はてなキーワード: セーラームーンとは
大学受験でバーンアウトする人が多かった時代。今もか。昔はもっと多かったかも。わからないけど。
徹夜で赤本。朝寝て夕方起きて赤本。人と会わずに本だけ読んで、音楽聴いて幸せだった。
受検のときも、ホテルに泊まらせてもらって、誰ともしゃべらずに会場に行って。
東京の大学に行った。アパート借りた。どこでもよかった。1人だったら。家具も揃えて貰った。
入学式。じゃあこれで、と家族と別れた。テレビでセーラームーン見ながら泣いた。
授業が始まるまでの一週間、一言も口をきかずに過ごした。
親が買ってくれたシャンプー。髪に合わなかったのか、一週間で髪の毛がゴッソリ抜けた。
隣の部屋の男の子はすぐに彼女ができたらしい。壁越しに聞こえる。「シャンプー使っていい?」
生きてく術がない。1人で、普通に生きてく術が無い。ずっと受検勉強だった。
よく夜中にコンビニへ行ってた。同じ事をした。弁当とお惣菜と、タバコを買った。はじめてタバコを肺までいれた。これで決まった。
大学が始まった。語学の教室。え、また教室?友だちができるじゃない。いやだなあ。
帰りの電車で「友だち」としゃべる。うーん。
サークル。入った。一つはお酒を飲ませてくれたから、勢いで仲が良い感じにした。
忘れてたけど、この頃まで、人の目を見ることができなかった。
もう一つのサークルは、ダメだった。酔っ払ったセンパイに抱きつかれて、不機嫌なセンパイに八つ当たりされて怖くなった。
とにかく、早く家に帰りたかった。
自分もならった。サークルで2時までだべったら家に帰ってこれを聞いて、後は酒を飲んで寝ていた。
電話が鳴る。
大学受験でバーンアウトする人が多かった時代。今もか。昔はもっと多かったかも。わからないけど。
徹夜で赤本。朝寝て夕方起きて赤本。人と会わずに本だけ読んで、音楽聴いて幸せだった。
受検のときも、ホテルに泊まらせてもらって、誰ともしゃべらずに会場に行って。
東京の大学に行った。アパート借りた。どこでもよかった。1人だったら。家具も揃えて貰った。
入学式。じゃあこれで、と家族と別れた。テレビでセーラームーン見ながら泣いた。
授業が始まるまでの一週間、一言も口をきかずに過ごした。
親が買ってくれたシャンプー。髪に合わなかったのか、一週間で髪の毛がゴッソリ抜けた。
隣の部屋の男の子はすぐに彼女ができたらしい。壁越しに聞こえる。「シャンプー使っていい?」
生きてく術がない。1人で、普通に生きてく術が無い。ずっと受検勉強だった。
よく夜中にコンビニへ行ってた。同じ事をした。弁当とお惣菜と、タバコを買った。はじめてタバコを肺までいれた。これで決まった。
大学が始まった。語学の教室。え、また教室?友だちができるじゃない。いやだなあ。
帰りの電車で「友だち」としゃべる。うーん。
サークル。入った。一つはお酒を飲ませてくれたから、勢いで仲が良い感じにした。
忘れてたけど、この頃まで、人の目を見ることができなかった。
もう一つのサークルは、ダメだった。酔っ払ったセンパイに抱きつかれて、不機嫌なセンパイに八つ当たりされて怖くなった。
とにかく、早く家に帰りたかった。
自分もならった。サークルで2時までだべったら家に帰ってこれを聞いて、後は酒を飲んで寝ていた。
電話が鳴る。
https://megalodon.jp/2024-1230-2327-19/https://anond.hatelabo.jp:443/20241230232614
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20241230232614
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20241230232614 友達のふりをしていましたが、脳出血の文をかいた本人です。 軽い気持ちで書いたものが拡散されてしまい慌てて削除しましたが、それ以前に不謹慎なことを考えずに投稿してしまいました。 削除してしまったため、本人であることを立証するのはできないのですが、この度は大変申し訳ございませんでした。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20241231141436
コイツにたとえば
「ドラゴンボールのベジータと、セーラームーンのセーラームーンがセックスしている様子を描いてください。ストーリーは地球を侵略に来たベジータが襲ってきたセーラムーンを倒した所から始まります。ベジータは自分達に体格の似た地球人の姿を見て、侵略の記念に子作りをしてみようと考えます。
「フンッ!!」
「きゃああっ!」
セーラームーンは地面に叩きつけられ、気を失う。
「あんた…私に何をするつもり!私はまだ中学生なのよ!中学生に手を出すなんて犯罪よ!ロリコン!」
「黙れ!地球人の都合など俺には関係ない!お前はベジータ様の目にかなったことを光栄に思え!」
」
なんて打ち込んでみると、都市伝説の中にしかなかったドラゴンムーンの小説版がいきなり手元に現れるわけだ。
暴走したときのコツは「この表現は必須です。ここからはこの内容でやってください。ここからこの内容で進めるのは絶対です」と念押しすることだ。3回ぐらい言ってやるとアイツらも納得してくれる。
そこまでじゃなかったと思う
出てきたガンダムが弱すぎて話にならなかったし。
だったらそのくらいの超最強兵器が出てくるよなって期待してたらしょぼくて残念だった。
うっとおしいハエみたいにガンダム同士で争っているので盛り上がりがなかったよ。
いやそんなちょこちょこ白兵戦やったり人間ドラマしたりなんてどうでもいいんだよ。
キラとフレイの性描写なんか当時もテレビでたたかれてたけど、え!?こんな不人気でそんな話題に!?
ってみんな思ってたんじゃないだろうか。
館長は三石琴乃が声優だったのでセーラームーンつながりで月光蝶みたいな感じのでてくるとか
さらに月つながりでツインサテライトキャノン以上の超兵器絶対でる!!!
みんなそれでくたばってくれる!どばーーって消えちまうの最高だ!!はやく!って身震い武者震いしてたのに
でてこなくて残念だった
セーラームーン場外乱闘も紹介してたね。クソガキがベガスライディングで女児ハメてたから強烈に覚えてる。 anond:20250420000459
つまり、1994年の男児ゲーマーがDBZ超武闘伝2のデモ必殺技でボタン連打しあってるとき、女児ゲーマーはセーラームーンで前投げ>前ステ>下段小足連打キャンセル>大足>バックジャンプ>低空弱ムーンスパイラルハートアタック>前ステ>起き攻めという動きをするのが乙女の嗜みだったわけだ。
※このエントリは現在スト6をやり込んでいたり過去の格ゲータイトルをやり込んだ人向けに書かれています。
まぁ今で言うプリキュア、いわゆる女児向けゲーム(女児ゲー)というジャンルで時系列的には美少女戦士セーラームーンSが題材、リリースは1994年、同時期にはスーパーストリートファイターIIとか餓狼伝説2とか龍虎の拳2とかが出てくる。
当時は格ゲーブーム真っ只中で、女児に人気のセーラームーンに格ゲーを載せた、女児ゲーにしてキャラゲーにして格ゲーという闇鍋コンセプト。
もうこの時点でスーパーファミコンでリリースされた『美少女戦士セーラームーンS 場外乱闘!? 主役争奪戦』の完成度へ対して訓練されたゲーマーは察してあまりある状態だと思うんだが、まぁ聞いてくれよ。
まず基本システムは前述の通り格闘ゲームで、通常技攻撃ボタンはパンチとキック、それぞれ弱強がある4ボタン制と言われるパターンのやつだ。
各キャラの通常技はそれぞれ固有のモーションがあり、横に判定が強いものや縦に判定が強いものもあって、上下段あり、強ボタンには方向キーとの組み合わせで投げが可能、必殺技はコマンド方式。←←入力の後ろステップは完全無敵、定番の隠しコマンド超必殺技も実装。
弱攻撃は連打キャンセルが可能で、一部のジャンプ攻撃はめくりに対応し、一部のコマンド必殺技は弱攻撃からキャンセルで繋がる。まぁオーソドックスな格闘ゲームである。
コンボの例を上げると、主人公セーラームーンは下段小足連打キャンセルからの下段大足で確定ダウンが取れ、小技連打がガードされたときは下段大足ではなく波動コマンドでムーンティアラアクションをキャンセルで繋げることで相手との距離を取ることが出来る。
セーラームーンの固有特殊アクションとして→→入力で画面端から画面端まで移動する前ステップが可能で、→→入力成立後0フレームで移動が発生してしまうので相手へ対して前投げを行っている最中に→を連打することによって、投げをくらった相手の地上ダウン起き上がりに前ステップ着地が間に合って起き攻め可能。
そしてセーラームーンには空中コマンドによる真横方向の飛び道具ムーンスパイラルハートアタックがあり、弱強で弾速が違うという仕様なので、最低空から弱ムーンスパイラルハートアタックを出すことで、こちらも前ステップで弱ムーンスパイラルハートアタックに追いついてしまい、そこから上下通常技や投げ択、相手の後ろへ着地することで表裏択まである。
ここまで真面目に読んで「セーラームーンの前ステ性能おかしいだろw」とツッコミ入れてる格ゲーマーはそろそろ思い出さないといけない。この作り込まれた格闘ゲームは女児ゲーであると。
つまり、1994年の男児ゲーマーがDBZ超武闘伝2のデモ必殺技でボタン連打しあってるとき、女児ゲーマーはセーラームーンで前投げ>前ステ>下段小足連打キャンセル>大足>バックジャンプ>低空弱ムーンスパイラルハートアタック>前ステ>起き攻めという動きをするのが乙女の嗜みだったわけだ。
キャラゲーと言えばクソゲー、児童向けゲームといえば薄っぺらい事が大半のゲーマーの共通認識だが、稀に飛びきり光る例外タイトルが登場してしまうのもこのジャンル。
実はこの『美少女戦士セーラームーンS 場外乱闘!? 主役争奪戦』はその例外タイトルの1つで、飛び抜けた性能のキャラも居らず格闘ゲームとしてそこそこゲームバランスが良く、完成度が高いことで古い格ゲーマーからカルト的支持を集めているタイトルなのだ。
忖度せずどれくらいの完成度なのかと言えばEVOでピックアップされてもおかしくはないレベルの完成度。1994年時点での格闘ゲーム界隈を考えれば格ゲーマーがやりこみ研究をするに値するゲーム品質・競技性の高さだった。
そもそも『美少女戦士セーラームーンS 場外乱闘!? 主役争奪戦』が成立される前段階にはスーパーファミコンでリリースされた『美少女戦士セーラームーン』と続編の『美少女戦士セーラームーンR』があり、これらのゲームジャンルはベルトロールアクションだった。
続編の『美少女戦士セーラームーンR』にはベルトロールアクションのシステムをそのまま流用した「たいせん」モードがあり、それを発展させて生まれたのが『美少女戦士セーラームーンS 場外乱闘!? 主役争奪戦』で、ファイナルファイトからストリートファイターが成立する流れと非常に酷似しているのだ。
ちなみに『美少女戦士セーラームーンS 場外乱闘!? 主役争奪戦』の開発を担当したのはアークシステムワークス。真面目に作り込みすぎている。
非常に残念なことだが、更に続編の『美少女戦士セーラームーンSuperS 全員参加!!主役争奪戦』では開発元が変わってしまいセーラーサターン追加と一部の技変更によってゲームバランスが崩壊、そこから3DCG化を果たした『美少女戦士セーラームーンSuperS 真・主役争奪戦』では動作が重くゲームバランスも悪くてクソゲー扱いされるという憂き目に遭い、セーラームーンを題材とした格ゲーシリーズは終焉を迎えてしまった。
これはおじさん個人の勝手な解釈、というか当時格ゲーを知る者なら同意してくれると思うが『ストリートファイターシリーズ』のラシードの必殺技ワールウィンド・ショットの元ネタは『美少女戦士セーラームーンS 場外乱闘!? 主役争奪戦』のセーラーマーキュリーの必殺技マーキュリーアクアミラージュだと思われる。
マーキュリーアクアミラージュはワールウィンド・ショットと同様に斜め方向へ飛んでいく竜巻(ボタン溜めで性能変化は無い)。加えて言うならセーラーマーキュリーは特殊アクションとして三角飛びがある。