はてなキーワード: 溝口敦とは
メモを取っているので一冊にかける時間が長い。とはいえ、世界史の教科書では一行で終わっていた出来事の細部を知るのは面白い。
東アジア史が中心。
価値観が現代とは変わってしまっている点が多数あり、今読むときついと感じる箇所も。
旧約聖書を読み始める。
旧約聖書を読了。学生時代に新約聖書を通読したから一応全部読んだことになる。
生物の標本にまつわる本を読みだす。やはり生物学は面白い。ネタが尽きない。
ジョジョを読み終えた。それにしてもハルタコミックスばっかりだ。
十三機兵防衛圏については友人に薦められたからクリア後のノリで買った。
今年はたくさんいけた。行かない月もあった気がするが、それはそれ、そのときの気分に従った。
「シン・ウルトラマン」★★
「プラットフォーム」★
「12モンキーズ」★★★
(長くなったのでブコメ)
津田氏は、ITライターのような事をやっていたが、別にITに造詣が深い訳では無く、本人に言わせれば「食うため」とはいえ、犯罪指南のような記事を書いて糊口をしのぐような仕事をしていた人物だ。溝口敦がいくらヤクザノンフィクションを書いていると言っても「ヤクザの成り方」「ヤクザのような金儲け方法」みたいな記事は書いていなかったろうから、根本的に作家としても何段も落ちるような仕事をしてきた人間だと思う。
どうして大学教授で大規模現代アート展のトップとかやっているんだ?本当に意味が解らない。
小田嶋隆だって、ITに詳しくない暇ねたIT方面ライターとして、その方面で知識を伸ばす事も無く、埋め草のような与太記事を書いてきた作家だと思うが、なんで世間に物申すオジサン知識人みたいな顔しているんだ?そもそも、良識左翼なんて心底バカにしたような記事を書いてたと思うんだが…これが老いるという事なのかも知れないが、本当に不思議。
乾物屋を商った東北出身の父は婿養子で、ただ寡黙に働くために生まれてきたような男だった[1]。男ばかり3人兄弟の長男[1]。初孫だったために粋人の祖父に溺愛され、小学生のころから浅草で酒の味や映画、演芸の享楽を仕込まれた[1]。
早稲田大学第一文学部[2]在学中は映画監督を志し、「稲門シナリオ研究会」に入った[1]。大学卒業後、主に子供向けソノシート制作などを手がけていた音楽出版社・勁文社に入社。1971年12月、自ら編集を手がけ発行した「原色怪獣怪人大百科」がこの当時の第二次怪獣ブームを受け、53万部を完売する[3]という当時としては画期的なベストセラーになった[1]が、労組を結成したため1年半で解雇された[1]。その後、フリーに転身[1]。
1997年(平成9年)、民俗学者宮本常一と渋沢敬三の生涯を描いた『旅する巨人』により第28回大宅壮一ノンフィクション賞受賞。2009年(平成21年)、『甘粕正彦 乱心の曠野』により第31回講談社ノンフィクション賞受賞。
2003年から2012年まで、開高健ノンフィクション賞選考委員を務めていたが、週刊朝日による橋下徹特集記事問題で辞任した。
この橋下事件をきっかけに、佐野による数々の剽窃行為が明るみに出され、溝口敦・荒井香織『ノンフィクションの「巨人」佐野眞一が殺したジャーナリズム 大手出版社が沈黙しつづける盗用・剽窃問題の真相』(2013年、宝島社)の中で盗用問題の詳細が検証された。溝口はまた、佐野からの直筆の詫び状をインターネットで公開している[4]。
2013年7月31日、著作権を侵害されたとして日隈威徳から訴訟を起こされた[5]が、2014年10月16日に和解が成立した[6]。
2015年2月18日、大阪地裁における裁判で、大阪維新の会総支部長の橋下徹に対して、「タイトルをはじめ記事全体が差別的で、深くおわびする」との「おわび文」を渡し、解決金を支払うことで、和解が成立した[7]。
以上パクリ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%90%E9%87%8E%E7%9C%9E%E4%B8%80
そのまま振り込め詐欺へと移行して稼ぎまくった人の話が中心。
ネットで歌舞伎町5人衆と検索すると真偽不明な噂が沢山出てくる。
それこそ「信じるか信じないかはあなた次第」の世界だ。
おそらく一番名前が通ってる人。
荒稼ぎしていく様子が生々しく書かれている。
本書にはバイオレンスな要素も多少ある。
喧嘩は◯◯最強!凶悪さは☓☓が一番!等の要素で盛り上がっていることが多い。
でもそれって自分はあんま興味ない。
そういうドラゴンボール的なバトル要素に興味が沸かない。
ヤミ金や振り込めサギの手口を明かしている所
既にどこかで読んだこともある手口だったりするが
両面から書いてあるのは意外と珍しい。
そしてもう一点は詐欺師最大の悩み。
「稼いだ金をどうするか」だ。
現金ばっかりあっても家も買えないし、そのままじゃ株も買えない。
そもそも銀行口座に入金できない。
使い勝手の悪い金だ。
この本にも詐欺で稼いだ現金が沢山ある家に税務署員がやってくる描写がある。
この本の人はキャバクラで派手に使ったらしいけど
若い人がとんでもない額を夜の街で毎晩使ってたら、
狙われるリスクも高い。
ギャングースという漫画にも犯罪組織の金主が闇カジノで遊ぶ描写がでてくる。
いつ捕まるかもわからない、いつまで続けられるかもわからない。
で、手元にある大量の現金をどうするか。
1. 後先考えず遊びに使い切る
3. 上手にマネロンじゃぶじゃぶ。綺麗なお金で合法な新規事業
単純に人数的には1が一番多そう。
そして2の道を選ぶ人は、、、いるのかな?
いてもこのルートは地味だから数えられない。でもきっと少なそう。
3が一番の成功ルートかな、タンス預金の一部をじゃぶじゃぶマネロンして新規事業。
社長に収まれば世間体はいい。儲からない事業でもまだまだお金は残ってるから大丈夫。
グレーな方法で大金を握って、一度もお縄にならず頃合いを見て手を引いて
絶対暴力団と関わってはいけないし、口を利いいてもならないのに馬鹿じゃねーの。
Amazon.co.jp: 暴力団 (新潮新書): 溝口 敦: 本
Amazon.co.jp: マンガ暴力団―対暴力団の危機管理マニュアル: 溝口 敦, 鴨林 源史: 本
あいつらは人間関係を食い物にして換金するのだから関わってはいけない。指のあるなしや”足を洗った”云々は一切信用してはならない。
途中まで読んだら残りはFacebookで個人情報よこせと。やだーん。
893が使う自己正当化の言が満載。こういう言葉の類に巻き取られないようにしようという啓蒙には最適なエントリ。
>あいりん地区には刺青いれた男なんてほとんどいないので創作確定らしい。
※追伸は気が向いたら