新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、施設の営業時間変更や休業、イベントが中止・延期になっている場合があります。 【施設の再開情報】|【イベント中止情報】 【限定公開】YOASOBIと、幻想的な花火の音楽花火コラボ
「35COFFEE sango roast」1050円。サンゴ焙煎の香ばしさときりっとした味わいが特徴的。夏場はアイスコーヒーとしても美味(画像クリックで拡大) 沖縄のサンゴを使って焙煎された「35COFFEE」が地元でジワジワと話題になっている。この商品は、売り上げの3.5%をベビーサンゴの移植のために充てるという、「35プロジェクト」の一環として開発された。 「この十数年の間だけでも、沖縄はめまぐるしい環境の変化にさらされています。そんな状況を目の当たりにし、沖縄のために企業として何かできることはないかと考え、このプロジェクトを立ち上げました。壊滅的な状況にある沖縄のサンゴ礁のために、微力ながら貢献したい」と話すのは、このプロジェクトを主宰しているSOOEIDO(沖縄県八重瀬町)の高江洲等常務。 2009年3月5日に発売が開始された35COFFEE以外にも、プロジェクトに賛同した県内企
「まさかこんなに集まるとは」――東京・麻布十番のカフェバー「縁縁」のオーナー・河上純二さん(34)は、集まった150人を前に呆然とした。昨年5月13日、ソーシャルネットワーキングサイト(SNS)「GREE」「mixi」で告知したオフ会「リアルソーシャルネットワーク」第1回。70人でいっぱいになる縁縁に、150人ものユーザーが詰め掛けた。SNSの力を思い知った瞬間だった。 それ以来縁縁では、SNSユーザーによるオフ会が月に2~3回開かれている。「オフ会用のイベントスペースと勘違いしちゃう人が続出しました。普通のカフェバーなんだけど」――河上さんは苦笑する。ごはんもお酒も出すカフェバーという“正しい認識”は、最近になってやっと定着してきた。mixiの掲示板で告知している新メニューやイベントを楽しみに、足を運ぶユーザーも多い。 店名通り、“縁”が生んだ店だった。開店は2003年の9月。河上さんと
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