苦しんできた就職氷河期世代を支えたい ひきこもり、親の高齢化、心身不調の40-50代…官民連携で支援充実
知財高裁発足1年を迎え、 知財高裁裁判官の方々も、ここにきていろいろと広報活動に いそしまれているようである。 先日の塚原判事の講演会(経営法友会主催)に続き、 昨日は、日弁連主催の三村量一判事の公開講演会。 短い時間ではあったが、 実務的に有益な情報あり、爆笑トークあり、の 充実した内容だったと思う*1。 塚原判事のお話も、 「合議体のマネジメント論」的な要素が入っていて、 なかなか興味深いものだったし、 話の“ツボ”を心得ていらっしゃる方々のお話は、 聞いていて飽きないものだ。 そういえば、以前、 某大学で行われていた研究会にもぐりこんでいた時に、 勢ぞろいされた知財部の裁判官の方々が、 難解なテーマを前に、軽妙*2なトークを展開されるのを見て、 自分の中の「裁判官」のイメージがいい意味で“崩された”のを 思い出す。 残念ながら、知財部を除いて、 裁判官の方々のお話をじかに聞く機会には
ジャストシステムの「一太郎」「花子」に特許を侵害されたとして松下電器産業が両ソフトの製造販売差し止めなどを求めた訴訟の控訴審の最終弁論が7月15日、知的財産高裁(篠原勝美裁判長)で開かれた。 篠原裁判長は、提出された証拠や資料を調べ、弁論を終結した。判決は9月30日に言い渡される。 同訴訟は、裁判官5人による「大合議」を知財高裁として初めて採用して審理を迅速化。2月8日の控訴から半年弱で結審した。 関連記事 一太郎訴訟、知財高裁初の「大合議」に ジャストが控訴 アイコン訴訟判決に不服 「一太郎」判決の衝撃 ジャストシステム「一太郎」「花子」を製造販売停止とした判決に波紋が広がっている。経緯や争点、ソフトウェア特許問題などをまとめた。 ジャスト「一太郎」の販売中止を命じる 松下アイコン訴訟で判決 松下とジャストが争っていた「アイコン特許事件」で、東京地裁判決は松下の主張を認め、「一太郎」「花
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