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自宅にいる時たいていの場合、地震の揺れが続くのは数秒間だけです。強い地震でもせいぜい30秒ほど。つまり、我が身を守るには迅速に行動しなければなりません。アメリカ合衆国国土安全保障省(DHS)が運営するウェブサイトReady.govによれば、地震が発生した時に真っ先に取るべき行動は「床近くでかがむ」ことだそうです。外に飛び出してはいけません。かがむことで転倒を避けられますし、倒れたり落ちたりしてくる物に当たる確率も低くなります(地震によるケガのおもな原因は転倒と落下物です)。 かがんだら、頭と首を片方の腕で覆いながら移動して、何かの下に潜り込みます。移動の際は、窓やぶら下がっている装飾品、背の高い家具、家電製品、鏡、ガラス製品がいっぱいつまったキャビネットなどに近づかないようにしてください。そして、外壁ではなく家の中にある壁に沿って進むようにしましょう。 何かの下に潜り込んだら、体を丸めて両
自分の身を守る準備が整った後は、周囲にも気配りを。来客がいる場合は、オフィス内の安全な場所に避難ができるよう誘導してあげよう 画像提供/アフロ テレビや携帯電話を通じて、強い揺れが始まる前に警告してくれる「緊急地震速報」。しかし、速報から揺れが到達するまでの時間はわずか数秒~数十秒と極めて短い。限られた時間のなかで身を守るにはどうしたらいいのか? ビジネスマンが遭遇しそうな状況下での適切な行動について、気象庁の広報担当はこう話す。 「オフィスや会議室では、蛍光灯の落下や書棚の転倒などの危険があります。速報を聞いたらすぐに机の下に潜るなど、落下物から身を守れる場所に避難してください」 頭上からの落下物のほか、意外と危険なのがコピー機などの移動式の重量物。地震で激しく動くコピー機でケガをしないためにも、速報後は遠くに離れよう。 次に、エレベーターを利用中の場合。閉じ込められる危険がある
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