タグ

財務省と日本経済に関するhat_24ckgのブックマーク (5)

  • 消費増税なんて必要ナシ!?日本経済の本当の話をしよう(髙橋 洋一,ぐっちーさん) | 現代ビジネス | 講談社(1/7)

    安倍政権の支持率が落ちてきたのと前後して、自民党内でも「消費税増税派」を中心に「このままでは日は財政破綻する」「日国債が暴落する」といった財政再建のための勉強会が開かれ、アベノミクス批判が強まっている。 マスコミが財政危機を煽ることもあり、「そんなに危機的なら消費増税も仕方ないか」と考えるようになった読者も少なくないことだろう。 だがこれは当だろうか? 安倍政権の危機的状況に乗じた財務省の巻き返しではないだろうか? 国債暴落や財政破綻の可能性について、先ごろ日経済の真の姿をわかりやすく解説した入門書『勇敢な日経済論』(講談社現代新書)を出した高橋洋一氏とぐっちーさん(山口正洋氏)に論じ合っていただこう。 「負債の部」しか見ていない高橋 私だって、財政破綻なんてことが起きたらヤバイと思うよ。だけど、いまはそんな状態じゃないって数字が示している。もうマスコミやエコノミストが情けないと

    消費増税なんて必要ナシ!?日本経済の本当の話をしよう(髙橋 洋一,ぐっちーさん) | 現代ビジネス | 講談社(1/7)
    hat_24ckg
    hat_24ckg 2017/07/21
    財務省が不要な財政赤字減らしをしたがるのは天下り先を守るため、か。とても納得がいく話。
  • 財務省の悲願「消費増税達成」のカギを握る大物政治家の名前 @moneygendai

    財政状況は最悪?自民党の野田毅前税制調査会長は「財政・金融・社会保障に関する勉強会」と銘打った会合を開いた。その内容は「反アベノミクス」を掲げるもので、自民党議員約20人が集まったといわれている。 代表発起人の野田氏は財務省OBの財政再建派で、消費税増税にも賛成と財務省色が強い人物だが、この勉強会の発足はどのような意味を持つのか。 この勉強会で野田氏は「財政破綻の足音が聞こえている」と強調した。消費増税が2度延期されていること、債務残高がGDPの2倍を超える状況であることから、いまの財政状況は「最悪」であるとして、今後財政再建に向けた具体案を提案していくという。 この指針は財務省が望む方向性とかなり近く、実際、この勉強会の設立にあたり、財務省の協力もあったといわれている。「盤石」であるはずの自民党内に働きかけることで、安倍政権に揺さぶりをかける思惑があったのかもしれない。 安倍政権は、財務

    財務省の悲願「消費増税達成」のカギを握る大物政治家の名前 @moneygendai
    hat_24ckg
    hat_24ckg 2017/06/11
    “安倍政権が消費増税の延期を決めたのは、'14年の増税後に消費が落ち込んでしまったからである” なぜ財務省は増税を悲願とするのか?決して日本国民のためではない。省益のためには、不景気による犠牲も厭わない…
  • 日本への関心が低下している良い理由と悪い理由 | ZUU online

    シンカー:残念ながら、日の経済とマーケットに対する海外投資家の関心は低下してしまっているようだ。良い理由は、日経済がしっかり回復していることに関して、理解が既に広がり、議論があまりないことだ。悪い理由は、経済政策に対する不信感である。財政政策では、2019年10月にも再度の消費税率引き上げが控えており、デフレ完全脱却のモメンタムが強まっても、また財政緊縮により腰折れさせてしまうリスクを強く感じているようだ。金融政策では、金融緩和の量を徐々に削減し、緩和の持続性を高めようとしている日銀の意図を、真実はどうであれ、投資家は感じてしまっていて、それが現行の量の緩和が限界に近く、達成困難とみられている2%の物価目標をいずれ1%に引き下げ、結果として緩和の終了が早く訪れるリスクを強く感じているようだ。デフレ完全脱却を目指す政策のコミットメントへの不信感が、日の独自な動きの可能性を感じさせず、日

    日本への関心が低下している良い理由と悪い理由 | ZUU online
    hat_24ckg
    hat_24ckg 2017/04/20
    “2020年度のプライマリーバランスの黒字化が国際公約であり、それが達成されないと日本の信認が低下するという見方もほとんどなかった” 財務省の主張は、本当にこけ脅しばかり…
  • 立場を超える経済学のすすめ - 経済を良くするって、どうすれば

    佐和隆光先生の『経済学のすすめ』(岩波新書)を面白く読ませていただいた。国立大の文系学部廃止論に対して、文系の学問、中でも、経済学は何の役に立つのか、考えさせられる内容だった。その役立ち方は、立場によって変わってくる。体制の擁護にも、批判にも、両方に使える一方、建設的な答えがあまりないのが経済学の特徴だろう。 ……… 私の持論は、「常識は高校で習い、大学では常識を超える真実を学ぶ」というものだ。経済学で第一に挙げられる「真実」は、アダム・スミスの「見えざる手」で、私利の追求が社会の豊かさを実現するというものだろう。常識では、強欲は社会の害悪とされるからだ。当然ながら、この考え方は、持てる者がますます持つことを肯定するのに役立つ。問題は、この考え方が現実的かどうかである。 徹底的に私利が追及されているのなら、世の中には、余資も失業も存在しないはずだ。低金利と低賃金は組み合わされ、価値が産み出

    立場を超える経済学のすすめ - 経済を良くするって、どうすれば
    hat_24ckg
    hat_24ckg 2016/11/28
    財政再建の旗を下ろさず、なおも増税緊縮で需要を削り続ける財務省。彼らは自分達が国民に何を強いているのか気付いてないのかな?「無知と貧困は人類の罪悪だ」と言うが、この場合の罪悪は…
  • 財務省と安倍政権は消費税を国民に返せ - Baatarismの溜息通信

    消費税増税が8%に増税されてから、もう6ヶ月が過ぎました。景気は低迷を続けていて、もはや消費税増税によるものは明らかと言って良いでしょう。 政府や財務省、そしてそれに近いマスコミやエコノミストは、この不景気が天候によるものだとか、駆け込み消費の反動だとか言ってますが、どちらも影響が6ヶ月も続くはずはありません。消費税増税のために景気が落ち込んだことを誤魔化して、今年末に行われる予定の消費税の10%への増税を実現させようとする小賢しい小細工なのは間違いありません。 この消費税増税の影響について、エコノミストの片岡剛士氏が雑誌『Voice』11月号に「“アベノミクス・マーク?”のすすめ」というタイトルで記事を書いています。まだネットでは公開されていない記事ですが、経済学者の田中秀臣氏が簡潔にまとめていたので、紹介します。 片岡剛士さんの消費増税の影響の検証と今後の日経済の見通し、そして対策を

    財務省と安倍政権は消費税を国民に返せ - Baatarismの溜息通信
  • 1