒間に60回ゲームの状態を更新する)で作られていますが、1/60秒というのは約16.666ミリ秒なので、仮にはてなのサーバと私のPCでネットワーク格闘ゲームをやろうとしても、私の入力が相手に届くまでにが1/60秒過ぎてしまい、相手側の描画に間に合いません。つまり遅延が発生します。
これがリアルタイム処理を行う上での通信レイテンシの問題です。一般的に格闘ゲームのネットワーク対応が難しいと言われているのは、タイミング的に非常にシビアで、遅延が許されないからです。作中の描写では、そのような遅延が発生している様子は見られません。
それでは、通信レイテンシの問題も、30年の技術的進歩によって解決するのでしょうか?残念ながら、通常のSFの範囲内では不可能です。それは、光速度の問題があるからです。
よく知られているとおり、情報を光の速度を超えて伝播させることはできません。光の速度は1秒間に約30万kmです。これは途方も無い速度に思えますが、1000倍に加速した状態では、そうでもありません。
仮にブレイン・バーストプログラムが、現代の格闘ゲームと同様に60fpsで動作しているならば、1000倍の加速状態で1回の状態更新に費やすことのできる時間は1/60000秒しかありません。光が1/60000秒で進むことのできる距離は、たった5kmです。これでは、ハルユキ達が住んでいる杉並区からは、新宿までしか行くことができません。同じ区内の通常フィールド対戦ならなんとかなるとしても、無制限中立フィールドでの住んでいる地域が違うプレイヤー同士の対戦は、遅延が発生してしまってゲームにならないでしょう。ましてや、ダスク・テイカーとの決戦では、黒雪姫は沖縄から接続していたのです。
もちろん、超光速の通信を仮定すれば、これは全く問題ではありません。しかし、一般にSFでは、何か特別な理由がない限りは超光速の通信は行うことができない設定にするのが普通です。なぜかというと、それを許してしまうと、私達が現在暮らしている世界とあまりにもかけ離れてしまい、世界設定の構築が非常に難しくなるからです。SF的に考えるならば、安易にそれを取り入れるべきではありません。
それでは、この二つの問題をどのように解決するべきでしょうか?
解決策は次の通りです。加速時のバーストリンカーの脳は、能動的な活動を行なっておらず、中央サーバで計算された結果を受け取っているだけである。その代わりに、中央サーバ内に存在する、バーストリンカーと同等の思考モデルを持ったAIが能動的な行動を行なっている。
これはもちろん、アクセル・ワールドの世界全体が仮想空間であるというわけではありません。それだと超光速通信以上のなんでもあり設定になってしまいます。
この解決策を取り入れることにより、前述の2つの疑問点を解決できます。疑問点1については、ニューロリンカーは中央サーバからのフィードバックをプレイヤーに伝えるだけになりますので、負荷は格段に低くなります。疑問点2についても、リアルタイム処理は全て中央サーバ内で閉じることになりますから、通信レイテンシは無きに等しいということになります。
この解決策を取り入れるためには、幾つか解決しなければいけない点があります。
中央サーバからのフィードバックは、おそらく夢を見ているようなメカニズムで行わるのでしょう。ポイントを全損するとブレイン・バーストに関する記憶を消去されるという設定があるのですが、この設定が示す通り、ニューロリンカーは装着者の心理の奥底までをコントロールすることができます。「自分がブレイン・バーストをプレイしている」という夢を見せることは可能ではないでしょうか。
コネクタの引き抜きによる強制切断にも対応しているところを見ると、このフィードバックにもある程度のリアルタイム性はありそうです。ただ、中央サーバとプレイヤー間でリアルタイムのやり取りを行うのと比較すれば、技術的な難易度は格段に低くなります。
プレイヤーは1.8秒という短い時間に30分ぶんの夢を見ることになりますが、短い時間で長い(と体感する)夢を見る事は現実にもあることです。
中国の古い小説に邯鄲の枕という話があります。これは、若者が仙人から夢が叶うという枕をもらい、使ってみたところ、嫁をもらい出世することもできたが、全ては短い眠りの夢の中の出来事だった…という話なのですが、そのような小説が書かれるくらい、夢のスケールと現実のスケールは異なっているものです。
SFでのAIの描かれかたは、時代によって異なるのですが、近年では、「例えば通常のプログラムのように、1から人間の思考モデルを記述するという方法は困難すぎるのではないか」ということになっています。これは、現実世界のAIの研究でそのような方法が一向に進展しないことを反映したものです。
代わりに出てきたのが、思考モデルの元となるプログラムを作成し、それに人間と同じような身体感覚を与え、人間と同じようにコミュニケーションすることでAIを育てるという方法です。山本弘さんの「アイの物語」に出てくるAIがその典型です。
中央サーバ内のAIも、おそらくそのような方法で作られるのでしょう。ブレイン・バーストをインストール可能な条件は2つあるのですが、その中の1つに以下のようなものがあります。
1.出生直後(最長でも一ヶ月以内)からニューロリンカーを常時装着していること
:BrainBurst2039Wiki - インストール(作者自身が作成している設定まとめサイト)から抜粋
なぜこのような条件が必要なのか、最新の11巻時点でも、明確な説明はありません。しかし、この条件が、ニューロリンカー装着者の身体感覚を常時記録し、中央サーバ内のAIに与えるためであると考えれば筋が通ります。ニューロリンカーはその機能として装着者の身体感覚をフルスキャンできますし、データはためておいて接続されたときに送信すればよいので、常時中央サーバに接続している必要もありません。
出生直後からの装着が必要なのは、直後からのデータがないと本人とAIの乖離が激しくなってしまうからでしょう。ニューロリンカーを常時装着していることが条件なのではなく、中央サーバに本人のAIが存在するかが条件である、ということです。
また中国の説話の話になりますが、装着者と中央サーバ内のAIの関係は、胡蝶の夢で荘子が語っている思想によく似ているのだと思います。
これは、自分が蝶になった夢を見たとして、果たして自分が蝶になった夢を見ているのか、人間になった夢を蝶が見ているのかの区別に意味があるだろうかという話なのですが、中央サーバ内のAIが十分な精度を持っているのであれば、同じことが言えるでしょう。つまり、現実世界のハルユキがこの場合の荘子であり、蝶がシルバー・クロウであるということです。
この解決策を採用するのは、上記の2つの疑問点を解決できるだけではなく、その他にもメリットがあります。
脳のクロックをいじって思考を1000倍に加速するというのがアクセル・ワールドの前提となる設定なのですが、この解決策を採用するならば、脳がそのようなポテンシャルを持っている必要がなくなります。
もちろん、「短い間にリアルな夢を見る」ための脳の活性化は必要でしょうが、1000倍の加速と比較すれば困難度は低いです。中央サーバのマシンスペックを向上させれば、加速を2000倍にすることも可能でしょう。もちろん、加速を向上させればフィードバックも難しくなりますので、1000倍くらいがちょうどよいということなのかもしれません。
これは作中でハルユキ自身も言っているのですが、誰が、何のためにこんなとんでもない格闘ゲームを作ったのかというのがアクセル・ワールドの大きな謎の一つです。
もしこの解決策を採用するのであれば、その理由とはすなわち、AIを研究するためであると考えられます。
作中の描写では、この世界でAIが普及しているということはなさそうですので、もしAIの開発に成功すれば、その企業(もしくは研究所)は莫大な利益、もしくは名声を得られるでしょう。ブレイン・バーストを開発する十分な理由になります。
このシステムを運営することによって、
という研究ができます。加速というメカニズムも、研究にかかる時間を短縮するためであると考えれば説明が付きます。AIの研究のためには理想的な環境と言えるでしょう。
もちろん、この研究はとんでもないプライバシー侵害です。もしAIの開発ができたとして、このような手段で研究を行ったと公表すれば破滅を免れないでしょう。しかし、そのようなことを公表する必要はありません。運営者はブレイン・バーストを強制的にアンインストールし、それに関する記憶を消すことができるわけですから。研究が完了した段階で全プレイヤーに対してアンインストールを行えば、どこからもバレません。
ここまで長々と説明してきましたが、アクセル・ワールドの裏設定が実際にこうなっているという可能性は限りなくゼロに近いと思います。理由は幾つかあります。
最近あまり出てきていないので忘れられがちなのですが、アクセル・ワールドには「フィジカル・バースト」という設定があります。これは、意識を肉体にとどめたまま10倍に加速することができるというもので、ここまで説明してきた解決策と対極にある設定です。
これならまだ説明が付きますが、意識だけでなく、肉体全てを100倍に加速する「フィジカル・フル・バースト」に至っては、実際に脳が加速されているとしか受け取れません。また、AIの研究者がこのような機能を試験者に与えるメリットはないでしょう。
自分と同じ思考を持っているAIが中央サーバにいて、加速中はそのAIが思考している、とプレイヤーが知ったらどのような反応をするでしょうか?多分発狂するのではないかと思います。無制限中立フィールドで長い時間を過ごしてきたプレイヤーほどショックは大きいでしょう。
例えば、マンガ「銃夢」のキャラクターであるイドは、自分の脳がチップに置き換えられていると知って発狂してしまうのですが、そのような反応があってもおかしくないです。
正直そんな展開は読みたくないですし、ライトノベルに適した設定とは思えません。
こんな設定があったとして、喜ぶのは一部のSF厨だけでしょう。今まで説明してきた「SF的にはこうなるべき」というのは、フィクションという広いジャンルの中の、SFという狭い部分での正当性であり、SF以外はこだわっても仕方のない部分です。
例えば推理小説の分野にはノックスの十戒と呼ばれるルールがあるのですが、推理小説を読まない人にとっては、このようなルールはむしろ不自然に感じるのではないかと思います。
ライトノベルはむしろそういう縛りから自由であり、ひたすら「面白さ」を追求するべきだと思います。SFからいろいろな要素を取り入れるのは良いですが、縛られる必要はないでしょう。
というわけで、アクセル・ワールドをSF方面から考えてみました。突っ込みどころがいろいろあると思いますが、勝手な想像ですのでご容赦ください。
横だけど、今子供の世代が大人になる頃にやっと、男が家に居て家事育児をしててもおかしくない世の中になると思う
今、結婚を考えるような年齢の女のお父さんは、家にいても家事育児なんてほとんどしなかった世代なのだから
いくら「男も家事育児を!」って叫んだところで、家事育児をきちんとこなす男性像がイメージしにくいのだからなかなか任せられないのだと思う
ベッドに横たわりながら、あぁ、ベッドは濡れないんだ。なんて今更ながら思う。
あの日、あの湿った布団の上で私とあなたは見つめ合う。
布団の裏側は濡れて冷たいのに、私たちはそんなこと気にせずに抱き合って
汗をかいては布団から抜け出し、体を冷やしてはまたくっつくを繰り返す。
あと2ヵ月で梅雨がくる。
もう、布団を濡らすことも布団で抱き合うこともない。
あれから何回雨が降ったのだろう。
ベッドにしたいと言ったのは私だった。
布団で寝ればあなたを思い出すから。昔の私はなんて愚かなのだろう。
昔の私はなんて愚かなのだろう。もう一度あなたを思い出したい。
あなたのにおいを
あなたの温度を
あなたの肌を
雨が降っても流れない。
あの、布団の裏側についたシミのように
心の裏側に今も大きなシミがついている。
もともと料理系エントリは、はてブでも人気のジャンルなので、5users集まりさえすれば、雪崩れてホッテントリに入る可能性は高いと思われる。
単にクックパッドをよくブクマする人たちが5人ほどいるのか、それともクックパッドの中の人が5人ほどでステマしてるのかは、まあ判断できないね。
てんかんは、思考(の波動)を通してさまざまなものを人生に引き寄せ、創造します。
てんかんは、たくさんの食材を集めた広大なキッチンにいるシェフ。
好きなようになんでもできるし、どんな人にもなれるし、どんなものでも手に入れられます。
「でも、お金が……」「才能が……」--そんなことは関係ありません。
つーか、「女は家庭に納まるべき」って考えは、男より女の方が根強くないか?男はどっちかというと共働きを望んでるだろ。
そして、家事・育児は普通に男でも出来るよ。出来ないって考えも女の思い込みだと思う。
そしてフランスみたいに男が家に居てもOKな風潮にすれば良いんだよ。男も育児休暇取りやすくしたりさ。
自分の失敗の原因を自問して
「なんとしてもやり遂げる不屈の闘志や真剣さ、そして努力が不足していたから」
などと答えては、原因を掴んだような気になって反省できた気でいる凡愚さよ。
「なんとしてもやり遂げる不屈の闘志や真剣さ、そして努力があれば、太平洋戦争に絶対勝てる!」
そう叫んで拳を握り締めていた人達がいたのを忘れたのか?
精神論で勝てると信じた馬鹿で迷惑な夢想家だと批判されたのを知らないのか?
この精神論こそ戦争を敗北に導いた誤った認識だとして、槍玉に挙げられているだろう。
相変わらず誤った認識で、失敗の建て直しもまた失敗に導くの?
商品棚に置いてある物を手にとってもらうわけじゃないからそれって何か違う気がするなあ。
運か積極性のどっちかがあれば恋人なんて出来るんだよ。
出来ない人は両方が欠けてるんだね。
そーそー。俺も悩んでたけど、やってみたら(動いてみたら)なんてことないなーって感じになったし。
今も結婚とか子供とか悩むときもあるけど、最終的には開き直るしかないからなー。
こういうのって自分で体験しないとどうにもならないもんね。
相手する必要あるの? だってもう関係ないじゃん。そりゃ世話になってたならこっちだってなるべくどうにかしようとも思うけどさ。
専業主婦が一般的という価値観ってバブル脳と大して変わんないんじゃないか。専業主婦が一般的だったのは高度経済成長期頃からだと思ったからちょっとズレてるけど。
『女性が社会進出したから賃金が下がって共働きが必要になって少子化が』って意見はたまに見るけど。
じゃあ女性が社会進出を諦めたら、現在の女性のpostに日本人男性が入るのかといえばそういうわけでもなく。外国人労働者がそういう層に入るだけなんじゃないかな。男性の賃金は増えないし、女性がパートで入ってた部分には外国人労働者が穴埋めになると。
そもそも現代日本では育児の問題をすべて女性にぶん投げてるのが少子化の原因なんだと思ったりする。
『女性は出産で仕事を休むから駄目だ』っていう発想は『男性は育児休暇を取る必要はない』っていう意味も兼ねてるわけで。出産はともかく、産まれてからの育児は男女ともに会社休んで育児すべきでしょって思う。
出産休暇(妊娠Nヶ月目~出産の休暇)だって、そのコストは男女ともに分け合うべきだし。
出産休暇も育児休暇も全部女性に押し付けてるから、女性は妊娠→出産→専業主婦→パートっていうプランしか計画できないわけだ。出産してからもすぐに復帰できるならともかく、現実ではそんなことないし。
だから、託児所を増やしたり男性の育児休暇を法律で強制的にとらせればいいんだけど。男性にとってのメリットがないから実現しないだろうなー。
かといって、アメリカみたいに妊娠→出産が1・2日で終わって病院追い出されるっていうライフスタイルもどうかと思うけどさ。
もう一度まとめると、『女性が家庭に入っても男性の賃金が増えるとは限らない』『妊娠・出産を含めたコストは女性だけじゃなくて社会全体で分け合うべきじゃね?』って感じ。
そのサンプルは「結婚した時点でそのうちの何重苦だったのか」という観点で分析すべき
おそらく多くても二重苦ぐらいだったのではないか
じゃあ、俺も学生時代の思い出を書くよ
しばらくは飼い殺し。ネズミ世話当番をこなす。
その時は、研究室でやってるテーマとか材料を論文検索に突っ込んで、ページ数少なそうなやつを発表してた。
あんまり考えてなかった。
院生が教えてくれたのはそれっきりだと思う。
「なにを言ってるのかよくわからないだろうけど、この材料でこういうことをやれ。
2年前に卒業したやつの卒論の補完だから、その卒論と条件を揃えてやるように。」
どうやっていいかわからない。モノの場所も研究室ルールもわからない。
B4で似たような手技を使う先輩を捕まえて泣きつく。
その先輩、商業高校推薦で潜り込んだそうで、指数対数計算も出来ない。
左手で持って右手で注射する、その話は院生に聞いた、あてにするのはやめてとりあえず試行錯誤。
細々したルールを全無視して好き勝手やってると先輩たちから目の敵。
そんなこんな、色々と実験、というか半分はサンプルを野外から集めてきたり、それを精製したり調整したりという泥仕事が定着。
「いついつまでに誰にこういうサンプルを作って渡せ」
という指示が飛ぶようになる。
割に合わない泥仕事ばかりだったが、研究室のどこでどういう実験が動いているのか全容がわかるようになる。
他の連中が渡されたサンプルで渡された操作をしてるのに比べたら、まあ勉強にはなったわな。
とはいうものの、面白い結果がでたところで、次になにをやっていいかわからないのはやる前からわかってた。
教官狂喜するが
教官「で、次どうするか考えろ」
古今東西の文献を調べまくって、論文の束に付箋を貼りまくって、あーだこーだ説明。
その頃から自由にモノを買ったりするようになる。
たぶん院生よりも金を自由にしてた。
いつものように50万くらいのものを電話注文してたら、すっかり助教授(教官と呼んでいたのはそいつ)に研究は任せ、会議や事務仕事などに引っ込んでいた教授に見つかり、高額なものは助教授と相談して買うようにと言われる。
一声かけに行くと
教官(助教授)「お前がやってる研究に必要なモノをお前より俺がわかると思ってるのか!」
教官「増田くんは卒論のネタが3つも4つもあって余裕だから、同期の卒論をどうするか考えろ。」
要約すると、卒論のテーマを与えようと思ったが思いつかなかったらしい。
俺は泥仕事の過程で出たデータにちょいちょい足していけば、それっぽいストーリーがかける状態だったしで。
そのうちにどんどん増長していく。
今度配属されてくる後輩の面倒も一人見ろという。
同期のやつらも同じように後輩の面倒をみたりしていたが、手技を教えたりするだけだったんだが、俺の場合は卒論のネタまで考えて与えろと。
やれと言われたので、やった。
そのうち愚痴の聞き役担当にもなり、ウン年前に卒業した院生の博士論文であのデータが足りないとか、そういうまで。
なんか自分がすげぇやり手みたいに書いてるけど、教官の言ってることは半分くらいしかわからんかった。
どうも、その研究に必要な基礎知識とか、ライバルの論文は全部俺が読んでるという前提で話しているようで、
というノリ。
適当に相槌を打ってた。
教官「お前はネタが3つも4つもあるのに卒論は1つしか書かないなんて、残されたほうにもなってみろ!」
ということで卒業式の後に、卒論にしなかったネタをどうするか、誰かにデータを追加させてそいつの卒論にするとか、どうやって学会発表にもってくとか、そういう話をずっと。
相変わらず躁だったり欝だったり激しかった。
俺「先生、この間と言ってることが違うじゃないですか」
教官「おまえ、俺のことなんか信用できると思ってるのか?何年俺と付き合ってるんだ!」
しばらくして、その教官は死んだ。
自惚れではあるが、俺が院にいっていたら、死ななかったかもしれないと思ってる。
貧乏でも不細工でもデブでもチビでもハゲでもブスでもババアでも結婚して子供持ってる人とかいくらでも居るじゃん。
年初は「ステマ」「ステマ」ってうるさかったけど、最近「ステマ」って言葉使ってます?
最近、はてブの人気エントリーで、毎日一個はCookpadの記事が入ってますよね。
あれって不自然じゃない?まぁウマそうなんだけど、わざわざブックマークするほどのもんなのかと。
今日上がってたのはこれ、
「ハマると太るバターサンド by coe [クックパッド] 簡単おいしいみんなのレシピが119万品」
http://b.hatena.ne.jp/entry?mode=more&url=http%3A%2F%2Fcookpad.com%2Frecipe%2F345217
調査をしているときのブックマーク数は88users。全員じゃないにしてみ、まぁ、こんくらいの数であれば、スクリプト組めば一人でブックマークすることも可能だ。
ブックマークしている人を調べてみる。
まずこの人
http://b.hatena.ne.jp/pazupazu/20120422#bookmark-90798346
この日のブックマークはこれ
特に怪しくない。
続いてこの人
http://b.hatena.ne.jp/haroldooo/20120422#bookmark-90798346
6/7がcookpadの記事。かなり怪しい。前日は
http://b.hatena.ne.jp/haroldooo/20120421?with_favorites=1
2/5かぁ。前々日は、
続いてこの人
http://b.hatena.ne.jp/mei-xing/20120422#bookmark-90798346
この人は、
http://b.hatena.ne.jp/spica38/20120422#bookmark-90798346
一個だけか、前日はどうかな?
http://b.hatena.ne.jp/spica38/20120421?with_favorites=1
あ、黒だね。
この人は、
http://b.hatena.ne.jp/kaja1192/20120422#bookmark-90798346
一個だけか、前日は?
http://b.hatena.ne.jp/kaja1192/20120421?with_favorites=1
特に怪しくない。この人は白。
この人は、
http://b.hatena.ne.jp/s19505091/20120422#bookmark-90798346
3/4がcookpad、違うサイトのもうまく盛り込んでるのか。前日はどうかな?
http://b.hatena.ne.jp/s19505091/20120401?with_favorites=1
この人は、
http://b.hatena.ne.jp/nanbonanako/20120422#bookmark-90798346
ひとつだけ。前日は、
http://b.hatena.ne.jp/nanbonanako/20120416?with_favorites=1
この人は白だな。
この人は、どうかな
http://b.hatena.ne.jp/mai_025/20120422#bookmark-90798346
2/4か。前日は、
前々日は、
かなり、怪しい。毎日一個はCookpadをブックマークしている。俺は黒だと思うね。
この人は
http://b.hatena.ne.jp/kanakoko/20120422#bookmark-90798346
うむ、前日は、、、
http://b.hatena.ne.jp/kanakoko/20120420?with_favorites=1
前々日
http://b.hatena.ne.jp/kanakoko/20120420?with_favorites=1
黒っぽいね。
面倒なので、このくらいで書くのをやめるが、ほかも調べたが、Cookpad率が高い人がブックマークしている傾向がある。
まぁ、もしかしたらCookpadしか興味がない人が、ただ単にはてブしている可能性もある。
だが、私は、
これらを考えると、ステマをやっている可能性がかなり高いと勘ぐっている。
君たちはどう思う?