突然の辞意・・・でしたね。死に体内閣でしたけど、11月まではもつと思ってましたからね。 無責任と言われようが何と言われようが、エネルギー切れでしょうな。 ボンボンは弱いね、やっぱ。孤立無援でも信念を貫き通した三木武夫元首相とはモノがちがうね(比較しようもないけどさ)。間違いなく、戦後ナンバーワンの凡愚首相でしょうな。 この人ほどタイミングのズレまくった政治家は珍しいと思いますよ。 自殺した松岡大臣、久間防衛大臣、赤城農水大臣の首切りもすべてズレズレです。久間さんなんか首相が守ってるのに、勝手に辞意の発表しちゃうしね。 赤城さんにしても、「たった800円で辞任させるんですか?」なんて大見得切っちゃって、結局、参院選を大敗させたあの「絆創膏」へとつながっていくわけですな。 自殺しかねないんじゃない? タイミングがズレてるといえば、辞意もどうしてこの時期なのかね? 内閣改造、所信表明演説、さらに