タグ

演劇と小劇場に関するakihiko810のブックマーク (31)

  • マームとジプシー『cocoon』を再訪する【第1回前編】現実以上に「ほんとうのこと」に耳を傾ける - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ

    『cocoon』という作品がある。マンガ家の今日マチ子さんが、ひめゆり学徒隊に着想を得て描いたものだ。この作品は2013年に舞台化され、作・演出は「マームとジプシー」を主宰する藤田貴大さんが務め、主人公の「サン」を演じたのは女優の青柳いづみさんだった。同作は2015年に「再演」されているが、戦後75年を迎える今年の夏――それは東京オリンピックが行われるはずだった夏でもある――に、みたび舞台化されることになった。公演に向けたクリエイションが始まったのは、今年、2020年の3月のことだった。 ほんとうのことだと思って聞くしかない 「うりずん」という言葉がある。 短い冬が終わり、大地と大気に潤いが増してゆく季節を指す沖縄の言葉だ。藤田くんと青柳さんが沖縄を訪れたのは、まさに「うりずん」の季節だった。 首里城への坂道をのぼる。「めんそーれー」と声をかけられ、守礼門をくぐる。首里城は復旧工事が進めら

    マームとジプシー『cocoon』を再訪する【第1回前編】現実以上に「ほんとうのこと」に耳を傾ける - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
  • マームとジプシー代表・林香菜が語る、10年の歩みと次の10年 | CINRA

    2017.07.05 Wed Sponsored by マームとジプシー『MUM&GYPSY 10th Anniversary Tour vol.1』 弱冠26歳にして岸田國士戯曲賞を受賞した藤田貴大が作・演出を務めるマームとジプシーは、2か月に1という頻度で作品を発表し続けている。そのカンパニーの代表を務める制作・林香菜は、めまぐるしく活動を続けるマームとジプシーをいかにして存続させてきたのか。 演劇というジャンルを超えて様々な領域のアーティストとのコラボレーションにも挑戦するマームとジプシーの活動は、ともすれば特殊な道を歩んでいるかのように見えるだろう。しかし、「10周年を迎えるいまだからこそ話しておきたかった」という彼女が語ったのは、「場所を成立させる」というシンプルかつ根的なテーマだった。 マームとジプシーの皆は制作がいないと作品が生まれていかないということを理解してくれている

    マームとジプシー代表・林香菜が語る、10年の歩みと次の10年 | CINRA
  • 演劇情報サイト・ステージウェブ

    りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館の専属舞踊団 Noism Company Niigataは、設立20周年記念公演『Amomentof』『セレネ、あるいは黄昏の歌』の記者会見を4月19日拠地のりゅーとぴあで行った。 Noism Compan...

    演劇情報サイト・ステージウェブ
  • NameBright - Domain Expired

    If this is your domain name you must renew it immediately before it is deleted and permanently removed from your account. To renew this domain name visit NameBright.com

    NameBright - Domain Expired
    akihiko810
    akihiko810 2018/02/16
    「芝居に関わる人」をちょっと幸せに
  • 演劇最強論-ing

    2024.10.25 公演情報・チケット販売 【劇団アンパサンド出演】テアトロコントspecial『寸劇の庭』(11/20~)

    演劇最強論-ing
  • チェルフィッチュ岡田利規が語る、劇団20年間の歩みと現在の心境 | CINRA

    チェルフィッチュを主宰する演出家・劇作家の岡田利規は、だらだらしたり言い淀んだりする言葉、意味もなく動いてしまう手足など、私たちが日常のなかで無意識に行ってしまう発話や身振りを舞台上に持ち込む演出で脚光を浴びた。ある種の「リアリティー」を探る演劇的実験は、東日大震災を挟んでさらに先鋭化し、世界各地で熱狂的な評価を受けるようになった。 そんな彼の新たな挑戦が、横浜で進みつつある。『三月の5日間』リクリエーションは、チェルフィッチュの代表作の改作だが、圧倒的に新しいなにかを扱うことになるだろう。 岡田が北京で見た21世紀の中国。20代の若者たちの身体感覚。そして大きく変化する日と世界の状況。そのすべてが、新しい『三月の5日間』に影響している。チェルフィッチュ結成20周年という節目の年の終わりに、これまでとこれから、そして現在を聞いた。 僕と僕が作る作品は20年でものすごく変わってきた。 —

    チェルフィッチュ岡田利規が語る、劇団20年間の歩みと現在の心境 | CINRA
  • 藤田貴大 特別ロングインタビュー vol.1 mum-gypsy10th

    akihiko810
    akihiko810 2017/07/07
    マームとジプシーの主宰である藤田貴大 2011年、『かえりの合図、まってた食卓、そこ、きっと、しおふる世界。』で第56回岸田國士戯曲賞を受賞
  • https://www.intvw.net/

    https://www.intvw.net/
  • しのぶの演劇レビュー

    高野しのぶの観劇感想文(レビュー)などを掲載するサイトです。 ⇒twitter ⇒facebookページ ★お薦めお芝居紹介メルマガを発行 ⇒100号 ⇒10周年 ⇒メルマガ発行休止のお知らせ(2020年5月) ⇒「2024年4月の気になる舞台」に代えて ★CoRich舞台芸術!で今、面白い舞台を検索♪ ⇒しのぶMyページ ●【コロナ禍】舞台芸術関係のおすすめサイト/ツイッター ●【提案/ハラスメント】映画界のmetoo運動(1)(2)(3)(4)(5)(6)(7)(8)(9)(10)(11)(12)(13)(14)(15)(16)(17)(18)(19)(20)(21)(22)(23)(24) ●【提案/ハラスメント】演劇界のmetoo運動(1)(2)(3)(4)(5)(6)(7)(8)(9)(10)(11)(12)(13)(14)(15)(16)(17)(18)←new! ●【意見/地

    しのぶの演劇レビュー
  • 賢い人がバカをいじめる時代に叛逆した、演出家・松本雄吉の半生 | CINRA

    維新派。どこか不穏さを感じさせる名前の、この不思議な演劇集団は、その表現方法も独創的だ。埋め立て地や山奥に巨大な舞台を仮設し、数十人の白塗りの役者が、都市や山嶺を借景にして幻想的でノスタルジックな群衆劇を展開する。作品のために作られた街のような舞台は、終演後に即座に解体され、跡形もなく消えてしまう。とんでもなく壮大で、そして同時に脆く儚い演劇体験を求め、多くのファンが年に1度の野外劇に押し寄せるのも頷ける。 同集団を主宰する演出家・松雄吉による作品が、池袋の東京芸術劇場で上演される。取り組むのは寺山修司の戯曲『レミング~世界の涯まで連れてって~』。野外ではなく劇場内での作品だが、寺山のシュールな世界観と、松がこだわる身体性が融合することで、時間も場所も問わない作品が生まれることだろう。稽古に打ち込む松に話を聞いた。 俳優は、世間への違和感さえ持っておけばいい。俳優自体が「違和感病」を

    賢い人がバカをいじめる時代に叛逆した、演出家・松本雄吉の半生 | CINRA
  • カンパニーを法人化して「演劇だけで食えるようにする」にはどれだけ稼いで動員すればいいのか、具体的にシミュレーションしてみた | fringe blog

    この記事は2015年6月に掲載されたものです。 状況が変わったり、リンク先が変わっている可能性があります。 今春、王子小劇場を退職され、北区の施設に移られた玉山悟氏のTwitterに触発され、久しぶりに小劇場演劇の予算を考えてみたい。今回は公演単位ではなく、団体としての年間予算だ。 演劇とか演じる事でご飯をべたいと思ったとき、一番手っ取り早いのは忍者村のショーとかアトラクションの司会とかぬいぐるみの中身とかじゃないのかな?毎日毎週仕事あるじゃん。小劇場の役者なんて年何ステやってる?現場をキャラメルボックス並(6500円180ステ)までもっていきゃえるけど — たまやま さとる (@higenotamayama) May 12, 2015 1万円の芝居を春に10ステ、秋に10ステやってもえないわけで。なんとかって指揮者が1回振ったら次は冷蔵庫が空になるまで振らないみたいな話も聞くけどな

  • セントの映画・小演劇 150本

    まあとても面白い。とにかく設定がユニークで、魅入られてしまう。あっという間に読破だ。だいたいページ数も少ないし、しかもミステリー好きならではの展開で、そのまま一気です。 でも、何か物足りないというか、緻密ではないですね。この感じだったら、何でも書けそう。通常のミステリー作家がトリック等で日夜研究・努力されている部分がいかにも皆無、といった感じ。 でもこんなミステリーもたまにいいか、、? ラスト . . . 文を読む

    セントの映画・小演劇 150本
  • 演劇交差点

    2024年8月17日 ナハトオイリア第2回公演『追憶』 キャスト:山田岳功、井作仁香来、佐藤葵(白いたんぽぽ)、尾崎昂星 スタッフ:舞台監督 和田織羽、照明 河西凪彩、音響 林田明莉(刹那のバカンス)、舞台美術 日時:9月7日(土)15時(公開ゲネ)/19時~、9月8日(日)12時30分/16時30分~、 場所:STAGE+PLUS(大阪市松崎町2丁目3-5) 料金:大人 2,800円、U-25 2,300円(公開ゲネは各500円引き) ・予約フォーム 大阪にて、ナハトオイリア第2回公演『追憶』が上演されます。 「夏の暑い日、秘密基地で遊んでいた。遠くで大きな入道雲が見え、空が光る。氷河期が過ぎ、10年ぶりに秘密基地に訪れた。4人は当時の記憶を思い返していく。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。 お問い合わせは、こちらのメール X(旧Twitte

  • 演劇◎定点カメラ

    レポート 更新:2008/10/9 最新 ・黒沢美香&ダンサーズ「家内工場 第二回」 ・ナイロン100℃「シャープさんフラットさん  ブラックチーム」 ・アル☆カンパニー「ゆすり」 ・世田谷パブリックシアター 現代能楽集「The Diver」 ・巨顔レンズ「絢爛とか爛漫とか モダンガール編」 ・ホリプロ「キーン」 ・テニスコート フォルト「はあはあはあはあ」 ・新国立劇場 近代能楽集「綾の鼓/弱法師」 ・維新派「呼吸機械」@ 滋賀・長浜 ・ギンギラ太陽'S「天神開拓史」@福岡 10/9NEW! ・劇団ショーマンシップ「好色一代女」@福岡 10/9NEW! *:データ先行掲載 観劇全一覧 (1016劇団 5453公演 1988〜) ・全一覧  ・近道→ 今月一覧 先月一覧 2007年一覧 劇団別記録 (576劇団 3773公演のレポート収録) ・お気に

  • fringe

    客席の責任者は舞台監督ではなく制作者 演劇界では、小屋入りすればフロント・楽屋を除く劇場内部のことは舞台監督が仕切るものですが、客席については制作者が責任を負います。特に舞台の見え方についてはチケット代に直結しますので、 ...

    akihiko810
    akihiko810 2010/08/21
    小劇場演劇の制作者を支援するサイト
  • 東京劇場

    akihiko810
    akihiko810 2010/07/28
    >舞台写真家です。アジアや、アフリカも好きで、かよっていました。 今、東京という劇場を、もう一度発見しなおそうとしています
  • 作家の読書道 第103回:前田司郎さん|作家の読書道|WEB本の雑誌

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    諏訪之瀬島(鹿児島県鹿児島郡十島村)2024.8 はじめに 1日目 中心部・ナベダオエリア 元浦エリア 2日目 元浦エリア・中心部 切石エリア 3日目 はじめに 前回の「フェリーとしま2乗船記」にも書きましたが、諏訪之瀬島に行ってきました。今回は、その諏訪之瀬島の記事です。 kakoyuu.hatenablog.com 諏訪之瀬島は…

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
  • PLAYNOTE – 劇作家・演出家・翻訳家、谷賢一のウェブサイト

    ハノイでフォーって、生肉って、虫って、ハロン湾でボート乗って、ドンホイ、フエで歴史に触れて……。 と一通りベトナム観光もしたが、一番印象に残っているのは「とにかく人が働かねえ」ということだ。 とにかく人が働かねえ。みんな日がな一日、日当たりのいい場所にイス置いてぼーっとしている。マーケットでも呼び込みもせず、売り物の布の上に寝転がってスマホゲームやっている。17時閉店のカフェに16時半に入ったら「あと30分で閉まるから出てって」と言われた。とにかく働かない。 20年以上前に1ヶ月ほど中央アジアを旅したときも「ホントにみんな働かねえなあ」と驚いたが、ベトナムはもっとすごい。スマホの登場が拍車をかけているように見える。みんなめっちゃツムツムみたいなゲームしてた。 ある日、地元の人しか行かないというマニアックなマーケットに行ってみた。なかなか猥雑なところで、トントントン!とすごいペースで鶏

    PLAYNOTE – 劇作家・演出家・翻訳家、谷賢一のウェブサイト
    akihiko810
    akihiko810 2010/05/26
     演劇人>■演劇や本、音楽、映画や学校生活、英国留学のことなどについてだらだらと書きます
  • 「チェルフィッチュという現在」 Web版講義録 - 下北沢通信・大阪日記

    【日時】2008年9月22日(木)p.m.8:00〜 【場所】〔FINNEGANS WAKE〕1+1 にて チェルフィッチュ プロローグ 編に入る前に今回のレクチャー全体の趣旨についてお話ししたいと思います。私が講師を務めさせていただく中西と申します。演劇やコンテンポラリーダンスの批評を雑誌とかWebとかでしたりしています。もともと、今回セミナーみたいな形でやってみようと思ったのはどうしてなのかをまずお話しします。 参考資料として1枚ぺらのコピーをお渡ししましたのでそれをまず御覧ください。これは「1997小劇場分類図」*1と書いてあるのですが、10年少し前に「東京人」という雑誌に私が書いたものなんです。これは当時に90年代の演劇を図式化したものです。全体としてどういう傾向があるのかというのを分析しようとして作ったものなのですが、その後、日現代演劇においてここに書かれている状況よりはもう

    「チェルフィッチュという現在」 Web版講義録 - 下北沢通信・大阪日記