県職員のプライベートな情報が拡散された兵庫県知事選挙。取材で見えてきた2馬力選挙の実態と情報漏えい疑惑をめぐる新証言とは。25日に開かれた兵庫県議会の百条委員会。斎藤元彦知事の再選後、最初で最後の証人…
奥谷委員長は、選挙期間中に「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏が、奥谷氏の自宅の前で街頭演説を行い、「引きこもってないで家から出てこい」「これ以上、脅して奥谷が自死しても困るのでこのくらいにしておく」と言われたことを明かしました。 奥谷氏は、母親に避難をさせる措置をとったことを打ち明け、「家族が怖い思いをしたのは大変遺憾。今後厳正に対応していきたい」と述べました。 ■竹内県議は辞職願「言葉の暴力が拡散して、家族が狂乱状態に」 さらに、18日、竹内英明県議が議会事務局に辞職願を届け出たことが明らかになっています。 上野英一委員は、竹内県議から「言葉の暴力が拡散して、家族が狂乱状態までになった。昨晩も話をしっかりしたが、家族から『政治の道から退いてほしい』と話があった」と相談を受けたと話し、「優秀な議員を追い込むほどのネットの怖さ、これを武器として選挙をする怖さがある。この問題をしっかり
ついに、この日が来ました。 世間的にはまったくニュースになっていませんが、昨日、正式に「政治家女子48党」が『破綻』しました。11億円の借金がありましたが、とうとう取り付け騒ぎが起こり、借金の返済ができなくなったことを尊師・立花孝志が宣言したのです。 しかし、尊師・立花孝志は、驚いたことに、その責任をすべて大津綾香に背負わせるという鬼畜の所業を見せました。 破綻に至った理由は、単純に尊師・立花孝志の「計画性の無さ」に尽きると思います。そして、債権者が返済を求めるに至った最大の理由は、ガーシーこと東谷義和の除名と国際指名手配だと思います。 銀行の口座に、わずか2400万円しかなく、それでいて11億円の借金を「いつでも返済する」と言っていたのですから、最初からいつ破綻してもおかしくない状態になっており、お金がないのに政治家女子48党の広告にジャブジャブとお金を突っ込み、お金がないのに勝てる見込
先日、N国党(NHKから国民を守る党)の立花氏が、警察から「脅迫罪」の容疑で任意に事情聴取された、というニュースが流れました。 これに対して、どうやら立花氏は「脅迫罪」の成立を争うようであり、立花氏は「私が今日お願いした弁護士さんは正当防衛みたいなものと言っていた。」などと述べています。 また、立花氏は、(大雑把にまとめると)『「脅迫」の内容は名誉毀損であり、相手が公人(議員)だから名誉毀損は成立しないので、脅迫罪も成立しない』という「見解」も述べているようです。 立花氏は有罪になったら議員を辞めると述べているところであり、立花氏の行為について「脅迫罪」が成立するかどうかは少なからぬ国民の大きな関心事ではないかと思われます。 そもそも「脅迫罪」とは何なのか。どのような場合に成立するのか。 このあたりの理解がなければ、立花氏の言い分が法律的に正しいものかどうか理解することはかなり難しいと思い
NHKから国民を守る党の立花党首は記者会見で、かつて党に所属した東京都の区議会議員に対する脅迫の疑いで警察から事情聴取を受けたことを明らかにしたうえで、有罪が確定するなどした場合、参議院議員を辞職する意向を示しました。 そのうえで立花氏は「いま直ちに辞めることはしない。有罪になったら辞めないといけないだろうとは思っている」と述べ、罰金刑や執行猶予がついた場合も含めて有罪が確定すれば参議院議員を辞職する意向を示しました。 また、立花氏は「こういうことをする人間が国会議員でいるべきなのかということについて、世論にどう思われるかもあるので、しっかり世論の声を聞き、辞めないといけないとなれば潔く辞める」と述べました。
ワンセグの機能が付いた携帯電話を所持している男性がNHKの放送受信契約を結ぶ義務はないと訴えた裁判で、最高裁判所は男性の上告を退ける決定をし、契約の義務があるという判決が確定しました。 これを拒否した男性が起こした裁判で、1審のさいたま地方裁判所は契約の義務はないと判断しましたが、2審の東京高等裁判所は「放送法の『設置』という文言には携帯型の受信機を持ち歩く場合も含まれる」と判断し、1審の判決を取り消していました。 これについて、最高裁判所第3小法廷の山崎敏充裁判長は、13日までに男性の上告を退ける決定をしました。 これによって、ワンセグの機能が付いた携帯電話を所持していれば受信契約の義務があるという判決が確定しました。 また、同じ内容のほかの3件の訴えについても上告が退けられました。 NHKは「NHKの主張が認められた妥当な判断だと受け止めています」とコメントしています。
東京では桜が散り始めているエイプリルフールの夜、葛飾区議の立花孝志さんが、森友学園問題を取材している著述家の菅野完さんに電話をかけ、その様子をYoutubeにアップしました(※現在は削除されています)。そういえば、立花孝志さんは月に200万円ぐらい稼ぎ出すというYoutuberでいらっしゃるそうなので、「菅野完に電話をかけてみようぜ!」のノリで電話をかけてしまったのかもしれませんが、立花孝志さんは公職者であり、当然、やって良いことと悪いことがありますが、それがまったく分かっていないオジサンであることを世界に発信してしまったため、「NHKから国民を守る党」の代表がどのような人物であるのかが可視化されることになりました。僕も「選挙ウォッチャー」として、このたびの騒動をまとめないわけにはいかないと思い、急遽、レポートをリリースさせていただくことにしました。なお、このレポートを書くにあたり、交通費
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