はてなキーワード: ニアピンとは
好きな自分
本当の自分
罪悪感プログラム
偏差値50 70
なんで生きてるのか
なんで生き続けてるのか
なんで死なないのか
死んだらどうなるのか
この世の仕様
この世の原理
目的はなにか
ない
なにしてもいいよ
どうでもいいだろ
金使おうが 別に
ティッシュを落としたら落ちる
セイpあるし
事故で死んだ人
どうでもいいだろ
いかにコツコツ積み上げるかでしょ
そういうメンタリティでやってない
放送してるけど、リスナー鮮魚主任の給料とかボーナス信じへんな一昨日冬ボーナス入ってたけど97万やったで役職で手取り44万やのに
なぜリスクを回避できなかったのか なぜ未来を読めなかったのか こうなる未来を
おれのこころのもんだい
なんちげ なんかちがうんだよな
しにたくもいきたくもない ただ時間を消費したい
はやくはやくはやくおれを連れてってくれ
いつも仮の場所だと逃げて逃げて
逃げたい どっかに逃げたい
解放されたい
何も決めたくない 逃げたい
親はいつまで仕事しているのか、いつまで生きているのかと漠然とした不安感を覚えて嫌になるな。実家暮らしで家賃と光熱費をありがたく浮かせてもらってるので。
でも片親がはやめに死んだこともあっていつまでも生きているとは限らないし、本当の別れは急なのである。
だから毎日死別の覚悟を薄っすらとしているのに行動に移せていない。いつまで仕事をつづけるのか、老後の生活は大丈夫なのか、終活をする気はないのか。そう問いたいけど、これは死んでほしいと言っているようで嫌になる。
そんなわけない。むしろ生きてほしい。
それはやはり家賃と光熱費が浮くという個人の利益は大きいけど、死んでほしいという気持ちはないから、生きてほしいという気持ちになるのか。
人間、いきなりの変化に弱いと思う。コロナ禍初期の東京はそうだった。パニックになって攻撃的だった。通勤電車でスーツ姿の男性がオフィスカジュアルの女性の足を蹴ったり、松屋で透明ビニールの存在を無視してカウンターの奥に顔をつっこんでツバを飛ばしながらスプーン! と叫んでいた爺さんがいた。
後者はもしかしたら普通だった世界でもいたかもしれないけど、前者はたぶんコロナ禍によって生まれた存在だ。
それまで引きこもりリモート業務推奨されていたのが一転、感染経路または感染したらどうなるのかがよく分からない状態で出社しなければならないのだから、みんなビクビクする。電車内の空気は張りつめていた。
今はもう誰かの足を蹴るようなスペースも動ける暇もないほど、ぎゅうぎゅう詰めの満員電車だ。ただ一つ大きく変わったのは「降ります」という掛け声を誰もしなくなった。電車内では喋ってはいけないという、あくまで東京の電車ローカルの範囲だけど、そういう決まりが雰囲気によって定められている気がする。降りますって言わない。その代わりガンガンぶつかる。
もし4月から東京へ上京する社会人は「降ります」って絶対言ってほしい。大きな声で「降ります」は素晴らしい行動なので。前の人を押すのは「降ります」と言ってもがたくなに動かないだった場合だ。
で、すごい話しずれた。戻す。戻すと言っても何だったかな。
今の環境が変わる(かもしれない)という、未知のタイミングへの不安。よく未来を知ると人生が面白くなくなるって漫画であるけど、自分は反対だ。むしろ安心する。ゲームでも先に攻略方法を知ってからプレイするので嘘にはなっていないと思う。見えない、分からないことが本当にこわい。
かといって、すべて解決できるほどのお金なんてないし、ロトはニアピンばっかり。今日はバレンタインジャンボの抽選日だけど300円しか当たらないだろう。競馬が予想しやすくて、当たりやすいし、なにより賭ける相手が馬だ。馬へラブコールと思えば賭けてもいい。
……と、ギャンブルでなんとかしようとする自分の思考回路から察するに、投資や会社設立して儲けようとか、経済を動かす方面で金を工面する能力が本当にない。プロデューサー向いてないなと考え続けると悲観一直線なのでこの話はやめます。
せっかくの金曜日だし、仕事終わったら本屋に行って業界本いろいろ漁ろ!
あと2分で支度しないと遅刻するのでひとまずここまで。書いているうちに気持ち落ち着いてきた。朝から長文失礼。はてな匿名ダイアリーを作った、またサービスを維持しているはてなの方ありがとう。
以下の文章は単純に書いて飛ばしていたのだが、わりと良い文章なので載せてくれ。↓
素直に死にたいと思って起床する。太陽の下を通勤するときはそんなものはないし清々しいから太陽って偉大。目を開けたときが一番暗い。ずっと眠っていたい。夢を見なくてもいいから。
1/4
夜中の1時に目がバキバキに覚めて、しばし悶々としてから無性に鶏皮を食いたくなった。コンビニのホットスナックも深夜は枯れてるし、といって冷食で妥協したくもなかった。おれは鶏皮のパリパリ感が好きだ。
もう今じゃなきゃいけない、どうしようもなく鶏皮の口だったんでGoogleマップを開いてみた。駅前のトリキが5時までやってるらしい。あと10分だけスマホポチポチしてダラダラしようとタイマーをつけて、30分くらい経ってから家を出た。
友達いない上に飲めないから居酒屋なんて入ることはなくて少し緊張したけれど、数グループの団体以外に会社員風の男や学生っぽい若者の一人客もまばらにいた。騒がしすぎないし、静かすぎる事もなくて程よい。
オーダーがタブレットなのがかまいたちの動画で学んだ鳥貴族の美点だ。今はどこもそうなんだろうか。なんだか口にするのが恥ずかしいような頼み方でも、機械越しならそれもやわらぐ。と思っていたら席に通されて一杯目の飲み物は口頭で聞かれた。見栄を張ってアルコールにするか、0.5秒の間に悩みまくってジンジャーエールにした。坊や、ここにミルクはないぜギャハハハみたいな西部劇の酒場の画が浮かんだ。
当初の目的を思えば鶏皮チップスに大量の鶏皮串だけ頼めば良かったのだけど、それも何だか気恥ずかしかった。夜中に陰気なガキが一人で来てソフトドリンクを頼む。どうせ変な客だろうし、これ以上人目を気にすることもない。そもそも店員だって一々気に留めないと思う。せいぜいアイツウケると2秒間の話題になって終わりだろう。それでも居酒屋エアプなりにバランスを考えて一応キャベツとか頼んでみる。おかわりする予定もないのに。
タレのモモや一度も食べたことのなかったぼんじりを適当に放り込んでフィニッシュ。鶏皮は材料の不足で一人5皿までとなっていて、なんだ10本までしか食えないのかと落胆した。が、他にも割と頼んでいたので様子見で3皿にしておいた。
早々に来たキャベツと鶏皮チップスをボリボリ食いながら注文履歴を見ると、8品で3000円弱くらいだった。安いと言いつつそんくらいはすんだなと思った。それともおれが食いすぎなのか。学生の夜食には贅沢だ。
鶏皮チップスは結構硬くて、風味もおれの思い描いていた鶏皮と何かニアピンですれ違うような感じがした。衣の味が強く、といって塩味は控えめで片栗粉?の主張が強めな気がした。まあでも控え目にやってくる鶏皮の味は確かに喜ばしかった。キャベツもゴマ油っぽい感じを想定していたら割とサッパリした感じだった。想像とのギャップに戸惑いつつ、これも悪くないなと思った。おかわりするなら特に。
話し相手もおらず、と言ってバクバク食い続けても一瞬で手持ち無沙汰になりそうだったので、ややポリシーに反するがスマホポチポチしながら食うことにした。
呟きもまばらなTLを何度も更新したり、頭に浮かんだ言葉を検索してはタブを閉じる。片手間に鶏皮チップスをセーブしつつキャベツを平らげ、焼き鳥が届いた頃にジンジャーエールが無くなりかけた。
二杯目をどうするかぼんじりを食いながら考える。なるほど、ぼんじりとは骨が混じっているのか。イヤ異物混入か?と不安になってスマホで調べる。そういものなのか。まあこれならももでいいかなという感じだった。勉強にはなった。安チェーンのぼんじりなんて脂っこいだけと耳にしたことがあったがそんな印象はさほどなかった。
あとはごく普通のタレももをごく普通に平らげ、残すは鶏皮だけだ。他のもので腹を満たし、最後に好物を残すことで好きなもので腹一杯になった感を出す。よくやる戦法だ。
さてドリンクをどうするか。6串の鶏皮(塩)を見て、不意にこれはアルコールなんじゃないかと思った。
唐揚げにビール、刺身に日本酒、焼き鳥だってアルコールだろう。現物を目前にして、借り物の感覚が肉薄してくる。
一杯目はソフトドリンクで、腹にモノも溜まってる。過去何度かの経験から、これはまだ大丈夫なパターンではないかと思った。
メニューを開いてみる。どれもアルコールの含有量が書いてある親切設計だ。メガジョッキに向かう好奇心を抑えて富美男のレモンサワーを選んだ。
レモンサワーの素のおまけでついてそうなタンブラーがすぐさま運ばれてくる。そして念願の鶏皮串を頬張る。
恐る恐るレモンサワーで流し込んでみる。妙にしっくりくる感じがした。
キンキンに冷えてるからだろうか。塩味で舌がやられているのだろうか。はたまた馴染んでいるのか。あのアルコールのツンとしたイヤな風味を感じない。口の中のアルコール感が不快感に到達する手前で喉に流れていく。ゴクッと飲み下せる。
これならイケるからと言われて99.99もほろよいもバドのシャンディガフも上善如水も飲んで騙されてきたけれど、こんな事は初めてかもしれない。
別にジュースでいいといえばそんな気もした。そっちの方が美味しく食べられるような気もした。
美味しさとはまた別に、ジュースよりもしっくり来る感じもした。
腹も膨れてきて、最後の一串をほぼ水まで薄まったレモンサワーの残滓で流し込む。3皿にしておいて良かった。
1時間経たないくらいだろうか。喋る訳でもなく、チビチビやる訳でもなく、一人でただ食べるだけだと早い。寂しさはなくて、ただただ一瞬だったなとだけ思った。
会計を済ませると、ドアが開かない。押戸なのか引き戸なのか、はたまた出入り口を間違っているのか。軽く脳内で慌てていると店員が少し手こずりつつ開けてくれた。立て付けが悪いようだ。最後の最後で少し気恥ずかしかった。
帰り道の一服が妙にうまかった。くどいラーメンを食った後と良い勝負だ。キャッチのオニサンマッサージドに少し水を差されたような気になった。でも鶏皮は食えた。
藤田一コル!二コル!三コル!
ってそれオスマンサンコンさんの1コン2コン3コン!のやつじゃない!
あのさ、
私は茹で玉子の剥き方を完全に理解した!って言いたい季節って誰だって訪れるものじゃない?
私もついに茹で玉子の剥き方、ゆで加減の極め方は除く、を完全に理解したわ!
もう文字通り
つるん!じゃなくて、
とぅるん!って感じの茹で玉子の剥き方を研究して色々目指して検索してたの。
そんでね、
いやいや65535も承知の助じゃない。
要は、
マヨネーズのシーエムで取れたての卵二日以内でマヨネーズに加工していますの新鮮さを凌ぐほどの新鮮さの茹で玉子の卵新鮮なのやつね。
結論を言うと、
てーかみんなも検索したら一発で出てくる結果的な情報の結果なんだけど、
卵の底のお尻に針で小さい穴を開けてから茹でたらオーケーなファイナルアンサーで
でも
私はタマゴ穴開け専用の針はなかったの。
だから、
コンコンって角に卵を叩いてヒビをいれて、
ここで間違ってはいけないのは、
うっすら角でコンコンってしてヒビかせたら爪楊枝で5ミリメートルぐらいぐいって刺して茹でてみたら、
それで
つるん!じゃなくて
本当にとぅるん!って文字通りになるぐらいに
美味いこと卵の、
茹で玉子の殻が新鮮なマヨネーズのシーエムで取れたて2日以内でマヨネーズに加工しています!を凌ぐ新鮮さの卵でも
きんれーいに殻が剥けたから、
いままで何一つとしてこれだ!と言うライフハック詐欺ばかりだったけど、
ここで大きな声で言いたいわ!
つーか言うけど!
でも
卵専用針穴開け機が、
一瞬ゼロの気持ちから16倍ぐらい欲しい気持ちが強まったけど、
そっとアマゾンで買おうと思った気持ちを美味しく綺麗に剥けた茹で玉子でお腹も満たすことが出来たのよ。
おすすめしたいわ。
だから私は
でも
これで茹で玉子は茹でても剥くのが億劫だった季節とはもうさようならよ!
思いっ切りこれで新鮮な卵でも茹でタマゴ出来るんだ!って
剥きたての茹で玉でお手玉をしながら
いやお行儀が悪いので
剥きたてのゆで卵を片手で持って食べるニューヨークスタイルで持ち食べながら
肩で風気って街を歩くわ!
いつでも好きなときに好きなだけ茹で玉子を大量生産できる様になったわ!
でもさ、
味付き玉子ってのは売ってんのよ。
半熟とか温泉玉子とかそういうのじゃなくて
あれは八宝菜とかに入っていたら嬉しいタイプの小さい茹で玉子なので、
あれの鶏の卵の茹で玉子の水煮のパックが欲しいのよ。
真剣に探せばもしかして業務用一斗缶に入った茹で玉子があんのかも?
でもそれはそれであの中に茹で玉子が幾つ入ってるか分からないけど
144個とか入っていたら、
おでん作りと言うよりは
それをお玉で上手くすくえなかった茹で玉子がポロリしてしまいそうな量じゃない?
何事も適量が茹で玉子の最適な量なのよね。
うふふ。
少しでも腹持ちのいいものをと思ってご飯系おにぎりでキメたわ!
鮭もいいけど、
フレーバー的にちょっと1玉ぐらいのコタツみかん果汁をマジ搾りして投入した
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
ハードウェアと完全互換のソフトウェア:wavestate と opsix がプラグイン版となって登場。2週間のイントロセールを実施。
https://www.korg.com/jp/news/2022/0322/
シンセ増田が2020年代はシンセが面白いとブチ上げてCASIO CT-S 1000Vを高く評価した際、KORGは革新をテーマに業界をリードしていると言っていたが、その中で紹介していたwavestateとopsixがまさかのソフトシンセ化だ。
ヴィンテージシンセのソフト化なんてよくあることだから何も驚きは無いけれど、まさか最新の現行シンセがソフト化するだなんて思いにもよらなかった。
これつまりソフトシンセでも売れるとKORGが判断したってことで、それくらい売れてるんだろうことの予想は容易い。ホントに2020年代はシンセサイザーブームが来ているのかも?
考えてみれば流行は時代ごとに巡ると言うし、冨田勲、YMO、小室哲哉、初音ミクなどと来て、ボカロ世代のメジャーデビューという波と同時にミュージシャンだけでなくシンセという機材自体へも注目が集まり始めているとしたらシンセ増田の先見の明はスゴイぞ。
各部門にリーダーがいるので、基本指導は任せることにしている。
自分が口出しすると、リーダーの指導内容と噛み合わなかった場合、指導されている人間が混乱するし、リーダも混乱するからだ。
そんなリーダーが壊れそうだ。指導対象のスタッフが、まったく成長しないおかげで。
この1年、リーダーはよく頑張った。
手を変え品を変え、どうにか普通に仕事ができるようにツールの使い方や資料の集め方などを教えていた。
1年繰り返しても、全然覚えない。
ドキュメントも整備してあるし、質問があれば仕事を横に置いて説明してるけど。
最近、リーダーがお手上げ状態に近づいてきたのと、指導に時間を取られて(相手が頻繁に声をかけてくる)本人のタスク消化もままならない…さすがに任せたままにしておけないので、指導に介入することにした。
…いやぁ、ひどいわ。本当になにも覚えない。
教えても、それとまったく同じ内容じゃないとできない。応用力はないし、入社する時に「勉強するように」と言っていた、基礎技術も全然勉強していない。
「勉強してます。体に覚え込むようにしてます」って言うんだけど、経験上、口先だけのやつがよく言うセリフ。
勉強してたら、こちらの技術指導もわかるはずなんだよ。でも、わからない。
実際、新卒入社組には、ここまで落としたことがないくらいの低レベル指導に変えていってるんだが、それでも全然ダメ。
これが20代なら、まだ希望はあるんだけど、30代半ばなんだよ。
前の会社は、翌日のスケジュールを組んでからじゃないと退社できないとか、1ヶ月に1度は査定があったとか…まあ、なかなか厳しそうな会社だったらしいのだけど、実際やらせてみたら、スケジュールは組めないし、目標管理の書類も内容があまりにも酷すぎて、10回近く赤入れて、他のスタッフと同じくらいのレベルの内容に修正させた(他のスタッフはあっても1回程度の修正)。
数年前まで、社内でも有名な「仕事できないスタッフ2人」を抱えていたことがあり、指導方法を変えれば、最初は時間がかかっても、最終的には年代に応じた成長を遂げることを経験上知っている。
だから、ここまで落としたことがないくらいの史上最低レベルで指導してみた。
でも、だめだ。
コントのように、まったく通じない。「はい」と返ってくるが、多分わかっていない。
指導したことある人にはわかると思うんだけど、本気度が足りないというか、年齢だけ重ねてしまって、基礎訓練を受けてないのがありありとわかるんだよ。
他スタッフのような進捗で仕事を進められないから、本人も仕事ができないのはわかっている。
原因はいろいろあるんだけど、一番大きいのは「教えてもらったことをそのままやってみる」ことができないんだよね。
認知の歪みがあるのかもしれないけど、「このデーターをコピーして、そのまま当てはめてみて」と教えると、コピーして当てはめることをせずに、自分で勝手に考えた内容で成果物をあげてくるし、「このまま使うのはNGなので、考えてみて」と指示すると、持ってくるなというところからデーターを持ってくる。
過去に、どうやっても仕事ができない部下はいたんだけど、「そのまま当てはめて」「考えて」という部分に反して成果物をあげてくることは少なかった。たまに「やるな」と言うことをやって、一番ひどい時は始末書ものになってたことはあったけど。
今は、自分のスケジュール管理ができないので、稼働時間をExcel使って計算させて、予測からオーバーしたのはどうしてなのか?という振り返りをさせている。
Excelの四則計算ってそんなに難しくないと思っていたんだ。
1週間分の稼働時間を合計して、それを8時間で割って日数を出す計算はすぐできるもんだと思ってた。
尋ねたら、その場で暗算始めようとしたので、慌ててExcelの計算方法教えた。…なんのためにExcel使ってると思ってるんだ。
で、教えても、数日後、やっぱり忘れてるんだ。
かなり重症だと思う。
学習障害とかあるのかもしれないが、今のところ、自己申告はない(他に持病があるのは入社してから告白してきた)。
ただ、学習障害があるとわかっても、それを理由に解雇することはないから、昔の上司曰く「障害があろうがなかろうが、現状は変わらない」ってことなんだけどさ。
自分もそうだし、今までの部下もそうだった。周囲もそう言う人が大半だったけど、はじめてやる仕事って、一旦は教えられたままやることが普通だと思ってた。
それは決して難しいこととは思っていなかったんだけど、もしかして、結構難易度高いのかな?
この部下が入社してから、驚くようなことばかりで、正直、どこまでレベルを下げればいいのか頭抱えている。
査定した時も、事実に基づく採点をしたんだけど、今まで見たことがない低点数になって、さすがの部長も「どうしたんだ?」って尋ねてくる有様だった。部長が驚く前に、私だって驚いたよ。ゲタ履かせて採点したのに…。
査定のサマリー作る時も、部署内で煙たがられている問題社員(私はこいつが嫌い)でさえ、いいところはあるので、「こういうところがいいところです」って2つくらいは書くことできるんだけど、この部下だけは「勤怠が良いです」しか書けなかった…。勤怠良いのは当たり前なんだけども…。
部下指導って、結局は自分の能力の棚卸しになって、こちらも学ぶことが多いと思うんだけど、丁寧に何度も同じことを教えても、響いている雰囲気もなく、翌日には忘れたように別の手法を使って失敗するのがお約束になって1年…どうすりゃいいのさ。
今日も残業ひゃっはーした(管理職なので、当然残業代は出ない)後、電車で死にそうな顔して、はてなアプリ開いたら、自分が書きなぐった日記が出てくる驚き。
なんかみんな優しい。もっと厳しいこと言うと思ってたんだけど。管理職の資格ないとか(ないよ、本当に)。
言及コメントには、がんばって返事書いたんだが、その記事にぶら下がっているところまではできなかった。
せっかく書いてもらったのにすんません。40過ぎは初老らしいので、老人をいたわると思ってゆるしておくれ。
いくつか「レシピ通りに作らず独創性豊かなアレンジしてマズい料理を量産してしまう」系の内容があって、ちょっと笑ってしまった。
たしかに、「言われた通りにしない」ってチャレンジレシピ作っちゃうのと同じだよなw
疑問のようなコメントあったので、一部だけ返答するよ。順番バラバラだけど、老眼なので…。
Q. 本人に「教えてもらったことをそのままやってみないのはなんで?」って聞いたらなんて帰ってくるのかな。
A. これは幾度も尋ねたけど、本人返答できなかった。多分、何も考えずに「なんとなく」やるので、理由はないんだと思う。
色々聞いていく中でわかってきたのは、指示内容が頭の中でどんどんずれていってるということ。
過集中っていうの?そういうふうになってしまうらしくて、ずれてしまうのに気づかないのだそうだ。
Q. 文中に「教えても、それとまったく同じ内容じゃないとできない。」ってあるのに"教えてもらったことをそのままやってみることができない"って書いてあるぞ。
本人曰く「技術系Blog確認して練習してます」ということだったので、今やってる業務に似たものたあった?と尋ねてみた。
あったと言うので、それを参考にできないの?とさらに尋ねてみると「全く同じ内容じゃないとできない。応用が無理」という返答があったんだ。
その返答がありつつも、こちらがわざわざ元素材を探して「データーのこの部品を使ってね」と指示しても、なぜかデーターを使わない…理由を尋ねると「なんとなく」「一般的にはこっちの内容の方が普通だから(普通ではく、状況によって内容は変わる)」。
当人なりの判断があるような気もするんだけど、理由を尋ねても口ごもって答えられないか、「なんとなく」っていう返答なんだよね。
Q. 詳細すぎる手順書があると、驚くほど自分の判断力や記憶力が無くなるのを実感することがある。不案内なやつを自分で解決した方が覚えが良い。
A. できる人はそれでいい。できない人は手順書ないと事故る。
自分たちで事故処理できればいいが、クライアントその他に迷惑かけるような、とんでもない作業をホイホイ平気でやるやつがいるので、何も考えさせず「ルーチンワーク」として落とし込むには、それしか方法ないと思ってる。
でも、そういうやつは、そもそも信用できないので、うちうちの仕事しかさせないけど。
Q. 言われたとおりにやると言われたことしかできないだの指示待ちだの言われてきた世代なのでは
A. 自分、「言われた通りにやる」ってそんなに悪いことじゃないと思ってる。
誰しも新人の時はそうだと思うんだ。幾度も同じことを繰り返しながら、自分なりの最良の方法を見つけるのが仕事だと思ってる。
もちろん、そのまま10年も20年も過ごされたら困るけど、まずは真似ることだよね。
真似て、やり方が定着したら、自分のアイディアを取り入れてやってみる。それの繰り返し。
だから、「言われた通りにやれない」っていうのは、ちょっと問題だと思うんだよ。
「まずは、教えられた通りにやってみよう。それができるようになったら、自分のアイディアを入れてみよう。仕事はそうやって覚えていくんだよ」
って何度も言っているんだ。
その度に「やってみます」って言うけど、結果は以下省略…。
Q. この増田の言ってることがよくわからんのだけど、その人が想像を絶するレベルだからなのか、増田の表現力が低いからなのかわからない…。
Q. とりあえずその人をどうにかするよりリーダーや周りが潰れないメンタルケアを一番してやってほしい。直接関わっていなくてもそういう人が同じ空間にいるだけでメンタルやられる
A. そうだね。
そう思ってるから、半年くらい前から少しずつ介入して、ここ最近はめちゃくちゃ介入している。
特にスケジュール管理、タスクの整理の仕方・考え方を教えてる。
どっちかというと、新卒入社した新人が、一番最初に教えてもらうビジネススキル寄りな内容だと思う。
リーダーには自分の仕事に集中できる時間をもたせたいんだ。仕事もできるし、意欲も高いので、もっと考える時間を渡してあげたいと思ってる。
Q. そうなんだけど、上司が代わったらできるようになることもある。相性なんだが、今のままだとお互いに不幸だよな。そして会社ではよくあることでもあるのがまた困ったところで。
A. 相性あるね。
「自分たちとは職種が違うので指導できない。」って言う感じなんだよ。
あと、多分。
Q. ちょっと上に相談した方が……難易度どうこうのレベルじゃないよ。
A. 上は把握済み。
最初の数ヶ月はね、訓練が足りないだけだから大丈夫だろう…って思っていた。私も部長も。
しかし、最近、部長も思い直したらしくて、「やれる作業を振れ」という考えに変わってきている模様。
そりゃそうだよね。
Q. ”「勤怠が良いです」しか書けなかった…。勤怠良いのは当たり前なんだけども…」” / そ、そうだね(遅刻常習犯)
「失敗もあるけど、責任感も強いです。」とか。
部署外に追放する準備してる、大嫌いな気分屋スタッフ(周囲に悪影響を及ぼして数年)に対してでさえ「こういうところがいいところです」って複数項目書いて、査定評価表提出してる。
他の人が複数あるのに、この人だけ良いところがなくて、課題満載な内容だけ書くのも不公平だなあと思って、めちゃくちゃ時間かけて考えたんだよ。
その結果が「勤怠が良いです」の一言。
自分は勤怠はさほど気にしていなくて、仕事できればお目こぼししてもいいと考えている。
ただ、マイナス面を突こうとする相手がいる場合、勤怠って叩かれるネタになっちゃうんだよね。
A. 結果があまり良くない時は、本人に聞き取りしてやり方を修正している。
1. 口頭で説明した時は、最後に本人に復唱させて、認識があっているか双方で確認する。
2. それがダメなら、チケット(指示書)を作って業務指示、修正などもすべてチケット(指示書)で行い、基本口頭指導はしない。
3. それでもまだダメなら、1日ぶっ潰して、本人隣に座らせて、ルーチンワークの一切合切を実演してみせる。
今は「2」の方法を実行中。
最初のうちは大変だけど、そのうちやり取りの内容が溜まってくるから、指導が楽になる。
過去に「3」までやった事がある。
結果は良好で、すぐできるようになったよ。ただ、ルーチンワークじゃなかったけど。
Q. 業種が書いてないけどプログラマーかな?その人に適正が無い場合はいくら説明しても無理だったりするよ
A. ニアピン。
本職のプログラマーのようにはできませんが、所属している会社がそうなので、私もリーダーも、ちょっとしたものであればプログラム書きます。
おっしゃる通り。
本人が望んでいても、適性がない人には説明しても無理です。
学習障害がある人には、プログラマーなどクリエイティブ系の仕事がオススメ!…ってよく書いてるけど、そんなことないと思う。
Q. 良い指摘。日本ってコーチング不足ではなくティーチングのレベルから出てないというわけよ。ティーチングが必要なレベルにはコーチングなんてできない。
A. ほめられたーワーイヽ(゚∀゚ヽ 三 ノ゚∀゚)ノワーイ
問題解決しろと言われるけど、褒められることは本当に少なくなってきたので、褒められると舞い上がってしまう…いかんいかん。
コーチングってよく聞く言葉だけど、じゃあ、本当に効果があるの?って思うことあるよ。
結局、仕事できるなーって言うくらいのレベルになる人って、コーチングの成果もあったんだと思うけど、なによりも自助努力の割合が大きいと思うんだ。
なんか、思いもしなかったコメントがいっぱいあって元気出たよ。ありがとう。
特に「マズい料理を量産してしまう」系の表現がツボにはまってしまった。
世の中問題は多いけど、できるなら面白い表現して乗り越えたいよね。
リーダーの負担を減らす方向には持って行っているので、せめてルーチンワークができるようにしたいと思ってるよ。
今は、それさえも危ういので。
放棄する前に、やるべきことやってから手を上げないと気持ち悪いよね。
解雇の方向に持っていくにしても、合法的のそれを行うなら、指導の実績を重ねなければならない。
https://togetter.com/li/1378813 読んで思った。
職場に送ってもらって、裏口まで歩いていると自転車に乗った彼が普段していないマスクを着用してしんどそうな顔をして現れた。
彼を見て、一瞬、私の動きが止まる。
こちらを見ている、気がした。
そんな訳ないと自分に言い裏口の扉をくぐる。
後ろから、彼が着いて来る。
急ぎ足になった私は、彼が来ているかを確認する為に振り返る。やっぱり着いてきている。彼も仕事があるのだから当たり前だ。
また私は彼を確認したくなる。だってこんなにも偶然会える事を願っていたのだから
けれどさすがに後ろを何回も振り返れば怪しいだろうから我慢して、ゆっくり歩けば彼が後ろから追い抜いてくれるかもしれないのに、あまりの偶然に私は焦って急ぎ足で歩いてしまう。
ロッカーに着く。私はドキドキと高鳴る胸を落ち着かせる為に深呼吸をした。
会えたのだ、本当に。
ずっと願っていた、偶然で。
私が買い物をしに行けば会えるのは当然なのだ。
けれどそれだけでは嫌だと、同じ館内で偶然見つけた求人広告に電話をして働き出した。
同じ館内で働いている人としていつかは会えるかもしれない、すれ違って挨拶が出来るかもしれない、と思って毎日を頑張った。
今日はまさしくニアピンではないか。もう少し働いていたら本当に彼と挨拶を交わせるかもしれない。もう少し、あと少し。
その日までどうか辞めないで。挨拶だけだから。きっとそれより高望みはしないから。
なんて、全部作り話でした。チャンチャン♪