「Iconia W3-810」実力診断――世界初“8.1型”Windows 8タブレットは使えるか?:Office付きで6万円前後(1/3 ページ) Windows 8タブレットが待望の小型化 Windows PCはiPadやAndroidタブレットより大きく重い――それは既に過去のことだ。 2012年にインテルが省電力のSoC(System On Chip)として、Clover TrailことAtom Z2760(1.8GHz)を開発してから、Windows 8タブレットはiPadやAndroidタブレット並にボディを小型化できるようになっている。 しかし、これまでWindows 8タブレットは10型クラス以上の製品ばかりで、iPad miniやNexus 7のような小型のタブレットは存在しなかったため、携帯性を重視するユーザーには物足りなかった面もあっただろう。 そんな中、日本エイサー
8.1インチのWindows8ピュアタブレット『Acer Iconia W3-810』が編集部に到着。COMPUTEX TAIPEI 2013での発表が記憶に新しいコンパクトな8タブ、個人的には待ちに待った!という心境。iPadもmini、AndroidタブだってNexus7しか候補に上がらない僕としては、8インチは絶対にイケてるはずだと思ってたわけです。 (COMPUTEX TAIPEI 2013の関連記事はコチラ) さて届いた実機は、これは文句なしに良いモノです。競合機種のない今、間違いなく“買い”。まだざっと触っただけなのでディープなレビューではありませんが、気になっていた実測バッテリー駆動時間は速攻で計測しましたからね。 結果、驚くなかれ、実測でバッテリー駆動9時間25分! 十分でしょう。本体の実測重量496g、RTではなくフル機能のWindows8が動いて予想実売価格6万円。しか
The Polaris Dawn crew is back on Earth after a historic mission
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