はてなキーワード: リトルリーグとは
あと一つは?
https://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:https://anond.hatelabo.jp:443/20240821001849
そもそも野球ファンって「みんなで大騒ぎ」したいだけで、スポーツとしての野球について語れるくらい蘊蓄ある層って希少じゃない?
高校時代とかリトルリーグ時代とか親の職業とかの、選手個人のストーリーが好きで、みんなで同じタイミングで立ったり座ったり大声だしたり風船飛ばしたりするのが好きなのが、ボリュームゾーンの野球ファンで、セイバーメトリクスみたいなロジカルな面白さに関心がある知的なファンっていない気がする。いても新聞の購読者層じゃないのでは。
おれ、野球やってたんだ、小中高と
チーム内には敵なしって感じで、スターだったんだよ
走るのも速くて、市の大会で優勝して表彰されるなんて日常茶飯事だったんだ
中学校でシニアに入ったら、みんな化け物で、チーム内でも全然勝てないなんて思っても見なかった
試合にも出れないし、たまに出ても相手のピッチャー凄すぎて打てないし、絶望しかない
それでも、高校に入って一発逆転夢見るやん?
漫画だと普通の学校にたまたますごいメンバー集まって甲子園とかあるやん?
おれにもすごい才能が眠ってて、覚醒したら手がつけられないとか、無くはないやん?
でも県大会の2回戦で、強豪校に夢も希望も粉々にされるんだよな
結局99%以上の人間が、おれと同じようにあっちには行けないと悟って、負けを受け入れるんだよ
大炎上中の書籍『ゲームの歴史』が絶版・回収へ…著者の “逆ギレ&逃走” に批判集まる(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース
のコメント欄がひどい
https://news.yahoo.co.jp/articles/8a7b13bfaae27946b3431c70667f0ba6cecd99fb/comments
もしドラ無印の終盤にヒロインの川島みなみが、『私は、野球というスポーツが、反吐が出るほど大嫌いなのよ』と告白しています。
彼女は病弱な親友に成り代わってマネージャーを始めたが、元々はリトルリーグを最後にプレイから排除された事で怨恨を抱いたという設定でした。
しかし、ドラッカーのこじ付けだから失敗するといった確信や失敗に導く意図を持って行動していた訳ではなく、
母校の地区大会決勝の前に白状して部員に困惑したまま試合させる事で復讐する積もりだったのでしょう。
岩崎氏は『どうして僕を偉大な人間だと思えないの?』という当時のコメントが鼻で笑える様な現状の挙句に本件に至りましたが、彼の場合はゲーム業界に対する復讐意識が動機だったのでしょうか…ut
ゲーム史を歴史が浅いから「もしドラ」の時みたいにテキトーな事を書けば、知らない人たちが買ってくれると侮ってたんだろうなぁ。
比較的新しい歴史が主たる分野だからこそ、その歴史が些細な出来事によって紡がれてることも、その変遷を実際に知ってる人もたくさんいるし、
ソーシャルメディアが発達した現代では、なんでも出したもん勝ち、にならん事を読めなかったのかな。
しかし筆者も良かったですね。
「ゲーム史の改変を企てたが阻止された」なんて事
なんて悪意のあるコメントだ。これはてブ民だろはてブ民が書いてることはよそに行ってもわかる。
『もしドラ』の時も「ドラッカーへの理解が浅い」「ドラッカーの『マネジメント』、そもそも物語の筋とほとんど関係ないよね」等の批判はあった。
だが、ターゲット層が普段ビジネス書を読む層ではなかったのと、話題性で売れすぎてしまったが故に、真っ当な批評、批判が、当時は許されなかった印象がある。
今回は児童文庫レーベルとは言え、関係者やオタクが見逃さなかった。
ドラッカーのヒットの後、一時期テレビでコメントしているのを時々見かけたが、実に傲慢で独善的な印象の、はっきり言って変人と言っても過言ではない感じの人物だった。すぐにテレビでは見かけなくなったので、その発言がちょっとヤバいと警戒されたのだろう。そもそもゲーム開発に無関係のこの人物に執筆を依頼したのは大きな疑問!
コンビニバイトを始めて丸三年が経ち、四年目に突入。だが、夕勤のみで働いているせいで、やれる仕事があまり増えてない。知らないことが多すぎる。夕勤は誰も働きたくない時間帯に繋ぎで入るみたいなところがある。つまり、レジさえ打てれば他に何も期待されていない。
二年前に店を移った時は、当店は夕勤は20時を過ぎると概ね暇で、しかも暇な曜日と忙しい曜日の差が激しかったのだけど、ここ一年ばかりは安定して忙しい。コロナ流行以来、かなり忙しいのだけど、多忙化自体はコロナ以前から始まっていた。最寄りのコンビニが遠くに移転したからかなと思ったが、Aさんが言うにはその店は客層が最悪だったので、あの店の客が流れて来ていたとしたら、私達はとても勤め続けてはいられなかっただろうという。
一昨日の日曜日は遅くない時間帯にすごく混雑した。あまり遠くない所にある野球場で、地元のリトルリーグが試合かなんかをやっていたようで、ユニホーム姿の子供や日焼けした保護者と幼児が沢山来店した。遅い時間になると、やっぱり二年前よりは混むけど、最近にしては空いていたかもしれない。
ストーカー客は来なくなった、と思いきや、今度は私の勤務日と勤務時間だけを避けて来店するようになったらしく、Aさんが「あいつ何がしたいのか、さっぱりわからない」と怖がっていた。
21時前くらいに、5歳くらいの男の子と2歳になるかならないくらいの男の子を連れた家族が来店。お会計を終えた後、両親だけがさっさと歩いて行ってしまい、子供達は鬼滅の刃のちっさい人形に釘付けになっていた。子供達の母親が気づいて「ほら行くよ!」と店の外から声をかけ、子供達は慌てて走って店を出て行った。そういうの、何気に危ないので、小さな子供連れの人にはやって欲しくない。小さい子は急に予想外の動きをするし、親兄姉に気をとられると脇目もふらずに親兄姉めがけてダッシュしていくので、親と子供の間に車等が通過したりすると大変危険だ。
幼児が店外にダッシュで飛び出し、ということはよくあるので、私もAさんも店でもプライベートでも駐車場に飛び出して行こうとする他人の子を捕まえて親に引き渡すという経験を何度かしたことがあるのだが、「感謝されないばかりかキレられることが多い人助け」であるということで意見が一致。だいたい、子供に走り出された時点で親は相当慌ててしかも怒っているので、子を助けられた瞬間に気持ちを切り替えることが中々出来ないからしょうがない。と、私は自らも子持ちなので思うのだが、Aさんは子供がいないからその気持ちがよく分からなくて割りきれないと言った。
子供客の飛び出しにはあのオーナーですら「危ないよー!!」と大声出して慌てて子供を追いかけて保護しに行くらしく、Aさんは「そんなとこを見るとオーナーにもまだ人の心が残っているんだと感心してしまいますね」と言っていた。人の心がないと思われているオーナーぇ。
天気がよくなったせいか、マスク無しで来店する客が増えた。そんな中、しょっちゅうマスクを忘れて来店していた常連のお爺さんがマスクを忘れないで来店するようになった。一部のお客様的にはコロナは去ったことになっていて、ごく一部のお客様的には、コロナ問題はより深刻化したのかもしれない。
昔バイトしていた定食屋の常連客が来店。夫婦揃ってノーマスク。Aさんが言うには、彼らはよく来る客だけど頑なにマスクをして来ないという。何かに抗っているのかな。Aさんから、あの人達は私が昔バイトしていた定食屋でも癖の強い客だったのか? と聞かれたが、あまり覚えていない。見た目が特徴的(ガリガリに痩せているし、この地方ではあまり見られない顔つきなのだ)なので覚えているってだけで……あ。そういえば、その前にバイトしていた居酒屋でも見かけたことがあるし、その後にバイトしたスナックでも見たことがあった。近場をぐるぐる呑み歩いている地元民であることだけは、確かだなあ。客の方は全く私を覚えていなさそうな感じだが、私が居酒屋・定食屋・スナックでバイトしていたのは二十年近く前だから、そりゃそうだろう。とAさんに話したら、Aさんは、
「店員って意外と客の顔、覚えてるんですね。客からしたら、店員の顔なんかろくに見もしないものなのに」
なんていう。いや君だってコンビニ店員だし、お客様のことを私なんぞよりもよっぽど多く覚えているでしょ!
私は今年4月でこの地方に住んでジャスト20年になるのだが、バイトを通して他人の人生を垣間見てしまう。昔、バイト先の定食屋で毎晩のんべんだらりと晩御飯食べていたおじさんがおじいさんになって、小さい孫の手を引いて孫にデレデレしながらお菓子を買い与えているのを見たりとか。
この間、子供のクラスの保護者会に行ったら、顔見知りのママさんに「実は半年前くらいに増田さんのバイト先に買い物に行きました」と告白された。全然気付かなかった! と言ったら「きったねー格好で行ったから、気付かれなくてよかったです」だそうだ。
そうは言っても増田も絵で食ってるようなプロでもないんでしょ?(プロなら有象無象の素人絵描きのことが気になって仕方ない時点でSNSから離れた方がよいかと)
スポーツで言うなら週末草野球やフットサルやってるようなオッサンたちと同類なわけだ。社会的には。
オッサンたちが「いやぁ、この歳では中々上達しませんなぁ」「むしろ腹が出てきて動けなくなってきましたよワハハ」とあくまでコミュニケーションの媒介として趣味を楽しんでいる中に、
「リトルリーグからやってて、青春を白球に捧げて地方大会二回戦戦負けして引退したお前に言わせれば、お前らは全然野球と真剣に向き合っていない。お前らは自らの技術の低さを嘆く以前のレベル、承認欲求のために野球をやってるだけ!」と、いきなり切れてるのが増田。