そろそろいつもの日記に戻ろう。 Cyrus SASL libraryがCygwinのパッケージとして提供されていた。前々から使いたいと思っていたのだけれど、Cygwinでコンパイルがなかなかうまくいきませんでした。今回公式に提供されるようになったので、だいぶ楽に使えるようになりました。
そろそろいつもの日記に戻ろう。 Cyrus SASL libraryがCygwinのパッケージとして提供されていた。前々から使いたいと思っていたのだけれど、Cygwinでコンパイルがなかなかうまくいきませんでした。今回公式に提供されるようになったので、だいぶ楽に使えるようになりました。
目的 † CygwinのSHIFT_JISなTerminal環境で、muttを使える様にする。 Cygwin + screen + ssh/telnet を切り替えながら日本語添付ファイル をがりがり扱うには、これしか無い....。 ↑ Cygwinの用意 † gcc, automake, autoconf, make等、一式をsetup.exeで導入しておく。 libiconvやgettext等も必要。面倒なときは、Cygwin付属の mutt を入れてしまい、 muttのみuninstallする....。 ↑ slang-utf8 の作成 † $ wget http://www.emaillab.org/mutt/tools/slang-1.4.8.tar.bz2 $ tar xzvf slang-1.4.8.tar.bz2 $ wget http://www.emaillab.org
自作のプログラムをてっとりばやくGNUツールのようにパッケージ化するためのメモ より正確、詳細かつ参考になるページ AUTOCONF,AUTOMAKEを使ってみよう。 GNU Autoconf,GNU automakeのすすめ autoconf and automake入門 GNU ドキュメントの和訳 そのほか、オーム社から「GNU Autoconf/Automake/Libtool」 という本が出ています。 その英文全文はこちら から入手できます。 でも、まとまった内容であるとはいえません。 Autoconfを一通り バージョン autoconf/automakeのバージョンを少し上げただけで、 それまでに作成したconfigure.inに対してautoconf/automakeを実行すると エラーや警告を生じるようになる場合が多々あります。 むやみに最新バージョンをインストールしないほ
ガヂェットとチャットをしているときに 「デスクトップ環境を Linux に移行したいけど、Linux で電信八号は使えないからなぁ」 「電信八号じゃなくても vi でメール書ければ良いんでしょ?」 「うん、確かにそうだね」 「お、こんなツールがあるらしいよ」 というなかなか爛れた会話になり、発見されたのがこの MUA。 Mutt Home Page(落ちてる?) Mutt Japanese Edition mutt はすべてコンソール・ベースで動作する MUA です。 基本的には受信したメールを扱う機能に特化していて、メールの作成、送信や閲覧には別ツールと連携して動作します。 電信八号に非常に近いものを感じますな。 もちろん外部エディタとして vi を使ってメールを書くことも可能です。 これは面白い、ということでさっそくセットアップしてみることにしました。 Cygwin 上で……
Mutt の特徴 サポートしているプロトコル MIME POP3,IMAP4rev1 POP/IMAP over SSL POP/IMAP over ssh APOP,SASLによる認証(APOPに関しては1.3.10以降) DSN(Delivery Status Notification) 旧形式のPGP PGP/MIME S/MIME(1.5以降) mbox,MMDF,MH,Maildir 形式のメイルボックス 表示に関する特徴 カラフルな表示 スレッド表示(slrnライク) 未読/既読/返信/暗号/電子署名等のフラグの表示 視覚的にわかりやすいマルチパート構造の表示 操作に関する特徴 メイリングリストのための便利な機能 メッセージ作成時にへッダを自由に書くことが可能 キーバインドやマクロなど豊富なカスタマイズが可能 強力なフック機能によりフォルダ毎や宛先毎に設定を変更可能 非常に強力
OpenBSD/Zaurus(SL-C3000) ではGMailをIMAPで使用することにしました。 メーラーには最初Sylpheedを使用してみましたがやはり軽くはないので、Muttを使用することにしました。 MuttでIMAPのメールを読めるようにします。 ちなみにQt/EmbeddedでもMuttでIMAPメールを読んでいました。 また、これまでMuttを使用する時はnosendなどを用いてSMTPを使用していましたが、Mutt-1.5.15からSMTPを使用できるようになったみたいです。 (1.5.xは開発版ですが) portsのMutt snapshotをアップデートして1.5.17にし、make時のFLAVORにsaslを指定しました。 GMailのSMTP送信にはSSLとSMTP認証を使用するのですが、saslを指定しないでmakeしたものでは送信できなかったためです。 $H
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