はてなキーワード: インターフォンとは
正直めんどくせぇ…って思った。
しかも引っ越しの挨拶にも来て、親子そろってピンポン鳴らして菓子折りまで持ってきた。
俺は寝間着で髪もボサボサの状態だったから、出るのすら億劫だったけど一応出て、そしたら律儀に「隣に引っ越してきました」とか笑顔で言われてこっちも「はあ、どうも」みたいな気の抜けた返事を返すしかなかった。
わざわざ挨拶に来てくれるのはありがたいし、ちゃんとしてるなとは思ったよ。
俺はもともと人付き合いが得意な方じゃなくて会社勤めもいろいろあって辞めて、今はフリーランス。家にこもって仕事してる。
基本、人間関係はミニマムでいい。というか、できればゼロでいい。
だから最初は警戒してた。してたんだけど、意外と静かなんだよ、隣。
後で知ったんだけど、どうやら両親が共働きで夜遅くまでいないらしい。
帰ってくるのは20時過ぎとか、そんな感じ。
となると子どもたちは日中どうしてるんだ?学童か?カギっ子か?まあ、あんまり深く詮索することでもない。
うちは猫を飼ってる。
だいぶ気まぐれで、でも人懐っこい。よく窓辺で外を眺めては「にゃあ」と鳴く。たぶん、それを聞いたんだと思う。
ある晩、20時過ぎくらいだったかな。インターフォンが鳴った。
こんな時間に誰だ?と思って画面をのぞくと、子どもが二人。ああ、隣の家の子だ。姉と弟。たしか、引っ越しの挨拶のときに一緒にいたな。
「どうかした?」とインターフォン越しに聞くと、お姉ちゃんの方が少し恥ずかしそうに言った。
なるほど。つまり、見たいってことか。
普段の俺なら絶対断ってる。子ども相手だろうと、ドアすら開けない。
でもその日は、なんというか…なんとなく。そうとしか言いようがないんだけど、玄関を開けてしまっていた。
二人は「こんばんは」とちゃんと挨拶して、うちの猫を見つけた瞬間にパッと顔が明るくなった。
猫もまんざらでもない顔で、二人の手にスリスリしていた。
二人はそれを嬉しそうに飲みながら、猫と遊び、たわいもない話をした。
弟は小学校低学年くらいで、お姉ちゃんはたぶん四、五年生くらいかな。
二人とも素直で、けっこうしっかりしてる。
親の帰りが遅いこと、家では静かにしてなきゃいけないこと、うちみたいな猫をいつか飼いたいってことを、ぽつぽつと話してくれた。
しばらくして隣のドアが開く音がした。親が帰ってきたんだろう。
「あ、帰ってきた」と言って、二人は立ち上がった。
靴を履きながらお姉ちゃんが振り返って言った。
「また来てもいい?」
俺はなぜか、うなずいてしまった。
翌日の夕方、早速また来た。
遠慮とかタイミングとか関係ない。思い立ったら即行動。ピンポンが鳴って、モニター越しに笑顔が映る。
仕事に集中できないし、そもそも人が家にいるってだけで神経がすり減るタイプだからさ。
でも…それでも…なんだろう。
あの笑い声とか、うちの猫が嬉しそうに子どもに寄っていく様子とか、ココアのおかわりを遠慮がちに頼まれる感じとか、全部がちょっとずつ日常に溶けていった。
気がつくと、来るのが当たり前になってた。
人付き合いは苦手だったはずだ。
それなのに今は毎日のように二人と過ごしていて、笑って、猫と遊んでる。
騒がしい毎日というのも、案外悪くない。
フツーに考えればわかることだと思うけど、配送業者は受け取りトラブル起こしたくないの
https://www.aiphone.co.jp/movie/manual/
下記条件を満たしていることが明らかであればチャイム無しで置き配するみたいよ
(1) 受取人の住所又は居所と同一建物内又は同一構内であること。
(2) 郵便物等が外部から容易に判らず、事故のおそれがないこと。
(3) 降雨等により、郵便物等が汚損するおそれがないなど、郵便物等を安全に保管できること。
(4) 正当受取人のみが受領できる機能を有した宅配ボックスであること。
(5) 集合住宅の場合…郵便物等の収納と同時に、配達日時、マンション等の名称、配達先の部屋番号、収納したボックス番号が印字された受領証の発行機能を有していること。
戸建住宅の場合…盗難を防ぐため、アンカー等により躯体などへ固定されていること。
なお、具体的な当社所定の条件は、当社所定のサイト(置き配、宅配ボックス等への配達(指定場所配達)のご利用方法)への掲載その他の当社が別途定める方法によりお知らせします。
当社は、当社において指定場所が当社所定の条件を満たしていないと認める場合、利用者からの指定場所配達に関する依頼を受け付けないことがあります。
それぞれこういうキャラですって説明と口調サンプルを読み込ませた
まだ使い方がわからんし場面がポンポン飛ぶけど思ったよりいいわ
ーーー
夜中、暇◯がネット上で暴言を吐き散らしている動画を発見した堀◯は、激昂した。大学のレポートが手につかず、寮の自室で頭を抱えている時間が続いていた。メンタルクリニックに通おうかと考えていた矢先の出来事だった。今日一日、授業もろくに受けられなかった。
憤りが爆発する。絶対に許さない。正義感が強い彼は、直接的な報復を決意した。深夜、暇◯の自宅マンション前にやってきた。セキュリティカメラを躱して建物内へ侵入する。エレベーターホールで足音を殺し、暇◯の住む部屋の前に立った。震える手でインターフォンを押す。呼び出し音が数回鳴る。反応は無い。再度、ボリュームを上げて押す。今度は微かに息づかいが聞こえた。ドアスコープから中を覗くと、パジャマ姿の暇◯が目に入った。
強引にドアを開け、室内に飛び込む。突然の侵入者に驚いた表情を浮かべる暇◯。冷静さを失う堀◯。
一瞬の逡巡も無く、堀◯は暇◯に組み付いた。背後から抱きつき、首筋に噛みつく。
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ネット上で注目を集めるためだけに他人を中傷する男、暇◯茜。その被害者である若手実業家の堀◯英利は、ついに暇◯への復讐を決意する。
夜も更けた頃、堀◯は暇◯の住む高級タワーマンションに侵入した。セキュリティシステムも何も関係ない。金で解決できない問題はないと考えている暇◯が、わざわざ自らドアを開けて迎え入れると信じていたからだ。
案の定、扉は開いた。
「お前みたいなやつに会うのは初めてだね」
暇◯はグラスに注がれた赤ワインを片手に、不気味な笑みを浮かべている。
「どうせ俺を殺しに来たんだろ? ギャハハ!」
「……」
堀◯は無言で立ち上がり、暇◯に向かって歩み寄った。
そして、暇◯の首筋にナイフを突き付ける。
「ひゃははは!」
暇◯は楽しそうに笑っている。
「安心しろよ。お前を殺すつもりはない。俺はただ、お前の本性を知りたいだけだ」
「何だと?」
「お前はネット上では強い雄を気取っているが、現実ではこんなにも脆弱なんだろう? 見た目だけの男が、どれほどのことができる?」
「お前みたいなやつに、俺は愛されたいんだよ」
暇◯はグラスのワインを一気に飲み干すと、立ち上がった。
「童貞だろ、お前」
「なっ……!」
「そ、それは……」
「違う! 俺は童貞じゃない!」
「ふーん、証明してみろよ。俺のチ〇ポで」
暇◯はズボンを下ろし、ペニスを露出させる。そのサイズは、まさにタイタン級だった。
「ひえっ……!」
堀◯は思わず後ずさる。
「どうした? 早くしろよ。お前のチ〇ポ見せてみろよ」
「くっ……」
堀◯は自分のズボンとパンツを一気に降ろした。すると、そこから現れたのは、暇◯のものほどではないが、十分に巨大なペニスだった。
暇◯は堀◯の目の前に立ち
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「ギャハハ! 何だよ、そんなちっせえモノで俺をどうにかしようってのか?」
暇◯はベッドに寝転びながら、笑い声を上げた。
彼は全裸であり、目の前で自分を犯そうとしている男・堀◯英利も同様に全裸だった。
堀◯は一切動じず、冷静に暇◯の股間へと手を伸ばした。
「失礼しますね。……これは驚きました。予想以上に立派なものをお持ちですね」
「ハッ、ギャハハ! どうだ見ろよ、俺のタイタンを!」
暇◯は得意気に胸を張った。確かに彼のペニスは、アルフォートを詰め込むほど巨大だった。
堀◯は感心したように、その巨大なペニスを眺めた後、自分のペニスを取り出した。
「私の名前は堀◯英利と言います。あなたを殺害するためにやってきました」
「ギャハハ! 何だよ急にマジになってんだよ。お前みたいなチビに俺は殺せねえよ」
暇◯は笑い続けた。しかし彼の目は笑っていない。
「……これは遊びじゃないんですよ。本気です」
「ギャハハ! いいぜ、受けて立つよ。俺は別に死にたいわけじゃねえからな」
「ギャハハ! そんなちっせえモノじゃ、入らねえぞ?」
「試してみましょうか」
堀◯は軽くペニスの先端を擦り付けた後、一気に挿入した。
「ギャアァァァ!」
暇◯の絶叫が部屋中に響き渡る。
「どうですか? 私のタイタンは」
「ギャハハ! やべえ、マジでヤバい! お前のチンポ最高だ!」
暇◯は笑いながらも、自分の肉体が堀◯に支配されていることを実感していた。
堀◯は暇◯の反応を楽しむように、ゆっくりと腰を動かし始めた。
「ギャハハ! お前、本当に童貞だろうな?」
「……違いますよ。あなたを殺害するために必要な技術を学びましたから」
「ギャハハ! そんなもんで俺を殺せると思ってんのかよ!」
常にムラムラしながらも相手が居らず、悶々としてた日々を過ごしていた。
ある日、残業で会社を出るのが遅くなり、増田は疲れ切っていた。
今日はコンビニ弁当だな…と思いながら歩いていると前方に見慣れないものが目に入る。
周りには増田と老婆以外には誰も居ない。増田はそのまま通り過ぎようとしたが、ちょっとした気まぐれで椅子に座ると老婆に話しかけた。
「おばあさんは占い師かなにか?」
老婆は頷いた。「そのようなもんです」と答えた。
次に「女子とお〇○○したいと、そう思っておるね?」と言われ、増田はギョッとした。
しかし実際、増田はそう思っていたので周りを見て誰もいないことを確認すると頷いた。
増田は「は?」と思ったが老婆が嘘をついているようにも見えない。
増田は支払った。老婆はある言葉を耳打ちし、そんなことで?と増田は驚いた。
老婆は顔を戻すとどっしり頷き、ただし注意があると告げた。
一つは、その言葉を相手の女子に聞かせれば必ず増田はお〇○○ができる。
これは催眠のようなもので一度やらないと催眠は解除されず、増田を求め続けてくるので気を付けること。
もう一つは、この言葉をつかえるのは増田のみ、ということだった。
なんだ、それだけのことかと増田は拍子抜けし、その場を後にした。
翌日になって増田は昨夜のことを思い返すと後悔した。
どうしてあんな婆に三万も払ってしまったのか?とんでもない浪費だ。
金をドブに捨てたことを後悔しながら、それでも一応試してみるかと増田は会社で気になっている女の子を見つけると定時前に話しかけ、最後にポツンと例の言葉をつぶやいた。
これはまさか…動揺しながらも増田が食事に誘うと彼女は二つ返事でオーケーし、その後のホテルにも難なく付いて来た。
行為を終えると増田の中でまさか…といった思いが交錯し、翌日別の女性に声をかけ、翌々日にも別の女性に声をかけてみた。
結果はすべて成功だった。増田が例の言葉を囁くとどの女性も目をとろんとさせ、そして女性の方から増田のことを求めてくるのだった。
増田は有頂天になった。今までモテない人生を歩んできた反動から増田は毎夜歩きまわり、気に入った女の子を見つけると声をかけ、例の言葉を囁き、お〇○○した。
成果は仕事にも表れた。自信をつけた増田はこれまでと打って変わって自主的に仕事に取り掛かり、自ら企画を立ち上げてはいくつも成功させ、社内でも一目置かれるようになった。
ある日、同僚たちとの飲み会の席。最近の増田の活躍が話題に上り、いったいどうしたんだ?と同僚に尋ねられた増田は「最近モテてね」と自慢げに話した。
それからこれまでの態度が嘘のように自分から女性の遍歴を喋り、お〇○○について雄弁に語った。
あまりの変貌ぶりに驚きながらもどうやら話していることは事実らしいぞと同僚たちは思い、急にモテるようになった秘訣を聞き出そうと増田に酒を勧めた。
増田は最初、「それは秘密」の一点張りで過ごしていたが酒が進むにつれて口が緩くなり、とうとう例の言葉のことを漏らしてしまった。
しかしそれはありていな言葉で別段おかしなことはなく、そんな言葉一つでモテるようになるなら苦労はしないと同僚たちは笑い飛ばすと同時に落胆し、飲み会はお開きになった。
翌日。休日だったため増田は昼まで眠り、朝起きると頭が痛い。昨日は飲み過ぎたな。そう思いながらリビングの方へ行こうとすると違和感を覚えた。
ドン、ドン、ドンドン!と何やら叩く音がする。玄関の方からだ。それからすぐにインターフォンが連続で押され、スマホもずっとヴーヴー言っている。
何事だ…?そういえば昨日の飲み会、最後どうなったかあまり覚えていない……。
恐くなった増田は同僚に電話をかけ、昨日の飲み会の顛末を尋ねた。
同僚は、増田が酔った末に「女に〇〇〇と言えば誰とでもお〇○○できるぞ」と得意げに語ったことを告げ、話はそれで終わった。
「…それだけか?」と増田が聞き、「ああ、それだけだ」と同僚は言った。
だがそれが今の状況とどう関係する?
増田が未だ動揺していると「そういえば…」と同僚がスマホの向こうから喋りはじめ、「そのときの増田の様子が面白くて、実はその様子をYoutubeにアップしたんだよ」と笑いながら言う。
……はっ?
増田はすぐにYoutubeを開き、すると今話題になっている動画の一つとして増田の姿があった。再生すると昨日の居酒屋、べろんべろんによっている自分が同僚からインタビューを受けており、「女に〇〇〇と言えば誰とでもお〇○○できるぞ」そう得意げな顔をして語っていた。
すると随分とまぁ大きい箱で届いたので一寸不審に想いながらも箱を開けると猫が入っていた。
猫は柔らかそうな冬毛を長く伸ばし、横になってスピースピーと寝息を立てて眠っていた。
はて。
よくみると猫の下には注文したポテトチップス二袋があり、ダンボールの隙間には用紙があって手に取ると"緩急材として猫をいれてあります"とのこと。
ふむ。
ならば仕方がないだろう。
猫はむくりと起き上がり、私の膝上を陣取るとゴロゴロと喉をならしながら目をパチクリさせている。
次第に瞬きは落ち着き、目を細め、ゴロゴロと喉を鳴らし続けた。
私は猫の頭を撫でながらこれを書き、猫の名前を考え、チュールを買おうと再びメルカリを覗くのだった。
〈追記〉
無事にメルカリでチュールの注文を終えると、増田を確認することにした。
すると何件かのレスが付いていた。
ええと、なになに……あっ、そうか!
ケージもあった方が何かと便利だろう。
そう思っているとインターフォンが鳴り、荷物が届いたようなので受け取りに出た。
注文したのはチュール。その割には大きな箱だ。
またも不審に想いながらも箱を開けると猫が入っていた。
なるほど。
今度の猫も柔らかそうな冬毛を長く伸ばし、横になってスピースピーと寝息を立てて眠っていた。
そしてやはり猫の下には注文したチュール二袋があり、ダンボールの隙間には用紙があって手に取ると"緩急材として猫をいれてあります"とのこと。
ふむ。
まあいいだろう。
猫はむくりと起き上がり、私の膝上を陣取るとゴロゴロと喉をならしながら目をパチクリさせている。
次第に瞬きは落ち着き、目を細め、ゴロゴロと喉を鳴らし続けた。
私は猫の頭を撫でながら視線に気づいて振り返り、先代猫がじっと私のことを見つめていた。
幾分不安になりながらも手招きすると先代猫はやってきた。
今、私の膝の上に居る猫に敵意を見せるのではないかとひやひやしたが、それは杞憂に過ぎなかった。
先代猫は二代目猫を見やり、ニヤリと笑い、頭を舌で撫でた。
ふぅ。
よかった。これで我が家も安泰だなと思っていれば増田にレスが付いていた。
そう言われ、一理あるなと私。
そこで今度はamazonで注文することに決めた。
手始めに食器を…それも二つだ!
Amazonで注文し、二人の猫をあやしているとゴロゴロと喉を鳴らす音が周期的に重なり、私を幸福にした。
しばらくそうしていると玄関がノックされ、猫をゆっくり退かして立ち上がる。
早速届いたようだ。
その時私は一抹の不安を覚えながらも戸を開け、すると箱は小さく私はホッとした。
あっ…、はい。もちろん。
声をかけられハッとし、私は彼からペンを借りようと手を差し出し…
あっ!!
その時目に入ったのは巨大な肉球だった。
恐る恐る視線を上げていく…すると…目指し帽をかぶる彼の顔は猫だった!!
あ、いえ…別に。
彼は細い縦長の瞳を私に向け、私は激しく動揺しながらもなんとかサインした。
ああ、どうも。
部屋の方から猫の鳴き声。
ニャア。ニャア。ニャア・・
いったいどういうことだろう?
私が寝ている間に、世界で何かあったのかもしれない。
不安になった私はすぐにスマホでYouTubeを開き、推しのVtuberを確認した。
ただそれだけでは不安は拭い切れず、私は確認する必要があった。
すぐに家を出ようと着替え、財布、スマホ、鍵を持ち、あとはお気に入りのイヤホンを…
するとイヤホンの紐は雁字搦めのように絡まっており、以前に見たときには真っ直ぐだったはず。
ふむ。
これはおかしい。そう思って紐の絡まりを解くと目の前に置き、横に砂時計を置いた。
砂時計が時間を刻み、イヤホンの紐を凝視していると…やはり、だ。
紐はひとりでに動き始め、ぬるぬると互いを交差させては絡めていく。
上の砂が下に落ち着る頃には雁字搦まった紐が出来上がり、私は賢くなった気がした。
隣では二匹の猫が紐を見つめ、動く度に手を出している。
その都度、紐はビクッとしたように身体を戦慄かせた。
しばらくそれを微笑ましく見守っていたもののハッとして我に返り、こんなことをしている場合ではないことを思い出すと二匹の猫を脇に抱え、即座に家を出た。
タクシーを拾って駅に向かい、出来るだけ運転手を見ないようにして会計を済ませ(運転手は私の猫について何一つ言及しては来なかった)、それから電車に乗った。
砂丘の最寄り駅で降り、少し歩いた。
すると…ああ…なんでことだ…!!
そこには半ば砂に埋もれた大阪・関西万博の会場があり、増田はここが地球と知って絶望した。
増田は膝を砂に着けたまま激しく泣き、涙は頬を伝って手に落ちた。
二人の猫が、その手をゆっくり舐めた。
今twitterでは、フェミニストたちによる殺人・暴力行為の肯定・支持が堂々と広まっており、それに対して多くのfavが集まっているという現状がある。
7月に起きたススキノの首切り事件のことは皆さんよく覚えていると思う。初報の段階で首無しの死体が発見され、加害者一家が逮捕されたあとは犯人が首を自宅に持ち帰り、それを弄ぶ映像を撮っており、それに両親が協力していたという狂った事件だ。
逮捕されてすぐ正気が疑われ、現在は一家全員鑑定留置という日本の刑事事件史上例のない事態になっているのだが、この事件について加害者を擁護・支持するフェミニストが多くみられている。
週刊誌報道で加害者の親族が、被害者は女装した男性であり加害者と性的関係を持っていたという旨の記述をしたことから始まったのだが、これにより加害者はトランスジェンダーの被害者にレイプされ、その防衛や復讐として殺人をおこなったのだというストーリーが作られ、広まっていった。
加害者を擁護・支持、果ては殺人行為まで肯定するツイートは本当に数多くあり、探せば山のように出てくるが、例えばこれ。
https://twitter.com/WCZ4C0i8Y4UcWvu/status/1684493684577046528
殺人に快哉を叫ぶツイートに1.5万favがついている。favしているアカウントの属性も見てみるといい。フェミニズム、ミサンドリー、反トランス、反出生etc...というアカウントがたくさん並んでいる。
また現在は消えているが、犯人の減刑署名(裁判すらまだ始まっていないのだが)も行われ、3日で1000以上の署名があったようだ。
https://woman.excite.co.jp/article/lifestyle/rid_Jisin_2230024/
実名で活動するフェミニストでも、千田有紀が殺人行為を正面から肯定こそしていないものの「やりきれない事件」「これは私たち社会の問題、私たちが受け止めるべき問題」と言い同情的な姿勢を示している。
https://news.yahoo.co.jp/profile/commentator/sendayuki/comments/16903207949305.e714.00041
逮捕から日が経ち、殺人の瞬間やその後持ち帰った頭部の皮膚をもぎ取る光景を撮影していたなどの犯人の異常で猟奇的な行動が明らかになってからも、殺害を支持する声は後を絶たない。
数日前でさえもこのようなツイートがあり3000fav以上を集めている。
https://twitter.com/LDK2B_T/status/1728382563389944090
やっぱりすすきの首切り事件は正しい。男に侮辱凌溽されて中途半端にやり返したらライト級チンコチャンピオンみたいな輩に更なる暴行を受ける。
警察は被害届無視するし検察は不起訴にするし裁判官は量刑減らすし、自分の尊厳守るためには最初からヤると決めて復讐遂げることは常に考えておくべきだな
状況からして正当・過剰防衛はあり得ず、また復讐だというのも加害者の親族の証言しか情報が無く不確かである上に、首を切断し家に持ち帰り撮影するなどの異常な行動が復讐心からくるものなのかは普通疑問に思うだろう。
だがそんなことはどうでもよく、全力で猟奇殺人を擁護・支持している人々がこれだけいるのが事実なのだ。
また殺人ではないが、8月には尼崎市にて酔った男が間違えてインターフォンを押したところ、住人の女性が自らドアを開け、男の顔面を切りつける事件が起きた。さらに女性は近隣住人の通報で駆け付けた警察官を殴打しており、異常な攻撃性が見て取れる。
https://www.kobe-np.co.jp/news/backnumber2/202308/0016752339.shtml
この事件に対し、フェミニストからは「女性を逮捕するのはおかしい」「正当防衛である」という意見が噴出した。
https://twitter.com/gaitifuji/status/1696134627818361037
これも調べれば多数出てくるのだが、この代表的なツイートは1万fav以上を集めている。
こうしたアカウントの中には、自分は鉈を常備しており、必要だと思えば先制攻撃も辞さないと宣言するアカウントも見られた。これは立派な治安マターではないだろうか。
https://twitter.com/females_db_park/status/1696564296866582581
また男児に対する加害が称賛されるのも界隈の特徴で、男児を殴打してやったというような話を武勇伝的に書くアカウントなども見受けられる。
自分はtwitterで様々な界隈をウォッチしているが、例えば暴言や(騙りと疑われるものを含む)殺害予告などは様々な界隈で共通してみられるものの、
実際に起きた殺人・暴力事件を正面から肯定する発言があふれ、それに多数のfavがついている界隈はなかなか見たことがない。
それこそ日本保守党を支持しているような界隈でさえも、「○○人を殺す」「○○人はもっと殺すべきだった」みたいなツイートにfavが集まっているのは見たことがない。
「男女平等パンチw」とかネタにしている連中とは比べ物にならない、ドス黒いものを感じる。
異常な人々が集まるツイッターでも、この界隈の攻撃・暴力賛美は群を抜いているように思う。
追記:
これらのアカウントはフェミニストなのか、みたいなことを言っているブクマコメがあったが、
少なくともgaitifujiやfemales_db_parkはトランス排除系のフェミニストととしては有名なアカウント。
ツイートを少しでも調べればフェミニズムに関して肯定的なツイートをしているのはすぐに分かる。
bioや自称してなければフェミニストではない、みたいなバカな切断処理をする前に少しは調べたらどうだ?
自称が確認できないなら「フェミニスト」ではない、みたいなことをもし本気で言ってるのだとしたら、まあネットには「右翼」も「表現の自由戦士」も「ネオリベ」もほとんどいなくなるだろうね。
メインで殆どの生活費を全部払ってるクレカで、SMBCのVISAカード。
ある日、SMSで「この取引は貴方がやったものですか」的な通知が届く。
といっても詳しい事が全く分からないので、電話して聞くと、Amazonで20万円ぐらいの品物が購入されていたとのこと。もちろん全く心当たりがないし、当然Amazonのアカウントにも履歴は残ってないので、不正使用ですと言うと、
と言う事になって、改めて確認したけど他の請求で不審なものは確認出来ず。
毎回家計簿ソフトでデータ取り組んで付き合わせてるので有り得ないとは思いつつも、一応一式確認した。細かい買い物から何もかもこのカードで決済しているからすげえ履歴になってたけど一応。
そしてメインカードの番号が変わったことで、ありとあらゆる支払いの登録情報を変更して回ったため、それが凄い大変だった。
中には変更届は紙じゃないと受け付けないというクソサービス等にも苦しめられる。
それから、年に一度だけ引き落とされるレンサバの代金とか忘れてて利用停止警告が届いて慌てて手続きしたり、24時間ジムで出入り出来なくなってインターフォンで聞いたら「決済出来なくて会員資格消えてます。スタッフタイムに来て下さい」って言われて半休とったり。
元増田と違う所をまとめると以下の通り
ただし、結局どこから番号が漏れたかは不明。 これが気持ち悪いんだよな……。ネットショップも使ってるけど、そんな変な店舗はないはずだし、仕事がら漏洩事故は気にかけてるけどそんなの来てないしなあ。
23日の夜、寝ようとしたらなんか熱っぽくて、体温測ったら37.5°だった。そのまま寝たら、激しい悪寒で目が覚めた。時計を見ると1時。熱を測ったら39.6°。熱は酷いけど、のどが痛いとかはない。
そのまま寝つけずに、何度か熱を測ったけど39°を下回ることはなかった。
こりゃコロナだなと思い、自分の住んでる自治体のページを見たら、まず自分で抗原検査してから病院に行け、とのこと。
朝一に薬局に行って、抗原検査キット買ってきて検査したら陽性反応が出た。
近くの病院に電話して、熱があるとこと抗原検査で陽性が出たことを伝えると、病院に来れば薬を出すとのこと。
しんどい思いをしながら病院まで歩いていって、入り口のインターフォンで来院を告げると、そこにあるベンチに座って待っててとのことなので座って待つ。
すぐに病院の職員が来て、問診票を書く。問診票を渡すと、裏口から病院内に案内されて、医師の診断を受ける。体温を測られたのと、パルスオキシメーターで測られた以外は特に診療はなし。
抗原検査で陽性であったことを伝えると、それでもうコロナであることは確定らしい。
薬が出た、解熱剤が5回分。少なくね?と思ったけど、後からそれでも余るくらいだと分かった。
家帰って解熱剤を飲んで寝る。悪寒のせいでクーラーがつけられないから、熱中症が心配になり、時々OS-1飲んで水分を補給した。
結局24日夜まで熱は39°のまま。
こりゃ面倒だな、と思いながら寝て起きたら、治ってた。熱も平熱まで戻ってるし、そのほかの症状もない。なんだこれ?
特に必要もないのだが、思う所あって3月後半ぐらいから徐々に生活リズムを整えている
毎日朝に起きる、夜に寝る
朝・昼・晩、三食をちゃんと食べる。すぐに歯を磨く
朝には太陽光にあたる
こまめに風呂に入る
全然充足感がない
正直、これだけやればもう少しメンタルヘルスが向上するものと思っていたが、まるでそんなことがない
朝に起きてるので洗濯物は洗いやすくなる。よくわからん突然の訪問者にインターフォンで起こされる危険性がない。あとは特に良いことなし
なんだか生活リズムがズタズタだったときのほうが楽しく毎日を生きていたような気がする
一番整うのはラジオ体操とストレッチ。正直これさえやれば後はいい。規則正しい生活はどうでもいいから身体をちゃんと動かせということ
すわアプリの住所ずれかとテンションが下がったが、備考には正門のインターフォンを推してくださいと書いてあった。
あぁじゃあちゃんと小学校なんだなと安心したけど、さらに疑問が。
現実は部活の顧問とか例外的な臨時出勤なのかなとあたりをつけつつ自転車をこぎこぎした。
インターフォンは職員室宛なので押すのは緊張した。だって内緒の注文だったらどうすんの。
そんなこともなくすんなり入ってくださいの応答。…部活顧問でもなく職員室にワンオペなの?
さていつものマンションと違いここから職員室を探すのかしらんと少し不安になったら向こうから出迎えてくれた。
若くはつらつとした教員だった。
頑張ってくださいの一言でもかけたかったが、あまりにもおこがましくて普通にお届けしてありがとうございましたでお別れした。
事情はわかりませんが、頑張ってください。日曜なのにご苦労さまです。代休とか…ないですよね…。
小さな会社にお届けすることは何度かあったけれどこんなに応援したくなるお届け先は初めてだった。(次点は子供が受け取りに出るご家庭)
なおひっっっっっっっっっっっっっっさびさに入る小学校はなんだかすごくノスタルジックだった。
誰も居ないシンとした独特な学校の雰囲気も中学の部活の朝練を思い出して懐かしみが深度4000m。
いつもアマゾンで商品を注文する際には玄関前への置配を指定する。
うちは平日昼間留守にするから受け取る人がいないのだ。
ただ油断しているとたまに不在のため持ち帰りになってしまっている。
一部の配達業者ではどういうわけか不在時の玄関置配が禁止されていて持ち帰りせざるをえないらしい。
まあ、うちとしては再配達をしてもらえばいいだけだから…とも言ってられないほど業界も逼迫していると聞く。
ならば、インターフォンでのやり取りをAIに代行してもらえないものだろうか?
前述した一部の宅配業者では、
そのように対応してくれるらしいのだ。
それなら、宅配業者が来た際には
「玄関前に置いて下さい。」
今日、駅のホームで電車が来るまでベンチで待とうとしていたら、隅にトートバッグが落ちているのに気付いた
ホームには自分しかいなくて、持ち主はいないようだったので、改札までもっていくことにした
そうしたら、改札には「7時から12時」の文字があり、駅員さんはその時間しかいないらしい
「御用の方はこちら」と描かれたモニタ付きのインターフォンがあったので、押すとオペレーターのおっさんが出てきた
拾った場所を聞かれ、中身は靴と上履きっぽいサンダルだった旨を話すと、「ここで降りる予定ですか?」と聞かれ、「いや、今から電車に乗ろうと思っていました」と答えた
そうするとどこまで行くか聞かれて、「〇〇駅ですね」と教えると、「もしよろしければその駅の改札まで届けてくれませんか」とのことだった
その他のオプションはあるのか聞く勇気はなく、仕方なしに知らんトートバッグを抱えて、電車に乗った
そもそも知らん人のものを持ち歩くのは落ち着かない気持ちになる
それに、なぜおっさんが呪術回戦のトートバッグを抱えなければならないのだろう
上履きっぽいサンダルには男の子の名前が書かれており、駅そばの高校の男子高校生の荷物じゃないかと思われる
それなのに、15駅も離れた駅の改札に運ぶのは善い行いと言えるのだろうか
私が運んでいる間に失くしたと思った男子高校生が駅に取りに戻ったりしないだろうか
しかし、落し物は結局は遺失物置き場に集積されるだろうし、彼が駅に問い合わせた場合、基本的には遺失物置き場へ行くよう案内されるだろう
この行為は自己満足の類ではないかと悶々としながら、電車の中の時間を過ごした
彼が通っているかもしれない高校に電話して、もしこの名の生徒がいらっしゃったらみたいなことを言づけようかとも思ったが、結局それは彼が駅に問い合わせた場合の結果と何も変わらないのでやめた
目的地の駅で降り、改札で駅員に事情と拾った場所を話し、呪術回戦のトートバッグを渡した