Linux 話なんだけど、UTF-8 な mlterm 上の GNU Screen の上で、mutt や w3m を使うとたまに表示が乱れるという問題があった。具体的には―や■などがあるとおかしくなる。 調べてみると Unicode での東アジアの曖昧な文字幅の文字 (CJK / East Asian ambiguous width character) という割に有名な問題だったらしい。よく調べてないけど、Unicodeのいくつかの文字について、文字幅を半角か全角とするかでソフト間で齟齬が生じたために表示が乱れていたらしい。ちゃんとUnicodeの仕様が統一されてないのかな? ひとまず mlterm の .mlterm/main で col_size_of_width_a = 1 としとくと、mlterm と GNU Screen との齟齬が生じないので一応問題を回避できるが、それだとそ