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はてなキーワード: UUUMとは

2024-12-27

anond:20241227102352

芸能人独立したらテレビに出られなくなったり名前を使えなくなったり、スキャンダルをばらまかれたりするじゃん。

UUUMはそういうのできないからだめになったんでしょ。

新人Vtuberデビュー2ヶ月で登録者100万人突破という記事を見た

ブコメをみると元大手事務所所属Vtuberでそこからファンを引き連れてきたらしい。

大手事務所で人気が出たら独立っていう流れが定着したらVtuber事務所UUUMみたいになっちゃうのかな。

VTuber事務所って、タレント搾取する旧来の芸能事務所と同じじゃんって思ってたから、個人的にはそうなればいいと思うが。

2024-12-01

YouTuberUUUM)の前って何が流行ってた?

VTuberの話でふとUUUM思い出した。

株価見たけど、ほんとに低いな。全盛期と比べると悲惨しか見えない。

経営成り立ってるんかな?

ホロライブにじさんじ等、VTuberの人気もいつかは下火になるんだろうか、と思ってしまうのは仕方ないよね。

ここで疑問。タイトルにもあるように、YouTuberUUUM)の前って何が(ビジネスとして)流行ってたんだろう?

その頃はあまりインターネット流行を気にしてなかったから知らないんだよなー。

anond:20241201154516

俺でもUUUM社員数少ないほうだと思ってるよ

従業員数 530人

所属Youtuber 150組(もともと300組)

でしょ

50人のVtuberだったら社員数180人位のイメージ、これならまあ

 

まあただUUUM経営難になったからね、あの路線に行きたくなかったっていうのはわかる

どうしてもYoutbe依存からの脱却をしなきゃいけない

anond:20241201095729

UUUMとかも同じ

クリエイターアーティスト以上にマネージャー社員の人数と給料を稼がないといけなくなり、それをクリエイターアーティスト押し付けることにより演者利益が下がって何のためにやってるんだ状態になる

2024-11-16

UUUM上場廃止になったのはわかる

なんでストップ高になるの?

教えて

2024-10-20

ホロライブの箱企画運営主体じゃない件

あれ奇妙だよね

まあなんやかんやでそうなったんだと思うんだけど

そもそもで言ったらライバー個人事業主なのも違和感あるしね

芸能人とかそういう感じなんだっけ?

でも芸能人みたいに他の会社契約できるわけではないからなあ

黎明期違和感なかったんだけどね、ギャンブルから「売れなかったらそいつ責任」くらいリスク負わなきゃできなかった

けど最近のいくつかの事務所ではそうでもないからね

じゃあ個人事業主なのなんでだろ?というのは疑問

まあ個人の納得感はあるかもしれない、会社になったら自分スパチャなんかを新人MVかに使われる可能性もあるわけだし

でも会社から見たら、自社のIPが全員個人事業主っていうの、建付けとして恐ろしいなって気もする

から新しいことやろうとしてるのかもしれないけど、てかこの建付けで上場できるんだな

UUUMができたならできるか、いやUUUM野良Youtuber引っ張ってこれるけどVはできないしな、やっぱムズくねこの建付け

 

そういえば去年までの大型箱企画はどうだったんだろう

Aちゃんがいたやつは運営主体かな?知らんけど

こんこよ曰く「最近ライバー主体の大型箱企画ノウハウが溜まった」らしいから、最近そういうのが多いのはそういうことかもしれん

 

てかあれらの大型箱企画がライバー主催と考えると、主催めっちゃ頑張ってるね

普通に社会人としてやっていけそう

こんこよは元々つよつよだろうけど

2024-08-10

パンクと無関心

キークロンを買った、打鍵感を試している。キンドルを買った。あんまり読めていない。奥歯を抜いた。違和感がある。

明日、日付が変わって今日エアコンの取り替えがある。業者が来るからと、R18を含むタペストリーをすべて外した。

白い壁紙がヤニで汚れていた。思えば自分は、この部屋に15年以上住んでいる。親を無視して自室でタバコを吸い始めてからは、多分四年経った。父親も、俺が母親に言われなくなったのを境に、自室でタバコを吸うようになった。

狭い部屋だなと思った。小学の頃には、自分を含むちびっこ4人が集まってゲームをしていたのに、ヤニのせいか、そんなのよくできていたなと思う。

思えば弟が泣かなくなった。声もだいぶ低くなって、俺とは逆な濃いめの、しぶとい顔つきだ。メガネもよく似合っている。

数日ぶりに、シャワーを浴びた。坂本龍一インタビューを見ながら、6個くらいのオナホを洗った。さんまと話しているものと、当時新製品だったシンセインタビューだった。

数週間前に、坂本龍一の本を立ち読みした。30代でもバリバリ夜遊びして、2徹とか普通だったと書いてあって、すごいなと思った。

坂本龍一も、そんなにわかやす作風ではないのに、誰でも知っているんだよな、と思った。

YMOというより、ひょうきん族とか、ごっつええ感じとか、バラエティ番組にも露出が多かっただろうから、それにヒットした曲は、世俗であるよりも、高雅な感じもするし、インパクトが強いよな、って

自分が聞いていた頃は、みんな聞いていなかった。今では、みんなが聞いている。嫌なことではなくて、自分がつくった今の環境が、そういう環境なだけ。

逆にいうと、YMOも聞いていない人と仲良くするのをやめた、とも言える。

そんなのいちいち、選んだわけじゃない。連絡を取らなくなった人にも、YMOを聴いているやつだっていたはずだ。

ツイッターって、なんかガジェオタがやるようなインターフェースだったなと思い出した。PCは使いにくくて、アプリでも自分ホームにすぐアクセスできたり。

それでも当時も、使いにくかった。クライアントアプリを使っていた。

インスタもガジェオタっぽかった。

というか、ios7まで、ずっとガジェオタっぽかった。スタイリッシュな鈍臭さがあった。

ここ数年、自分がよく仲良くしている人は、年下がいっぱいいる。

つの間にか昔話ばかりしている。

へぇ〜と言ってほしい訳でも、教えたいわけでもない。思い出したから話すけれど、振り返ることばかりだなと思う。

流行に追いつけなくなっているのは、いつもそうだ。だって追いつこうとしていないから。

知らないことが多すぎても、困ることはない。

Youtubeで流れてくる動画を見ても、その再生からどれだけの知名度があるか分からない。UUUMホームページを見ても、若めの人たちはほとんど知らない。

ニコニコ復活記念のレッツゴー陰陽師も、知らない人が多かった。むしろ自分の好きな投稿者コラボしていた人はここに出るくらい、有名だったんだなと思った。

自分は、反発心から何かを無理に好きになったりはしない。継続して好きでいられない。

好きなものの反対が、メジャーであるメインストリームである、ということも、マイナーアンダーグラウンドである、というくくりもできない。

何かを貶して揚げると悲しくなる。けどそう言いたくもなる。邦ロックが好きなカスどもには分からんだろうなとか。

けれど、振り返ってみると、自分そもそもロック出会ってすらいない。あれがダメ、これがダメかいう前に、好きだと思う人と同程度の知りかたをしていない。

どれだけ他のジャンルに詳しくても、それを比較するような仕方でしか語れない。

自分はもう老いているのかなと思う。

父親パンクが好きだ。日本ハードコアについてだったら、土地ごとに有名バンドを挙げられる。

「ぎゃーんって鳴って、それが気持ちよければ、もう最高なんです」とか、ギターを握って言うのが気持ち悪い。

流行りの曲は全部、歌謡曲と言う。でも久保田早紀とか寺尾聰とか、リビングで流れてくると、いい曲だよなーと言って当時のことを語る。

感無量といった表情で、疲れえ果てて〜♪ いることは〜♪ とマイクを持っているようにして、歌ったりする。

高卒で働きまくって、結婚して子供もいて、何がパンクだ、ハードコアだ、とずっと思っている。

最近のお前はすごいとは思うけど、俺はお前の音楽の良さが分からない。全く、分からない。俺はそこらへんの音楽に興味がない」

と、言われたとき、あっそう、と思った。

俺はジョニーロットンもジョンライドンも好きなのになあ。

俺も、興味のないものが増えたなあ。

2024-03-10

「同じ文字連続+別の文字」の略称

IEEE (Institute of Electrical and Electronics Engineers)
・PPPoE (Point-to-Point Protocol over Ethernet)

 

以外に何かある?

ある程度は使われていて、正式名称(例:UUUMGReeeeN)ではないもの

2023-12-12

VTuber事務所はそろそろ卒業=引退以外の道を出してもいいんじゃない

VTuber大手事務所にじさんじ(とホロライブ)はそろそろタレントVTuberによる権利買取を認めていいんじゃないか?もちろんそれ相応の値段や年数で。

いや、わかるよ。難しいのは。

VTuber事務所ってIPを握ってるからこそ成り立ってる所だもんな。そうじゃなきゃ、ヒカキンのところのuuumみたいにどんどん辞めていくだろうしさ。

サムネやら編集やら企画やら本人任せな部分がデカい分、独立しても上手くいくやつも多いだろうし。わざわざライバルやすことするわけないよな。

でもさ、もう今のVTuberってほぼ魂ありきじゃん。そりゃ昔は違ったよ。だけど今の時代を作ったのはにじさんじお前だろ?何いいところどりしてんだよ。

半年前に、ななしいんくってまあまあの事務所周防パトラってVTuber独立してその金額話題になったし、同じくななしいんくの小森めとがぶいすぽへ移籍したって例もある。

にじさんじができて5年。そろそろ改めなきゃいけないところなんじゃねーの?

(ホロライブ契約違反以外でほぼ辞めてないからまあ今回は除外とする)

2023-08-11

anond:20230811002100

UUUMの株って700円台なのか、ガキでも買えそう

UUUM株主優待をみそきんスペシャルかにしたらいいのに

そしたらガキどもが親に株買うようにねだるからそこそこ株価上がるんじゃないの

2022-08-18

アベの暗殺があったのにザル警備敷いてたUUUMかい会社

こういうのって重大な暗殺事件あったら警備強化されるもんじゃないの?

でも日傘男のせいで殺されるよりもずっと怯えて暮らすっていう見ようによっては死より恐ろしいことになってよかったね

2022-07-29

ANYCOLORとUUUMの売り上げを単純比較してる人はこれでも読んでくれ

全く別の会社だよ

https://note.com/noritama24/n/n42cb50f980c8

ちょっとでもまじめに考えればわかる違いが判らんのに

偉そうに語ってる豚まんおじさんはオタク名乗るのやめたら?

2022-06-18

エニーカラーにじさんじ時価総額はてブを見てのコメント

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.itmedia.co.jp/business/articles/2206/17/news051.html

こちらのコメントをいくつか見て認識見解いろいろあるんだなーと思い、自分の考えをまとめたくなったので書き起こした。以下のタイトルコメント)は意訳している。

時価総額フジTV越えは適正価格

現状株価 は  高  す  ぎ  る  !

これはエニーカラーに関わらず新規大型IPOでは稀によくあることで、期待が大きく、特に大口保有者にロックアップがかかっている場合に上振れすることは往々にして発生する。現在チャートは主に大口機関投資会社デイトレーダーあるいは言葉悪くイナゴタワーとも呼ばれる小口により作られている状況だが、今後は上がったり下がったりしながら適正価格を探り、おそらく中期的には下落していく展開となる。なお、株の適正価格は今後の成長性も含めての結果とはなるが、利益に対する時価総額によって決まるのが基本で、現状の利益ベースであれば桁一つ下がりの時価総額〇百億円程度でも違和感はない。繰り返すが、現利益度外視して成長性を見込むケースも多いので、これを信用して(あるいは逆張りして)株損失出しても責任は取らん。

ストップ安上場ゴール

株価適正云々については上記の通り。上場ゴールとは上場時に夢のあるビジョンを出しておいて高値をつけさせ、こっそり売り抜け糞決算(時に粉飾疑い・・)で下げるケースであって、今回は上場後の決算で超優良決算を出しているので、これには該当しないと思うぞ。まあロックアップ解除後に爆弾出してくる可能性もゼロではない・・・後述の会社売上にもつながるがそんなに無理のあるビジョンには今のところ見えない(株価上記の通り、会社意思とは別で勝手に無理しているが・・・)。

この売り上げが今後も伸びていく感じしない

この意見には賛成反対で半々。

決算書を見てもyoutubeによる配信収入はおそらく微増、横ばいとなるため、この会社の成長トリガーIPコンテンツ販売と他社製品プロモ領域であるが、売る対象はVの壁があってどこまで行っても若年層、オタク層に限られており、青天井とは言いにくい。

一方でサロメ嬢が出て話題になったが、この時の増加要因は普段Vを見ない人が受け入れたことが大きい。このような一般化がどんどん進めば販売対象が拡大していく可能性もありうる。売り方もデジタルコンテンツであれば利益率もよく、絵をガチャするだけと揶揄されたガンホーときと同じくいくらでもスケールするコンテンツだ。

あくま個人意見と前置きしますが、にじさんじ記事コメントを見ても、Vは「顔を出せない卑怯者」、というレッテルがずっと残っているように感じており、そのキャズムを越えられていないように思うので成長は限定的、ただ、直近数年はコロナ脱却を機会にリアルイベント増加で販売機会増であるため、倍々成長はありそう、といった感じです。あ、レッテルの是非については議論するつもりはないです。

日本の金が海外(youtube)に逃げていく

にじさんじENとして英語ネイティブとするライバーも登場しており、そこは成長領域の一つです。アメリカ等の視聴者からも金せしめてるよ。やったね。

あと、ニコ動使って有料イベント配信とかもやってるよ。いいね!

ライバー辞めるリスクは?UUUMみたくなるのでは?

これはライバー収入体系と今までの離脱状況を見るにさほど不安視はしなくてよいと思う。UUUMと一番異なるのは、動画配信による収入一本足打法ではないこと。

会社としてのエニーカラー収入は、1.youtube広告収入スーパーチャットメンバー登録月額料、2.ボイス等のデジタルコンテンツ販売、グッズ等のIP商品販売、3.ライブイベント、4.他社からプロモーション配信受入等があるが、すべてに対するライバーへの支払いがされていること、特に1,2は固定給ではなく売上ベースでライバーマージンを引いての支払い(おそらく折半)されていることが明言されている。特に、2の売り上げは馬鹿にできないようで、樋口楓の配信では「BOOTH(ボイス等の販売マーケット)の販売が一番といっても過言ではない」と発言されている。事実、エニーカラーの売上の一番は「コマース」である

以上より考察すると、人気が出て個人youtuberとして離脱独立することで、1の収入を独占することも可能ではあるが、一方で2の売り上げは失われ、個人で同じことをIPの力なしにやることはなかなかに難しいだろう。また、1がエニーカラー折半仮定した場合独立による収入増は残念ながら所得税の増額(収入増により傾斜がかかり、下手すると税率2割から3~4割くらい、つまりは税額2倍弱くらいに変わるのでは。)により単純に倍とはならない。当然ながら会社支給がなくなれば支出も増える。結果、たとえそのままファンを連れてくることに成功したとしても、手取りは実は減ると考えられる。また、いろいろな理由で一部配信が滞っているライバーもいるが、一方で公式よりボイス販売再販が行われており、最低限の収入保証されている状態かと思われる。ゆえに、配信ができない状態でも辞めないほうが得であるといえる。

参考1:樋口楓ー【雑談VTuberってどうやってお金稼いでるの?月収は?【新生活】 https://www.youtube.com/watch?v=IwK3Dq8PYAU

参考2:にじさんじ公式所属ライバー及び当社事業言及した動画について https://www.anycolor.co.jp/news/1116

過去離脱状況からみると、問題を起こして/起こされて、辞める/辞めざるを得なくなったケースは多少はあるが、概ね別活動のため、というのが大半で、にじさんじへの不満をあげての引退でなく、ファンも含めて前向きに送り出されているようにみえる。引退者と引き続きつながっているライバーも多い。芸能活動なんてふとした瞬間に燃え尽きが起こりそうだし、このケースで辞めるのはいしかたないと思う。まあこれはあくま主観ではあるが。

ネットキャバクラは儲かってるんだねえ

これもよくある言い分でその側面があるのは否定はしないが、上記収入状況みて考えてもらえれば幸いだ。必ずしもファンからの直接投げ銭個別トークを得るための見返り)だけで成り立っているわけではない。まあグッズ等含めて投げ銭だといえばそれまでかもしれないが、そこまで言っちゃうアイドル業もさして変わらないよね。

社員はいいけどライバーには還元ないの?

内情はわからないけどライバー向けストックオプションはないのでは。給与を支払うような社員契約ではなく、売り上げも相当量ライバーのものとして渡している(かなり個人裁量優遇している)のだから社員的な保証まで与えるのは過剰に思える。逆にストックオプション貰うなら社員同等の企業貢献してもらわないと割に合わないように思う(そう思うなら渡しているだろう)。

また、コメントで確かに、と思ったもので、自身の行動・発言如何で株価を上げ下げして儲けることができる構造になっているので、あえて株には触れさせない(禁止している)、というのはありそうだなーと。インサイダーでライバー逮捕とかシャレにならんし。

ライバーの体調が心配酷使されてるのでは!

ライバー配信以外の活動がかなり活発で、何らかの業務が非常に多いことは見て取れる。業態的に特にプロモイベント関連は打ち合わせが多いだろうし、企画によっては年単位で動くものもありそう。先の話と逆になってしまうが、これがつらくてやめる人はいるのかもしれない。ただ、やはりこういう企画指名されるのはトップにいる人が中心であり、その人たちのやりたいこと・自己実現合致してると思うのでつらいとは思ってなさそう。まああくま私見だが。

また、ライバーの長期休暇を許容している。単純な休暇のため、あるいは別活動資格取得のため、といろいろであり、酷使とは言えなさそう。むしろ配信者本人が長期で穴をあけることでの忘れられる、視聴者を失う恐怖感と戦っているように見える。

あと、逆にあまり矢面に立たない人に対しても公式番組公式切り抜きなどを作成している。IP向上のプロモの側面が強そうだが、個人配信収入が安定していないようなライバーに対して給与的に業務を与えてる可能性もありそう。まああくま可能性だが。

社員ストックオプション行使したら辞めるんじゃない?

それはそうだと思う。これは成長したベンチャー企業絶対とおる道で、社員の入れ替わりを起こしてでも成長を進めるための第一歩。むしろエニーカラーでの経験をもとに別のvに限らない企画会社設立する人も出てくるかもしれない。それは大いに歓迎すべきだろう。

一方で社員株式を渡すのは、会社の成長を社員自らの資産増に直結させることでのやる気上昇にもなるので、独立指向FIRE指向じゃない社員に対しては引き留めになりうる。

なにはとにかく、下積み頑張って一攫千金。夢があっていいじゃない。

youtubeプラットフォーム依存した業態じゃね?

前述の通り、売り上げ的にはyoutubeのみには頼っていない。また、配信としてはyoutubeニコニコ動画twitchツイキャス等いろいろ利用している。ただ、やはり日本ではyoutubeメジャーであり、ここでの再生数、登録者増加がそのIP価値の増強に直結している(ここで売れなきゃIPコンテンツそもそも売れない)ので、同プラットフォームにかなりの面で依存しているのは否定できず、エニーカラー課題意識は持っている。動画配信内外問わずでこの主体を壊すようなイノベーションがあればまた変わるかもしれないね自分たちが配信基盤を持ってしまってもこれくらいならスケールする可能性もあるのかもしれない。今こそ「にじさんじアプリの出番か?

そういえばもうひとつ大手VTuberプロダクションのホロライブゲーム内で展開されるホロライブオルタナティブみたいなこと考えてて、もしかたらこれもyoutubeからの脱却のひとつ検討なのかもね。

んでにじさんじって何?

以下が参考になると思います。Vを知らない一般の人が、どういうところに意外性を持つかの観点がまとめられていてとても参考になりました。

にじさんじVTuber を見続けて3ヶ月が過ぎた|柞刈湯葉 Yuba Isukari|note https://note.com/yubais/n/ncee5a855bd53

誰やねん

完全部外者です。すんません

2022-06-11

anond:20220611003936

にじさんじUUUMのようなyoutuberの集まりアミューズのような芸能プロダクション比較されがちだが、ビジネスモデルはこれらとは少し毛色が異なる。企業としての収入源はyoutube一本やりというよりはIPを用いたボイス、キャラグッズ販売専属タレントを用いたプロモーション配信が成長トリガーであり、一方で積極的企画はせず個人方向性は任せる。どちらかといえば、個人vtuberをやりたい人達を集めてそのおこぼれでキャラクタービジネスを推進するというかたちだ。

概ね同意する。774.incやホロライブは、方向性としては上にかかれているのと同じ方向性だよね。

まり運営側から「こういう形で売る」という方向ではなく、「その人が考える面白いことをしてもらう」っていう形。

とはいえ、今のVの方々がすべてそういう流れかというとそうではなく、芸能プロダクション的な方針を取っているところもあって、

まりなす、GEMS COMPANY、えのぐ、Palette Project、神椿あたりは、芸能プロダクション的なビジネスモデルで展開しているグループだと思う。

まあ、それらが元々の話であった「バーチャル」を体現してるかというとそうではないけどね。歌なんて、「中の人の魅力」の最たるものだし。

はてなーvtuber知識が止まりすぎてるのでアップデートをはかるぜ!

追記

文章流れ的に少しずれますが、holoの記載がないやんけと言われた気がするので。

hololiveは旧v的大手プロダクション型とにじさんじマネジメント型の中間位置するかなと思います配信やその管理としてはにじさんじ同じく個人マネジメントを行っていますが、大枠の活動方針交流関係管理している、という感じですね。また、所属するのが女性アイドル系のv中心で、ターゲット層もオタクのマス層を狙っており、以上から芸能事務所ライクな面が強いです。

話の分かりやすさ的に、おおよそ対極となるにじさんじのみを本文では取り扱わせてもらってます

本文

vはガワだから中身の交換可能だの実体バーチャルだと炎上が無いだのあまりに古臭いので何とかしたい。とりま初期vからにじさんじまでどんな変遷があったか理解深めようぜ。

読むの面倒な人は→昔と今のvはもともと違う。以上。

v黎明時代(2016-2017)

元祖は~~だ!とかの主張は置いといて、一般的にvはキズナアイから始まった。彼女AIという設定はあるものの、その中の声優が公開されていたり運営プロジェクト情報が前面に出ていたりと、vをいわゆるアニメキャラの「ガワ」としての活用を想定したキャラといってよいだろう。背景には初音ミク成功例をもとに、共感できるキャラクター性を利用したオタクユーザ層へのマス型プロモーションを想定していたのだろう。

この時代配信方法も限られており、ライブ配信よりは動画投稿であり、まともに3Dモデルを使っての提供スタジオモーションキャプチャ活用必須だったため、技術的背景から見ても大型プロダクションからスタートにならざるを得なかっただろう。

v四天王時代(2017-2018)

5人いると噂の四天王時代でも基本はプロダクションモデルであり、のじゃおじのみが個人路線とはいえもともと3D技術職を志望するような技術保持者であり、まだまだ個人の参加障壁は高かった。

また、この頃は商業的にも軸足としてはマス指向であり、youtubeブレイクした後のTV出演がひとつ成功方向で、superchatで稼ぐ!というよりはyoutube名前を挙げてそこから商業プロモーションを増やしていくというのが基本だったように思える。

にじさんじ黎明(2018-)

配信アプリ開発として組織されたにじさんじプロジェクトは、vtuber団体名称として活動方針を大きく変えることでvtuber大手にじさんじ」が誕生した。にじさんじとそれ以前とで一番の違いはプロダクションキャラ作りからの脱却だろう。会社がガワをどう動かすかを「企画」することから個人配信を任せて会社は最低限の「マネージメント」に徹する、という変革をにじさんじが起こす。

ビジネス面でにじさんじが躍進の足掛かりを作る一方、技術面ではlive2Dを利用したモデル作成再生カメラによるモーションキャプチャーの実現、ツイキャスを利用した個人ライブ配信等、Vtuber実施個人でもできる程度へ障壁が下がっていった時期でもある。そんな時期にたまたまかもしれないが、大量に個人配信を行える配信募集積極的に行ったことで今の多様なキャラクター展開につながっている。

ただ、当初のにじさんじも目指すべきビジネスモデルが明確だったわけでもなく、SEEDsゲーマーズといった箱で出して、ほかの箱とは関係性を持たせないことで価値醸成を検討したり、バーチャルさんは見ていたりと何らかの芸能マネジメントをしていたりする。これはやはりvtuberで稼ぎが成り立つ前の時代で、何らかの出口をマス方向に狙っていたのではないかと思われる。ちなみに箱間交流限定はのちに解消され、今はENを除く世界のライバーにじさんじという箱で交流を行う体制となっている。

v量産期(2019-)

個人配信できるようになった効果で爆発的にvtuberが増加する。これは顔をさらすことが基本のyoutuberは出来ないが、顔を出さずに活動できるという可能性に魅せられた一般人が多くなったあらわれだろう。時を同じく、コロナウイルス流行しはじめ、結果、ウェブコンテンツ相対的価値の向上とともにyoutube収入源とするプレイヤーも多くなったことも後押しとなっている。にじさんじでもこの頃からゲーム配信で人を集める男性vが活躍しはじめ、ロールプレイとしてのキャラ性よりは、中身の技術面白さがフォーカスされるようになってきている。中身の人らしさが際立つことで、見る人だけ見ればよい、というとがったキャラクターも登場しはじめ、ロングテイル化も進んだ。

今のvの源流はここにある。何らかの理由で顔を出せないが、自己表現をしたい、何かをしたい。それはゲーム配信かもしれないし、歌ってみたかもしれない。そういう承認欲求がvという選択肢になっている。

そしていま(2022)

vtuberは着々と増えている。個人法人わず、いろいろな挑戦者が参加する、最早レッドオーシャンである。今ずぶの新人が参加しても人を集めるのはまず不可能だ。

そんな中、先見の明か「箱」という強力な相互集客体制を作ってvtuberマネジメントとそれに伴うIP商売するという新しいビジネスモデル確立したにじさんじ上場した。にじさんじUUUMのようなyoutuberの集まりアミューズのような芸能プロダクション比較されがちだが、ビジネスモデルはこれらとは少し毛色が異なる。企業としての収入源はyoutube一本やりというよりはIPを用いたボイス、キャラグッズ販売専属タレントを用いたプロモーション配信が成長トリガーであり、一方で積極的企画はせず個人方向性は任せる。どちらかといえば、個人vtuberをやりたい人達を集めてそのおこぼれでキャラクタービジネスを推進するというかたちだ。

以上を踏まえて

vはガワである。ガワではあるが、個人vからの潮流からいえば、中身を交換できるガワというよりは、顔を出さずに自己表現するためのもう一つの顔、という側面が強い。そして、中身が問題を起こせば当然炎上する。あくまでガワはガワでしかいからだ。中身を交換可能公表された声優、ととらえていた時代とはもはや違う。

ただしそれはにじさんじという一団体vtuber可能性を壊したというものではなく、v量産期の潮流そのものvtuberというもの定義を大幅に変更していったととらえるほうが適切だ。にじさんじはその個人vを束ねる箱でしかない。

プロダクションから個人へ、マス指向からロングテイル指向へ、そして、キャラクターロールプレイから現実人間性表現へと変遷をしたvtuberだが、形を変えたというよりはもともとの潮流が別物だからこそ、昔とは概念が異なるのである

2022-06-10

エニーカラー6,510円

すごいなぁ。記念に買おうと思ったが、手が出なかった。

これ、まだまだ上がるの?

UUUMが一旦5,800円まで上げながら、今1,500円じゃん?

そんなふうに下がるの?

2022-06-08

ANYCOLORの売上に違和感があるんだよなあ

別にやっかみとかじゃないんだけど

単に計算があわない、年100億だよ???

と思ってスレまとめ見るとやっぱ俺と同じ意見の人多い

隠してるのか、盛ってるのか、なんかありそうなんだよなあ

 

参考

https://www.nikkei.com/nkd/disclosure/tdnr/dju06m/

 

配信で約30%、コンテンツで約45%

てことだから

配信で30億円、コンテンツで45億円ってことなんだよ、あわせると75億

 

フェルミ推定しかできないんだけど

たとえばユーザー数で見るか

ANYCOLOR IDアカウント数(熱心なファン)が43万アカウントらしいんだよね(22年Q3)

1人で年間平均17500円使う計算なんだよ

配信で7000円、グッズなどに10500円だよ

ねえ

ないって

熱心な太ファンならそのくらい使ってるだろうけど

43万人が?

 

年齢構成見てみてよ

〜19歳が26%だよ?

20代が56%

〜19歳を無視したら、32万人だよ

配信で9500円、グッズなどに14000円という計算なっちゃ

月にしたら785円と、1180円

うーん

 

配信で見るか

再生回数、59億回

これでもにじさんじ始まった以降なんだよね(4年くらい)

1再生あたり0.1〜0.3円と考えると、約6億〜18億くらい、4年でね

うーん

 

UUUM比較しようか?

UUUM再生回数は、月に約40億回らしいよ、年間480億くらい?

んでUUUMの売上は244億円なんだよ

1再生あたり0.1〜0.3円と考えると、年間48億〜150億くらいだから、まあわかるよね

今、ANYCOLORの株価UUUMより高いんだよ

 

そもそもさ、100人以上Vtuber居るって言っても

実際動いてるのって半分くらいなんだよね

1位130万人 2位108万人 10位66万人 50位37万人 70位30万人 100位21万人

結構上位の子でも1日再生回数10万くらいだから、年間3650万回、広告収入300〜900万円くらい

50位の子だと1日再生回数3万くらいだから、年間1000万回、広告収入100〜300万円くらい

 

数字大好きな厄介オタクたちはこういう計算しまくってるから100億に違和感を持っちゃう

2019年2020年2021年2022年ですげー売上がってる(8億→34億→76億→100億)んだけど

ファンならこの2年停滞してたのわかるよなあ?

2020年で人気Vtuberほとんど出揃ってるんだよ

しかしたらBtoBでも受けてたのかと思ったら、売上構成は80%くらいがtoCなんだもん

とあるとしたらコロナ特需くらい?

 

魔法のような、新体験を。

 

いや何の魔法使ったんだよ

 

いつから売上がバグり始めたのか、って考えると伊藤忠に(実質)買われてからだよね

2000年4月

 

言いたくないけどさあ

壱百萬天原サロメ(ひゃくまんてんばらさろめ)が上場日にちょうど100万登録者数達成ってさあ

あのさぁ・・・伊藤忠くんさぁ・・・

 

さすがに粉飾ってことはないだろうから、「え、それ売上に入れるの??」ってのを売上に入れてるのかなあ

でもそれだと営業利益説明つかないんだよな

わかんねーな

そこらへん素人だし

 

一応、ここらへんの「売上への違和感」ってベンチャー企業とあるあるなんだよ

ベンチャーに長く居るとそういう「強烈に違和感あるけど、実際ちゃんと売り上げてた」ってパターン結構ある

なぜかと言うと、ユーザー10万人と100万人でサービスの質ってあまりかわらないから、何ならアーリーアダプターユーザー10万人くらいで脱出するから

盛り上がってない感じがして、違和感になる

ただ、今回のは数字がモロに公開されてしまってるから、えー??ってなっちゃ

実際黒いこともあるよね、特に上場前後だと

まあでも俺はベンチャーに居るから経営者盛るのは別にいいと思うんだよね、それくらいの利益得て良いと思うし

ただ今回はなんかやだ

経営者もうバイアウト済みだろうし(実質)

 

ちなみに俺の好きなにじVは美兎と詩子です

よろしくねがいしま

 

ちなみに空売り結構つべきだと思う

こういうのは乗ったもんがち、ただし梯子絶対外してくる

2022-05-15

anond:20220515165840

こんな怪文書が2,660RT、7,552いいねされてるから

明日特許庁に訳わかんない事を言う鬼電が大量に掛かってくるのかな。流石にかわいそう・・・

デク

@aizunanigasi

ゆっくり茶番劇商標登録で、問い合わせるべきは、商標登録をしやがったクソ野郎でも、uuumでもなく「特許庁」だよ。

1-不特定多数が知っており、使っている。

2-あいつは創作者(zunさん、一番最初にゆっくり茶番劇投稿した)では無い。

この2点を分かってもらえれば、ワンチャン取り合ってもらえる

https://twitter.com/aizunanigasi/status/1525701863722479617

2022-05-08

にじさんじ上場

YouTuber 事務所UUUMはパッとしないけどVTuberはうまくいきそうな気がする。

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