FTのコラムについて書いたポストへのコメントで、John Earnhardtがわたしの「レトリック」に不満を述べている。EarnhardtはCisco(つまりネットワーク中立性を終わらせる技術を売る会社)の「ハイテク政策Blog」を書いている人物だ。「法律屋が嘘をついているか見分けるには」と題したBlog記事のなかで、Earnhardtはこう述べている: FTへの寄稿でレッシグは書く: 「ネットワークの所有者たちはいまや……ネット企業から、“プレミアム”インターネットを使う特別料金を取ろうとしている。YouTubeやblip.tvは、コンテンツを効率的にユーザに届けるために特別料金を支払わされることになる。もし払わなければ、コンテンツはより遅くて信頼性の低い「公共」インターネットに追いだされる。ネットワークの所有者たちはどのコンテンツが(そしてアプリケーションが)すばやく流れ、どれがそ
変人集団Googleに一人で立ち向かう「変人」(おそらくこれまでの流れで、最高のほめ言葉であると、本人も理解してくれるはず)が、予想外に早く訪問してきたため、三上さんへの応答シリーズ最終版が遅れちゃった。あんだけ目の前で実証してもらっちゃ、もう書く必要もないことかもしんないけど、とりあえず追加もして書こうと思う。そんで、最後は、「魔球」ではなく、「直球」で。 いつものKellyさんからスタート。(http://www.kk.org/writings/scan_this_book.php) each book is pretty much unaware of the ones next to it というわけで、「本棚で隣に置かれてたって、赤の他人なわけさ」。 でも、 (but once books are digitized,) each word in each book is cro
以下の文章は、Lawrence Lessig による CC Values の日本語訳である。 本文章の続きとして、「クリエイティブ・コモンズとWeb 2.0」が書かれている。 我々が CC を立ち上げてから四年の間に、インターネット、並びに世間のインターネットへの理解は劇的に変わった。2002年、メディアは「海賊行為」と呼ばれるものに取り付かれていた。今ではメディアはそれを「ユーザー作成コンテンツ(user-generated content)」と呼んでいる。我々が CC を立ち上げたまさにその頃、Wikipedia の項目数は10万を越えた。現在 Wikipedia は多様で並外れたことを可能にするインターネットの潜在能力の最も重要な証明になっている。 我々が CC を始めた頃、インターネットがどうなるか我々の誰にもまったく分からなかった。しかし、我々には皆夢があった。私の夢は、インター
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