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animationと;エヴァに関するakihiko810のブックマーク (7)

  • GAINAX NET|GAINAXアニメ講義第17回 「アニメーターは食べていけるのか」|講師:今石洋之・村田康人 / 司会進行:大塚雅彦

    前回に引き続き、「アニメーターになるには」について語るお三方。 今回は気になる賃金の話!講師陣の体験談なども含めてお送りします。 ※この講義は2011年4月、livedoor アニメ漫画ゲーム系ニュースサイト「Anigema〜あにげマ!〜」さんご協力のもとUSTREAMで配信した放送をテキスト化したものです。 2:アニメーターべていけるのか 大塚:アニメーターを目指す人にとってちょっと気がかりだと思うのは、収入の面だと思うんですね。アニメーションスタッフの賃金は安いということはずっと言われていて、そういった情報を聞いた方もいらっしゃると思うんですが、実際にはどういう感じなのか聞いていきましょう。動画って今一枚描いていくらくらいですか? 村田:TVだと1枚200円くらいだと思います。作品や会社にもよりますけど、ガイナックスだとだいたい月に300枚できれば多いほうなんじゃないですか

  • 第1回 「上手・下手、イマジナリーライン」講師:鶴巻和哉 | GAINAX NET

    映像制作において「シーンを制作する設計図」ともいえる絵コンテ。 講義の第1回目は、この絵コンテを制作するにあたっての経験則に基づいたルール、用法について「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」監督・鶴巻和哉氏に語っていただきました。 とりあえず、始める前に一つ。僕は正式な絵コンテの描き方というものを習ったこともないし、入門書で勉強したこともないんです。完全に、見よう見まねだけなんですね。なので、映画学校などで教えていることとは、ずれていることもあると思います。ひょっとしたら、完全に間違っていることもあるかもしれません。まあ、それくらいのものだと、理解した上で聞いてください。 絵コンテの描き方といっても、最小限のルールがあるくらいで、後は自由です。 同じ脚から絵コンテを起こしても、今石君(注1)、大塚さん(注2)、庵野さん(注3)では、全く違うものが出来るはずです。僕自身が描いたとしても、今日描

  • 『エヴァ』から『ヱヴァ』までのアニメ十選。 - 帰ってきたへんじゃぱSS

    『シムーン』BD化交渉支援のつもりで書き始めたエントリだけれど、結局間に合いませんでした。なので、せめて翠玉の日に。しかも9月第四月曜深夜と言う緩さで。深夜? 要はかのオタ軽10のもっとヒドいような奴です。 『エヴァ』放映終了後の96年4月から『ヱヴァ序』公開開始の07年9月、ということは実質07年7月クール放映開始までの期間の、これを外す奴とは親しく付き合えないという作品を十選んでみました。基準は、『エヴァ』以降の問題意識をどれだけ引き受けているかと、『ヱヴァ』への道均しをどれだけ終えているか。 なんというか、客観性なんぞはあるわけはないのですが、少なくとも俺はこういうことを考えながらこの15年、アニメを見てきたのです。 笑えばいいと思うよ。 機動戦艦ナデシコ(1996年) 『エヴァ』以降の流行りモノ、と思われているものは、大体は『ナデシコ』が準備していた、というのは、これはアニメ史的

    『エヴァ』から『ヱヴァ』までのアニメ十選。 - 帰ってきたへんじゃぱSS
  • 庵野秀明:公式: 個人履歴

    庵野 秀明(あんの ひであき) 脚・監督等 1960年5月22日 山口県宇部市にて誕生 双子座のA型 株式会社カラー代表取締役 私立和光幼稚園、宇部市立鵜ノ島小学校、同市立藤山中学校を卒業。幼い頃から色々なマンガ、 アニメ、特撮、戦記物等の魅力に次々と、とりつかれる。幼い頃から絵を描くのが好きだった。  中学時代は美術部に所属。基礎デッサンもせず、マンガと油絵を描く日々が続く。 1976年、山口県立宇部高校に入学。地元では有名な進学校だったが入学式の時、もう無駄 と感じる勉強はしないと決意。美術部にて、ひたすらマンガやアニメ・特撮モノ、地学部天文斑にて星の観察、友人との麻雀等に没頭する。各種試験の結果は8点から98点までと好き嫌いによって振幅が激しく、学校からは問題児とされる。その中でも特に英語は中1の時担当の先生に反発して以来、ほぼ赤点をキープ。だが、予め答えを教えてくれているありがた

  • 鼎談:泉信行 x さやわか x 村上裕一 2010年代の批評に向けて 第一回 - WEBスナイパー

    『GUNSLINGER GIRL (1) 』 著者=相田裕 出版社=メディアワークス 発売=2002年 『魔人探偵 脳噛ネウロ 1 』DVD 発売=2007年12月21日 発売元=「魔人探偵脳噛ネウロ」製作委員会 販売元=バップ 定価=3,990円(税込) 泉:今日のために、村上さんが夏コミで参加されていたヱヴァ破のコピー誌を読んできたんですけど、佐藤心さんとの対談、面白かったですね。なんか佐藤さんは、キャラのシチュエーション妄想をする妙な才能があって(笑)。マリに関しても、一見トラウマなんかと無縁そうなキャラなわけですが、それは改造手術か何かで記憶を消去されてるんじゃないかと深読みした上で、「マリが死ぬ間際にKey作品 のオルゴール曲みたいなのが流れて、消去されたはずの記憶が甦ってきたらしっくりきそう」って妄想していて、それはなるほど、絵面は浮かぶよねと。佐藤さんはガンスリの義体に喩えて

  • 90年代的ファン気質 - 氷川竜介評論集

    題名:90年代的ファン気質 90年代のアニメファン気質をキーワードに総括すると、「オタクが語る」ということにつきる。アニメをただ観て楽しむ、あるいは漫然と供給されるままに関連グッズやソフトを集めるという部分から、それについて「語る」ことで、明らかに一歩踏み出た感触がそこにあった。 「語る」行為が一般化、メジャー化するのを促進した要因は、2つある。ひとつはパソコン通信とインターネットのネットワーク・メディアの発達。もうひとつは、オタクの社会的認知度向上である。 まずネットの発達に関して、パソコン通信を例に述べる。80年代末期からニフティサーブ(現@nifty)のアニメフォーラムが活況を呈した。開設初期は資源不足からフォーラム内にコミックから特撮までメニューが囲いこまれ、ひとつの会議室で複数作品の話を平行して扱うのも当然とされていた。会員数とモデム速度も貧弱であり、それでも充分なコミュニケーシ

    90年代的ファン気質 - 氷川竜介評論集
  • 滝本竜彦『綾波忘却計画』 / にじ魂

    竜彦『綾波忘却計画』が面白いので全文転載します。 エヴァの放映が終了した夜、多くの青少年が絶望した。 「明日から何を楽しみに生きてゆけばよいのだろう・・・・・・」 そしてエヴァ劇場版が上映された日、多くの青少年が心に深い傷を負った。皆、言葉にならない芒洋とした気持ちを抱えて映画館を出た。 だが一部のものは、エヴァに対するモヤモヤした感情を二次創作小説に吐き出して、自分の気持ちに折り合いをつけようとした。こうして一九九七年、空前のエヴァ小説ブームが到来した。当時ネットに存在していたエヴァ小説サイトはその数、数百とも数千とも噂されていた。その巨大コミュニティーの片隅に、僕のホームページも存在した。メインコンテンツは恋愛小説。ヒロインは綾波、そして主人公は『僕』の、脳がとろけるラブストーリー・・・・・・。 僕はこたつに座って薄ら笑いを浮かべ、精神が腐るような妄想小説を書いた。大学一

    akihiko810
    akihiko810 2008/10/10
    ひきこもり界のカリスマ、滝本竜彦の脳内エヴァンゲリオン。>「さよなら、竜彦君。あなたは死なないわ。私が守るもの」
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